住宅購入希望です

プリン(愛知県)

解決済み 2010年02月02日
夫(38歳)・妻(37歳)・長男(0歳)

夫婦共稼ぎです。
妻は現在育児休暇中ですが、長男が6か月を迎えたら5月に復職します。
長男はしばらくは、保育園に預けず妻の母に面倒を見てもらいます。

夫婦合わせて年収はトータルで600万程度です。
現在はアパートに住んでおり家賃駐車場含め約8万円です。

貯金は投資信託などを含めて2000万ほどありますが、
ほとんど独身の時に貯めたものです。
現在は年100万円貯められるかどうかです。
今のアパートも5年住んでおり、長男も誕生したため
住宅を購入したいと考えております。
親の援助として大きなお金は厳しいです。

無理してでも住宅購入を決めるべきでしょうか。
このままアパートに住んでいてももったいないです。

よろしくお願いします。



No.152

質問者からのメッセージ

2010.02.19

みなさま回答ありがとうございました。 まずはライフプランをしっかり考え、息子にとって よりよい生活をおくれるよう、しっかり考えていきたいと思います。

回答 12件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

三原 清市 ファイナンシャルプランナー
所属:清市
エリア: 岡山県 真庭市

まず、特に通常お家は多額な買い物ですのでお家以外のことなどもなども検討していただくのがよいかと思います。生活費、預貯金等の運用方法、教育費、保険などさまざまです。私の場合キャッシュフローといった物で色々とシュミレーションをするのですが、まず、色々なことが解ってくるかと思います。プリンさんの場合まだお子様も小さいので、ある意味教育費がさほどかからない時期に住宅を購入するのもいいかもしれませんね。失礼かもしれませんが、住宅購入となりますと、ご年齢的にもあまり余裕がないかと思いますので、幾分現在の定年時期が60歳が多いようですので、(60歳~65歳まで無年金期間)住宅ローンを長期に組んだ場合。例えば、30年間だとして・・・無年金の間に終身保険や個人年金などでカバーできるとすれば別ですが?色々なことを十分にご検討してご購入を決断されるのがよいでしょう。また購入予算は(理想は年収の4倍以内)と言われてます。プリンさんの場合お手持ち金が2,000万円としますと、購入物件により(まずそこまでの物件ではないかと思いますが)不足部分を住宅ローン3,000万円を借入した場合。住宅支援機構等(全期間固定金利)で実行時の金利が2.57%としますと月々約119,000円の支払が発生したとして、現在の家賃8万円との差額約4万円をしばらく貯金してみてはいかがでしょうか?(現在年間100万円の預金がどう変わるか)※ご参考①、現在フラット35Sを適用できた場合。では(新築の場合)当初10年間金利を1%優遇などまた、住宅エコポイント300000(期限有)左記のことも含めますと時期的にはよいかと思います。※ご参考②新築ですと所期段階での諸費用部分(登記費用、金融機関の諸費用、火災保険料、住宅取得税、(建物に関する地盤改良費は予算取りしていた方がよいでしょう)借入額にもよるのですが、諸々概算で200~250万円、その他、家電製品、家具などで150万円(新築を建てられたお施主様のほとんどの方が家電製品、家具を新たに買われます)。などをお手持ち金約2,000万円の内でご検討下さい。建物の経年劣化によるリフォーム費用も(2階建で40坪の建物で外壁の張替えによる工事用足場のみで約40万円ほどします)。私が住宅を扱ってるのでお家に関するご相談もお差し支えなければ承ります。プリンさんが新築の建設をご決断されてもさすがに、愛知県までは建設に行けないですが^^以上、ご参考になれたかはわかりませんが、私からのご提案といたします。頑張って下さい。プリンさんの夢の実現とご繁栄を祈ります。





細かく費用まで出していただきありがとうございます。

ご指摘の通り、ローンを組むのにも時間的に余裕がないので
プランをしっかり立てて、夢を現実にしたいと思います。

2010.02.05


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浅見  浩 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社グライブ
エリア: 埼玉県 越谷市

住宅を購入するかどうかを迷われているのですね。

ご質問の件ですが、予算と無理のない住宅ローン計画を
すれば充分購入できると思いますよ。

現在、家賃(8万)の他に月に均しますと8万円位の預金が
出来ています。

例えば、3,000万円の住宅ローンを30年返済1.8%で計算すると
月々108,000円の支払です。
100万円借入あたり、30年返済で3,596円の返済です。
これを目安に計画を立てると良いでしょう!

また、2,000万円の資産の内、頭金はいくら廻せるでしょうか?

それで、住宅購入計画の総額を考えてみてください。

公的年金のあてにならない時代ですから、住宅を購入して
おけばセカンドライフは楽になりますね。

ご参考にしてください。

素晴らしい住宅が購入できることを、陰ながら
応援しております。ぜひ、頑張ってください!
回答ありがとうございました。

まずはライフプランを設計してみて、住宅購入の方向で考えたいと思います。

2010.02.05


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中川 真哉 ファイナンシャルプランナー
所属:オフィス中川

賃貸には賃貸の、持ち家には持ち家の良さがあります。
転勤の可能性があるのならそれも考慮に入れなければなりません。
私は個人的に土地付きの持ち家派です。

住宅を買うのなら住宅取得の経費を考えます。
諸経費は新築なら住宅価格の5%、中古なら10%は余裕を持って
頭金を考えてください。
つまり5000万円なら250万円~500万円も余裕が必要だと
一般的には考えられています。

頭金を沢山つぎ込んだ方がローンの負担が軽くなりますが
全部突っ込んだ後に住宅取得税の他、
家具や必要な設備にお金がかかったりするものです。
マンションの場合は管理費や駐車場代などを別に考える必要があります。

住宅取得税の他、登録免許税、司法書士の所有権移転登記、
抵当権設定登記代金、不動産屋さんの手数料などがかかります。
税金に関しては中古でも築20年までは軽減措置がありますので
中古を買う場合はご注意下さい。

住宅ローンは各金融機関でさまざまなサービスを設定しています。
私の場合は早く返したかったので繰り上げ返済手数料が無料で
いつでも繰り上げができて金利も安い銀行にローンを
組み替えた経験があります。そのためボーナス返済は無しにしました。
ボーナス分は繰り上げすればいいわけですから。
また、繰り上げは早い時期にすればするほど金利が節約出来ますので
お知りおき下さい。

将来の人生設計によって取得住宅や返済方法が変わってきます。
じっくり考えてください。

回答ありがとうございました。

まずはライフプランを設計してみて、住宅購入の方向で考えたいと思います。

2010.02.05


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關 雅也 ファイナンシャルプランナー
所属:有限会社 新世紀
エリア: 東京都 町田市

住宅購入に対する考え方は人それぞれです。

ず~っと家賃を払い続けても自分の物になる訳では無いのでもったいない、
こういう考えの方は早めに購入すべきでしょう。

賃貸住宅の方が一カ所に縛られる事もなく、古くなれば引っ越せば良いから気が楽、という方は無理に購入する必要も無いことは言うまでも有りません。

ここで質問者さんはというと住宅購入希望者ですので、資金計画さえ付けば是非とも購入したいと読みとれます。

確かに、家賃+年間貯蓄を可処分所得と考えれば、そう無理な資金計画でもなさそうですが、気を付けなくてはならないのが、「欲しい家」と「買える家」の違いを認識することです。
今のような低金利がいつまで続くか判らない現状で、現在の金利での月々の返済額を計算することはナンセンス、例えば30年ローンなら、固定金利のフラット30で考えるべきですね。
そう考えると、いざという時のために残しておく預金額を差し引いた金額が頭金になる物件を選択することになりますし、月々もある程度貯蓄に回せなければ、近い将来学費や養育費もかさみますし、住宅の維持管理(メンテナンス)費用も掛かるでしょう。
毎年の固定資産税もバカになりません。

こういったことをマネーフローチャート(年間収支予想)を作成して、綿密に計画しなければ折角購入した住宅を早期に手放すことにもなりかねません。
しっかりと資金計画を立てましょう。
FPに相談するのも良い考えです。

老後に住宅購入すればよい、なんて考えは相談者には「論外」ですね。
回答ありがとうございました。

まずはライフプランを設計してみて、住宅購入の方向で考えたいと思います。

2010.02.05


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金森  徹也 ファイナンシャルプランナー
所属:アルカディアFP事務所
エリア: 北海道 札幌市

最初から申し訳ありませんが、少し情報が不足しております。
私の住んでいる市なら、2000万円で借金なしの現金で、住宅購入可能です。

住宅の場合は地域差が大きいです。
北海道の田舎の市と東京のど真ん中では、全く条件が違います。
土地の価格が違います。家賃も給与も違います。

さらに書かせていただくと、老後にどこに住むかでも異なります。例えば、定年まで、都会にいて、老後は田舎で暮らすという方法もあります。

ご夫婦の収入が安定しているかどうかでも、リスクのとり方も変わります。

具体化するには、持ち家を購入した場合と賃貸の場合でキャッシュフロー表を作ってみるのが良いです。

表にして具体化するとわかりやすくなります。
回答ありがとうございました。

まずはライフプランを設計してみて、住宅購入の方向で考えたいと思います。

2010.02.05


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太田 兼幸 ファイナンシャルプランナー
所属:太田FP事務所
エリア: 愛知県 岡崎市

最近、「購入しても、この先大丈夫でしょうか?」というご依頼を受けることが多くなり
ました。

プリンさんの場合と違い、既に住宅メーカーに訪問され、その物件が気に入り、営業の
人からも進められ、1週間以内に回答するように迫られ、判断できず、相談に来られ
ます。

その場合は物件の値段も分かっているし、お客様の家族構成、資産・収入・支出状況、将来のイベント・夢等がお聞きでき、それに合わせて将来設計をさせてもらって
います。

もちろん、現状賃貸のままだとどうなるかという設計もします。

現実に近いシュミレーションで、自分が望むもの・特だと思うものを考えられることが
必要ではないかと思います。

まずは、プリンさんが望まれる場所・間取り・交通アクセス等から、物件を想定して
みて、将来設計(ライフプラン)をつくってみると、どうすればいいのかが見えてくるの
ではと思います。

返済が厳しいが、どうしてもその住宅を手に入れたいと思えば、収入や支出の見直し
などの対策をしながた購入を検討する、逆に住宅以外の物やイベントが優先だとすれば、交通アクセスは悪くなるが場所を変えて購入価格を下げる、物件を購入すると決めた場合でも、選択しなければならないことは多くあります。

納得いく状態で賃貸されているのなら良いですが、その間にも賃料はかかります。

住宅購入(あるいは賃貸に済み続ける)を含めた先々のイベント等の整理・優先順位
決め等をしながら、将来設計してみるのが1番プリンさんの納得がいく回答がでるし、
それに向かって行動できるのではと考えます。

ちなみに今までのお客様は、翌日契約した方、契約しないことを伝えた方、双方みえ
ます。

ただ、お客様は皆、「将来設計をしてみて良かった」と言われていました。

最後に、私がプリンさんだったら…。

3,000万円上限で、新築又は中古の1戸建て住宅購入を考え、住宅ローン返済は
10年以内、住宅購入も大切だが、老後を充実させるため無理をしないと考えるかな。

これでどれだけ老後に貯まるかはシュミレーションしてみる、そんな感じでしょうか。

老後の貯蓄が自分の望む額に足りなければ、物件価格を2,500万円上限にする、
家計改善、etc…。

この繰り返しで、自分の納得する状況を模索し、納得する形になれば、それに向けて
実行あるのみです。
家が欲しい場所が、地価が高いためこちらの予算に合わないのが
現状です。払えるお金、これから必要になるお金を洗い出し、
夢を現実にしたいと思っています。
ありがとうございました。

2010.02.05


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中村 曙依徳 ファイナンシャルプランナー
所属:Wood Style Design
エリア: 石川県 金沢市

 無理に新築するならば程度の良い中古を買う方が賢明だと思います。賃貸は収入状況によって住み替えが出来ますが所有するとそんな簡単にはいきません。住宅は最高の消耗品だと思いますので余裕のある計画を立てられたら良いと思います。消耗品に多額な利息がかかるので熟慮されてください。
回答ありがとうございました。

まずはライフプランを設計してみて、住宅購入の方向で考えたいと思います。
中古はメンテナンスに費用が余分にかかるので、あまり視野に入れていません。

2010.02.05


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成田 ファイナンシャルプランナー
所属:ライン・プロジェクト
エリア: 青森県 弘前市

FPの諸先輩の意見でもこれだけ違う見解で、迷うところもあるかと思います。
そこで、FPの諸先輩の見解も参考の上、私なりの見解をアドバイスさせて頂きます。
 賃貸住宅のメリット
  不便を感じたら引越しが簡単
  住宅ローンよりは、おそらく支払いがラク
  メンテナンスを考えなくてもよい
  家賃以外の支払いがない
 自宅のデメリット
  簡単に手放せない
  固定資産税やメンテナンス費用が発生する
  住宅ローンが重い
  光熱費が現在よりかかるかも?
  現在より不便になってしまう
メリット・デメリットはもっともっとありますが、いろいろ比較検討してみてください。
 今回の相談内容では、プリンさん御家族がどれほどの要望があるのかは見えてきませんが、“例えば、この土地にこんな家”とか“この中古物件”とかで、これなら、楽しく暮らせそう!と思える家はどのくらいの費用になるのかを算出してみるといいかと思います。出来れば、現在の預金は頭金に諸費用の分を入れるように考え、家自体の金額を借入れ金額にするように考えてみてください。出来れば月々の支払いが10万円前後くらいで、計画が進められるようなら、プリンさんも気分的にラクに進められるのではないでしょうか?
 貯蓄も頑張っているようなので、そのへんは、住宅ローン控除が終わる時に、繰越返済を考えてみてはいかがでしょう。
 光熱費の不安は、新築で考えるのであれば、是非、次世代省エネ基準をクリアした建物にしてはと思います。オール電化推奨派ではありませんが、次世代省エネ基準をクリアさせた建物だと、光熱費で月々1万円くらい違ってくるはずです。
 中古住宅にした場合でも、ちょっと手をかけるだけで、光熱費が違ってきます。光熱費にかけるか?住宅ローンにかけるか?も比較検討してみてください。そろそろ、住宅版エコポイントも具体的になってくる兆しが見えてきていますしね。
 最後に、プリンさんが思っている以上に家というのは子供の成長に影響が大きいものだそうです。楽しくはしゃぎまわっても、隣近所にあまり迷惑もかけませんしね。命がけで家族と家を守るお父さんの姿は、子供が大きくなり住宅購入を考えた時に尊敬されるし、アドバイスも出来るようになるはずです。人生最大の買い物は得るものも多いです。
 以上諸先輩の見解も含め参考になればと思います。楽しい家造りになりますように!

回答ありがとうございます。

子供の将来のためにも、生活しやすい家を建てられるよう
家族とじっくり相談したいと思います。

2010.02.05


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こばやし ファイナンシャルプランナー
所属:不動産仲介手数料を無料にするアーヴァンリアルサンライズ
エリア: 東京都 新宿区

愛知県のどちらにお住まいでしょうか。
結論から言うと、迷わず「買い」です。
名古屋市内なら、新築一戸建ては2400万円くらいから多数あります。
通常、購入時の諸費用は物件価格の約7%(当社なら約4%)なので
仮に2500万円の家を購入し、2700万円が必要としましょう。

(ケース1)2700万円借り入れる場合
金利1.075%、期間35年で計算すると、毎月の返済額は77165円です。
これだけでも現在より負担が軽くなります。
さらに預金連動型住宅ローンにして、仮に金利がゼロにできれば
返済額は64286円になる計算です。
自己資金がたくさんあるので、検討するとよいでしょう。

(ケース2)700万円借り入れる場合
自己資金が厚いので、金利は0.875%で計算します。
35年なら月々19355円、10年でも60944円の返済で済みます。

マイホーム購入には、金銭的負担軽減の他にも、いろいろなメリットがあります。
賃貸生活にありがちな気遣いから開放されますし、
何より自分の家だという充実感から、これからの人生に前向きになれる方が非常に多い。
私は不動産仲介を専門にしていますが、こうしたお客様の門出に立ち会えるのを常々うれしく思っています。
プリンさんには借入限度額の心配もなさそうです。
安心してマイホームを手に入れ、新しい人生を新しい家族とともに楽しんでください。
回答ありがとうございます。

いろんなヒントをいただきましたので、夢を現実にできるよう
家族とちゃんと相談したいと思います。

2010.02.05


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並木 ファイナンシャルプランナー
所属:Consul-line(コンサルライン)

いただいている内容だけで判断させていただいているので、
もうちょっとヒアリングさせていただくと回答は変わるかもしれませんが、
結論から申しますと

「今しばらく様子を見たほうがよろしいかと思われます。」

理由は

(1)家族構成が変化する可能性がある。

現在、共稼ぎで奥様も復職予定とのことですが、
ご長男様が0歳とのことですから、
今後第二子がご誕生される可能性もあるかと思われます。 
妊娠中の奥様の負担を考えると、夫婦合わせての年収はダウンする可能性もあるかと思います。 また購入される部屋の間取りも、
お子様の人数によってプランが色々だということも考慮に入れる必要があります。

(2)住居を構える地域が変更される可能性もある。
今後のお子様の医療面や教育面
旦那様、奥様の労働環境の変化などにより
住居を構える地域の変更もあるかもしれません。

(3)どのくらいの購入物件価格か練られた検討がない
家賃駐車場含め約8万円とのことですから、
お住まいになる地域とローン借入額によっては、月額8万円を下回る可能性もあるかと思います。 (蛇足ですが私の住んでいるつくば市では駅前徒歩1分で1400万円のマンションがあったりしますので・・・・)
希望購入物件価格が記載されてないところを見ると、
失礼ながら8万円の支払いに対して疑問を抱いているだけで、
物件を購入したいという強い希望があるようには感じませんでした。
(もしそうでなければ失礼いたしました。)
8万円のアパートを別の地域の安い物件に変更できないかを
考慮されるほうが実はいいのかもしれません。

ご家族とこれからの生活を潤すための住宅購入ですから、
無理をして、家はとても立派なのに
住んでいるご家族の気持ちに不安を抱えては
本末転倒のような気がします。

慌てずにご家族の最善なプランを見つけてください。
もちろん、このHPにはいっぱいFPがいますので、力になってくれると思いますよ。

回答ありがとうございます。

家を購入するのも目標の一つですが、あと一人子供を作るのも
目標の一つです。
出ていくお金・貯めれるお金を把握して、夢を現実にしたいと思います。

2010.02.05


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江島 ファイナンシャルプランナー
所属:for children's happiness 和道
エリア: 愛媛県 松山市

住宅購入について、「住宅購入すべきか、現状の賃貸のままが良いか?」とのご相談ですが、ご家族のライフイベントを見据えたうえで、ご検討されてみては如何でしょうか?

ライフイベントの中の「家族が迎える三大支出」と呼ばれる、教育費・住宅購入費・老後の生活費について、住宅を購入した場合と、購入しない場合のシミュレーションをおこなうことが重要だと思います。

住宅を購入することは一時的なことですが、住宅ローンの負担は、長期に渡るわけですから、現在の家計の状況だけで判断することは危険です。

お子様が、健やかに育まれる「住育環境」を、創るためにも、FPが提供するキャッシュフロー分析を受けられてみては如何でしょうか?
回答ありがとうございました。

まずはライフプランを設計してみて、夢を現実にしていきたいと思います。

2010.02.05


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井内  洋典 ファイナンシャルプランナー
所属:行政書士 井内洋典法務事務所

ご質問の件ですが詳細に金融計画等、考えることは否定はしませんし、大切な子供さんの将来の教育資金もご存じのように現在の格差社会、子供さんが就職されるころにはもっと大きく格差が拡がるものと予想されますので子供さんの地頭がいくらよくても塾や進学校で特殊訓練を受けた子供に競争に打ち勝つには資金力が必要であることも絶対条件であることも否定しませんことを大前提としてのご提案ですが人生たかだか80年くらいでワンページしかないダブルページは決してありえないことから考慮すれば調度ご年齢も40歳前で快適な居住空間や環境、子供さんの成長にもいい意味合いでプラスになるしご家族様が年齢を重ねて振り返っていい人生を送れたと思う為にも2000万円の金融資産と600万円の年収から判断すれば住宅購入のベクトルが正解のように思われます。現在はローコストでもデザインも素晴らしく耐久性も非常に強い住宅もたくさんありますので住宅展示場でパンフレット等をいただいてご研究されてはどうでしょうか。私も家を購入したときそのころが一番楽しかった記憶がございます。あと住宅地の購入は需給関係のバランスが完全に崩壊して買手市場になっておりますので日当たりや健康等考えて南向き、可能でしたら坪単価3万円くらい高くても東南の角地をお探しすることを強くお勧めいたします。日本列島の南北に近い地理条件から南向きの土地は少ないかも知れませんが諺の 石に立つ矢のためしあり の積極的精神で探せばきっと見つかるかと思われます。もしご相談があれば無料、有料相談ございますのでお気軽にご相談してくださいませ。ご相談者様、ご家族様、ご関係者の皆さまのご健康とご多幸をお祈り申しあげます。

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