ライフプランを立て直したいと思います

めぐみ(北海道)

解決済み 2010年05月13日
こんにちは。
ライフプランの立て直しをしたいと思います。よろしくお願いいたします。

48歳女性、子ども(私学中2男子)を引き取って離婚しました。
マンションと金融商品を財産分与として譲り受け、養育費、年金分割、子どもの授業料の支払いなどを記した公定証書があります。
詳細は次回に。

就職活動をしていますが、子どもの通院付き添いの必要もあり、なかなか決まりません。このまま就職出来なかったら、万が一自分が病気になったら、と思うと不安ですが、その一方、公的支援や元夫からの送金や資産で、当面生活には困らないこともあり、どのくらい真剣に”心配”すればいいのかが分からない状態です。


また、離婚したばかりで、医療保険、火災保険などは入っていません。

現在のお金のシミュレーションを把握し、明るい将来を計画するためのライフプランを立てたいと思いますので、ご協力をお願いできると嬉しいです。
どなたか、受けて下さる方いらっしゃいますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。

No.204

質問者からのメッセージ

2010.05.15

FPのみなさまありがとうございました。 見知らぬ私のこんな質問にお答え頂けるのか心配していましたが、たくさんのFPの方に親身なアドバイスを頂けて嬉しい驚きでした。 応援までして頂いて元気百倍(笑)。 頂いたアドバイスを必ず活かして、これからう~んと幸せになるぞ!

回答 11件

石井 詳文 ファイナンシャルプランナー
所属:石井ファイナンシャルプランニング
エリア: 愛知県 愛西市

めぐみさんが病気になって倒れた場合の想定ですが、中学二年の子供さんがいて
通院の必要があるんですね。
今は中学生だから費用負担は感覚として実感がないと思うけど、それに子供手当てもあるしね。母子医療だと子供が18歳になった次の三月いっぱいで切れるので
大変かと思います。
めぐみさんは北海道ですが、メールと電話とファックス、郵便だけになりますが、
対面が本当はいいんですが、ちと大変です。
詳しいことを伺って、キャッシュフロー表とライフイベント表を作成します。
提案書までいかなければFPマーケットプレイス(FP.jpでやっています。)
もし、めぐみさんが選ばれるなら、そこからでもうけます。有料だけどね。
FPは情報に関して守秘義務があるのでご安心を。
めぐみさん、ご心配ですね。これからのことが。
それではお体に気をつけてください。
失礼します。
石井さま

ご回答ありがとうございます。
そうなんです。
今はいろいろな助成や医療補助があるので安心ですが、子どもが18歳になる5年後が心配なんです。FRさんにも守秘義務があるのですね。安心しました。
キャッシュフロー表とライフイベント表の作成と提案書までそれぞれおいくらぐらい掛かるのでしょうか。
相談回数や時間がどのくらい掛かるのか、見当がつきません。

2010.05.13


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斎藤 和孝 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社ベリーライフコンサルタント

今までのライフスタイルが大きく変わりましたので、将来に不安を感じられるのもごもっともなことと思います。

ご自身の今後のお仕事、収入によって今の金融資産をどのように運用していけばよいのかや、どのタイミングでどのくらいの保険を準備すればよいかが変わってきます、それを合理的にわかりやすくするのがFPが作成する「提案書」です。

本来であれば、お近くのFPと顔を見ながらご相談されるのが一番安心かと思いますが、今はメールやFAXなど通信手段が発達していますので、多くの場合離れていても十分なアドバイスが受けられると思います。

まずは現時点の状況から、おおよその将来を見積もってみることから始めるとよいと思います。ご用命いただければ精一杯お手伝いさせていただきます。
ベリーライフコンサルタントさま

ご回答ありがとうございます。
昨年まで横浜に住んでいましたので、お引っ越し前だったら、、、と思ってしまいました。
金融資産の運用は苦手なくせに、夫のギャンブルからお金を守るためにほとんどの貯蓄を投資にしてしまいました。
運用は頭が痛いです。

2010.05.13


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浅田 邦凡 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社OSS福祉ほうむ

お問い合わせの件にお答えする前にまずご自身の収入面のご確認をしてください。
1.マンションと金融商品を財産分与で譲り受けたということですが、マンションのローンは終わっているか?それともローンの支払いを約束しているだけなのか?(ご相談の中で火災保険が入ってないとありましたのでローンはないかとは思いますが・・)
 金融財産はリスクの高いものではないか?
2.公正証書に強制執行の認諾(なにかあった時に強制的に取り立てることができる  権利)付きのものか?
3.養育費は20歳までか、それとも22歳までか?
4.年金分割は、結婚から離婚までの年金分割か?それとも平成20年以降だけの分割か?
5.ご主人の会社の倒産の心配や解雇の心配等はないのか?
特にご主人の生計は、今後のあなたの老後の年金金額や養育費の支払い等に関して非常に重要です。ご主人の生活能力がなくなれば、公正証書は絵に描いた餅になりますから・・。

以上の点をよく考え、収入面であなたのおっしゃるように特に心配がないのなら、今後のことは、まずは社会保険の加入から初めてあなたの体調や持病等から医療保険などを考えれば、と思います。
 また息子さんはあなた方が別れても父親と親子に変わりはないですからお父さんの財産の相続権は残りますから、そのあたりを今後どうするかは、今のうちに元ご主人と話し合っておいた方が良いかも。
あなたの場合、今48歳ですから年金の受給は65歳からしか始りません。
その時にあなたが社会保険のある会社に就職していれば厚生年金が多少増えるでしょうし、もしアルバイト程度しかできないようでしたら、国民年金に国民年金基金の加入をして年金額を増やすしかありません。まだ、17年ありますから十分間に合いますから良く考えましょう。
私は、社会保険労務士と行政書士もしていますので、一番は離婚前のご相談いただければ離婚協議書から納得行く協議書を作ったのですが、今後のご相談に関してもメールや電話等で差し支えなければ一度ご連絡ください。
OSS福祉ほうむさま

ご回答ありがとうございます。

1~5まですべて問題ないことがわかり、ほっとしました。
なにがポイントなのかも良く分からずに離婚まで進んでしまって、、、。
重要なことをリストアップして頂いて、分かり易かったです。
国民年金基金の上乗せが有効なのですか?
自分のイメージでは、国民年金は元の取れないものと思っていて、今年度は全額免除申請してしまいました。
長生きの家計なので、年金基金のことも調べてみます。

2010.05.13


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向井 保博 ファイナンシャルプランナー
所属:有限会社 フロントライン
エリア: 大阪府 堺市

生活環境が急変し、不安もいっぱいでしょうが、あせらずに落ち着いて頑張って行けば大丈夫です、自信を持ってください。

それでは、まず
*マンションのローン返済はないのですか?
*金融商品にも、ハイリスクハイリターンからローリスクローリターンjと色々あるのですがどのような種類の金融商品なのか?
*養育費や授業料の支払いは何歳までなのか?

 その他、色々なご事情をお伺いしながら「ライフプラン」を色々な角度からシミュレーショするのが私どもFP本来の使命です。
 しかし、電話や文章でやり取りする単純な事ではありません。

 ご質問の内容から推察しますと、取り立てて急を要するほどご心配はないみたいです。
ですので、近隣のFPをお探しになりご相談されては、いかがでしょう。
きっと将来的にも安心できると思いますよ。
フロントラインさま

ご回答ありがとうございます。
ローン返済はなく、仕送りは22歳までです。
金融商品は無難なものばかりですが、半分ほどに下がってしまいました。

本来はFPさんと対面で時間をかけて作り上げていくものなのですね。
プライバシー露呈で、それがちょっと恥ずかしくて、こちらで相談してみました。

2010.05.13


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佐々 宏人 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社佐々FP事務所

就職できなかったら不安と言う面について。

・就職する必要があるか

・就職する必要があるとしたらどのくらいの収入が必要か

これらがライフプランニングで把握できれば不安が軽減されるのではないでしょうか?

仮に金銭面で就職する必要はないという結果が出たらいかがですか?
就職する意味も変わるのではないでしょうか?

お子様の通院に付き添いが必要との事がありました。
どの程度の付き添いか分かりませんが、当面生活にも困らないとの事ですし、あまり就職活動を急ぎすぎず、しっかり現状を把握して欲しいと感じます。

ご参考になれば幸いです。
佐々FP事務所さま

ご回答ありがとうございます。
働くのが当たり前と考えるのが世間常識の中、ずばりとポイントを突いたアドバイスでした。
私もこの年齢で生活のために一般事務職にどれだけやりがいを感じられるかが悩みどころでした。

ボランティアや自己啓発に時間を使いたいと思っていた矢先でもあり、興味があり、就職につながる可能性もある「産業カウンセラー」に挑戦するつもりです。
「しっかり現状把握」するべく貴重なプロのご意見を嬉しく思います。


2010.05.13


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關 雅也 ファイナンシャルプランナー
所属:有限会社 新世紀
エリア: 東京都 町田市

中高齢者が離婚後のマネーフローを心配されるのは当然の事ですが、ほとんどの方は「どこまで心配すれば良いの?」というのは、ごく自然な発想です。

こればかりはサイトの掲示板でやすやすと回答できる問題ではなく、あなた方のお住まいの地域や生活環境、元夫からどのくらいの援助が受けられて、毎月の生活費がどれくらい必要なのか、などの詳細情報が必要です。

その上で、将来の生活設計や収支予定表などを作成した上で設計する必要があります。
したがって、就職した場合、できなかった場合、等様々なシミュレーションをしなければなりません。

経験豊かなFPでないと、あなたの心配を払拭できるほどの相談ができるかどうか。
膝を交えてじっくりと相談できる相手が近くで見つかると良いですね。
新世紀さま

ご回答ありがとうございます。
なるほど、収入ありと無しの両方でシミュレーションするとよいのですね。
敵が見えないから不安になるのだと思います。
突きつめて解明し、不安を払しょくしたいと思います。

2010.05.13


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梶田 けい子 ファイナンシャルプランナー
所属:梶田ファイナンシャルプランニング事務所

めぐみさんは離婚されて、私学中学2年の息子さんの親権者に成られたとのこと。


私も13年ほど前に離婚して3人の子の親権を持ちました。その内一人が中学から私学へ行き、他の二人も高校から私学でしたのでめぐみさんの不安は私も経験有りますから解ります。



マンションと金融商品を財産分与として譲り受け、養育費、年金分割、子どもの授業料の支払いなどを記した公定証書があります。
と有りましたので


質問①家裁か何かで離婚調停により離婚されたのでしょうか?
質問②マンションを譲り受けたと有りますが、マンションのローンは無いのでしょうか?
もし有るとすると誰が返済して行く事になっているか?
質問③養育費は息子さんが何歳まで支払って貰えるのでしょうか?
質問④息子さんの進学予定は?

など課題がいっぱいです。


私自身も中学から私学でしたのでやはり交際費にもそれなりのお金が要りました。
もし息子さんが大学進学を希望され県外を希望されるとすれば又別にお金が要ります。私の子供3人とも県外でした。県外を希望してなくとも県外しか受からなかったという場合も有ります。試験は水ものです。


例えば授業料を大学を出るまで出して貰えたとしても、
①入学金は?どのような約束に成っているのですか?
②塾等のお金は?
③もし大学を他に受けた場合に試験にかかる費用は?(これ馬鹿に成りませんよ)
④授業料は何歳まで出して貰えるのですか?
⑤息子さんの状況が変わった場合授業料の支払い時期を延長して貰えるのですか?
⑥授業料と書いてありますが本当に授業料ですか?
⑦授業料で有ればその他息子さんにかかる費用はどのようになっているのですか?大抵子供さんに対する費用は養育費としてご主人の学歴により決まりますから大卒
のご主人であれば子供が大学を卒業するまで費用は支払って貰えますが、その費用は現役で入学しての計算です。もし息子さんが浪人した場合、その分だけ授業料がずれ込んで来ます。そうした場合どうするか?離婚が成立する間に話し合いをされたのでしょうか?


よく「子供さんの進学は奨学金で行かせると良い」と言われますが、今の日本は奨学金で行けたとしても就職出来なく奨学金が返済できない人が溢れています。それに奨学金はお金の有る時にまとめて支払う事ができませんのでコンスタントに毎月生活費を圧迫しないだけの収入が必要となります。


また仮に安定した所に就職できたとしても、息子さんが結婚されて子供さんが生まれれば奨学金支払いの分だけ息子さん家族の生活費を圧迫するという事になりますからそれも大変です。


ですから「奨学金があるから良い」という安易な気持ちでいると後が大変です。


財産分与として金融商品を譲り受けたと有りますが、譲り受けた商品やその金額にもよりのんびりしていられるかどうかそれを見なければ何とも言いようが有りませんが、
昔から「善は急げ」という諺が有ります。またその逆に「急いては事を仕損じる」と
いう諺も有りますが、めぐみさんのこの場合は先ず

①現在の総資産額が幾らなのか?
②息子さんが将来どの様な道に進みたいのか?息子さんと話し合われる事。
また息子さんを引き取られたとの事ですが、やはり男の子は男性で無ければ務まらない部分も出てきます。その時に元ご主人に協力が得られるのか?これに因っても貴女の生活は随分違います。私の知り合いも離婚して男の子を引き取っていますがやはり男の子には父親が必要のようでしたよ。



女性が離婚して子供を引き取り育てるという事は大変な事です。いや、男性でも同じ
事です。そう有っても子供のためで有ればお互い協力するという環境を整えないと貴女大変ですよ。



まためぐみさんは「現在就職活動中だが子供さんの病院の付き添いも有り中々就職が決まらない」とのこですが、


これもまた子供さんの病気にも因りますが、
①子供さんの病気の状況、入院して見えるのか?通院か?
②通院であれば子供さん一人で病院へは行けないのか?
 付き添いが必要とする状態なのか?

でも就職活動範囲は変わります。
また幾らでも働ける状態の人でも職の無い人は幾らでもいます。
いくら定年退職制が無く成ったとはいえ、求人募集をかけ求人が来たとすればやはり
雇う側は若い幾らでも働ける方を選択するでしょう。


めぐみさんは何か仕事に活かせる仕事経験はお有りですか?就職でも多少年齢が過ぎていたとしてもその仕事に置いて実務経験が有れば経験者を優遇したりしますが、全くなんの経験も無くでは失礼ですが貴女の年齢では就職は今の時代厳しいですよ。(貴女の年齢ではと言いましたが私はめぐみさんよりも年上です。ごめんなさいね。でも厳しい就活であることは本当ですよ)


また例え実務経験が合ったとして、景気が回復して来たとしてもその業種により回復
して来る時期が異なりますので「周囲が景気が回復してきた雇用が安定して来た」と
言って職に直ぐに就けるかと言えばそうでも有りません。


めぐみさんは更年期障害のほうはどうですか?今のところ心配要りませんか?
女性は早い人では40代から更年期障害が出て来ると言われます。大体の人が50代から出て来ます。更年期障害など知らずに済んで行かれる人も見えますが、それもその時に成って見なければ判りません。しかしそれも想定にいれてライフプランを立てないと「成ってしまった。就職したがそんなに働けない」では元のご主人から授業料の支払いはして頂いているようですが、書かれている内容だけを拝見するとお子さんの生活費は貴女が出さなければいけない状態のようです。男の子は食べますよ。運動などして見えれば更に食べますよ。息子さんは体格大きいですか?私が昔住んでいた近所の方で男の子のお子さんが3人見えたお宅が有りますがお子さん3人とも体格がよく「大きな冷蔵庫いっぱいにしているが1日で全部空にされる」と毎日買い物に行かれていましたよ。食費代だけでも馬鹿に成らない」と言ってました。



私は「財産分与もあるから当面大丈夫」と言ってあげたいのですが、やはりめぐみさん
の状況の場合はできるだけ早くめぐみさんの言われるように「現在のお金のシミュレ
ーションを把握し、明るい将来を計画するためのライフプランを立てる」べきと思います。そしていつまでなら無収入が続いても良いのかを早めに把握して、現在子供さんの病院の付き添いのために仕事が決まらないようで有れば、古谷先生がよくおっしゃてみえるように何か自立できる資格を取られては如何ですか?私も入院ベッドの中や検査通院中に勉強してましたよ。子供さんを病院に付き添う状況にもよりと思いますが「こういう状況だからダメ、ああいう状況だからだめ」と言っていますと中々収入には結び付きませんよ。


「有ると思うな、親と金」という昔から諺が有ります。財産分与が有るからとのんびりしていると知らない間に無くなっていたりします。財産分与が合ったからとのんびりはできませんよ。職に就けなければ就けないで就ける状況に現在の状況をできる形で改善していく等ただ「就活」だと言って走り回っていても前に進みません。資格を取るなど、めぐみさんが今できる事から始められてはどうですか?


私が昔いた会社に若い子が沢山入ってきました。就職するためにと大学の内から、学業の他に資格取得の勉強もしていたそうですよ。資格の数を聞きましたら14も15も持っていましたよ。そのぐらいしなければ職に就けない時代を若い人経験して来ているのです。


ですから貴女も気持ちをしっかり持って離婚されこれから息子さんを一人で育てて行くのです。今までの奥様気分は捨てて、しっかりやってください。貴女がその家の主です。奥様ではありません。



息子さんもまだ中学2年生です。多感な年頃です。大学進学するとなれば今の時期を入れて順調に行ったとしてもまだ9年はかかります。息子さんが大学卒業する頃には既に貴女は57歳です。年金分割もあると書いて見えますが、必ずしもご主人の年金が半分貰えるとうい事ではありません。元ご主人との話し合いで決めることになり、合意が得られない場合は裁判所に申し立てて分割割合を決めてもらうことになりますが、その割合に因っても貴女の老後も違って来ます。



私は、何度も申し上げておりますように、めぐみさんの場合は出来るだけ早く良い相談
相手FPを見つけられて計画を立てられる事を進めます。経験者は語るですよ。



頑張ってくださいね。応援しています。主婦業をリストラされた梶田です。














梶田さま

ご回答ありがとうございます。
なるほど、離婚とは主婦業のリストラなのですね(^^ゞ
資格はアロマテラピーのセラピストを持っていますが、サロンは夜の仕事なので自宅開業を目指して少しづつ準備を進めています。
それと産業カウンセラーの資格を取るつもりでいます。

実は元夫は法律家だったので、こちらも負けじと弁護士先生にご協力頂いて公正証書の元となる和解書を作りました。
夫の事情による離婚でしたので、要求し放題、隙のないものにしたつもりですが、浪人や受験費用、入学金までは頭が回りませんでした。
梶田先生に先に出会っていれば、、、。

だんだん不安になってきました。
早めにライフプラン作成に取り掛かりたいです。

2010.05.13


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山梨 ファイナンシャルプランナー
所属:月見里FP事務所
エリア: 北海道 江別市

将来のことを考えると不安になります
その通りです。
なぜ、不安になるのでしょうか、皆さん不安になると口々にします
でも、なぜと聞かれると明確に答える人は少ないでしょう
それは、自己分析が容易ではないからです。
まず、心配する要因を一つ一つ箇条書きで構いませんので、どんどんあげていきましょう
問題点を洗い出すことによって、結構不安から解消されます、それは問題点を明確にすることによって目的が表れるからです
あとは、個々の問題点を解決していけばいいのです。
自分で解決できないものは専門家にお願いすればいいのです
具体的なお話をちょっとだけさせていただけば、公的扶助をまず探しだしてください
世の中申請主義ですので、知らないと損をする仕組みになっております
公的なもので補えないものを民間のサービスを利用するといいのではないでしょうか
焦らず・急がずちょと一呼吸してみてください
お仕事のお話はいつでも喜んで承けます

月見里さま

ご回答ありがとうございます。
知らないと損をする、本当にそうですね。
札幌はまだ1年目で公的扶助も民間サービスも良くわかりませんので、なおさら心配になるのだと思います。
少しづつ整理して解決していきたいと思います。
ありがとうございました。

2010.05.13


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梶田 けい子 ファイナンシャルプランナー
所属:梶田ファイナンシャルプランニング事務所

アラ!めぐみさんを、脅かせてしまいました?
ごめんなさいね。不安な気持ちにさせる気は無かったのですよ。
ただ、息子さんのためにも地にしっかり足をつけて歩いて欲しいのですよ。
こちらの先生方は、皆さんそう思われていると思いますよ。


元ご主人との離婚はご主人側の離婚ならば息子さんの事で何かあれば協力して貰えそうですね?


『それと産業カウンセラーの資格を取るつもりでいます』


良いですねぇ~。


『資格はアロマテラピーのセラピストを持っていますが』

だけでは心元無いかも知れませんが、産業カウンセラーの資格が有るなら良いかも知れませんね。

ただ、資格を取ったから開業したらお客さんが来てくれるのか?と言えばそうでは有りませんから、めぐみさんの場合は事業戦略も考えてくれるFPが良いかも知れませんね。


一事業主で有っても景気には左右されます。景気が悪化した時に先ず消費者がお金を出さなく成るのが、エステなど生きる為に必ず必要な物で無いものです。美容院でさえ女性でも今は行く回数を減らしているそうですよ。ですから不景気に成ってもお金を
出しても来てくれる人をターゲットに探さなければ成りませんね。


それもどの様な方法で宣伝するか?で宣伝費用も変わって来ます。
めぐみさんは営業って経験した事有ります?
昔、インターネットがあまりまだ普及していなかった時、
『千三つ』という言葉が有ったのですよ。

「千人の人と話をして漸く三人の人がお客さんに成ってくれる」という意味です。
千人の人と話をするという事は、千人の人だけPRする事では無いのですよ。千人の人と話をするという事は更にもっと多くの人に「北海道のここにアロマテラピーと、セラピスト更には産業カウンセラーをするサロンがありまぁ~す」と宣伝することです。

FPもご多分に漏れずですが、アロマテラピー・セラピストも今多いですよね。ですから
よけい大きな声をあげて(本当に大声をあげるのではないですよ)めぐみさんのサロン
が有る事を皆に伝えなくては成りません。こうした広告宣伝費等事業を営む為の事業
資金も確保しておかなければいけません。不況に成って客足が跡絶えた時も考えてプランを練らなければいけません。ですからそういう事に強い先生を選ばれると良いかも知れませんね


事業を起こすとなれば税金の事も考えなければいけません。開業したサロンが法人か
個人でも違います。からこれも強い先生が良いでしょうね。



めぐみさんが事業主に成ったのであれば国民年金をきちんと納めていれば国民年金付加年金だけでなく日本版401Kも使えますから、401Kは自分で運用しますから資産運用に強い先生が良いですね。と言ってもこれも水ものですから。経済は生き物ですからね。でもこれは貴女の事業のアドバイスにも関わる事ですから世の中の動きに強いFPが良いですね。


それには勉強しただけでなく実務経験の豊富なFPが良いですね。実務経験と言っても講師業での実務でなく実際に書類を扱っての実務です。講師の話は万人に当てはまる話しですから、でも実際には個人個人違うのですね。ですから講師の話がピタッと当てはまるのかと言えばそうでは無い。ですから講師業を専門にされている先生ではなく、机上の空論では無い、現実に即したアドバイスを頂ける先生。世の中の流れをしっかりと捉えられるFPの先生を顧問に持たれると良いですね。


そうすれば、ご主人は法律関係との事弁護士さんですか?
息子さんも将来弁護士をお考えですか?


私の娘も法律関係を選びましたけど、司法試験全滅でした。「それでも法律関係の仕事をしたい」という事で一旦出産
梶田さま

私のためにたくさんの時間と労力を掛けて頂いて、感謝感激です。
お姉さまと呼ばせて頂きたいほど!(笑)

私は、関わる男の人がなぜかくっ付いてきてしまう変なところがあるのです。
今までは結婚で守られていましたが、離婚した今、煩わしい問題にこころを遣いたくなくて。
それで、面談ではない相談をしたかったのですが、先生方のお話を聞くとやはり面談が良いようで、その点は気をつけながらサポーターとなって下さるFPの方を探したいと思います。

応援ありがとうございます、お姉さま。

2010.05.14


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浅田 邦凡 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社OSS福祉ほうむ

私の質問に回答していただきありがとうございます。

年金が得か損か?
社労士の勉強していたときに講師に言われたことですが、国民年金の基の法律は「国民年金法」、厚生年金の基の法律は「厚生年金保険法」・・・。
何が言いたいか、と言うと国民年金は国民全員に関わることだから、なるべく不公平のない損得の無い様にしようと保険法にしなかった。厚生年金は損得があっても仕方ないから、保険法とした。嘘か真かはともかく、保険は言葉は悪いですが、ギャンブルと一緒です。必ず得する、とか必ず損するとは言えませんが、入っていたほうが得ですし、掛け金と受給額から言っても大雑把に言って、今40歳以上の方は得、以下の方は損(?)と言われています。本当かどうかは知りません。

でも公的年金で言えば、厚生年金が得なのはわかりますよね。
国民年金は、40年間フルペンションで掛けて約80万円、厚生年金は自分と会社の両方が掛けますから、しかも払っていなくて国民年金に上乗せされますから。
65歳まで会社で働ければ、ずいぶん違ってきます。
基金については、他の方が説明してくれてますから省略しますが、順番からすればやっぱり公的年金をお勧めしますよ。

後、協議書に書き忘れたことがあったみたいですが、養育費の件で、入学金や子供が病気したときの多額の入院費等の負担額については、多分面接交渉権は付けていると思いますから、面接時に再交渉しては如何ですか?
元ご主人にとってもお子さんは可愛いでしょうから。
OSS福祉ほうむさま

再度ありがとうございました。

年金は国が同元のギャンブル、と考えると何だか可笑しくてやる気出ちゃいます。

2010.05.14


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石井 詳文 ファイナンシャルプランナー
所属:石井ファイナンシャルプランニング
エリア: 愛知県 愛西市

二度目の回答です。めぐみさん。

子供さんの親権を手にしたのなら生命保険は必要です。

めぐみさんの身に何かあったらどうしますか?残されたお子さんは?

死亡保障はしっかりしなくてはいけません。

国民年金ですが、3分の1は国が持っているので、掛け金控除をしても問題ありませんよ。

それからFPへの相談ですが、最初の相談ということで1万円にサービスしておきます
がどうしますか?

近くのFPに相談するといいです。

大体が提案書を作成したら、料金は1回と考える人が多いから安心して。

最初に金額を聞いてから決めるといいですよ。

離婚後の相談は専門分野です。

でも対面がいいなあと考えているならサイトのFPを探すという部分をクリックすると
いいですよ。

でも心配ですよね。

私には母親が生きているのか死んだのか
わからないので

羨ましいんですよ。

めぐみさん頑張ってください。これからが始まりですよ。
石井ファイナンシャルプランニングさま


2度目のご登場ありがとうございました。
温かいお母さまのこと、そこだけが強く印象に残りました。

離婚は罪のない子どもに何と残酷なことでしょう。
母親はその胸に抱えた重みを一生忘れることはありません。

どこでどうして過ごしていても、どんなに年をとっても、
子どもの上に降り注ぐ光の中に、母がいると信じます。



2010.05.14


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