住宅ローンの借り換えについて

確かに借りられている10年固定金利は、今の固定金利状況からみても高い水準ですね。
変動金利だと、驚く金利の安さのものも多いですから、お得になることが多いです。
しかしながら、変動金利のリスクや商品特性を十分に勉強してからでないと借り替えてから、「こんなはずじゃなかった」ってことになりますよ。

たとえば、変動金利1.075％を適用する住宅ローンは、固定金利との組み合わせタイプ（ポートフォーリオタイプ）であったり、新規（新築）のみ適用であったりします。
ポートフォーリオタイプなどは、あまり固定金利の方に魅力がなかったりします。

つまり、変動金利が他よりも安いのは、それを客寄せ用商品として提供している場合が多いので、慎重に検討すべきです。
それでも個人では、なかなか気がつかないことがおおいのですが・・・。

では、借換えを行わないほうがいいの？って事ですが、書かれている情報からでは、なんとも言えません。変動金利に対するリスク許容量があり、家計管理がキチンとできているのであれば、変動金利に借り替えても得になる可能性はあります。

ちなみに3年程返済を行われてきて、今繰り上げ返済資金はいくらくらい貯められました？御子様はいらしゃいますか？御子様の学校の希望などは、大学まで公立でしょうか？変動金利にしたら、月々幾らくらい積み立てらますか？家の修繕費用の積み立てはできていますか？
こういった内容を御夫婦で考えられて、ライフプランを立てるべきです。
その中で、今の現状と今後の生活スタイルなどを考えてから、金利タイプを選ばれるべきですね。

借換えは早い方が、期間が長くなるのでメリットは大きくなります。

なかなか、否定的な意見をお書き致しましたが、個人的には変動金利は肯定派なんですが、返済していくお客様がしっかりとした意識をもっていないと、変動金利は失敗することも多いのが現状です。

変動金利を選びたいと思われるのら、一度FPにライフプランを含めて御相談されることをお奨め致します。

＊保証料の返済額に関して、計算方法は分かりません。
　教えてくれないです・・・。銀行も分かっていないようですし・・・。

素晴らしいマイホーム生活が送れる事を応援しております。

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まず、変動金利へのお借り換えには賛成できません。


理由は、変動金利では低金利の現在は良いのですが、金利が上昇した場合元金が減ら無くなってしまうからです。


現在は１０年固定の3年目なので、少なくとも7年間は確実に元金が減少します。


もし、どうしても金利負担を減らしたければ、同じく10年固定への借り換えをお勧めします。


ローンの残期間が書いてありませんが、もし残り期間が27年と仮定すれば、10年固定の金利が2％以下であれば、借り換えの諸費用を考えても現在よりも金利負担は減ります。


しかし、手続きの手間を考えると正直言ってあまりメリットはないと思います。



借り換え時の保証料の返金額の計算方法は、私も金融機関に尋ねましたが、教えてもらえませんでした。

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固定の期間が残ってるなら変動に変えるのを辞めたほうがいいと考えます。
もし、変動に変えてから金利が上がっても後の祭りなので固定期間があるなら
金利は今のままなので問題ありません。

ローンの保証料ですが、団信の保険料じゃなくて？
団信なら借りたところに聞くといいですよ。
月ごとにローンの金額にプラスされているので、教えてくれます。

ここで聞くよりも、FPの有料相談に行かれたほうがいいですよ。
家なら相談は無料ですが、提案料は別です。
七万です。2回目の作成は無料です。

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確かに、昨今の変動金利の安さには、目を奪われてしまいます。
金利は安い方がいいに決まっていますし、期間だって短い方がいいに決まっています
しかし、目的が違うと答えもおのずと変わってきます
要注意です。
金利と保証料の質問ですが、金利に関しましては、シュミレーションにおいてご判断してください
金利が３％・４％になった場合想定してください毎月の返済額の予算に収まりますか
保証料に関しては、契約時に一括返済したときの還付金一覧があるはずですので、再確認してください
それでは、又

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変動金利のリスクを十分ご理解され、返済額上昇時の対処(年収負担率に余裕がある・一部繰り上げを行えるなど)ができるのであれば、変動金利でもいいと思います。借り換えでも、属性によりますが、0.975%で対応している地方銀行もあります。

また、同じ10年固定に借り換えされるのでも、キャンペーン金利で、1.6～1.7%位の金融機関もあります。

現在は、金利交渉に応じていただける金融機関も多いです。どれくらいひいていただけるかはわかりませんが、借り換えの前に、そのことを匂わせて聞かれるといいと思います。

一度、お近くのFPさんに有料でもご相談されると、具体的なご提案がなされ、その金額以上のメリットがあると思います。その際は、返済額だけでなく、諸費用を含め、繰り上げ返済の手数料まで含めて比較してください。一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

また、支払い済みの保証料ですが、未経過部分が返金されます。計算方法は、未経過部分から手数料(金融機関により異なる)を差し引かれます。現在の借入金融機関にお尋ねされると教えてくれると思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

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まず、３年前に１０年固定選択金利を契約した判断は懸命だったと思います。３年前も史上類を見ない低金利で、１０年の金利変動リスクを回避したことは当然有り得る選択です。

最近は景気悪化の影響もあってさらに金利が下がっています。借換えを考えるにあたって、いくつか大事なことがあります。ざっとあげれば・・・

・このままの低金利が継続するようであればOKだが、いつ金利が上昇していくのかは誰にもわからない。
・借換えするコスト（一時金）がどうしても必要になる。

低金利がずっと続くと考える人も多いですが、だからと言って、いつまでかを判断するのはリスクが大きいと思います。

個人的には、借換えにかかるコストで繰上返済を地道に行って残高を減らしていくのがいいと思います。
借換えを行う場合と、繰上返済を行う場合と金額の比較をしてみるといいと思います。

保証料の返還は、借換え時点の残期間分が戻ると思いますが、各保証会社の計算方法は個別に調べたいところです。

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