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FPの回答

  • 岡本卓也(FP事務所 セントレープランニング)

    愛知県

    2010.06.12

まず、3年前に10年固定選択金利を契約した判断は懸命だったと思います。3年前も史上類を見ない低金利で、10年の金利変動リスクを回避したことは当然有り得る選択です。

最近は景気悪化の影響もあってさらに金利が下がっています。借換えを考えるにあたって、いくつか大事なことがあります。ざっとあげれば・・・

・このままの低金利が継続するようであればOKだが、いつ金利が上昇していくのかは誰にもわからない。
・借換えするコスト(一時金)がどうしても必要になる。

低金利がずっと続くと考える人も多いですが、だからと言って、いつまでかを判断するのはリスクが大きいと思います。

個人的には、借換えにかかるコストで繰上返済を地道に行って残高を減らしていくのがいいと思います。
借換えを行う場合と、繰上返済を行う場合と金額の比較をしてみるといいと思います。

保証料の返還は、借換え時点の残期間分が戻ると思いますが、各保証会社の計算方法は個別に調べたいところです。
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