生活費が高すぎる

退会済み(愛知県)

解決済み 2020年05月12日
家族構成 父77歳、母81歳、私44歳
持ち家(一戸建て、ローンなし)

クレジットカード支払い9万円
現金払い11万円(現金払いしかできないスーパーのため)
(食費、新聞代、日用品、雑費、母の本代、湿布代なども含む)

電話 5,395円(インターネット含む)
ガス 12,583円
電気 11,746円
水道 10,450円
NHK 1,260円

生活費は
父と母それぞれ8万円
私2万円(病気で仕事を辞めたので減らしてもらっています)
合計18万円を出し合っています。足りない分は母が出しています。

車両費、火災保険、地震保険、固定資産税は父が別途支払い
医療費、美容院代などは各自支払い
父、母の貯金額は分かりませんが
おそらく老後資金に問題はないと思います。
介護施設に入れるだけの資金があるかどうかは不明。
誰も医療保険などには加入していません。

生活費が高いと思います。
まずは生活費の範囲内に収めるようにしないといけないです。
公共料金も高いでしょうか?
家計簿はつけていないです。
たまたまクレジットカード引き落としの通帳を見たら
ものすごく高かったので食費にどれだけ使ってるか
母に聞いたらこのような状態でした。
どう見直せば良いでしょうか?

No.1336

質問者からのメッセージ

2020.05.13

ありがとうございました。 生活費18万円に収まるように 頑張ります!!

回答 7件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

梶田 けい子 ファイナンシャルプランナー
所属:梶田ファイナンシャルプランニング事務所

ゆきちゃんさん
はじめまして。
名東区でフィーオンリーのFPをしています。
仰る通り、生活費多いですね。
ご両親の年齢の割には、公共料金が高く感じられます。
医療保険は入っていないとのこと。正解です。
もし入院することになったとしても、ご両親の所得にもよりますが、大方の場合総医療費の3割負担程度ですから、所得が低ければ1割負担ですみます。
ご両親とも、後期高齢者になっていますから、それほど国民健康保険の介護保険料はかかっていないのではと思いますが。年金収入など所得にもよります。
お母様の湿布代とか、こうした支出はご年齢ですから必要支出ですよね。
本代なども、お母様の楽しみの一つでしょうから必要支出でしょう。
問題は、クレジットカード支払いの部分ですね。クレカですと、その場で支払った感覚ありません。スーパーなどに行くと、お買い得商品だなんだかんだと店内放送して買わせようとしていますからね。ついつい釣られて買ってしまいます。
家の何処に何があるか直ぐにわかるようになっていますか?
足りないものは何か直ぐに判るようになっていますか?
買い物に行く時は、補充が必要なものは何かメモをして、ほかに必要な物は何かメモをしてメモしたもだけを買ってくる。といいうのを先ずはされてみては如何ですか?
どんなに店内放送の誘惑があっても、メモしたものだけしか買わない。
ということを先ずはされてみては如何ですか?
それだけでもクレカの前月までの引き落とし金額と実行後の引き落とし金額
違って来ると思います。頑張った分数字に表れますから、楽しみになりますよ。
それにただ欲しいものを買う。いくら引き落としされたか判らないのではなく、こうした行動も頭を働させますから一石二鳥と思いますよ。
家計を見直すのであれば、「生活費を切り詰めるのだー!」肩に力を入れてするのではなく、ご両親が楽しいと思える方法でするといいですね。
幸いお母様は読書家のようですから、確りされてみえると思います。

お父様も77歳ならまだまだです。ただ健康管理に対する支出は必要経費ですから。

何があるかはすぐ分かります。
買い物に行くときはメモを持って行きますが
余分にお菓子や飲み物を買ってきてしまいます。
まずはそれらを減らそうと思います。

2020.05.13


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木村 太治 ファイナンシャルプランナー
所属:リベルタ経営相続研究所
エリア: 滋賀県

ゆきちゃんさん

滋賀県でFP事務所を開設しています「リベルタ経営相続研究所」の木村と申します。どうぞよろしくお願いします。

家計を見直す場合、固定費をできるだけ抑えることが一つのポイントです。
家庭の固定費とは、契約により月々出ていくようなもので、例えば、生命保険料とか携帯電話代などがあります。不必要な保険に加入していないか、格安スマホに変更できないか検討されることも大切です。

さて、生活費が高いかどうかですが、平成28年の総務省の家計調査によると、高齢世帯無職世帯の1か月の支出は、2.39人で23.8万円です。ゆきちゃんさんの場合、家賃関係経費を除き、3人で24万円余りとのことですので、おおむね平均程度と言えるかも知れません。(ただ、家計調査では、1.4万円の住居費が含まれていますが。)
食費、日用品等の内訳が無いので、どのへんに無駄があるのか分かりませんが、もう少し費目に分けて分析されてはどうでしょう。
なお、家計の場合、月々の経常的な収支がバランスしているか、また、高齢世帯の場合、取り崩しがどのようになっているかの検討が大切です。
仮に、現状で経常的な収支がバランスしているのなら、極度に心配される必要もないのではないかと思います。
参考にされてください。
固定費の生命保険には加入していません。
携帯代も親は持っていませんし
私はガラケーで障害者割引もしているので
これ以上の見直しは難しいと思います。

固定資産税は18,000円くらいです。
生活費は平均程度なのですね。高すぎるのかと思いました。
できれば赤字にならないように180,000円に収めたいですね。

高齢世帯の場合、取り崩しがどのようになっているかとは
どういうことでしょうか?
貯金や年金に対する生活費の割合ということでしょうか?

2020.05.12


返信ありがとうございます。
年金で足りない分を預貯金の取り崩しで対応されていると思うのですが、余命と比較して、考えてください。
ゆきちゃんさんの場合、持ち家ですので、将来的に修繕費が発生しますし、電気製品の買い替えも発生します。
これらのことを考えて、できるだけ取り崩しを少なくしていただければと思います。

2020.05.12


親は貯金の取り崩しはしていないと思います。
母は年金が月に15万円くらい。
父も同程度あると思います。
生活費は年金で十分賄えていると思います。

修繕費は築15年くらいで屋上の防水シートの取り換えなどが
必要だと思いますが今後の費用は私が頼まれているので
800万円程度を貯金してあるのでそこから賄いたいと思います。

電気製品は消費税が上がる前に冷蔵庫、洗濯機、炊飯器を
父が買い換えました。今後あるとすればエアコン(8台)や
テレビなどが故障するかもしれません。

いずれは電気製品の買い替えは自分で賄わないといけないので
貯金していこうと思っています。
親の介護費として一応900万円くらい貯金してありますが
親の年金で賄えると思います。
使わなければ自分の介護費にしようと思います。
自分の老後資金は貯めて今は老人ホームの施設費用を
貯金している途中なのでそれが貯まったら
電気製品の貯金をするつもりです。

2020.05.12


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堂埜 聖 ファイナンシャルプランナー
所属:暮らしのマネープラン相談センター福井
エリア: 福井県 福井市

詳細は分かりませんが、一般的な大人3人のご家庭としては支出が多いように思います。

生活費は家族構成もそうですが、収入、生活スタイル、住んでいる地域などによって大きく変わります。
したがって、現在の生活費が適正かどうかはなんとも言えません。
もちろん、毎月の収支が赤字であれば適正とは言えません。

家計を見直すひとつの目安として、
将来必要な資金(生活費、老後の生活費、リフォーム費用、車両費など)の準備のための積立が毎月出来ていれば、残りは自由に生活費として使ってもいいのではないでしょうか。
逆に、残りが少なければそれに合わせて生活費を抑えるということです。
つまり、将来の生活費についてしっかり考えたうえで、現在の生活費を直すという考え方です。

当事務所で家計の見直しをする際は、まず現在の生活に支障がないよう固定費(車両費、携帯代、保険料など)から見直します。次に長期的に継続できることを見直します。(例えば食費ですが、一時的には抑えることが出来ても継続的なければ意味がありません。)
毎月の収支は赤字です。

リフォーム費用は築15年くらいで屋上の防水シートの取り換えなどが
必要だと思いますが今後の費用は私が頼まれているので
800万円程度を貯金してあるのでそこから賄いたいと思います。

車両費は今年買い替えをしましたがホンダのフィットで
そんなに高いものではないと思います。
父の年齢からしても次回の買い替えはないと思います。
車庫もあるので駐車場代はかかりません。

生命保険などは家族の誰も加入していません。

携帯代も親は持っていませんし
私はガラケーで障害者割引もしているので
これ以上の見直しは難しいと思います。
(携帯代は自分の貯金から出しています。)

2020.05.12


毎月の収支が赤字ということは、毎月預貯金を取り崩しているのでしょうか。
ご両親が健在のうちはいいかもしれませんが、ご自身がおひとりになり老後を迎える時に生活に必要な資金は確保できているかをお考え下さい。

人生100年とは言いませんが、一般的に女性は90歳くらいまで生きられます。そうしますとご自身は残り約45年生きていくことになり、当然その期間の生活費、現在はお父様が支払っている固定資産税など、そしてリフォーム費用を支払っていかなければいけません。
これらの資金が不足しているのであれば、今から準備が必要です。
そうなった場合、現在の家計を見直す必要があります。

目標を決めて家計を見直すのは大変難しいです。
そこで、将来のために準備する金額を決めて、そのためには今からいくら積み立てなければいくないか毎月の積立金額を決め、収入が入った時にまずこの金額を自動的に積み立てる仕組みを作って、残りのお金で生活するというやり方が一番かと思います。

2020.05.12


親は貯金の取り崩しはしていないと思います。
母は年金が月に15万円くらい。
父も同程度あると思います。
生活費は年金で十分賄えていると思います。

私がひとりになってからの老後資金は最低限貯めたので
そこから固定資産税は支払いしようと思います。
老人ホームなどの施設費用と電気製品の買い替え費用は
まだ貯まっていません。これから貯金します。

2020.05.13


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中村 正彦 ファイナンシャルプランナー
所属:リアルソリュート

初めまして。
ぱっと見た感じでは3人家族であればこれぐらいかかりそうですよね。うちも同じぐらいですよ。
他の方も指摘されていますが、「車両費」が気になります。
持っているだけでお金がかかるので早めに処分したら良いと思います。

あとは、細かいところで「電気代を安くしたい」なら「家中の電気をLEDに変える」。「水道代を安くしたい」なら「洗濯物を減らす」「お風呂の回数を減らす」「シャワーの出始めをバケツに取っておき、洗濯物につかう」などいろいろありますので、ネットで調べてコツコツと実践することかと思います。

LEDに替えるでした。

2020.05.12


車両費は今年買い替えをしましたがホンダのフィットで
そんなに高いものではないと思います。
父の年齢からしても次回の買い替えはないと思います。
車庫もあるので駐車場代はかかりません。
父は定年退職後、趣味でやっていたものを
師範として教えているのでその通勤に車を使います。
それも週に1回程度なのでガソリン代もあまりかかりません。

2020.05.12


ゆきちゃんさんへ
返信ありがとうございます。

基本に戻ります。「生活を楽にするために」質問をされたことと思います。
企業でも売上を上げるのが一番ですが、それができないならば削れるところから削るしか方法がないです。

車は保有しているだけでメンテナンス費用や車検、自動車税、自賠責、任意保険などかなりの費用がかかります。
お父様が使っており、処分できないのであれば他を考えなければならないですが生活様式を変えるのは大変なことと思います。

ちなみに、自宅の駐車場が空けば「貸し出す」こともできます。収入がアップしますよ。

2020.05.12


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金子 賢司 ファイナンシャルプランナー
所属:札幌のファイナンシャルプランナー(FP)金子賢司
エリア: 北海道 札幌市

ゆきちゃんさん
はじめまして、
生活費が3人合計で20万円ということですね。
それら毎月の支出が生活費を超えていることを心配なさっているのですか?

税金や健康保険(後期高齢者医療)や、保険料、車両費など
ご両親が支払っている部分が大半と見受けられますので、
意外と多くかかっていると思います。クレジットカードの引き落とし額だけをみて
使いすぎと判断するのはなかなか難しいところです。

老後資金に問題ないという根拠が不明なのですが、もし仮に老後資金が心配無いのなら
私は特に見直す必要はないと思います。



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小久保 輝司 ファイナンシャルプランナー
所属:幸プランナー
エリア: 福岡県 福岡市

ゆきちゃんさんへ

一度パソコンで「キャシュフロー表」をプリントアウトして、
キャシュフロー表を作成してみたらいかがですか。
ゆきちゃんは、全体をつかんでおられないので難しいと思いますが、
ざっくりでいいので、収入と支出を実際に記入してみると概要がわかると思います。
そのあとでどうしたらよいか相談するのがベターだと思います。

小久保輝司

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半田 典久 ファイナンシャルプランナー
所属:多摩プランニングオフィス
エリア: 東京都 調布市


生活費については、他の方も書いているので、略します。
まずは、固定費削減です。

それでは、気が付いていない、抜けている視点の話をします。

80歳代になると、認知症、介護のリスクが、一気に高まります。
自宅での転倒、脳梗塞などの病気、その他で、急にそうなる可能性があります。

自宅での事故は、非常に多いので、まずは、その防止の改良も必要でしょう。
転倒すれば、一気に寝たきり、介護へ行く可能性があります。

もし、認知症になったら、預金が引き出せない可能性もあります。
認知症で、下手に成年後見制度を選ぶと、毎月2万円以上を亡くなるまで
家族の意向が通らず、後見人に支払わなければならないという状況になる可能性もあります。

また、在宅介護か、施設介護か、どんな施設か・・その辺の見通し、費用の想定しておきたいです。
在宅介護向けの改良もするのか、施設なら、どんなところがあるか、費用は?

このように、何をどう選ぶかによって、「天地の違い」が出る可能性があります。
倒産や経営が変わることも、最近は増えています。

見学はもちろん、施設側の聞こえの良い説明を鵜呑みにせず、重要事項説明や契約書、経営状態などを
資料を十分事前検討して、「こんなはずではなかった」と言わないように準備をしておくことです。

親は在宅介護か施設介護か決めていません。
おそらく施設介護は嫌がると思います。
そのため施設の見学には行ったことがありません。
もしお金が必要になったときのために
母は定期を解約しすべて普通預金に入れています。
普通預金ならキャッシュカードが使えます。
父はタンス預金にしています。
成年後見制度はよく分かりません。

2020.05.13


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