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FPの回答

  • 木村太治(リベルタ経営相続研究所)

    滋賀県

    2020.05.12

ゆきちゃんさん

滋賀県でFP事務所を開設しています「リベルタ経営相続研究所」の木村と申します。どうぞよろしくお願いします。

家計を見直す場合、固定費をできるだけ抑えることが一つのポイントです。
家庭の固定費とは、契約により月々出ていくようなもので、例えば、生命保険料とか携帯電話代などがあります。不必要な保険に加入していないか、格安スマホに変更できないか検討されることも大切です。

さて、生活費が高いかどうかですが、平成28年の総務省の家計調査によると、高齢世帯無職世帯の1か月の支出は、2.39人で23.8万円です。ゆきちゃんさんの場合、家賃関係経費を除き、3人で24万円余りとのことですので、おおむね平均程度と言えるかも知れません。(ただ、家計調査では、1.4万円の住居費が含まれていますが。)
食費、日用品等の内訳が無いので、どのへんに無駄があるのか分かりませんが、もう少し費目に分けて分析されてはどうでしょう。
なお、家計の場合、月々の経常的な収支がバランスしているか、また、高齢世帯の場合、取り崩しがどのようになっているかの検討が大切です。
仮に、現状で経常的な収支がバランスしているのなら、極度に心配される必要もないのではないかと思います。
参考にされてください。
固定費の生命保険には加入していません。
携帯代も親は持っていませんし
私はガラケーで障害者割引もしているので
これ以上の見直しは難しいと思います。

固定資産税は18,000円くらいです。
生活費は平均程度なのですね。高すぎるのかと思いました。
できれば赤字にならないように180,000円に収めたいですね。

高齢世帯の場合、取り崩しがどのようになっているかとは
どういうことでしょうか?
貯金や年金に対する生活費の割合ということでしょうか?

2020.05.12


返信ありがとうございます。
年金で足りない分を預貯金の取り崩しで対応されていると思うのですが、余命と比較して、考えてください。
ゆきちゃんさんの場合、持ち家ですので、将来的に修繕費が発生しますし、電気製品の買い替えも発生します。
これらのことを考えて、できるだけ取り崩しを少なくしていただければと思います。

2020.05.12


親は貯金の取り崩しはしていないと思います。
母は年金が月に15万円くらい。
父も同程度あると思います。
生活費は年金で十分賄えていると思います。

修繕費は築15年くらいで屋上の防水シートの取り換えなどが
必要だと思いますが今後の費用は私が頼まれているので
800万円程度を貯金してあるのでそこから賄いたいと思います。

電気製品は消費税が上がる前に冷蔵庫、洗濯機、炊飯器を
父が買い換えました。今後あるとすればエアコン(8台)や
テレビなどが故障するかもしれません。

いずれは電気製品の買い替えは自分で賄わないといけないので
貯金していこうと思っています。
親の介護費として一応900万円くらい貯金してありますが
親の年金で賄えると思います。
使わなければ自分の介護費にしようと思います。
自分の老後資金は貯めて今は老人ホームの施設費用を
貯金している途中なのでそれが貯まったら
電気製品の貯金をするつもりです。

2020.05.12


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