住宅ローンの月額返済について
hananako(愛知県)
解決済み 2010年08月25日諸経費すべて込みで3500万円になりそうな新築一戸建てを考えています。
夫35歳、妻36歳、長男2歳、長女0歳です。
年収は夫の550万です。妻は専業主婦。育児もあり、当分働く予定はありません。
貯金は約1400万。
頭金を800万程度にし、残りをローンで、と考えています。
当初は35年ローンを変動金利で組むつもりでしたが、夫が「30年にしたい」、と言い出しました。65歳までには完済したい。もちろん、そうなのですが、
月収約28万円に対し、仮に2800万借りると
月々(ボーナスなし)で、2%で計算すると約10万円の返済。
現在は0.875%のものを検討中ですが、2%くらいの計算でみておいた方がいいでしょうか。
、
現在は、
家賃7万。
食費3万。
レクレーション・雑費2万。
夫こづかい3万。
光熱費(電話、新聞、なども含む)2万。
来年から長男が幼稚園に入ると月3万くらいいるような気がします。
長女も一緒になる時は月6万になるでしょう。
もし、10万返済すると、その期間は貯金が4万円です。
それは、月収から妥当な金額ですか?
もし、子供が習いごとしたり、急な出費があれば、もっと減るでしょう。
ボーナスで年20万でも返済すれば、月額は減るでしょうが、
夫は少しでも利息がかからない方法がいいようです。
双方の両親からはたぶんあわせて500万くらい援助がありそうです。
しかし、夫はその分は貯金にまわし、ローンにして、苦しい分を貯金から
使えばよい、と言います。
私は、せめて月8~9万返済にできるようにし、それに見合うだけの
頭金を出せばいいかな、という気がするのですが、全体の利息は一体どうすればお得に、しかも苦しくならないようにできるのか、まったくわかりません。
これからの教育費もどうやって計算すればいいのかよくわかりません。
手元に資金を残しておく、という考え方と、どちらがいいのでしょうか。
No.240
回答 7件
貯蓄をお持ちであれば、ご主人様のなるべく利息がかからないようにとのご希望からも、頭金をなるべく多くして、住宅ローンをなるべく減らしたほうがいいと思います。
住宅ローンの金利は、変わりますので将来の金利は分かりませんが、現在の金利で30年変わらないとして計算すると、
2800万円借り入れた場合、30年の金利負担は
0.875% 384万円
2%で計算すると 925万円
にもなります。
仮に親からの援助双方で1000万円+貯蓄から400万円頭金で入れた場合、
30年の金負担は
0.875% 288万円
2%だと 694万円になります。
金利が将来上がっていけば、もっと月々の返済と金利負担が増えることになります。
0.875%の金利でしたら、月々の返済が今の家賃より安くなりますので、その分貯蓄に回したり、固定資産・都市計画税などの税負担に回せます。
私からは、住宅ローンの部分だけになりますが、長期のローンになりますので金利負担をよく検討なされることをお勧めします。
住宅ローンの金利は、変わりますので将来の金利は分かりませんが、現在の金利で30年変わらないとして計算すると、
2800万円借り入れた場合、30年の金利負担は
0.875% 384万円
2%で計算すると 925万円
にもなります。
仮に親からの援助双方で1000万円+貯蓄から400万円頭金で入れた場合、
30年の金負担は
0.875% 288万円
2%だと 694万円になります。
金利が将来上がっていけば、もっと月々の返済と金利負担が増えることになります。
0.875%の金利でしたら、月々の返済が今の家賃より安くなりますので、その分貯蓄に回したり、固定資産・都市計画税などの税負担に回せます。
私からは、住宅ローンの部分だけになりますが、長期のローンになりますので金利負担をよく検討なされることをお勧めします。
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正解というものはありませんが、
考え方の参考になれば幸いです。
1.ゆとりを考えるなら、最初は30年などの長い返済にしておいて、途中で繰り上げ返済をしていく。
2.頭金は多いほうが良いですが、私の経験では1年目はいろいろ費用がかかりま す。
例えば100万円から200万円を残し、落ち着いたところで繰り上げ返済をする。
その場合も緊急の予備費を残しておく。
病気等を考え、がん保険と所得補償などをしっかり加入しておくと良いでしょう。
3.金利については実際にシミュレーションをしてみると必ずしも長期の固定金利が有 利ともいえません。
どれくらいの金利になっても大丈夫かを具体的に計算したほうが良いです。
少なくとも以前のバブルのような金利は今後10年間に限ると考えられません。
繰上げ返済をがんがんできるなら、短期固定金利という方法で返済すると言う方法 もあります。
金利が上がったときは一般的には収入も増える可能性が高いです。
お子様にお金がかかる時期は奥様のパート収入を期待できるなら年60万円程度 は収入がある可能性があります。
家計自体も改善の余地はあると予想いたしますが、情報が少ないので一般的な 回答とさせていただきます。
考え方の参考になれば幸いです。
1.ゆとりを考えるなら、最初は30年などの長い返済にしておいて、途中で繰り上げ返済をしていく。
2.頭金は多いほうが良いですが、私の経験では1年目はいろいろ費用がかかりま す。
例えば100万円から200万円を残し、落ち着いたところで繰り上げ返済をする。
その場合も緊急の予備費を残しておく。
病気等を考え、がん保険と所得補償などをしっかり加入しておくと良いでしょう。
3.金利については実際にシミュレーションをしてみると必ずしも長期の固定金利が有 利ともいえません。
どれくらいの金利になっても大丈夫かを具体的に計算したほうが良いです。
少なくとも以前のバブルのような金利は今後10年間に限ると考えられません。
繰上げ返済をがんがんできるなら、短期固定金利という方法で返済すると言う方法 もあります。
金利が上がったときは一般的には収入も増える可能性が高いです。
お子様にお金がかかる時期は奥様のパート収入を期待できるなら年60万円程度 は収入がある可能性があります。
家計自体も改善の余地はあると予想いたしますが、情報が少ないので一般的な 回答とさせていただきます。
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ご相談にはポイントが2つあると思います。
①少しでも利息をかからないようにしたい
期間を35年を30年に短縮する方法以外に、頭金を増やし借入金額を減らす事(例えば2800万円→2700万円)でも減ります。(当たり前の話ですが)
とすると、「手元にいくら貯蓄を残せば良いか」が一つのポイントになると思います。
②お子様の教育費の計算
まずは「~してあげたい」という親側の希望を反映し必要額を把握してください。
(例えば大学に行かせたいという希望があるとして、自宅通学か下宿かでは必要資金は大きく違います)
これらを把握するために、ライフプラン表とキャッシュフロー表を作る事をお勧めします。
補足ですが、住宅ローン控除が適用されれば、年末残高の1%が税額控除され、利息の負担感は軽減されると思います。
安心納得のプランができると良いですね!
①少しでも利息をかからないようにしたい
期間を35年を30年に短縮する方法以外に、頭金を増やし借入金額を減らす事(例えば2800万円→2700万円)でも減ります。(当たり前の話ですが)
とすると、「手元にいくら貯蓄を残せば良いか」が一つのポイントになると思います。
②お子様の教育費の計算
まずは「~してあげたい」という親側の希望を反映し必要額を把握してください。
(例えば大学に行かせたいという希望があるとして、自宅通学か下宿かでは必要資金は大きく違います)
これらを把握するために、ライフプラン表とキャッシュフロー表を作る事をお勧めします。
補足ですが、住宅ローン控除が適用されれば、年末残高の1%が税額控除され、利息の負担感は軽減されると思います。
安心納得のプランができると良いですね!
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利率を固定にして設定すれば、気持ち的に楽になるはずですよ。
ちなみに諸経費を頭に入れてないような気がするんですが、諸経費は購入金額の一割です。
1度近くのFPにライフプランを作ってもらってください。
ライフイベントの情報が少なくて答えが出しづらいので。
もし、私でよければ、有料になりますが、じっくりお話しをお聞きします。
ちなみに諸経費を頭に入れてないような気がするんですが、諸経費は購入金額の一割です。
1度近くのFPにライフプランを作ってもらってください。
ライフイベントの情報が少なくて答えが出しづらいので。
もし、私でよければ、有料になりますが、じっくりお話しをお聞きします。
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ポイントはしっかり抑えられていらっしゃると思います。
確認をかねて
・今後の金利動向は誰にもわからない
・金利選択(変動、固定)に完全なる正解はない
以上を前提にお話させていただきます。
いただいた情報だけですが以下、ひとつの選択肢として御参考にしてください。
・当初は35年ローンと考える
当初は35年ローンとして月の返済額を抑えるが
65歳完済を目指して期間中に繰り上げ返済を行う。
(繰り上げ返済資金作りを教育資金作り、老後資金作りと平行して行ってください。)
・頭金の額を増やすことを検討する
お子様がいるので、ある程度までは手元資金を残しておきたいですね。
物件価格、貯蓄額、親からの資金援助(確定事項といして話をすすめます)から考え、
年収1年分+3~5年以内のライフイベントでの支出予定分を残し、頭金を増額する。
但し、月々の返済軽減分は、修繕費、繰上げ返済資金として
蓄えるようにしてください。
・金利(ローン)選択
これは考え方次第になります。
全期間固定の場合、支払額が確定するので支出に関する予定が立てやすくなります。
金利上昇に対して過敏になることもありません。
変動金利の場合1%未満の優遇金利の恩恵を受けることはできます。
たた、金利上昇に対する次善策は常に考えておいてください。
何%の金利までは許容範囲なのか?
固定金利に切り替えるポイントは?
いずれにしてもhananakoさん御家族の選択がベストとなります。
頑張ってください。
確認をかねて
・今後の金利動向は誰にもわからない
・金利選択(変動、固定)に完全なる正解はない
以上を前提にお話させていただきます。
いただいた情報だけですが以下、ひとつの選択肢として御参考にしてください。
・当初は35年ローンと考える
当初は35年ローンとして月の返済額を抑えるが
65歳完済を目指して期間中に繰り上げ返済を行う。
(繰り上げ返済資金作りを教育資金作り、老後資金作りと平行して行ってください。)
・頭金の額を増やすことを検討する
お子様がいるので、ある程度までは手元資金を残しておきたいですね。
物件価格、貯蓄額、親からの資金援助(確定事項といして話をすすめます)から考え、
年収1年分+3~5年以内のライフイベントでの支出予定分を残し、頭金を増額する。
但し、月々の返済軽減分は、修繕費、繰上げ返済資金として
蓄えるようにしてください。
・金利(ローン)選択
これは考え方次第になります。
全期間固定の場合、支払額が確定するので支出に関する予定が立てやすくなります。
金利上昇に対して過敏になることもありません。
変動金利の場合1%未満の優遇金利の恩恵を受けることはできます。
たた、金利上昇に対する次善策は常に考えておいてください。
何%の金利までは許容範囲なのか?
固定金利に切り替えるポイントは?
いずれにしてもhananakoさん御家族の選択がベストとなります。
頑張ってください。
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返済の額でお悩みのようですので
お答えします。
借入額は、2000万以下
借入期間は、30年
金利は2.50%以下
の場合であれば、今の家賃(7万)+1万ほどになります。
30年間かわらない固定金利で言えばフラット35になります。
変動金利が宜しければ、優遇金利を使用し続けて
2.50%まで抑えられれば 家賃+1万程度になります。
期間が経過する事になるので返済額は徐々に抑えることも出来ます。
※2.50%以下でも場合に限ります。
お答えします。
借入額は、2000万以下
借入期間は、30年
金利は2.50%以下
の場合であれば、今の家賃(7万)+1万ほどになります。
30年間かわらない固定金利で言えばフラット35になります。
変動金利が宜しければ、優遇金利を使用し続けて
2.50%まで抑えられれば 家賃+1万程度になります。
期間が経過する事になるので返済額は徐々に抑えることも出来ます。
※2.50%以下でも場合に限ります。
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ローンを利用するときに利息のみにとらわれるとどれがいいのかわからなくなります
確かに今は変動金利の金利は安いです至上最低金利ともいわれております
しかし、変動です景気・不景気ノサイクルは10年・15年周期できたとします、その時返済可能ですか金利4%で計算してみてください
いつも、お話するのですが固定金利でなおかつロングでローンを組むことをお勧めします。
なにも35年でかりたからといって35年で返す必要はありません
余裕資金ができたら着実に100万単位で返済していけば、利息の圧縮にも繋がるし期間も必然と短くなります、なにより計画が立てやすいです。
なにがなんでも、変動金利を利用したい場合は将来のイベントを想定してシュミレーションしてみてください
お子様の教育資金につきましては、目的によって金額が大幅に違いがでますので
明確なお答えはだせません
しかしながら、厚生労働省のホームページを検索してみてください
参考になるデータが載っておりますので一度みてみてください
個人的な見解ですが、住宅を購入するとき程ライフプランニングが必要と常々感じます
やはり20・30・40年先のことを考えるというのは一般の方には厳しいと思いますので是非FPを利用してみてはいかがでしょう
以上
確かに今は変動金利の金利は安いです至上最低金利ともいわれております
しかし、変動です景気・不景気ノサイクルは10年・15年周期できたとします、その時返済可能ですか金利4%で計算してみてください
いつも、お話するのですが固定金利でなおかつロングでローンを組むことをお勧めします。
なにも35年でかりたからといって35年で返す必要はありません
余裕資金ができたら着実に100万単位で返済していけば、利息の圧縮にも繋がるし期間も必然と短くなります、なにより計画が立てやすいです。
なにがなんでも、変動金利を利用したい場合は将来のイベントを想定してシュミレーションしてみてください
お子様の教育資金につきましては、目的によって金額が大幅に違いがでますので
明確なお答えはだせません
しかしながら、厚生労働省のホームページを検索してみてください
参考になるデータが載っておりますので一度みてみてください
個人的な見解ですが、住宅を購入するとき程ライフプランニングが必要と常々感じます
やはり20・30・40年先のことを考えるというのは一般の方には厳しいと思いますので是非FPを利用してみてはいかがでしょう
以上
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