派遣看護師の住宅ローンについて

yu(千葉県)

解決済み 2020年07月07日
はじめまして。

数年前より転職を繰り返し、8月より就職予定の看護師です


40歳独身のため、ここ4〜5年は派遣看護師として施設を転々としながら半年単位で海外旅行を繰り返していました

去年、母親が亡くなったのと姉が離婚したため姪っ子たちが中学に上がるタイミングで戸建てを購入して同居を考えています(2021年4月)

派遣契約の切り替えが8月にあるのですが、やはり「派遣」となると住宅ローンは通らないでしょうか(父親は定年退職後のパート、姉もパート勤務のため、名義は私になると思います)

今まで5〜6年勤続していた病院が3ヶ所ありますが、去年(2019年度)は海外にいたため収入はゼロです(2018年は派遣看護師として500万程度の収入がありました)2020年は3〜400万と予測しています

住宅は地元で購入予定のため、現在住んでいる場所とは県が異なります。
住宅ローンのために現住所を起点とした場所で約半年常勤で勤務するか、派遣看護師として勤務するか悩んでいます(収入はおおよそ同額です)

いずれにしても8月から働く必要があると思うのでご相談いただけたら幸いです

・現時点でのローンなどはありません
・貯蓄額は、合計すると800万程度あります
・購入住宅はまだ検討中ですが2500万以下の物件で探しています

派遣看護師でも住宅ローンが通るならば仕事を掛け持ちしたいです(総収入が高くなるので)

まとまりのない文章で申し訳ありませんが、お答えいただけたらと思います、
よろしくお願いします。

No.1348

回答 8件

平井 美穂 ファイナンシャルプランナー
所属:平井FP事務所

こんにちは、東京の独立系ファイナンシャルプランナーの平井美穂と申します。
独立する前に都市銀行とフラット35の2社の金融機関で融資業務を行っていました。

ご質問の件ですが
フラット35であれば転職して間もない派遣社員もしくはフリーターの方でも
融資を受けられる可能性が高いです。

ただし、住宅ローンの審査は
今後の収入の安定性や返済の見通し
購入する土地・建物の担保評価額など総合的に審査をしますので
審査を受けてみないと絶対と判断できない点はご承知下さい。

また、看護師さんという専門職をお持ちである点は
住宅ローンの審査上、金融機関の評価は高くなります。

そのため、フラット35以外の金融機関も
派遣看護師さんに融資をする事例は少なくありません。

ただし、この場合もこれまでの職歴や
今後の収入の安定性、最終返済日までの返済計画の妥当性
購入物件の評価額などを
総合的に判断されます。

住宅購入時には
ローンの借り入れ意外にも
予算の妥当性や住宅購入後の家計推移、
あるいは土地・建物を探す際の注意点など
いろいろと注意する点がありますので
よろしければ住宅ローンや住宅専門のファイナンシャルプランナーに
相談してみて下さい。
ご回答ありがとうございます

フラット35については名前だけで詳しいことはわからないのでこれを機に調べてみたいと思います

ちなみに、派遣社員と非常勤勤務との違いはありますでしょうか。

住宅ローンに関しては、経営母体がしっかりしていた方が良いのか(派遣)、収入額が多い方が良いのか(非常勤)、
8月からの仕事で、どちらを重視すべきか迷っています

2020.07.10


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木村 太治 ファイナンシャルプランナー
所属:リベルタ経営相続研究所
エリア: 滋賀県

yuさん

はじめまして。
滋賀県近江八幡市のFP事務所「リベルタ経営相続研究所」の木村と申します。
よろしくお願いします。

さて、「派遣となると住宅ローンは通らないでしょうか」というご質問ですが、派遣という理由だけで、ローンが通らないことは無いと思います。

銀行融資は、融資したお金が金利とともにしっかり返済されるかどうか、また、返済不能時に備えるため、その物件に担保価値があるかどうか(物件融資に見合う担保価値があるかどうか)により決まります。すなわち、あなた及びその物件に、ご希望のお金を融資する信用を見いだせるかどうかです。

確かに、職業、職種、勤務年数は重要な要素です。その意味で、派遣社員は正社員に比べて不安定さは否めないのかも知れませんが、頭金は十分か、返済額が年収に比べて無理がないか(30%以下が望ましい)、返済満了時の年齢はどうか、現在の借入状況はどうか、過去の借入の返済状況(事故や遅延)はどうかなども、銀行にとって重要な判断要素です。

これら総合的に判断がなされるので、銀行により融資がなされたり、なされなかったりします。このため、具体的な物件を見つけた段階で銀行の窓口に相談されれば良いと思います。銀行のリスクに見合った金利となるかもしれませんし(信用が低いと思われれば、提示金利は高くなるかもしれません)、また、仮に融資が通らなかった場合は他の銀行に当たれば良いだけです。

なお、居住用の住宅は、フラット35という比較的有利な融資を受けられる可能性もあるので、下記サイトで予備知識も付けられたら良いと思います。

https://www.flat35.com/

以上、参考にされてください。





ご回答ありがとうございます


フラット35についての詳細サイトのご紹介も参考にさせていただきます

メガバンクに400万程度貯金はありますが、不安定な収入のため不安要素が多々あります

審査してみないとわかりませんが、クレジットカードのキャッシング枠を少なくしたり、使用してない不要なカード解約したり、できることをやって、探していきたいと思います

ありがとうございました

2020.07.10


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中村 正彦 ファイナンシャルプランナー
所属:リアルソリュート

はじめまして。
かんたんにご案内します。
住宅ローンが通るか通らないかは、直近1年間の収入と各種支払状況をみて、収支的にバランスが取れているかどうかを判断されます。ショッピングで利用したカードなどで支払いを遅延したことがあるなど事故があると難しくなってきます。(審査機構で記録が出るため)

そのため、yuさんの場合は昨年が収入ゼロなので難しい感じがしますが、相談は無料なので金融機関に申し込みをしてみても良いと思います。経験にもなりますので…

なお、そもそもの話ですが、なぜ不動産を購入されるのでしょうか。賃貸ではだめなのでしょうか。
子供が小さいうちは自然の多いところ、大きくなったら大きめの物件に引っ越すなど賃貸のメリットもたくさんあります。
数年後にyuさんの仕事も落ち着くかもしれません。
長期的考え方で焦らずに。
お近くの不動産に強いFPにぜひご相談ください。

ご回答ありがとうございます

昨年は収入ありませんが、支払の滞りなどはないと思います

住宅ローンには安定が大切ですが、ここ数年わたしの生活が不安定でしたので、いろいろと見直す必要があると考えさせられました

子供もこれから大きくなりお金が必要となってくるので、賃貸にすべきかなど家族でよく考えてみたいと思います

ありがとうございました

2020.07.10


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北山 哲也 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社エフピー・ワン・コンサルティング
エリア: 東京都 大田区

yu さん

初めまして。
暮らしのFP/えがお相続 クリニックの北山と申します。

ご質問の件につき、頂戴している情報の範囲で、以下お答えいたします。

Q)派遣契約の切り替えが8月にあるのですが、やはり「派遣」となると住宅ローンは通らないでしょうか(父親は定年退職後のパート、姉もパート勤務の
  ため、名義は私になると思います)
A)派遣社員だからローンが通らないということは、ありません

Q) 去年(2019年度)は海外にいたため収入はゼロです(2018年は派遣看護師として500万程度の収入がありました)2020年は3〜400万と予測しています
A) 正社員や公務員の場合、勤続年数がチェックポイントとなります。
  審査基準は金融機関によって、さまざまで、1年以上の在籍が必要というところもあれば、3ヶ月や1ヶ月でも問題ないとする金融機関もあります。
  派遣社員の場合は、この点で不利となることは否めないでしょう。事前に金融機関に問い合わせて確認すべきでしょう

Q) 住宅は地元で購入予定のため、現在住んでいる場所とは県が異なります。住宅ローンのために現住所を起点とした場所で約半年常勤で勤務するか、
  派遣看護師として勤務するか悩んでいます(収入はおおよそ同額です)
A) 上記のように収入が同額であれば、今後の収入の安定性と継続性、つまり、返済の確実性が担保されることが重要です。
  現住所を起点とした場所で約半年常勤で勤務後も継続して安定した収入(=勤続)が確実であることが重要です。
  その点は、いかがでしょうか?

その他)
・現時点でのローンなどはありません → 住宅ローンを借りる際の審査に影響がありません
・貯蓄額は、合計すると800万程度あります → そのうち、いくらを頭金として使えるかも重要な要素です

・購入住宅はまだ検討中ですが2500万以下の物件で探しています 
・派遣看護師でも住宅ローンが通るならば仕事を掛け持ちしたいです(総収入が高くなるので)
→ 収入に対する返済率が審査要件のひとつとなりますので、今年の年収が300万円と仮定しますと、
  おおよその金額ですが、年間返済額が90万円程度までなら借入可能レベルでしょう(頭金の額によって変動しますが)
  仕事のかけもちで収入が増加すうれば、当然、年間返済額(借入金額)も増やすことが可能になるでしょう

まとめますと、
住宅ローンの審査基準として最重要ポイントは以下の3点です。
1.安定した収入とその継続性
2.収入と借入金額のバランス=年収に対する年間偏在額の割合(返済負担率)に無理がないこと
  これは、各金融機関によって計算の方法が違いますので、これも事前に各金融機関に確認・相談すべきです
3.個人信用情報
  各種債務(自動車ローン、リボ払い状況、など)の返済情報です。
  それらの長期延滞、債務整理の履歴がある場合(いわゆる〝ブラック” )は審査を通る(住宅ローンの借り入れ)は、
  困難です。また、ブラックでなくても、直近1年以内に延滞が4回以上ある場合なども、審査通過は困難です。
  この「個人信用情報」が原因で住宅ローン審査に落ちるケースが、特に多いようです。
  「自分では大丈夫と思っていたけれど、実は問題ありだった」というケースが意外と多いからです。
  できれば、住宅ローン審査を申し込む前に、自分の個人信用情報がどうなっているのかをチェックしたほうがいいでしょう。
  個人信用情報はCIC、JICC、全国銀行個人信用情報センターの3つの機関で確認できます(情報開示には手数料が必要です)

以上、お役に立てましたら幸いです。
ご回答ありがとうございます

恥ずかしながら親は賃貸に1人で住んでおり年金とパートとわたしの仕送りでなんとか生計を立てています

姉はパートと養育費や母子手当などで生計を立てている状況のため、収入はあまりありません

安定した収入が望めるのは私だけのため、「安定」するまで働くかを含め、検討していきたいと思います

ありがとうございました

2020.07.10


yu さん

くらしのFP/えがお相続クリニックの北山です。

ご丁寧にご返信ありがとうございます。

yuさん以外にも、同じようなご相談は数多くございます。

私見といたしましては、一度だけでも、
例えば、フラット35(住宅ローンのひとつ。金融機関での取り扱いもあり)代理店や
東京スター銀行さんなどにご相談なさることをお勧めします。

良い結果が出る可能性もありますし、ご自身の学びにもなると
確信いたします。

いずれにせよ、些細な事であっても、いつでもお気軽にご相談くださいね。

お仕事、無理なさらず、くれぐれもご自愛くださいませ。

それでは、see you again !!

2020.07.10


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小久保 輝司 ファイナンシャルプランナー
所属:幸プランナー
エリア: 福岡県 福岡市

yuさんへ

父親と姉と姪っ子との同居、素晴らしいことで夢があっていいですね!

2500万円の物件ですと、諸費用と頭金で500万円でローン2000万円で考えてみましょう。

1%の金利で月5万円(年間60万の返済)で30年かかります。又メンテナンスの費用も掛かりますよ。

住宅ローンを貸す金融機関は、安定的な収入が見込めるかどうかを重視します。父親や姉の財産はあるのですか。

住宅ローンがが通るかどうかという事も大事ですが、返済できるかという事の方が大切ですよ。

父親やお姉さんとよく相談してみてください。

小久保輝司



ご回答ありがとうございます

家族で住むのが1番安心だと思いすぎてあまり深く考えていなかったので具体的なライフプランを話し合いたいと思います

正直、10万円の賃貸物件を借りるならば毎月10万円ローンを返した方がいいのでは?という安易な考えもありました(もちろん固定資産税なども考えています)

ちなみにローン審査は今年ではなく昨年(2019年)の源泉徴収票が必要になりますか?
年が明けたあとの審査ならば2020年の源泉徴収票になりますか?

2019年ならば無収入なので、源泉徴収票がないので購入考えるのは来年以降になりますよね

2020.07.10


yuさんへ

基本的に、源泉徴収票とは前年のものです。

家族で夕食時でも、楽しみにしながら夢を語り、

そして大黒柱のyuさんが、どうしたら現実になるのか考えてみましょう。

小久保輝司

2020.07.10


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綿﨑 洋文 ファイナンシャルプランナー
所属:アセットアプレイザル
エリア: 滋賀県 米原市

住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランナーの綿﨑と申します。
ご参考になれば幸いです。

住宅ローンの審査は各金融機関の融資スタンスによって様々ですが、おおむね
・直近2年以上の収入状況
・現在の会社の勤続年数(ご自営の方の場合は業歴)
・勤務先の規模(従業員数・年商・上場非上場等)
・返済比率(返済額が年収の25%~35%以内である等)
・保有資産の状況(預貯金額・有価証券の額)
・信用情報の状況(全銀協・CIC等の登録状況)

により融資可否が決定されます。

ご質問者さまのケースでは、直近の収入面と勤続年数で少し融資を受けられる金融機関が限定されるかも
知れません。派遣社員であっても、例えば頭金を多めに入れる、不動産会社や提携機関からの紹介でローンを
申し込む、返済能力を有する連帯保証人を付ける等の条件により承認が得られる場合もあります。

購入希望の不動産の目星が着いた段階で、いろいろな金融機関の仮審査を受けてみられるのが良いと思われます。

尚、補足ですが、ファミリータイプの広さの場合、確かに一般的には家賃よりローンの方が住宅ローン控除等の
優遇もあり割安にはなると思います。しかしながら、持家となると容易に転居することや売却することは難しい
ため、例えばご両親との同居可能性、仕事の転勤可能性、姉妹の方や姪御さんとどれくらいの長さ同居予定か等
想定できるご自身の将来(幸せ)をじっくりお考えいただき、持家にはこだわらない選択肢もあることを述べさ
せていただきます。
ご回答ありがとうございます

ほぼ年金生活の父と子供が大きくなるまでパート勤務の姉と、家族で住めたら経済的にも精神的にもメリットが多いかなと安易に考えていたのかもしれません
いずれにしても、家族で暮らした方が支出が減るだろうと戸建購入を考えていましたが、ライフプランなどもう一度話し合う必要もあるのかもしれません

住宅ローンとは少し離れてしまいましたが、ライフプランの相談窓口も含め、調べてみようと思います

ありがとうございました

2020.07.10


ご家族が物理的な近くにお住まいの方が心強いですね!

但し同居となると、経済的には節約できそうですが、近すぎる分、精神的にはいかがでしょうか?

個人差がありますが、親族は「スープの冷めない距離がよい」という言葉もあります。私の両親もそうなのですが、息子と同居すると迷惑を掛けると感じる方が強いようで。。。お話し合いで決められるのが良いと思います!

ファイナンシャルプラーナーはお金の専門家ですが、人生の殆ど全ての活動にはお金は切っても切れないものだと思います。直接はお金に関連しなくても中立的な意見が必要でしたらご遠慮無くまたいつでもご相談ください。質問者様のお幸せをお祈りいたします。

2020.07.11


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黒田 健一 ファイナンシャルプランナー
所属:おうちコンシェル
エリア: 石川県 金沢市

 yuさん、こんにちは

 はじめまして、住宅購入専門FPの黒田と申します。 
yuさんと似た状況で住宅取得相談に来店される方
少なくありません。同じく、職業看護師の方が多いですね。

 さて、yuさんの心配事ですが、派遣社員でもローンは組めます
(ほかの要素でNGになることはもちろんあります)
想定年収と自己資金を加味すると、現状の想定は実現可能だと
思います。同様にお父様、お姉様のパート収入も収入合算する
ことによりより可能性は高まります。

 しかし、現時点では、yuさんの収入を証明するものがないので
正確な判断は早くて8月から半年後、通常1年後になりますので
現時点で間違いのない判断をするのは困難です。

 融資の可否以外にも、住宅の名義をどうするか、ローンの家族
での負担をどうするか、そもそも将来に必要な資金も含めて
2,500万の予算は妥当なのかなど、事前に検証が必要な要素が
沢山でてきますので、詳細なご相談をお勧めします。
 
 
 

 
ご回答ありがとうございます

具体的な相談をどこにすべきかも窓口がたくさんあり悩みます

長期的に考えてみる必要も大いにあるなと改めて考えさせられました。

お忙しい中ありがとうございました

2020.07.10


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舘野 光広 ファイナンシャルプランナー
所属:FP事務所ブレイン・トータル・プランナー
エリア: 埼玉県 本庄市

yu様

FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

通院や入院の経験から、本当に医療従事者の方には、日ごろから頭が下がる想いです。

ご質問の「派遣社員さん」が住宅ローンが組めるかですが、現在のローン審査において働き方は問題ございません。

一言で申し上げれば、各金融機関の借入基準(返済条件)をクリアー出来るが重要になります。つまり、年収に対しての借入額・返済期間からの返済可能性をクリアーできるか否かです。

住宅ローンは20年~35年と長期に契約される方が主ですが、物価上昇を考えた場合には「固定金利」でローンを組まれることがライフプランから見た場合は安定します。

「固定金利」の代表的な住宅ローンは、住宅支援機構のフラット35ですが、年収が400万円未満であれば総返済負担率(年間合計返済額の割合)は30%以内となっています。
返済期間は完済時の年齢が80歳が上限となりますので、yuさんのご年齢から判断すれば30年間の返済期間とすることも可能です。

その他、物件の条件も関係します。

<借入可能額>
400万円×30%=120万円÷12 ➡ 10万円(毎月の返済額上限)
現在のフラット35の固定金利は1.35%だと思いますので(金利は申し込み時点で変化します)、2000万円を借り入れた場合には、元利均等返済(毎月の元金返済額が同一)で計算すると
固定金利を1.4%(計算上仮説)とした場合は、毎月返済額は30年間で68千円となります。

結果として、100千円<68千円となりますから、返済条件としてクリーします。
返済にはご家族の収入合算も可能ですが、合算するにも条件がありますのでその点は実行時に考慮して下さい。
但し、他に借財がある場合は、その返済金も総返済負担率に含まれますのでご注意願います。

最後に、現在の団体生命保険はフラット35の場合、返済額に団信保険の費用が含まれていますので、生命保険の掛け金を削ることも可能となります(現在加入の場合)。
*火災保険料は借入者負担となります。

長期の返済になりますので、人生100年計画として、一度ライフプランを作成されてから買い物を進めることが大切です(いろいろな災いを考慮)。

さまざまな観点からアドバイスができるFPをご選択いただき、ご相談をされることをお勧め致します。

良い一日をお過ごしください。

FP事務所ブレイン・トータル・プランナー
CFP・一級FP技能士・住宅ローンアドバイザー・宅建士
舘野光広
ご回答ありがとうございます

恥ずかしながら住宅ローンについての知識や用語、総返済負担率についてなどまだ学習不足のため、返済能力含め、ライフプランを家族で話し合いたいと思います

ありがとうございます。

2020.07.10


ご返信ありがとうございます。
専門的な知識は専門家に任せればよいと思いますが、学ぶことで得るものも大きいと思います。
大変な時期ですが、お仕事頑張ってください。
お困りのことがあればいつでもご相談をお待ちしております。

舘野光広

2020.07.10


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