売却するか保有するか悩んでいます
はなこ(東京都)
解決済み 2010年08月25日実家の家を建て直して私達夫婦(夫:45歳、子:12歳)がそこに住むこととなりました。その際に今保有している資産をどうするかを悩んでいます。今まで銀行や保険会社の営業マンの言いなりになって購入してきたものです。売却するべきか、保有するべきかを教えてください。また売却する際、どれを優先的に売ればいいのかもアドバイスいただけると嬉しいです。宜しくお願いします。
(商品名) (購入年月) (購入額) → (現在価格) → (損益率)
01 日興五大陸債券ファンド (07年09月) 7,000,000円 →6,012,276円 → 85.9%
02 ダブルバリア0709 (07年09月) 5,000,000円 →2,637,803円 → 52.8%
03 ピムコ ハイインカム (07年11月) 10,000,000円 → 7,509,481円 → 75.1%
04 バランスインカム (06年09月) 10,000,000円 → 6,558,316円 → 65.6%
05 グローバルソブリン (08年05月) 3,000,000円 → 2,290,039円 → 76.3%
06 ピムコ ハイインカム (06年09月) 10,000,000円 → 8,670,836円 → 86.7%
07 外国債券毎月分配 (04年07月) 10,000,000円 → 11,491,582円 → 114.9%
08 UBS豪債毎月分配 (04年07月) 5,000,000円 → 6,388,768円 → 127.8%
09 グローバル債券オープン (07年06月) 10,000,000円 → 7,980,826円 → 79.8%
10 グローバル資産分散オープン (07年06月) 25,000,000円 → 16,641,382円 → 66.6%
11 アクサ生命 変額年金 (07年02月) 9,282,000円 → 7,289,912円 → 78.5%
12 アクサ生命 変額年金 (07年02月) 9,282,000円 → 7,289,912円 → 78.5%
13 アクサ生命 変額年金 (07年02月) 9,282,000円 → 7,289,912円 → 78.5%
14 マニュライフ生命 変額年金 (06年04月) 15,000,000円 → 12,289,309円 → 81.9%
15 ジブラルタ生命定額年金保険 (06年09月) 9,065,472円 → 8,189,822円 → 90.3%
16 アリコ ビューティフルライフ (04年03月) 5,000,000円 → 4,806,889円 → 96.1%
17 アリコ 変額年金(米ドル建) (04年04月) 10,622,000円 → 9,851,233円 → 92.7%
18 アリコ 変額年金(米ドル建) (04年07月) 9,829,800円 → 9,533,735円 → 97.0%
19 アリコ 変額年金(災害補償) (04年03月) 5,000,000円 → 4,800,000円 → 96.0%
20 アリコ 変額年金(米ドル建) (08年10月) 5,000,000円 → 4,521,957円 → 90.4%
21 アリコ 変額年金(米ドル建) (08年10月) 5,000,000円 → 4,521,957円 → 90.4%
上記の他、預金が約2,000万円あります。
建て替え費用は大体5,000万円位を予定しているので、現金だけでは足りません。
またこれからの子供の教育費用も考えると貯金を全て使いたくありません。
毎月の生活費は夫(会社員)の収入だけでやりくりしています。
出来れば具体的なアドバイスをいただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。
No.239
回答 7件
伺っている内容だけでは、正確に資産内容を把握できないため、大雑把な回答になります。ご容赦ください。
1.01から10までは、投資信託と思われます。このうち、
02は日本株が100%、日経平均連動型
04は日本株が30%、
10は世界株式が30%、
です。
2.10は、REIT(不動産投信)及びコモデティを20%含んでいます。
3.そのほかは、債券を投資対象としています。しかも、押し並べて高利回り債券が投資対象となっており、インカムゲイン(金利収入は安定しています)が期待できます。
4.02及び04の日本株式を除き、何らかの為替リスクをとっているものと思われます。
5.以上からは、02及び04が変動リスクが大きく売却第一候補かと思われますが、今後の市場見通し如何であることは申し上げるまでもありません。
6.11から21までは、保険会社扱いの変額年金だと思われます。15は、その名称に「定額」とされていますが、ジブラルタ生命のホームページを参照したところでは、17から21までの商品と同様のものと思われます。11から14と16は略同様の商品と思われますが、この中には、原資保証タイプの契約になっているものがあるのかもしれませんが、伺っている情報からは解りません。
7.投資信託は、略公開情報から商品性を知ることができますが、変額年金は個別に詳細に伺う必要があると思います。
8.原資保証が現段階であるものは残されたほうがいいであろうとは思いますが、途中解約の場合の解約控除など約款を拝見しないと正確には申し上げられない状態です。
以上、大分歯切れが悪いのですが、大雑把に申し上げました。更に正確にと言うことでしたら、個別にお問い合わせ頂ければと思います。
1.01から10までは、投資信託と思われます。このうち、
02は日本株が100%、日経平均連動型
04は日本株が30%、
10は世界株式が30%、
です。
2.10は、REIT(不動産投信)及びコモデティを20%含んでいます。
3.そのほかは、債券を投資対象としています。しかも、押し並べて高利回り債券が投資対象となっており、インカムゲイン(金利収入は安定しています)が期待できます。
4.02及び04の日本株式を除き、何らかの為替リスクをとっているものと思われます。
5.以上からは、02及び04が変動リスクが大きく売却第一候補かと思われますが、今後の市場見通し如何であることは申し上げるまでもありません。
6.11から21までは、保険会社扱いの変額年金だと思われます。15は、その名称に「定額」とされていますが、ジブラルタ生命のホームページを参照したところでは、17から21までの商品と同様のものと思われます。11から14と16は略同様の商品と思われますが、この中には、原資保証タイプの契約になっているものがあるのかもしれませんが、伺っている情報からは解りません。
7.投資信託は、略公開情報から商品性を知ることができますが、変額年金は個別に詳細に伺う必要があると思います。
8.原資保証が現段階であるものは残されたほうがいいであろうとは思いますが、途中解約の場合の解約控除など約款を拝見しないと正確には申し上げられない状態です。
以上、大分歯切れが悪いのですが、大雑把に申し上げました。更に正確にと言うことでしたら、個別にお問い合わせ頂ければと思います。
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具体的なアドバイスはこの情報だけではできませんが、
無料のこちらのサイト内であっても考え方はお伝えしたいと存じます。
まずかなり多額の資産運用をされていますが、その目的が何かという事です。
短期的な利潤が目的であったのか、中長期の別の目的があっての運用なのかという事です。
営業マンの言いなりと記載がございますので、この目的がはっきりしていないのではないでしょうか。
実は資産運用の中ではこの目的がとても大切であり、
運用はあくまで目的を達成するための手段でしかありません。
目的の中には老後の安心を求めての方もいらっしゃいますし、
資産家の方では子供達に残してあげたいや、資産を守りたいという目的の方など人それぞれです。
変な言い方をすると、今までお金がある所に色々な方がたかってきた結果、
トータルするとバラバラな持ち方になってしまい、これだけ金融資産があるのに、
家を購入するにもどうしたらよいのかという状態に感じてしまいます。
私は一度本格的な資産管理をされる事をお勧めします。
本格的な資産管理とは目的を明確にし、
どの程度お金に働いてもらう必要があるのか(期待リターン)、
またどの程度リスクが許容できるのか(許容リスク)をしっかり把握し、
それに見合うアセットアロケーション(資産配分)を設定し、
それに合うポートフォリオ(商品など含めた一覧)にする事です。
必要以上のリターンをもとめる事は、必要以上のリスクも負う事にもなるからです。
私達FPはこの期待リターンと許容リスクをお客様と共有するうえで、
一つの手法としてライフプランニングを行っております。
ライフプランニングは運用以外の将来的なお金の収支も把握できますので、
今回の住宅の建て替えも含めてトータル的に把握できるためお勧めします。
例えば現在の住宅ローン金利は変動金利で実質1%きっている状況です。
しかし住宅ローン減税などでは1%又は1.2%の税金がかえってくる事になっており
ある意味お金を借りている方がもうかるというおかしい状況になっております。
変動金利ですので将来的に金利が上がる可能性はありますが、
その時までには金融資産も見直し、それで一括返済をするリスクヘッジも取れます。
上記は一例であり、必ずこれが良いというわけではありませんが、
トータル的に見たときに上記対応が合う方もおられるのも事実です。
これらは簡単にできるわけでなく、これだけ金融資産をお持ちのご家庭であれば、
全て行うとかなりの労力がかかります。
ただし、しっかりとした資産管理をされたあとは、それ程多くの労力はかかるものではありません。
ご自身で見直すのが難しいようであれば、私のようなプロに依頼する事も合理的な選択肢かもしれません。
私のお客様でも安易な営業マンへの相談が結果的に
想定外の大きな損失に繋がり相談に来られる方も多くおられます。
私のお客様でも多くいらっしゃいます。
何を買う、売るの前にしっかり見直しをされる事をお勧め致します。
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まずかなり多額の資産運用をされていますが、その目的が何かという事です。
短期的な利潤が目的であったのか、中長期の別の目的があっての運用なのかという事です。
営業マンの言いなりと記載がございますので、この目的がはっきりしていないのではないでしょうか。
実は資産運用の中ではこの目的がとても大切であり、
運用はあくまで目的を達成するための手段でしかありません。
目的の中には老後の安心を求めての方もいらっしゃいますし、
資産家の方では子供達に残してあげたいや、資産を守りたいという目的の方など人それぞれです。
変な言い方をすると、今までお金がある所に色々な方がたかってきた結果、
トータルするとバラバラな持ち方になってしまい、これだけ金融資産があるのに、
家を購入するにもどうしたらよいのかという状態に感じてしまいます。
私は一度本格的な資産管理をされる事をお勧めします。
本格的な資産管理とは目的を明確にし、
どの程度お金に働いてもらう必要があるのか(期待リターン)、
またどの程度リスクが許容できるのか(許容リスク)をしっかり把握し、
それに見合うアセットアロケーション(資産配分)を設定し、
それに合うポートフォリオ(商品など含めた一覧)にする事です。
必要以上のリターンをもとめる事は、必要以上のリスクも負う事にもなるからです。
私達FPはこの期待リターンと許容リスクをお客様と共有するうえで、
一つの手法としてライフプランニングを行っております。
ライフプランニングは運用以外の将来的なお金の収支も把握できますので、
今回の住宅の建て替えも含めてトータル的に把握できるためお勧めします。
例えば現在の住宅ローン金利は変動金利で実質1%きっている状況です。
しかし住宅ローン減税などでは1%又は1.2%の税金がかえってくる事になっており
ある意味お金を借りている方がもうかるというおかしい状況になっております。
変動金利ですので将来的に金利が上がる可能性はありますが、
その時までには金融資産も見直し、それで一括返済をするリスクヘッジも取れます。
上記は一例であり、必ずこれが良いというわけではありませんが、
トータル的に見たときに上記対応が合う方もおられるのも事実です。
これらは簡単にできるわけでなく、これだけ金融資産をお持ちのご家庭であれば、
全て行うとかなりの労力がかかります。
ただし、しっかりとした資産管理をされたあとは、それ程多くの労力はかかるものではありません。
ご自身で見直すのが難しいようであれば、私のようなプロに依頼する事も合理的な選択肢かもしれません。
私のお客様でも安易な営業マンへの相談が結果的に
想定外の大きな損失に繋がり相談に来られる方も多くおられます。
私のお客様でも多くいらっしゃいます。
何を買う、売るの前にしっかり見直しをされる事をお勧め致します。
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一般論で回答させていただきます。
運用の場合の3原則です。
1.目的が何か
2.期間はいつまでか
3.リスクをどれくらい許容できるか
書かれている内容ではそれらが伝わってきません。
老後資金なのかさえ分かりません。
分散運用にもなっておりません。
100%超えているのはたった二つだけです。
このまま、理屈も分からずに続けるなら損切りをすべきでしょう。
リスクを取って運用するのは良いですがご自身でどうにもすることができない状態です。
3原則から考え直すことをお勧めします。
運用の場合の3原則です。
1.目的が何か
2.期間はいつまでか
3.リスクをどれくらい許容できるか
書かれている内容ではそれらが伝わってきません。
老後資金なのかさえ分かりません。
分散運用にもなっておりません。
100%超えているのはたった二つだけです。
このまま、理屈も分からずに続けるなら損切りをすべきでしょう。
リスクを取って運用するのは良いですがご自身でどうにもすることができない状態です。
3原則から考え直すことをお勧めします。
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かなり多くの商品数をお持ちで、たいへん悩まれていることでしょう。
ここでは、大枠の考え方を提案したいと思います。
まず、お子様が12歳であることから、今後高校、大学と教育費のかかる時期がすぐそこに迫っています。まずは、現在の預金等の中からその資金を確保してはいかがですか。すると少しは整理して考えられると思います。
そこで、あえてシンプルに考えてみてはいかがでしょうか。
売却する商品の選別とは別に、住宅用資金として使う金額、今後運用として残せる金額をますは検討しましょう。
商品選別については、まず各商品の値下り率は、選別の尺度からはずしてみましょう。値下り率は、購入時期の影響が大きいわけです。大きく値下りしたものと、あまり値下がりしていないものでも、投資対象が同じであれば基本的に今後期待される収益率は同じです。
次に主な運用対象先でグループ分けしてください。
各商品の報告書等で内容は分かると思います。また、HPでも簡単に分かると思います。
外国債券、外国株式、外貨預金、国内株式、国内債券、国内預貯金などでグループ分けするのです。
厳密ではなくても良いと思います。最も近い資産で分けてください。
そして、自分の資産をどのように分散したいかを考えてみましょう。
ここは難しい点ですが、積極的な資産運用をしたいのか、保守的な資産運用をしたいのか、色々な資産に振り分けたいのか等、自分自身の希望を考え、ある程度の比率を決めることはできるのではないでしょうか。
もし自分自身では難しければ、専門家に相談してください。少し専門的になりますが、その人にあったリスクとリターンを見積もり、それを反映した資産配分を考えてくれるはずです。
グループ分けができたら、各商品の保有期間中にかかるコスト(手数料)を比較してみます。
同一商品内で確実に比較できる尺度はコストです。
そして、原則として、コストの低い商品を優先して残します。
以上、大枠の考え方を記載させていただきました。
僅かでも参考となれば幸いです。
ここでは、大枠の考え方を提案したいと思います。
まず、お子様が12歳であることから、今後高校、大学と教育費のかかる時期がすぐそこに迫っています。まずは、現在の預金等の中からその資金を確保してはいかがですか。すると少しは整理して考えられると思います。
そこで、あえてシンプルに考えてみてはいかがでしょうか。
売却する商品の選別とは別に、住宅用資金として使う金額、今後運用として残せる金額をますは検討しましょう。
商品選別については、まず各商品の値下り率は、選別の尺度からはずしてみましょう。値下り率は、購入時期の影響が大きいわけです。大きく値下りしたものと、あまり値下がりしていないものでも、投資対象が同じであれば基本的に今後期待される収益率は同じです。
次に主な運用対象先でグループ分けしてください。
各商品の報告書等で内容は分かると思います。また、HPでも簡単に分かると思います。
外国債券、外国株式、外貨預金、国内株式、国内債券、国内預貯金などでグループ分けするのです。
厳密ではなくても良いと思います。最も近い資産で分けてください。
そして、自分の資産をどのように分散したいかを考えてみましょう。
ここは難しい点ですが、積極的な資産運用をしたいのか、保守的な資産運用をしたいのか、色々な資産に振り分けたいのか等、自分自身の希望を考え、ある程度の比率を決めることはできるのではないでしょうか。
もし自分自身では難しければ、専門家に相談してください。少し専門的になりますが、その人にあったリスクとリターンを見積もり、それを反映した資産配分を考えてくれるはずです。
グループ分けができたら、各商品の保有期間中にかかるコスト(手数料)を比較してみます。
同一商品内で確実に比較できる尺度はコストです。
そして、原則として、コストの低い商品を優先して残します。
以上、大枠の考え方を記載させていただきました。
僅かでも参考となれば幸いです。
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内容整理させていただくと、
・21件合計で当初182百万円、現在価格が156百万円。約26百万円の含み損。
・現時点での金融資産残高は運用156百万円 預金20百万円の合計176百万円。
・今回50百万円の建替えを検討しており、176百万円-50百万円=126百万円が建替え後の金融資産として残る。
でよろしいでしょうか?
まずはこの126百万円に目的を設定すると明確になると思います。
その目的に合わせて保有されている金融商品を残すか解約するかを判断してはいかがでしょうか?
まず、明確なのは「教育資金」。
いくら必要で?いつ必要ですか?
(仮にお子様18歳の時に1000万は確保したいというご希望でしたら6年間1,000万円を預ける事が可能ということです。)
同じようにして、今後のライフプランの中に必要な事を挙げて下さい。
例えば老後資金、リフォーム資金、お子さんの結婚資金等々考え出すと様々出てくると思います。
「いくら」必要と言うことはもちろん大事ですが、「いつ」必要かということも重要です。これによって運用期間が決まるからです。
また、運用する必要が無いと言うこともあるかもしれません。
手元の金融資産が殖えなくても今後のライフプランが達成できるような場合です。
いずれにしても、現状は金融機関ごとに担当者がいて金融資産全体を管理できる状態では無いのではないでしょうか?
今後は全体を管理できる体制が必要かと思います。
今回のようなケースは単発ではなく、顧問という形で継続的にご相談されてはいかがでしょうか?
殖やすための運用なのか、守るための運用なのか人それぞれだと思います。
信頼できる相談相手が見つかると良いですね。
・21件合計で当初182百万円、現在価格が156百万円。約26百万円の含み損。
・現時点での金融資産残高は運用156百万円 預金20百万円の合計176百万円。
・今回50百万円の建替えを検討しており、176百万円-50百万円=126百万円が建替え後の金融資産として残る。
でよろしいでしょうか?
まずはこの126百万円に目的を設定すると明確になると思います。
その目的に合わせて保有されている金融商品を残すか解約するかを判断してはいかがでしょうか?
まず、明確なのは「教育資金」。
いくら必要で?いつ必要ですか?
(仮にお子様18歳の時に1000万は確保したいというご希望でしたら6年間1,000万円を預ける事が可能ということです。)
同じようにして、今後のライフプランの中に必要な事を挙げて下さい。
例えば老後資金、リフォーム資金、お子さんの結婚資金等々考え出すと様々出てくると思います。
「いくら」必要と言うことはもちろん大事ですが、「いつ」必要かということも重要です。これによって運用期間が決まるからです。
また、運用する必要が無いと言うこともあるかもしれません。
手元の金融資産が殖えなくても今後のライフプランが達成できるような場合です。
いずれにしても、現状は金融機関ごとに担当者がいて金融資産全体を管理できる状態では無いのではないでしょうか?
今後は全体を管理できる体制が必要かと思います。
今回のようなケースは単発ではなく、顧問という形で継続的にご相談されてはいかがでしょうか?
殖やすための運用なのか、守るための運用なのか人それぞれだと思います。
信頼できる相談相手が見つかると良いですね。
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投資信託は長期保有が原則です。
ただし、リーマン以降、どうしょうもないものも感じます。
住宅の改修資金が不足する場合には
利益が出ているものと損失がでているものを
損益通算する手もあります。
また、外貨建ての保険は円高の今は保有することが
できるのであれば、そのままにしたいところです。
とは言っても元本欠損の傷の浅いものは解約が許せる投資信託での
資金調達が不足の状態であれば、変額保険を含め検討の余地はあります。
変額保険も投資信託などの投資型金融商品で運用されているものであるからです。
最終判断はご自身となります。
参考になりましたら幸いです。
ただし、リーマン以降、どうしょうもないものも感じます。
住宅の改修資金が不足する場合には
利益が出ているものと損失がでているものを
損益通算する手もあります。
また、外貨建ての保険は円高の今は保有することが
できるのであれば、そのままにしたいところです。
とは言っても元本欠損の傷の浅いものは解約が許せる投資信託での
資金調達が不足の状態であれば、変額保険を含め検討の余地はあります。
変額保険も投資信託などの投資型金融商品で運用されているものであるからです。
最終判断はご自身となります。
参考になりましたら幸いです。
ライフプランから考えますと年金は老後の生活水準を維持するためのもであることは間違いありません。従って優先順位は投資信託を優先するべきです。今回の回答はこれを踏まえてあえて回答しています。当初の年金計画に支障があれば、建替え後に補うことはもちろん必要です。・・・念のため
2010.09.17
+ 全文を見る
はな子さん、随分と購入されましたね。
投稿日時が8月25日ですから、
その時から見るとまた今は様子が変わっていると思いますが、
8月25日時点で総額に対して14.2%の下がりですね。これは痛いですね。
私も証券会社の頃、手のつけられないお客さんの資産の管理をした事が有りますから、はな子さんの気持ち解ります。
「これらを購入していなかったら、こんな思いをしなくても済んだのに・・。現金で建て替え費出せたのに」と思いますものね。
はな子さんは、
>売却するべきか、保有するべきかを教えてください。また売却する際、どれ>を優先的に売ればいいのかもアドバイスいただけると嬉しいです。宜しくお>願いします。
と言って見えます。
はな子さんも既にご存知だと思いますが、資産運用はここで簡単に答えられるモノでは有りません。
日々の市場の値動きに影響されますので、ここでこれを売却してと言っても、
実際に売却する頃には様子が変わっています。
また、はな子さんが購入された時期より
ファンドマネージャーや証券アナリスト、ポートフォーリオマネージャー等の考えや方向性が変わって
中の配分比率も変わっている可能性も有りますので目論見書を見なければ、何とも答えようが有りません。
運用担当者も安易な気持ちで運用しているのでは有りません。
それこそ運用の善し悪しで随分待遇が変わりますから一生懸命運用しようとします。
運用チームの考えと、今後の経済の行く末を見極めながら何を残して何を売却するか!
決めて行く事に成り、慎重さが求められる大変時間のかかる仕事です。
ですから、
>出来れば具体的なアドバイスをいただけると嬉しいです。
をご希望ですが、特にこちらは公の場ですので、こちらでの具体的な回答は控えさせて頂きます。
また変額年金にしてもどのような商品内容に成っているのか?
何で運用されているのか?その比率は?
を見なければアドバイスをする事ができません。
商品内容を見ますと確かに営業マンの言いなりに成って購入された感じがします。
おそらく「分散投資」を提案されて購入されたのでしょうか?
しかし21件中19件も同様の値動きをしています。
実際の中味を拝見して見なければ具体的なアドバイスはできませんが、
商品が重複している事も考えられます。
ポートフォーリオの見直しをする必要が有ります。
これを機会にはな子さんご夫婦も投資について勉強され、
具体的にアドバイスが必要であれば有料でも直接先生にご相談ください。
投稿日時が8月25日ですから、
その時から見るとまた今は様子が変わっていると思いますが、
8月25日時点で総額に対して14.2%の下がりですね。これは痛いですね。
私も証券会社の頃、手のつけられないお客さんの資産の管理をした事が有りますから、はな子さんの気持ち解ります。
「これらを購入していなかったら、こんな思いをしなくても済んだのに・・。現金で建て替え費出せたのに」と思いますものね。
はな子さんは、
>売却するべきか、保有するべきかを教えてください。また売却する際、どれ>を優先的に売ればいいのかもアドバイスいただけると嬉しいです。宜しくお>願いします。
と言って見えます。
はな子さんも既にご存知だと思いますが、資産運用はここで簡単に答えられるモノでは有りません。
日々の市場の値動きに影響されますので、ここでこれを売却してと言っても、
実際に売却する頃には様子が変わっています。
また、はな子さんが購入された時期より
ファンドマネージャーや証券アナリスト、ポートフォーリオマネージャー等の考えや方向性が変わって
中の配分比率も変わっている可能性も有りますので目論見書を見なければ、何とも答えようが有りません。
運用担当者も安易な気持ちで運用しているのでは有りません。
それこそ運用の善し悪しで随分待遇が変わりますから一生懸命運用しようとします。
運用チームの考えと、今後の経済の行く末を見極めながら何を残して何を売却するか!
決めて行く事に成り、慎重さが求められる大変時間のかかる仕事です。
ですから、
>出来れば具体的なアドバイスをいただけると嬉しいです。
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また変額年金にしてもどのような商品内容に成っているのか?
何で運用されているのか?その比率は?
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しかし21件中19件も同様の値動きをしています。
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商品が重複している事も考えられます。
ポートフォーリオの見直しをする必要が有ります。
これを機会にはな子さんご夫婦も投資について勉強され、
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