年収450万円で3080万円の借入は?
tsuru(埼玉県)
解決済み 2012年01月14日住宅ローンを組む場合、年収の5倍までが安全圏と言われているようですが、年収450万円(手取りではなく額面)で3080万円の借入はやはり危険でしょうか?
主人37歳会社員(年収450万円)、妻34歳(扶養内パートで年収85万円)、保育園に通う2歳と4歳の子供がいます。
現在は賃貸で家賃8万5000円、駐車場5000円。
生活費は家賃を入れて30万円ちょっと位です。
頭金なしのフルローンで、物件価格2890万円、諸費用入れて3080万円の本契約を既に済ませてしまいました。
33年の変動金利で優遇後の金利が0.8%(全期間優遇)、月々89000円位の支払いです。
事前審査は35年の変動で審査してもらい承認され、主人の年齢を考えると少しでも早く支払いを終えたいとの思いから、本申込の際、33年に変えて申し込みました。
結果はまだ出ていませんが、たぶん通るだろうと言われています。
後は金消契約を済ませるだけという段階なのですが、
この先の生活のことを考えると、とても怖くなってきました。
もっと早くご相談すべきだったのは重々承知していますが、
手付け金50万円を放棄して、キャンセルすべきかとても悩んでいます。
ちなみに性格的にあればあるだけ使ってしまう性格のため、結婚5年目にして150万円位しか貯金できていません。
(他に独身時代の貯金が120万円、子供貯金が160万ありますが、これには手をつけない予定です)
今回文章にしてみて、あらためて無謀な気がしてきましたが、
プロの方のご意見がお聞きしたいので、ご助言お願いいたします。
ちなみにこの契約をキャンセルして、築5年の2350万円の中古物件の購入も考えているのですが、これも厳しいでしょうか?
できるだけ多く頭金を作ってからの方がいいのは分かってはいますが、主人の年齢を考えると、フルローンで今すぐ買いたいと思っています。
ご意見お待ちしております。
No.675
回答 7件
tsuruさん、大丈夫ですよ。
家賃とあまり変わらない支払いでマイホームが持てて、良かったですね。
これで老後の住居費は心配ないですね。今のうちに買って大正解です。
次に機会があったら、当社で仲介手数料無料で買ってください。
http://chuukaitesuuryou.com/
家賃とあまり変わらない支払いでマイホームが持てて、良かったですね。
これで老後の住居費は心配ないですね。今のうちに買って大正解です。
次に機会があったら、当社で仲介手数料無料で買ってください。
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tsuruさんよろしく。
ただ、フルローンでいいなら止めはしません。
ただ、35年に期間を設定したほうがいいように思われます。
できるなら10年以内に繰り上げ返済を計画するほうが良いように思われます。
お子さんが中学を卒業後、大学までの期間。教育費がピークに達し、住宅ローンの支払いが厳しくなると考えます。
万が一、世帯主が倒れた場合のローンと教育費はまかなえますか?
会社が倒産した場合は?
今は、住宅ローンのみで考えるときではありません。最悪の状況を想定し、そうなっても負担が少なくて(
相殺できるように)影響があまりないように手を打つのが必要です。
後の物件ですが、中古の物件とのこと。
これを選ぶなら前の物件の手付金の破棄50万円を足して2400万円。
手付けを破棄して買ってもいいなら悪くないと考えますよ。
後悔しない選択肢を選んでください。
ただ、フルローンでいいなら止めはしません。
ただ、35年に期間を設定したほうがいいように思われます。
できるなら10年以内に繰り上げ返済を計画するほうが良いように思われます。
お子さんが中学を卒業後、大学までの期間。教育費がピークに達し、住宅ローンの支払いが厳しくなると考えます。
万が一、世帯主が倒れた場合のローンと教育費はまかなえますか?
会社が倒産した場合は?
今は、住宅ローンのみで考えるときではありません。最悪の状況を想定し、そうなっても負担が少なくて(
相殺できるように)影響があまりないように手を打つのが必要です。
後の物件ですが、中古の物件とのこと。
これを選ぶなら前の物件の手付金の破棄50万円を足して2400万円。
手付けを破棄して買ってもいいなら悪くないと考えますよ。
後悔しない選択肢を選んでください。
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tsuru 様
はじめまして、仙台のいのくち法律事務所の飯田と申します。
FPとしての経験が浅いということと法律事務所勤務ということから、回答内容が拙いものとなりますが、その点ご了承ください。
月々の住宅ローン返済額が89,000円ほどということですが、購入される物件は一戸建てでしょうか、マンションでしょうか?
マンションを購入された場合、住宅ローンの支払以外に管理費と修繕積立金が必要になります。従って、月々の家計にその分を算入して収支を判断することになります。管理費と修繕積立金を含めて、現在の家賃と同じくらいの支出ならば、とりあえず安心だと言えるかもしれません。加えて、購入された物件がマンションの場合、駐車場がどのような扱いになっているのかも検討が必要になります。
一戸建ての場合であれば、管理費や修繕積立金が強制的に徴収されることはないので、とりあえず考えなくてもよろしいかと思います。また、駐車スペースがあれば駐車場代も必要ないので、いままで支払っていた5,000円は家計にとってプラスになります。
以上、拙い回答ではありますが、住宅ローンに関連した回答となります。
法律事務所勤務のFPとして、債務整理をされる方の家計収支表を拝見することがありますが、住宅ローンの負担は、本当に重い借金です。
債務整理をされる方の中には、住宅ローンを抱えたことが転機だったという方も少なくありません。
tsuru様ご一家は、今後お子様の進学費用等も必要になってきます(特にお子様の年齢が近いので、入学金や学費の支出が接近して発生する)。
「あればあるだけ使ってしまう性格」を改め、計画的な支出を心掛けることをお勧めします。
無駄な支出を削減し、少しずつでも貯蓄に回し、繰上げ返済をするなどして極力負担軽減を図ることも併せてお勧めします。
はじめまして、仙台のいのくち法律事務所の飯田と申します。
FPとしての経験が浅いということと法律事務所勤務ということから、回答内容が拙いものとなりますが、その点ご了承ください。
月々の住宅ローン返済額が89,000円ほどということですが、購入される物件は一戸建てでしょうか、マンションでしょうか?
マンションを購入された場合、住宅ローンの支払以外に管理費と修繕積立金が必要になります。従って、月々の家計にその分を算入して収支を判断することになります。管理費と修繕積立金を含めて、現在の家賃と同じくらいの支出ならば、とりあえず安心だと言えるかもしれません。加えて、購入された物件がマンションの場合、駐車場がどのような扱いになっているのかも検討が必要になります。
一戸建ての場合であれば、管理費や修繕積立金が強制的に徴収されることはないので、とりあえず考えなくてもよろしいかと思います。また、駐車スペースがあれば駐車場代も必要ないので、いままで支払っていた5,000円は家計にとってプラスになります。
以上、拙い回答ではありますが、住宅ローンに関連した回答となります。
法律事務所勤務のFPとして、債務整理をされる方の家計収支表を拝見することがありますが、住宅ローンの負担は、本当に重い借金です。
債務整理をされる方の中には、住宅ローンを抱えたことが転機だったという方も少なくありません。
tsuru様ご一家は、今後お子様の進学費用等も必要になってきます(特にお子様の年齢が近いので、入学金や学費の支出が接近して発生する)。
「あればあるだけ使ってしまう性格」を改め、計画的な支出を心掛けることをお勧めします。
無駄な支出を削減し、少しずつでも貯蓄に回し、繰上げ返済をするなどして極力負担軽減を図ることも併せてお勧めします。
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年収450万円で3080万円の借入が無謀かどうか判断するには
a.今後の夫年収予定がわからない
b.子供の進学予定(私立・公立)がわからない
c.夫退職金の有無がわからない
d.妻の今後収入がわからない
e.老後年金の受取額がわからない
などの情報がないと正しい判断ができません。
結論から先に言うと、1度お会いをしてシュミレーションをパソコンの画面を見ながら、お話をして判断するのが一番良いと思います。
よろしければ、ホームページをご覧になりご連絡ください。
料金は9000円になります。
住宅ローン完済が70歳というのは無謀ような気がしますが・・・。
a.今後の夫年収予定がわからない
b.子供の進学予定(私立・公立)がわからない
c.夫退職金の有無がわからない
d.妻の今後収入がわからない
e.老後年金の受取額がわからない
などの情報がないと正しい判断ができません。
結論から先に言うと、1度お会いをしてシュミレーションをパソコンの画面を見ながら、お話をして判断するのが一番良いと思います。
よろしければ、ホームページをご覧になりご連絡ください。
料金は9000円になります。
住宅ローン完済が70歳というのは無謀ような気がしますが・・・。
2012.01.17
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初めまして! 福岡のFP原口です。
私が思うには、小さいお子様もいらっしゃるので、
将来の生活がきちんとできていくんであればいいと思います。
しかし懸念材料があります。
1つは、変動金利を選んでいる事。
金利が安いので今はいいと思いますが、33年間上がらない保証はありません。
住宅ローンは長期戦です。固定も検討されたほうがいいのでは、と思いました。
将来の学費も検討して、ライフプランを作ったほうがいいと思いました。
将来をシュミレーションしてから、判断をしたほうがいいと思います。
私が思うには、小さいお子様もいらっしゃるので、
将来の生活がきちんとできていくんであればいいと思います。
しかし懸念材料があります。
1つは、変動金利を選んでいる事。
金利が安いので今はいいと思いますが、33年間上がらない保証はありません。
住宅ローンは長期戦です。固定も検討されたほうがいいのでは、と思いました。
将来の学費も検討して、ライフプランを作ったほうがいいと思いました。
将来をシュミレーションしてから、判断をしたほうがいいと思います。
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はじめまして、FPの西畑です。
物件購入に関して無謀かどうかは今後のご主人の収入や奥様の収入の増減、それにお子様の進路などにより何ともいえません。
お子様の年齢から考えて出来る限り長期の固定金利を選択される方がいいように感じます。
中古物件に変更し、諸費用込2500万円以内の借入(フラット35・元利均等・35年返済・金利2.14%)であれば、毎月の返済額は8万5000円以内となります。
購入物件によってはもう少し金利が引き下げられる可能性もあります。
最初から返済期間を短く設定するよりも、今の家賃(90000円)よりも少ない金額の返済額を設定し、差額はコツコツ貯蓄していき、返済期間は長くしておいて計画的に繰上返済を実行し返済期間を短縮していく方法がいいように感じます。
http://fp-netoffice.com
物件購入に関して無謀かどうかは今後のご主人の収入や奥様の収入の増減、それにお子様の進路などにより何ともいえません。
お子様の年齢から考えて出来る限り長期の固定金利を選択される方がいいように感じます。
中古物件に変更し、諸費用込2500万円以内の借入(フラット35・元利均等・35年返済・金利2.14%)であれば、毎月の返済額は8万5000円以内となります。
購入物件によってはもう少し金利が引き下げられる可能性もあります。
最初から返済期間を短く設定するよりも、今の家賃(90000円)よりも少ない金額の返済額を設定し、差額はコツコツ貯蓄していき、返済期間は長くしておいて計画的に繰上返済を実行し返済期間を短縮していく方法がいいように感じます。
http://fp-netoffice.com
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tsuruさん、はじめまして。
さいたま新都心のFP事務所 株式会社VLIPのFP 村川と申します。
まず、33年の変動金利で借りているのが気になります。
住宅ローンの借り入れの場合は長期になりますので、
固定金利のフラット35をお勧めしています。
今後金利が上昇しなければ、金利の低い変動金利が有利なのですが、
今から数年内に金利が上昇するリスクは少なくないです。
日本の国債(借金)残高は1,000兆円を超え、
今後ますます増える見込みで、減りそうにありません。
日本のGDPが500兆円くらいですから何と200%になり、
世界一の借金国なんです。このまま増え続ければ、悪いインフレとなり、金利が上昇し始めます。
詳しくは私のブログ(http://ameblo.jp/fp-murasan/entry-10998427734.html)を読んでください。
それから、定年退職時にはローンを完済する計画をお勧めします。公的年金があてにならないからです。
日本の人口問題(http://ameblo.jp/fp-murasan/entry-11019784707.html)により、
日本の社会保障費が逼迫する(http://ameblo.jp/fp-murasan/entry-10997342211.html)からです。
政府は、税と社会保障の一体改革に真剣に取り組もうとしていますが、これに失敗すると日本国は大変なことになるのです。
ご家族のキャッシュフロー表を作成し、無理のないライフプランを立てることをお勧めします。
ライフプランを立てるにあたっては、埼玉県の弊社にいつでもご相談ください。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/index.html
さいたま新都心のFP事務所 株式会社VLIPのFP 村川と申します。
まず、33年の変動金利で借りているのが気になります。
住宅ローンの借り入れの場合は長期になりますので、
固定金利のフラット35をお勧めしています。
今後金利が上昇しなければ、金利の低い変動金利が有利なのですが、
今から数年内に金利が上昇するリスクは少なくないです。
日本の国債(借金)残高は1,000兆円を超え、
今後ますます増える見込みで、減りそうにありません。
日本のGDPが500兆円くらいですから何と200%になり、
世界一の借金国なんです。このまま増え続ければ、悪いインフレとなり、金利が上昇し始めます。
詳しくは私のブログ(http://ameblo.jp/fp-murasan/entry-10998427734.html)を読んでください。
それから、定年退職時にはローンを完済する計画をお勧めします。公的年金があてにならないからです。
日本の人口問題(http://ameblo.jp/fp-murasan/entry-11019784707.html)により、
日本の社会保障費が逼迫する(http://ameblo.jp/fp-murasan/entry-10997342211.html)からです。
政府は、税と社会保障の一体改革に真剣に取り組もうとしていますが、これに失敗すると日本国は大変なことになるのです。
ご家族のキャッシュフロー表を作成し、無理のないライフプランを立てることをお勧めします。
ライフプランを立てるにあたっては、埼玉県の弊社にいつでもご相談ください。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/index.html
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最近60歳以上の方の住宅ローン返済ができない相談が増えています。
住宅ローンの返済は最長でも65歳までにして生活に支障のない物件購入をおすすめします。
シュミレーション件、その後いかがですか。
こちらのメールアドレス
itoh@chienoki.com