マンションを売却するべきか?

kirara(東京都)

解決済み 2010年06月11日
1年半前に、新築マンションを購入しました。
月々の返済額は、53,000円で、支払い期間は残り17年、残債は1150万円です。
40代前半、離婚後独身の女性で都内在住です。

現在のマンションは住環境も利便性も良く、大変気に入っているのですが、今後のローンの支払いを考えると、売却するべきかを悩んでいます。
不動産会社の査定では、売出価格は購入した金額を上回る金額でした。

マンション購入後にリストラにあい、現在は求職活動をしていますが、今後正社員での就業は難しい状況です。
貯蓄もほとんどなくなっている状態で、仕事をしても安定収入は望めません。
年金もそれほど期待できなく、老後の資金等を考えると、ローン残債1150万円の負担は大きいです。

そこで、現在のマンションを売却した資金で、新たに中古マンションを購入するか迷っています。
賃貸も考えましたが、賃貸料が現在のローンの月々の支払額と変わらないことと、住環境が劣ってしまうこと、老後も住み続けることができるか等を考えると、なかなか選択肢には入りません。

売却した金額でローン残債をゼロにし、余った金額で諸費用等を差し引いて購入できる物件を考えています。マンションを所有すると、毎月維持管理費がかかり、大規模修繕で資金を用意しなければならないとは思います。
資産価値は必要ないのですが、収入が安定しない状況で、中古マンションに買い替えるのは無謀でしょうか?

現在のマンションはやや手狭なものの、大変気に入っています。
ですが、収入が安定しない者が、ローン残債を抱えているべきではないでしょうか?このままでは、老後の資金も準備できない状態です。

良い解決方法や、老後の資金計画を含めてアドバイスいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。

No.213

回答 10件

岡田 宜久 ファイナンシャルプランナー
所属:乙女座行政書士FP事務所

私の考えでは、今マンションを手放すべきではないと思います。
理由は、月53,000と比較的支払い額が低いこと。マンションをとても気に入っているからです。
売却しても、現在のパートとしての地位であれば、当該マンション購入時より大変融資その他の審査要件等が悪くなります。
ここはじっくりこれまであなたが経験された実務をノートなどに書きだし、やりたい事や自分の強みを分析してみることです。
これにより、これからの就職先の業種を明確にすることができ、相手方のニーズにも合致する可能性が高まると思います。
また、パートで月10数万円稼ぎながら、簿記等の実務にすぐに結びつく資格を取るのもいいと思います。
いますぐ出ていく必要がないのであれば、少し時間をとって冷静に以上のことを考えてください。
老後の生活を考えることは、大切ですが、今自分ができることやしたいこと、何によって生活しようとするのかを決めることがもっと大切だと思います。
マンションは、いざとなれば他人に賃貸することもできます。
抽象的な答えになりましたが、お役にたてれば幸いです。
融資を今現在受けれないので、現在のマンションを売却し、残債をゼロとして余った金額で諸経費等を差し引いて、現金で購入できるマンションに住み替えるかを迷っています。

就職先は、これまである業種のみの経験しかなく、年齢制限等により断られるケースばかりです。これから派遣で働くつもりですが、一生の仕事ではなく、業界が上向いてきたら、年齢的な不利もありますが、契約社員でもいいので直接雇用を望んでいます。

簿記やFP3級の資格は取りましたが、経験がないのと、年齢制限などで就業は難しいです。

老後の生活を考えることと、現在できることを、両方考えて今悩んでいます。
これからもし定職に就けたとしても、1150万円のローンを抱えていては、老後の資金を準備することもままならないと思います。
マンションを賃貸に出すことも考えましたが、継続して入居者がいるかの不安もあり、自分自身の住居についても、考える必要があります。ローンを支払いながら、賃料も払わなければなりません。

FPの勉強をしましたが3級レベルなので、老後の資金確保の重要性について、詳しく教えていただくには、有料の相談のほうがいいのでしょうか?
アドバイスいただき、ありがとうございました。

2010.06.12


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竹下 秀一 ファイナンシャルプランナー
所属:SIサポート

現在リストラにあって求職活動中とのことですが、住宅ローンを申し込む為には定職について有る程度(1~3年)の勤続年数がないと申し込み基準を満たしていません。


将来に対する不安は良く分かりますが、中古マンションへの住み替えは上記の理由から困難です。


現在のマンションの返済額が賃貸マンションと変わらないのであれば、売却されるのは避けるべきです。


立地環境も良くて気に入っておられるなら尚更です。


今はお仕事を探すことに集中されたら如何でしょうか?
住宅ローンを組みこととはできないのは周知ですから、売却資金を元にローンを組まずに購入するかを検討しています。

求職も困難な状況の上で、質問をしました。
質問の意図がよくご理解いただけない内容でした。

要は、安定収入が見込めない状況で、今のマンションを手放すべきかが論点でした。
わかりづらい質問内容ですみません。

2010.06.11


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山崎  耐忍 ファイナンシャルプランナー
所属:あなたの家計応援団

 いろいろとご自身の将来のことを考えた上の質問かと思います。

 やはり今回の問題の根源は、安定収入が見込めないことだと思います。
 現在の就職事情は厳しいと思いますが、今は安定収入をえるためのことに
 集中されるのが良いかと思います。

 安定収入を得ることが、住居問題、老後資金の問題の解決のきっかけに
 なるはずです。

 ここで売却されて何らかの手段をとられても、一時の緊急避難にしかなりません。
 
 すでに買い換えても、それなりのキャッシュが残り、月々の管理費等の負担も
 少ないような物件の目処がたっているなら、話はかわりますが、
 これから物件探しからはじまるのであれば、現状の氣にいっている
 マンションにもうしばらくすみ続けられるのはいかがでしょうか?
 (ローンの支払い+管理費、積立金の負担が支払える範囲であれば)

 FPとしての回答としては物足りないかもしれませんが
 もういちどじっくり御検討ください。
 
ご回答ありがとうございます。

安定収入が望めない状況にますます陥っていることから、マンションの売却をする方がよいのか悩んでいます。

ローン残債がゼロになり、余った金額で中古マンションを購入することが妥当であるかをお伺いしたいと思いました。
今後、安定収入が得られる可能性はほぼ皆無であることを、、自信の職歴と業界の流れと現状の厳しさから知るようになりました。
事情が好転する可能性が今後あるのでしたら、売却はなるべくしたくありませんが、老後の資金確保はいずれにしろ、厳しいです。

ありがとうございます。

2010.06.11


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金子 恒治 ファイナンシャルプランナー
所属:暮らし快適研究室
エリア: 熊本県 天草市

>収入が安定しない状況で、中古マンションに買い替えるのは無謀でしょうか?
私は無謀だと思います。
中古マンションの購入資金相当額は、
老後資金及び予備資金に温存した方が無難でしょう。

>老後の資金計画を含めてアドバイス
借金する人生から貯金する人生への路線変更でいかがでしょうか。

堅実に蓄財された方に共通することはなんでしょうか?
収入の多さではありません。
実は支出の少ない方が結果的に蓄財されています。
単なるケチではなくて合理的な消費です。
kiraraさんの老後までの時間は20年超有りますから充分間に合います。
賢い消費・合理的な消費、そして確実な積立ですよ。
中古マンション購入の資金は、現在のマンションを売却した金額でローン残債と諸経費を除いた金額の範囲でと考えているのですが、質問の内容が不足していたのか、ご理解いただけなかったでしょうか?

貯蓄する人生を今時点考えているからこそ、売却しローンのない方向へ進むべきかを悩んでいるところです。

ご回答ありがとうございます。

2010.06.11


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菅原 祐一 ファイナンシャルプランナー
所属:㈱トータルライフ
エリア: 東京都 立川市

結論から言うと、住み続ける事をお勧めします。
気に入っている住まいを手放すのはもったいないですし、
53000円て下手な賃貸より安くないですか?
又、ローンが終われば管理費だけで賃貸に比べ老後の出費は減るでしょう。
売却して新たに買うことは現金で買う以外無理でしょう。
帰れる実家等があるなら売却しても良いとは思いますが、新たに賃貸なり分譲なりを探すのであれば、このくらいのローン残高はがんばって払っていきませんか?
確かに正社員での雇用は困難な時代ですが、職種を選ばなければあると思いますし、今後再婚の予定や希望が無いなら、一人で生きていく為にやりがいのある仕事を見つけがんばっていきましょう!
それでもお悩みでしたら、専門家に相談しましょう!
売却して手元に残る金額で、中古マンションを購入する方がよいかを考えています。ローンを新たに組めないので、あくまでも売却資金を充当するという考えでした。

賃貸よりは、今の方が良いので考えていません。
実家等はありませんので、今後、正社員での職に就けるかが大きく左右されます。職種に関しては、この年齢になると、経験が必要なものばかりなので、選択肢は非常に限られます。
仕事が見つかるのが、今とても困難な状況なので、悩んでいます。正社員での職が見つかっても、老後資金を貯めていくのも大変です。
いろいろと考えます。
ご回答ありがとうございます。

2010.06.11


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志水  功行 ファイナンシャルプランナー
所属:志水M&Lパートナーズ
エリア: 兵庫県 神戸市

仮に今のマンションを売却して、中古マンションを買いたいと思われても、今の状況では、次の住宅ローンが組めません。
まず、月々の53000円以外に、管理費や固定資産税などで、住居に掛かる費用が月々幾らになるのかを考えてみてください。

それが、周辺のマンション家賃とどうなんのかを比較して、変わりないか安いのであれば、そのまま住み続けることをお奨めします。(リスクが少なくてすみます)

もしかなり高いのであれば、一例として、売却してしまって賃貸に変更されることも考えてみてはいかがでしょうか?(諸経費がかかると思うので、良く考える必要があります。)

いずれにせよ、求職活動がうまくいくことを願っております。
買い替えのためのローンは組めないので、売却した金額で残債をゼロにした残りのお金で、中古マンションを購入しようと考えていました。

売却して賃貸に住まうことは、考えていません。賃貸にかかるお金と月々のローンの返済に大差がないためです。

ご回答ありがとうございました。

2010.06.11


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石井 詳文 ファイナンシャルプランナー
所属:石井ファイナンシャルプランニング
エリア: 愛知県 愛西市

マンションのローンの支払い大変ですね。

私としては、
1 ・ 貴女のいうとおりにマンションを売って中古のマンションを買う
   ただし、その後は多少環境が悪くても住み続ける覚悟が要ります。
2・  アルバイトをしながら正社員の仕事を見つける。
    体力的にきついかもしれません。
3・  ローンは親御さんに助けを求める。
    できればですが。
  といった具合かな。
 子供はいないみたいだけど、それならボーナスでの支払いがあったら月の支払いにアテルといったこともできます。
今はここまでです。老後の資産設計は有料相談でないと大変です。FPに相談してください。
正社員の仕事が見つかることを願います。頑張ってください。
最悪の場合ですが、生活保護という手もあることを考えておいてください。
マンションをもってても出来ます。
だから頑張って求職活動に張り切ってください。
ご回答ありがとうございます。

現在のマンションを売却して、ローン残債がなくなり、余った金額で諸費用を考慮しても中古マンションを購入する金額が手元に残ります。住環境が悪くなるのは、いたしかたないとも思います。

正社員の仕事ですが、派遣をしながら探すという方向に進んでいますが、経験業種が1つのため、他業種では経験のある方か、経験がなくても将来の見込める若い世代の方の募集のみです。経験のある業種で探してはいますが、大変厳しい状況です。

ローンに関して、両親には頼めません。財産がないうえ、遠くに住んでおり持家ではありません。

今後、私の経験のある業種では、正社員での雇用はトライもしましたが、恐らく無理であろうと思います。生活保護を受けることも考えましたが、老後の貯蓄ができないため、少しでも働ける時に派遣でもアルバイトでもいいので、貯蓄できるように頑張らなくてはと思います。
ローンのないマンションを所有し、維持管理費等かかるものの、月々の支払いが軽微であれば、買い替えを選択してもよいのかなと思いました。

ご丁寧なお気づかいとアドバイス、ありがとうございました。

2010.06.11


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大前 敏之 ファイナンシャルプランナー
所属:(株) 法務エステート 【大阪・盛り場不動産情報・賃貸版】

結論から申し上げますと、早期売却するべきです。先行き不透明な今の時代、収入が安定しない方がローン残債を抱えるのはもってのほかです。仕事柄、住宅ローン破綻者を沢山見てきましたがほとんどの方は「まぁなんとか払っていけるやろ・・・」的な甘い考えが地獄行きへの第一歩となっているのです。当分の間、払っていけても恐らく変動金利で借り入れしてるものと思われますので今後、金利が上昇する可能性もあり,そうなればさらに苦しくなりますよ!賃貸が一番です!(今は良い物件が安く借りれます)。「家賃並みの支払いでマイホームを…」などという宣伝文句に騙されてはいけません!但し、売却について以下の点に特に注意してください。査定した不動産会社に売却価格の根拠をしっかり確認すること。仲介手数料以外にコンサル料などが発生しないこと…などが特に重要です。とにかく住宅ローン破綻だけは悲惨です!
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岡本 卓也 ファイナンシャルプランナー
所属:FP事務所 セントレープランニング
エリア: 愛知県 岡崎市

以下、3つの選択肢で比較されるといいかと思います。

① 現在のマンションが好きなため、このままローン返済をする
② 老後資金の積立てが出来ないので、現在住んでいるマンションを売却し債務の返済、中古物件の購入をして、毎月のキャッシュフローを作る
③ マンション売却後中古物件を買わずに、ずっと賃貸物件に住み続け、家賃を支払い続ける


①については、現在収入が不安定ということもあり、老後資金の積立ては、収入に余裕がある時に頑張ってお金を貯め、老後の足しにしていくしかないのかもしれませんね。1年半前の新築物件ということで、お住まいの間に大規模修繕が無いかもしれませんが、もしかしたら必要になる時期がくるかもしれません。それらも念頭に置きながら、可能なタイミングで貯蓄をする必要があるのではないでしょうか。

②については、FPとしては一番現実可能なプランではないかと思います。そもそも、現在お住まいのマンションを売却してローンも返済出来、中古物件も購入出来るということは、現在の毎月の支払分が他の支出にまわせるということです。これらを、老後資金の積立て、修繕費の積立てにあてれば、老後資金にも幾分かは足しになると思われます。ただし、大規模修繕費の金額や、必要老後資金との比較でプランを立てる必要があると思います。

③については、ローンは無くなるので、不測の事態時には負担が無くていいのですが、老後資金や修繕費を現在の支払いから支出するのは難しくなります。そして、何歳までご存命かにより、賃料の支払い総額も違ってきますので、それらの想定も必要となってきますね。

以上から、②が現実的なプランですが、現在のお住まいがお好きということ。大規模修繕が必要になる。ことを考慮すれば①のまま、収入を安定させられるように職の確保に力を入れた方がいいかもしれません。

まず、ご自身がお考えになられた、返済が困難になった場合に生活保護を受けるというお考えですが、私は有り得る選択肢だと考えます。働けなくなるタイミングは予測しにくい、ローンが変動金利であれば金利が上昇していくタイミングはわからない、という理由からです。お気持ちさえしっかりしていれば、この有利な状況が続いて、結果、この選択が一番良かったと言えるかもしれません。また、現在のローン期間の延長をし、月々の支払額を減らすことも考えられるかもしれません。

前置きが長くなりましたが、コメントについてざっとお話したいと思います。
私がお話した、3つの選択肢に沿ってお話します。

<① 現在のマンションが好きなため、このままローン返済をする
 ② 老後資金の積立てが出来ないので、現在住んでいるマンションを売却し債務の   返済、中古物件の購入をして、毎月のキャッシュフローを作る
 ③ マンション売却後中古物件を買わずに、ずっと賃貸物件に住み続け、家賃を支   払い続ける                                        >
   
まず、コメントいただいた
「大規模修繕費の金額や、必要老後資金との比較でプランを立てる必要」について
(1)どのような方法で考えていけばよいか
(2)また考える時期はいつがいいのか
について。

(2)からお話しますと、考える時期は早ければ早いほどいいと思います。不確定要素は、対策をすることで大半を安心に変えることが出来るからです。
(1)に関しては、実際にいくつかの購入候補マンションの費用を比較してみることです。

中古マンションの修繕費の積立てに関しては、いくつかのマンションの管理費、修繕費をピックアップして、条件のいいものに絞り、満足度の高いものをご選択されるといいかと思います。その際、管理会社や管理組合の把握、資金管理の把握、修繕記録の確認を行うことをおすすめします。
それと同時に、不動産会社の売出価格も変化しますので、こちらもいくつかの不動産会社に問い合わせしてみるといいです。

老後資金に関しては、まずはオーソドックスに必要額の把握をしてみることです。よく使われる考え方は、女性の平均寿命を86歳として、毎年いくらの生活費全般が必用になるかを考えてみることです。単純に月々20万円必要なら、43年(86歳-43歳)×12ヶ月×20万円=1億320万円。退職前と退職後を分けて考えれば、退職す
るまでの月々必用額20万円×12ヶ月×17年(60歳-43歳)=4080万円。退職後月々必要額10万円×12ヶ月×26年(86歳-60歳)=3120万円。合計して7200万円。といった具合です。
もっと詳細に考えるべきだと思いますが、この7200万円から、公的資金や、積立てしてきた貯金の取り崩し額などを差し引いて考えるといいです。


以下、私の考えです。
前回の3つの回答のうちの ①と② を同時進行で対策を実行していくことをおすすめします。幸い手取り20万円の収入は直近では確保出来そうですから(3年とは考えず、1年とか1年半とか前倒しで)、両方やってみるのがいいのではないでしょうか。

①を実現するためには、正社員になって安定した収入をしっかり確保することだと思います。そのための方法として一つ。現在お勤めの会社で、元は派遣社員だったが正社員に登用された方を探し、その方からお話を聞いてみることです。その方法をいくつか聞くことが出来れば、実際に真似をしてみることです。その様な方がいなければ、他の会社の人でもいいので探してみてお話を聞かれるといいと思います。


以上から、効果があると思うことをすべて同時進行で実行し、少しでも不確定要素を減らしていくことが大事だと思います。

具体的行動のサポートは、事務所にご依頼ください。

2010.06.17


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三原 清市 ファイナンシャルプランナー
所属:清市
エリア: 岡山県 真庭市

先の先生方の回答にあった終身雇用等が期待できないとすれば、今の債務を0にして、余った金額で中古マンションなどを購入するのが良いかと思います。もう一点、今お住まいの物件に住み続けるのが前提とすれば、(気に入っているということなので)老後の不安も含め。リバースモーゲージ(逆住宅ローン。今の自宅に住み続けながら、自宅を担保に融資を受け、年金の不足部分として利用します。本人がなくなった時点で担保不動産を処分して、融資資金を返済する方法)リスクとしては、長寿リスク、不動産価格下落リスク、金利リスクと課題はありますが、ご検討の一つとしてお考えしてみてはいかがでしょうか?幾分、生活基盤となる就職の問題などもございますが、派遣社員、終身雇用にしろ頑張るしかないでしょう。(私も同様です)。また、40歳前半といったこともあり再婚し子供さんに恵まれる可能性も十分にあるかと思います。きららさんの人生まだまだこれからですよ。若い。若い。じっくりと前向きに頑張って行きましょう。微力ながら私からのご提案でした。追記、債務額1150万円は、全期間固定金利なのか?例えば、変動金利だったり3年、5年、、10年固定金利なのかで返済計画は変わって行きます。いずれの場合も返済額1,150万円、返済月204月で月々53,000円の支払いから計算しますと金利は0.01%を切った金利です。一度ご確認をされてみてはいかがでしょうか?間違いでしたら大変失礼しました。あまり例のない金利かと思いますので。
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