住宅ローンと教育資金。
おはな(愛知県)
解決済み 2015年06月24日夫37歳 年収900万円
妻37歳 年収350万円
子供3歳、5歳の2人
このたび築9年の中古住宅を購入するにあたり、3100万円のローンを組むことになりました。
頭金として900万円を出すと約400万円が手元にのこります。
売買契約も終わりローンの本申し込みをする段階ですがどのプランにするか迷い始めたら収集がつかなくなってしまいアドバイスを求めて投稿しました。
考えているプランは
①変動金利0.6%(-1.875%優遇)25年で借りて繰上げ返済で期間短縮予定
②20年固定1.4%、残りは変動 30年で借りて繰上げ返済で23年で返済予定
③全期間固定1.8% これも23年で返済予定
5歳の子が約10年後には高校生になるので繰り上げ返済資金とともに教育資金の貯蓄も必要かと思います。
当初は10年固定を考えていましたが身近で相談した人や知り合いの銀行員にあまり意味はないと言われ考え直したところです。
ハウジングセンターの住宅ローン相談でFPの方には①の変動を勧められました。
来月あたりから長期固定金利が上昇傾向にあるようでそのうち変動金利も上がると思われ心配なところももありますが総返済額が抑えられるかもしれないというのも魅力で迷っています。
最終的に決めるのは自分ですがいろいろな意見が聞きたいのでどうぞよろしくお願いします。
No.1111
質問者からのメッセージ
2015.06.27
ありがとうございました。
回答 6件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
先日大学の後輩から同じような相談を受けました。
ハウジングセンターで住宅ローンを相談すると、現在の金利水準では変動金利を勧めるケースが多いようですが、金融機関出身のFPとしては、長期にわたる返済で変動金利の適用はお勧めできません。
将来、金利が上昇するリスクは当然予想しておくべきでことで、安定した生活設計のためには、全期間固定金利をまず第一に考えるべきでしょう。
ところで住宅金融支援機構のフラット35は研究済でしょうね。
http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top
どの金融機関も20年以下と21年以上では金利差がありますので、20年以下で返済するかそれとも35年返済として状況次第で繰り上げ償還ということでいかがでしょうか。
ハウジングセンターで住宅ローンを相談すると、現在の金利水準では変動金利を勧めるケースが多いようですが、金融機関出身のFPとしては、長期にわたる返済で変動金利の適用はお勧めできません。
将来、金利が上昇するリスクは当然予想しておくべきでことで、安定した生活設計のためには、全期間固定金利をまず第一に考えるべきでしょう。
ところで住宅金融支援機構のフラット35は研究済でしょうね。
http://www.flat35.com/kinri/index.php/rates/top
どの金融機関も20年以下と21年以上では金利差がありますので、20年以下で返済するかそれとも35年返済として状況次第で繰り上げ償還ということでいかがでしょうか。
2015.06.25
+ 全文を見る
おはなさん、よろしくお願いいたします。
金利が上昇に向かうときなので変動金利は
やめたほうがいいです。
今まではデフレ経済で固定にするメリットは
薄かったのですが市場金利が上がれば
返済時の負担にも繋がります。
固定金利にして様子を見たほうがいいかと
考えます。キャッシュフローや貸借対照表作成してみないと詳しくは無理ですが
金利で選ぶとしたら固定にしたほうがいいとしか言えません
金利が上昇に向かうときなので変動金利は
やめたほうがいいです。
今まではデフレ経済で固定にするメリットは
薄かったのですが市場金利が上がれば
返済時の負担にも繋がります。
固定金利にして様子を見たほうがいいかと
考えます。キャッシュフローや貸借対照表作成してみないと詳しくは無理ですが
金利で選ぶとしたら固定にしたほうがいいとしか言えません
早々のお返事ありがとうございます。
金利が上昇傾向にあることはわかっていますが、上がると困る人もたくさんいると思うのでそこまで高くはならないんじゃないかと思い変動でもと考えていましたが、固定の方向で検討します。
金利が上昇傾向にあることはわかっていますが、上がると困る人もたくさんいると思うのでそこまで高くはならないんじゃないかと思い変動でもと考えていましたが、固定の方向で検討します。
2015.06.25
+ 全文を見る
おはな様
はじめまして、COCO PLANの藤井と申します。
住宅ローンのご相談、ありがとうございます。
大きな買い物ですので、色々と気になりますよね。
しばらく低金利でしたので変動を進めておりましたが
今後は金利が上がる要素が多々ございます。
固定金利の方が、月の支払額も長期間で把握でき、
お子様の教育費などと合わせて家計の
収支を見やすいかと思います。
それぞれメリットデメリットがありますので
その点を考慮して選ばれると良いかと思います。
おはな様も既にお考えのようですが、長期間での
ライフプラン表をもとに、「いつ・どのぐらいのお金が
必要か」を把握して今後の家計の参考にして下さい。
新居での生活も楽しみですよね!
お金の不安は色々な人に相談しながら、早めに解決させ、
今後の新たな生活を楽しめると良いですね。
はじめまして、COCO PLANの藤井と申します。
住宅ローンのご相談、ありがとうございます。
大きな買い物ですので、色々と気になりますよね。
しばらく低金利でしたので変動を進めておりましたが
今後は金利が上がる要素が多々ございます。
固定金利の方が、月の支払額も長期間で把握でき、
お子様の教育費などと合わせて家計の
収支を見やすいかと思います。
それぞれメリットデメリットがありますので
その点を考慮して選ばれると良いかと思います。
おはな様も既にお考えのようですが、長期間での
ライフプラン表をもとに、「いつ・どのぐらいのお金が
必要か」を把握して今後の家計の参考にして下さい。
新居での生活も楽しみですよね!
お金の不安は色々な人に相談しながら、早めに解決させ、
今後の新たな生活を楽しめると良いですね。
早々のお返事ありがとうございます。
長期の返済になると思うのでやはり教育費の貯蓄計画が立てやすい固定で借りる方向で検討します。
長期の返済になると思うのでやはり教育費の貯蓄計画が立てやすい固定で借りる方向で検討します。
2015.06.25
+ 全文を見る
おはな様
初めまして
トライウッドマネー研究所です。
ライフプランを組んでいませんが、年収と物件価格のバランスは悪くはないと思います。
おっしゃる通り、これからの課題は教育費だと思います。
仮に60歳で退職してからも教育費を払うことは大きな負担になります。
その間に、ご両親の介護が入ることも考えれられます。
銀行はよく変動金利・元利均等返済を勧めますが、一度ライフプランを組んでから決める方が望ましいです。
変動金利はもし数年後に金利が上がった場合に、耐えうるのか?
将来の負担を少しでも軽減したいなら元本均等返済の方が望ましいですが、その場合現状の貯蓄が減ってしまいます。
これらを総合的に判断して、決定されるのが望ましいと思います。
初めまして
トライウッドマネー研究所です。
ライフプランを組んでいませんが、年収と物件価格のバランスは悪くはないと思います。
おっしゃる通り、これからの課題は教育費だと思います。
仮に60歳で退職してからも教育費を払うことは大きな負担になります。
その間に、ご両親の介護が入ることも考えれられます。
銀行はよく変動金利・元利均等返済を勧めますが、一度ライフプランを組んでから決める方が望ましいです。
変動金利はもし数年後に金利が上がった場合に、耐えうるのか?
将来の負担を少しでも軽減したいなら元本均等返済の方が望ましいですが、その場合現状の貯蓄が減ってしまいます。
これらを総合的に判断して、決定されるのが望ましいと思います。
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初めまして。
ご相談内容を拝見致しました。
私は不動産業や住宅ローン取次店の実務をこなしながら、各ご相談にもお受けしております経験では
お勧めする住宅ローンは
①全期間固定
②20年固定
③10年固定
④変動
を常に考えてお客様の家計状況に合わせてご提案しております。
長期金利固定をお勧めするのは、ある時期に固定の特約が満了となり、その時の金利が低い状態ならともかく高くなることは家計に影響が大きい為です。返済額が増えることで家計を圧迫することになればこれこそ心労の原因になり家族の中の関係についても大きな影響になる要因となる場合があります。そのような隠れた要因を持つことはリスクとして捉えます。ですから、長期固定の中でも全期間固定がリスク回避が出来るということで1番お勧めです。
固定が短いことはそれだけ隠れたリスクの影響を受けることが多くなると考えた方が宜しいかと思います。
但し、長期金利固定では金融機関側にもリスクがあります。その点をカバーする為に長期金利固定ほど金利の高めに設定されております。
そのバランスをどこにおくのかが選び方のポイントです。
お子様をどのような道を選ばれることによって準備資金が大きく変わります。
その点も踏まえて家計収支バランスを将来設計の中長期計画を見ながら判断されることをお勧めします。
ハウジングセンターのFPがお勧めする変動金利も今の金利を見て判断されておらるので、それも間違いではありませんがお客様が将来にわたり支払い能力がどこにあるのかとか資産背景だとか総合的に判断しアドバイスをお伝えすることが大切だと思います。
支払い総額で見るのか、潜んでいるリスクを浮き彫りにしてリスク回避をするのか、返済額で見るのかなどをお客様が心配するところが何かを捉えた上で他にもリスクがあることをお伝えすることに本当のお客様にあった住宅ローンが見えてくると思います。
マイホームは購入する満足もありますが、不動産業を営む弊社では購入が始まりでマイホームのお役目が終わった時点に満足があるかどうかだと思います。
目先より将来の生活継続を重きとして心の豊かさがあるかどうかだと思います。
その家計のバランスを見てアドバイスをお受けされることをお勧めします。
そのようなFPの方にご相談されたらと思います。
ご相談内容を拝見致しました。
私は不動産業や住宅ローン取次店の実務をこなしながら、各ご相談にもお受けしております経験では
お勧めする住宅ローンは
①全期間固定
②20年固定
③10年固定
④変動
を常に考えてお客様の家計状況に合わせてご提案しております。
長期金利固定をお勧めするのは、ある時期に固定の特約が満了となり、その時の金利が低い状態ならともかく高くなることは家計に影響が大きい為です。返済額が増えることで家計を圧迫することになればこれこそ心労の原因になり家族の中の関係についても大きな影響になる要因となる場合があります。そのような隠れた要因を持つことはリスクとして捉えます。ですから、長期固定の中でも全期間固定がリスク回避が出来るということで1番お勧めです。
固定が短いことはそれだけ隠れたリスクの影響を受けることが多くなると考えた方が宜しいかと思います。
但し、長期金利固定では金融機関側にもリスクがあります。その点をカバーする為に長期金利固定ほど金利の高めに設定されております。
そのバランスをどこにおくのかが選び方のポイントです。
お子様をどのような道を選ばれることによって準備資金が大きく変わります。
その点も踏まえて家計収支バランスを将来設計の中長期計画を見ながら判断されることをお勧めします。
ハウジングセンターのFPがお勧めする変動金利も今の金利を見て判断されておらるので、それも間違いではありませんがお客様が将来にわたり支払い能力がどこにあるのかとか資産背景だとか総合的に判断しアドバイスをお伝えすることが大切だと思います。
支払い総額で見るのか、潜んでいるリスクを浮き彫りにしてリスク回避をするのか、返済額で見るのかなどをお客様が心配するところが何かを捉えた上で他にもリスクがあることをお伝えすることに本当のお客様にあった住宅ローンが見えてくると思います。
マイホームは購入する満足もありますが、不動産業を営む弊社では購入が始まりでマイホームのお役目が終わった時点に満足があるかどうかだと思います。
目先より将来の生活継続を重きとして心の豊かさがあるかどうかだと思います。
その家計のバランスを見てアドバイスをお受けされることをお勧めします。
そのようなFPの方にご相談されたらと思います。
ご返信ありがとうございます。
変動がいい理由としましては、変動金利が今0.65%前後が多い為、月の返済額が同じ借り入れ額で低いからに他なりません。そこまで上がらないだろうと見る方も多いですし金融機関も変動であれば長期固定金利より金利のリスク(収益)に影響がないから変動金利をお勧めすることがあります。内容や目的がしっかりと見据えておられれば変動金利でも大丈夫だと思われます。しかし、悩まれる方や心配性の方にはその時の金利の見直し時期にどれだけの金利になるのか不安になり心労の要因となれば生活が憂鬱になってしまいあまり良くありません。そのような方は金利が高めですが、固定されていることによって不安がなく生活が出来る良い要素もあります。繰上げ返済若しくは借り換えを定期的にされる方であれば変動金利でも問題ないと考えます。私が見るご相談者様の心理から見ますと悩まれる傾向があると思いますので長期固定で今後金利に左右されずに悩まれない生活の方が宜しいのではないかと思われますが、いかがでしょうか。
変動がいい理由としましては、変動金利が今0.65%前後が多い為、月の返済額が同じ借り入れ額で低いからに他なりません。そこまで上がらないだろうと見る方も多いですし金融機関も変動であれば長期固定金利より金利のリスク(収益)に影響がないから変動金利をお勧めすることがあります。内容や目的がしっかりと見据えておられれば変動金利でも大丈夫だと思われます。しかし、悩まれる方や心配性の方にはその時の金利の見直し時期にどれだけの金利になるのか不安になり心労の要因となれば生活が憂鬱になってしまいあまり良くありません。そのような方は金利が高めですが、固定されていることによって不安がなく生活が出来る良い要素もあります。繰上げ返済若しくは借り換えを定期的にされる方であれば変動金利でも問題ないと考えます。私が見るご相談者様の心理から見ますと悩まれる傾向があると思いますので長期固定で今後金利に左右されずに悩まれない生活の方が宜しいのではないかと思われますが、いかがでしょうか。
2015.06.25
+ 全文を見る
こんにちは
多くの方が悩むテーマですね。
下記の二つのポイントについてどう考えるかです。
①損得勘定
②安心、不安
①の視点ではどの方法が一番になるかわかりませんね
ただ、もしインフレが進んで、金利上昇、貨幣価値の下落が進めば
得する大きさは全期間固定の方が高いとも考えられます。
②の視点で考えた場合は、やはり返済計画が立てやすい
全期間固定の方が望ましいと思います。
・返済額が上がった場合に冷静でいられるか
・その時どのような行動に出るか
お金に対する執着心が強い人ほど返済額が変動するタイプ
は向かないと思います。
多くの方が悩むテーマですね。
下記の二つのポイントについてどう考えるかです。
①損得勘定
②安心、不安
①の視点ではどの方法が一番になるかわかりませんね
ただ、もしインフレが進んで、金利上昇、貨幣価値の下落が進めば
得する大きさは全期間固定の方が高いとも考えられます。
②の視点で考えた場合は、やはり返済計画が立てやすい
全期間固定の方が望ましいと思います。
・返済額が上がった場合に冷静でいられるか
・その時どのような行動に出るか
お金に対する執着心が強い人ほど返済額が変動するタイプ
は向かないと思います。
ご回答いただきありがとうございます。
まさに損得勘定で考えてしまい現在の金利ですと変動のほうが支払い総額がかなり少なくなるので捨てきれません。金利上昇はあると思いますが変動で借りている人が多い今、そこまで上がらないだろうという(甘い)考えもあります。悩みすぎて頭がパンクしそうです。
まさに損得勘定で考えてしまい現在の金利ですと変動のほうが支払い総額がかなり少なくなるので捨てきれません。金利上昇はあると思いますが変動で借りている人が多い今、そこまで上がらないだろうという(甘い)考えもあります。悩みすぎて頭がパンクしそうです。
2015.06.25
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フラット35も検討しましたが団信を付けると地銀の長期固定プランより高くなりそうなので固定にするなら地銀でと考えております。