個人年金保険の継続に関して
初心者(愛知県)
解決済み 2020年08月29日現在、個人年金保険に加入しています。
このまま継続していくべきか、解約して解約金と今後払い込む予定だった保険料で他の運用を行うのが良いのか悩んでいます。
個人年金保険は保険料控除もありますので、そのあたりも考慮してアドバイスをいただけたらと思います。
お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。
・商品名:年金ひとすじ(明治安田生命)
・払い込み期間:35年間(残り25年間)
・保険料:2万円/月
・加入年数:現在10年目
・払い込み総額:840万円
・一括受取金額:1,014万円
・10年間分割受取金額:108.1万円/月×10年間
・返戻率が100%になるまで残り4年(現在解約すると返戻率96.7%)
・現在実施している資産運用
①つみたてNISA年間40万円(夫婦それぞれ)
②個別株(少し)
③投資信託(特定口座で少し)
No.1354
質問者からのメッセージ
2020.09.13
お忙しい中 ご回答ありがとうございました。 参考にさせていただきます。
回答 6件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
初心者様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
お書きいただいた個人年金保険は、
現在は、新規での販売が休止となっているようですね。
おそらく、市場金利の極端な低下により、
保険会社として商品性を維持できなくなったものと思われます。
裏を返すと、約10年前に加入した初心者さんは、
現時点では比較的有利な契約を保有していることになります。
なので、この商品をポートフォリオ(PF)上で
「国内債券」の代わりとして位置付けるのも、ひとつの考え方です。
例えば、
国内株式25%、外国株式25%、国内債券25%、外国債券25%
を基本のPFとする人が、国内債券ファンドの代わりに使うイメージです。
この場合、例えば、つみたてNISAは、バランス型ではなく、100%株式型を選択するなどの組み立ても考えられます。
注:25%ずつというのはあくまで例示です。
個別の状況やお考えにより、最適なPFは異なります。
初心者さん専用のPFを作成し、長期の視点で資産運用に取り組まれてはいかがでしょうか。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
お書きいただいた個人年金保険は、
現在は、新規での販売が休止となっているようですね。
おそらく、市場金利の極端な低下により、
保険会社として商品性を維持できなくなったものと思われます。
裏を返すと、約10年前に加入した初心者さんは、
現時点では比較的有利な契約を保有していることになります。
なので、この商品をポートフォリオ(PF)上で
「国内債券」の代わりとして位置付けるのも、ひとつの考え方です。
例えば、
国内株式25%、外国株式25%、国内債券25%、外国債券25%
を基本のPFとする人が、国内債券ファンドの代わりに使うイメージです。
この場合、例えば、つみたてNISAは、バランス型ではなく、100%株式型を選択するなどの組み立ても考えられます。
注:25%ずつというのはあくまで例示です。
個別の状況やお考えにより、最適なPFは異なります。
初心者さん専用のPFを作成し、長期の視点で資産運用に取り組まれてはいかがでしょうか。
2020.09.01
+ 全文を見る
初心者さん はじめまして!こんにちは。
明治安田生命の個人年金を継続するかどうかで
お悩みということですね。
今現在の個人年金のレベルで考えると
840万⇒1,014万もしくは1,081万に
増えるのは良いですね。
個人年金の控除も使えますから^^
まず、ひとつの方法は払い済みです。
今後の積立はストップして解約せずに
そのまま運用だけしてもらう方法です。
2つ目は今すぐ解約してイデコを
始めます。
ただ、すでに確定拠出年金をやっていたり
した場合は別途検討が必要です。
イデコの方が税控除が良いです。
ただ、元本保証型は増えませんので
投資信託を選択することになると
リスクが発生します。
そのあたりは初心者さんの考え方次第です。
参考になりましたか?
よろしくお願いします。
浅見 浩.
明治安田生命の個人年金を継続するかどうかで
お悩みということですね。
今現在の個人年金のレベルで考えると
840万⇒1,014万もしくは1,081万に
増えるのは良いですね。
個人年金の控除も使えますから^^
まず、ひとつの方法は払い済みです。
今後の積立はストップして解約せずに
そのまま運用だけしてもらう方法です。
2つ目は今すぐ解約してイデコを
始めます。
ただ、すでに確定拠出年金をやっていたり
した場合は別途検討が必要です。
イデコの方が税控除が良いです。
ただ、元本保証型は増えませんので
投資信託を選択することになると
リスクが発生します。
そのあたりは初心者さんの考え方次第です。
参考になりましたか?
よろしくお願いします。
浅見 浩.
なので、初心者さんの目的しだいですね。。。
2020.08.30
お世話になります。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
2020.08.31
+ 全文を見る
初心者さん 初めまして。
東京のIFA・ドクターマネーこと關雅也です。
私は国内、特に保険での運用はお勧めしておりません。
世界標準の金利は約7%と云われ、10年で元本が倍になるのが当然なのです。
一方、国内はというと、、、
もっとグローバルに目を向けた投資を試してみてはいかがですか?
月利10%以上の投資は珍しくありません。
ほんの少しのリスク(為替や市場リスク)を取るだけで得られる利回りは国内の比ではありません。
ご興味あれば個別でご案内します。
ここに書くような情報ではないので。
東京のIFA・ドクターマネーこと關雅也です。
私は国内、特に保険での運用はお勧めしておりません。
世界標準の金利は約7%と云われ、10年で元本が倍になるのが当然なのです。
一方、国内はというと、、、
もっとグローバルに目を向けた投資を試してみてはいかがですか?
月利10%以上の投資は珍しくありません。
ほんの少しのリスク(為替や市場リスク)を取るだけで得られる利回りは国内の比ではありません。
ご興味あれば個別でご案内します。
ここに書くような情報ではないので。
お世話になります。
やはりグローバルに目を向けた方が良い結果を生みそうですね。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
やはりグローバルに目を向けた方が良い結果を生みそうですね。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
2020.08.31
+ 全文を見る
初心者さん、
初めまして、住まい選びとお金の相談 FPプレイス 代表の大島と申します。
個人年金保険を今後も続けていくかで悩んでいらっっしゃるとの事、
そもそも月2万円もの個人年金保険を10年前よりご加入されていること自体とても
素晴らしいです。
保険は運用性は低くてもやはり万が一の時や、将来の不安を減らす方法の一つですよね。
10年前は払込金額840万➡1,081万円で受取でき返戻率も現在加入するよりずっと増えます。
ですので資金的に余裕があるのであればこのまま続けておいてもいいと思います。
ただ減額してその分をもう少しリスクをとってイデコなどを始めてもいいかもしれません。
なぜなら、個人年金保険料控除は年間8万以上保険料払込で満額控除を受けられることになりますので
年間8万でも年間24万の保険料でも控除は同じだからです。
いずれにしても10年前の利率の年金保険が現在より有利な為、全額解約はしない方はいいと思います。
初めまして、住まい選びとお金の相談 FPプレイス 代表の大島と申します。
個人年金保険を今後も続けていくかで悩んでいらっっしゃるとの事、
そもそも月2万円もの個人年金保険を10年前よりご加入されていること自体とても
素晴らしいです。
保険は運用性は低くてもやはり万が一の時や、将来の不安を減らす方法の一つですよね。
10年前は払込金額840万➡1,081万円で受取でき返戻率も現在加入するよりずっと増えます。
ですので資金的に余裕があるのであればこのまま続けておいてもいいと思います。
ただ減額してその分をもう少しリスクをとってイデコなどを始めてもいいかもしれません。
なぜなら、個人年金保険料控除は年間8万以上保険料払込で満額控除を受けられることになりますので
年間8万でも年間24万の保険料でも控除は同じだからです。
いずれにしても10年前の利率の年金保険が現在より有利な為、全額解約はしない方はいいと思います。
お世話になります。
10年前の保険で利率が良いという点、勉強になりました。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
10年前の保険で利率が良いという点、勉強になりました。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
2020.08.31
+ 全文を見る
初心者さん(愛知県 )へ
ご夫妻の年齢・収入・家族構成などわかりませんので一概に言えません。
まず最初にご家族のライフイベント表・キャシュフロー表(パソコンで入手)を作成してみてください。
そこで逆算して、いまどのくらいの貯蓄・投資が必要かが計算できます。
投資に関しては、元金保証で数%の利回りのあるものはありません。
できるだけリスクを少なくするものを選択してください。
小久保輝司
ご夫妻の年齢・収入・家族構成などわかりませんので一概に言えません。
まず最初にご家族のライフイベント表・キャシュフロー表(パソコンで入手)を作成してみてください。
そこで逆算して、いまどのくらいの貯蓄・投資が必要かが計算できます。
投資に関しては、元金保証で数%の利回りのあるものはありません。
できるだけリスクを少なくするものを選択してください。
小久保輝司
お世話になります。
キャッシュフローの作成は重要ですね。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
キャッシュフローの作成は重要ですね。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
2020.08.31
+ 全文を見る
こんにちは、初心者さん
現在加入中の個人年金保険ですが、現在の状況下であれば返戻率も悪くはないのでそのまま継続されてみても良いかと思います。ただし、積立NISA等をされていてドルコスト平均法を理解しているのであれば、2万円/月の保険料を年金保険料控除枠いっぱいの月額約6700円まで減額して残りの分13,300円をiDeCoや変額個人年金・変額保険等で積み立ても良いかと思います。(明治生命さんが最低保険料の金額や単位がわからないのでご了承ください)
また、個人年金保険を払い済みにして、外貨建て個人年金保険(税制適格特約付き)とiDeCo・変額保険もありかと思います。
現在加入中の個人年金保険ですが、現在の状況下であれば返戻率も悪くはないのでそのまま継続されてみても良いかと思います。ただし、積立NISA等をされていてドルコスト平均法を理解しているのであれば、2万円/月の保険料を年金保険料控除枠いっぱいの月額約6700円まで減額して残りの分13,300円をiDeCoや変額個人年金・変額保険等で積み立ても良いかと思います。(明治生命さんが最低保険料の金額や単位がわからないのでご了承ください)
また、個人年金保険を払い済みにして、外貨建て個人年金保険(税制適格特約付き)とiDeCo・変額保険もありかと思います。
お世話になります。
やはりiDeCoは税制面で良いですよね。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
やはりiDeCoは税制面で良いですよね。
今後の参考にさせていただきます。
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
2020.08.31
こんにちは、iDeCoをする際には職種やお勤め先の退職金・年金制度によって変わってきますのでご確認してみてください。ご自身で経営者や役職者であれば別途、企業型確定拠出年金等も案内できますので、必要あればお声掛けください。
2020.08.31
会社でも確定拠出企業型年金をやっているようでした。制度内容をもう少し勉強して検討したいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
2020.09.01
+ 全文を見る
結構優良な個人年金だったのですね。
継続の方向で検討したいと思います。
ご回答ありがとうございました。