住宅購入に不安があります。
かず(東京都)
解決済み 2015年05月25日年齢43歳 勤続23年 年収850万円 奥さんは、現在、専業主婦で0歳の子供が一人います。
現在、5000万円の一戸建て住宅を購入しようか迷っています。頭金は、900万円程度
まず、購入可能なのか?とローンをちゃんと返していけるのか?に不安があります。
No.1109
回答 5件
まずは、その物件を見て、触って(まだ建ち上がってなければカタログなど)、心がときめくなら買って良いのではないでしょうか?
ときめくなら、その物件を買うこと、返済することに情熱を傾けられるでしょうから。
もう一つアドバイスするなら、ローンは変動金利で最長の期間で借りましょう。
あ、もう一つありました。
副業をしてください。
それも手間が掛からず、リスクが低く、積み上がるもの(資産や体験、知識など)に注力してください。
ときめくなら、その物件を買うこと、返済することに情熱を傾けられるでしょうから。
もう一つアドバイスするなら、ローンは変動金利で最長の期間で借りましょう。
あ、もう一つありました。
副業をしてください。
それも手間が掛からず、リスクが低く、積み上がるもの(資産や体験、知識など)に注力してください。
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岐阜県多治見市で不動産業・FP業・住宅ローン取次業・保険業・心理カウンセリング業をしております
Catchコーポレー ション株式会社 小島と申します。宜しくお願いします。
ご相談内容を拝見致しました。
マイホーム購入は高額であります。不安になられるのもわかります。
何点か注意点をお伝えします。
・購入物件と諸費用を合わせて5000万円なのでしょうか。それとも購入物件だけでしょうか。
・頭金は900万円は貯蓄額の何%の割合でしょうか。
・返済期間は何年を選ばれる予定ですか。定年後にも残債がある場合計画では注意が必要です。
・ご主人には既往症はございませんか。既往症がある場合には金融機関によっては審査は通らない場合がございます。
・家族計画や子供さんの教育、奥様の仕事など考慮した将来の計画はございますか。
・マイホーム購入予定の現時点では他の借入はございませんでしょうか。念のためです。
などなど
マイホーム購入するには概略でもいいですから見通しを立ててみてご決断をされることをお勧めします。目に見える化をして生活の収支バランスを見てからご判断しても遅くはありませんし不安もなくなると思います。
弊社のお客様にも概略をお見せしてからご検討して頂きご主人・奥様のご納得の上で売買契約を進めます。
契約してから不安になられる方もいらっしゃいます。契約してからでは何ともならない場合がありますし何とかなっても契約上で取りやめた場合には損害金が発生する場合があります。そのような不安になる前に再度ご検討して下さい。
もしご検討される場合ではお近くのFPさんにご相談なされてみてはいかがでしょうか。
目に見える化で安心納得で夢のマイホームを掴んで下さい。
Catchコーポレー ション株式会社 小島と申します。宜しくお願いします。
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マイホーム購入は高額であります。不安になられるのもわかります。
何点か注意点をお伝えします。
・購入物件と諸費用を合わせて5000万円なのでしょうか。それとも購入物件だけでしょうか。
・頭金は900万円は貯蓄額の何%の割合でしょうか。
・返済期間は何年を選ばれる予定ですか。定年後にも残債がある場合計画では注意が必要です。
・ご主人には既往症はございませんか。既往症がある場合には金融機関によっては審査は通らない場合がございます。
・家族計画や子供さんの教育、奥様の仕事など考慮した将来の計画はございますか。
・マイホーム購入予定の現時点では他の借入はございませんでしょうか。念のためです。
などなど
マイホーム購入するには概略でもいいですから見通しを立ててみてご決断をされることをお勧めします。目に見える化をして生活の収支バランスを見てからご判断しても遅くはありませんし不安もなくなると思います。
弊社のお客様にも概略をお見せしてからご検討して頂きご主人・奥様のご納得の上で売買契約を進めます。
契約してから不安になられる方もいらっしゃいます。契約してからでは何ともならない場合がありますし何とかなっても契約上で取りやめた場合には損害金が発生する場合があります。そのような不安になる前に再度ご検討して下さい。
もしご検討される場合ではお近くのFPさんにご相談なされてみてはいかがでしょうか。
目に見える化で安心納得で夢のマイホームを掴んで下さい。
2015.05.25
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かず様
東大阪のFP事務所・トライウッドマネー研究所の森と申します。
ライフプランを組まなければ、その物件の購入が可能かどうか、住宅ローンを申請した先の銀行の審査をしてからでなければ結論はでませんが、提供いただいた範囲の情報でアドバイス申し上げます。
①貯蓄はいくらなのか?(住宅費)
年収850万なら、毎月の収支という面では問題がないと思います。
住宅ローンの年数によりますが、仮に60歳で定年となってしまった場合(最近では65歳まで雇用が主流)、収入が減るのに、住宅ローンの返済が続くことで負担になる可能性があります。
②お子さんは一人だけなのか?(教育費)
現在0歳のお子さんがいらっしゃるとのことですが、第二子、第三子のご予定があるのでしょうか?
もし、一人だけのご予定でも、60歳以降①の話に加えて、定年後にお子さんの大学の教育費を払わなくてはならなくなります。
③頭金の900万は?(老後)
年収だけでは、頭金の900万が適切かどうかは判断しかねます。
貯金を全て頭金につぎ込むようなことは避けたいところです。老後は、ご自身や奥様、場合によっては両親の介護費用のことまで考慮しておきたいところです。
質問者様の場合、60歳以降に①住宅 ②教育 そして、③老後の人生の三大支出が一気に訪れる可能性があります。
年収が多い割に、貯蓄が少ない世帯は意外と多いです。
年収が多いと安心しがちですが、もし貯蓄が思うようにできていなければ、家計の見直しから始めて、マイホーム購入のプランを考えられた方がいいと思います。
東大阪のFP事務所・トライウッドマネー研究所の森と申します。
ライフプランを組まなければ、その物件の購入が可能かどうか、住宅ローンを申請した先の銀行の審査をしてからでなければ結論はでませんが、提供いただいた範囲の情報でアドバイス申し上げます。
①貯蓄はいくらなのか?(住宅費)
年収850万なら、毎月の収支という面では問題がないと思います。
住宅ローンの年数によりますが、仮に60歳で定年となってしまった場合(最近では65歳まで雇用が主流)、収入が減るのに、住宅ローンの返済が続くことで負担になる可能性があります。
②お子さんは一人だけなのか?(教育費)
現在0歳のお子さんがいらっしゃるとのことですが、第二子、第三子のご予定があるのでしょうか?
もし、一人だけのご予定でも、60歳以降①の話に加えて、定年後にお子さんの大学の教育費を払わなくてはならなくなります。
③頭金の900万は?(老後)
年収だけでは、頭金の900万が適切かどうかは判断しかねます。
貯金を全て頭金につぎ込むようなことは避けたいところです。老後は、ご自身や奥様、場合によっては両親の介護費用のことまで考慮しておきたいところです。
質問者様の場合、60歳以降に①住宅 ②教育 そして、③老後の人生の三大支出が一気に訪れる可能性があります。
年収が多い割に、貯蓄が少ない世帯は意外と多いです。
年収が多いと安心しがちですが、もし貯蓄が思うようにできていなければ、家計の見直しから始めて、マイホーム購入のプランを考えられた方がいいと思います。
返答ありがとうございます。
・全ての貯蓄は1200万円です。
・今の所、一人でいこうと思っています。
・退職金は2000万円程度と言われています。ただ、予定です。
・その他に、拠出年金?みたいなもので、10年間は月10万円が入るといわれています。
・全ての貯蓄は1200万円です。
・今の所、一人でいこうと思っています。
・退職金は2000万円程度と言われています。ただ、予定です。
・その他に、拠出年金?みたいなもので、10年間は月10万円が入るといわれています。
2015.05.25
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かず様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
5000万円の一戸建て住宅ですが、
ローンを組んで購入できたとしても、返済は楽ではありません。
老後の公的年金は、タダでさえ当てになりませんので、
実質的な返済期間は、20年程度で見ておいた方が良さそうです。
その上で、お子さんの教育資金、ご夫婦の老後資金も、別途で積立が必要です。
もし買うとしたら、何らかの対策が必要になりそうです。
例えば、ご両親から住宅資金贈与を受ける、奥さんもパートで働く、
無駄な支出をできるだけ抑える、投資信託等による運用も考える、など。
ところで、会社からの退職金は、あてになりますでしょうか。
いずれにしても、一度、キャッシュフロー表(CF表)を作成されることをおすすめします。
CF表とは、人生の資金繰り表のことです。
頑張れば、ネットでひな形を調べて、ご自身で作成することも可能です。
ただし、CF表は、ただ作るだけでなく、それをベースに第三者(FPなど)を交えて、
いろいろと検討を加えることに意義があります。
できれば、その仕事を専門にするFPと打ち合せながら作成した方が良いです。
マイホームの購入は、一生に一度かもしれない、大きな買い物です。
いったん契約したあとに、問題点に気付いて、取り消そうとしても、
莫大な費用が掛かってしまうことが一般的です。
ぜひ慎重にご検討ください。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
5000万円の一戸建て住宅ですが、
ローンを組んで購入できたとしても、返済は楽ではありません。
老後の公的年金は、タダでさえ当てになりませんので、
実質的な返済期間は、20年程度で見ておいた方が良さそうです。
その上で、お子さんの教育資金、ご夫婦の老後資金も、別途で積立が必要です。
もし買うとしたら、何らかの対策が必要になりそうです。
例えば、ご両親から住宅資金贈与を受ける、奥さんもパートで働く、
無駄な支出をできるだけ抑える、投資信託等による運用も考える、など。
ところで、会社からの退職金は、あてになりますでしょうか。
いずれにしても、一度、キャッシュフロー表(CF表)を作成されることをおすすめします。
CF表とは、人生の資金繰り表のことです。
頑張れば、ネットでひな形を調べて、ご自身で作成することも可能です。
ただし、CF表は、ただ作るだけでなく、それをベースに第三者(FPなど)を交えて、
いろいろと検討を加えることに意義があります。
できれば、その仕事を専門にするFPと打ち合せながら作成した方が良いです。
マイホームの購入は、一生に一度かもしれない、大きな買い物です。
いったん契約したあとに、問題点に気付いて、取り消そうとしても、
莫大な費用が掛かってしまうことが一般的です。
ぜひ慎重にご検討ください。
補足情報、拝見しました。
他に、車を持つかどうかも、家計に大きく影響しますね。
なお、ご自身の年収、退職金、奥さんのパートなど、すべての条件が揃う前提でシミュレーションをして、買えると判断しても、その後、例えば、勤務先の業績、ご家族の健康などに不測の事態が生じると、計画の変更を余儀なくされるケースもあります。
私は、出口戦略と呼んでいますが、状況が大きく変わった時に、売り抜けられるシナリオなども事前に立てておいた方が
よいと思います。もしそこまで考える場合は、土地建物の財産評価についての知識、経験なども必要です。
参考意見です。
他に、車を持つかどうかも、家計に大きく影響しますね。
なお、ご自身の年収、退職金、奥さんのパートなど、すべての条件が揃う前提でシミュレーションをして、買えると判断しても、その後、例えば、勤務先の業績、ご家族の健康などに不測の事態が生じると、計画の変更を余儀なくされるケースもあります。
私は、出口戦略と呼んでいますが、状況が大きく変わった時に、売り抜けられるシナリオなども事前に立てておいた方が
よいと思います。もしそこまで考える場合は、土地建物の財産評価についての知識、経験なども必要です。
参考意見です。
2015.05.26
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はじめまして。ご相談内容拝見しました。
住宅ローンは借入可能です。
参考例 借入金額5000万円 返済期間:35年(完済年齢78歳)
都市銀行 変動金利:0.775% 月々返済:135960円(※金利変動により返済額が変わります)
年収負担率:19.19%
フラット35 35年固定金利 1.46% 月々返済:152114円 年収負担率:21.48%
※あくまで概算になります。
35年間ですと完済年齢78歳になります。
退職年齢が仮に65歳ですと固定金利の場合月々返済は221550円
負担率:31.28% 変動金利ですと206059円 負担率:29.09%
いづれにしろ今後のライフプラン作成したうえでお決めになることを
お勧めします。
よろしければご相談ください。
住宅ローンは借入可能です。
参考例 借入金額5000万円 返済期間:35年(完済年齢78歳)
都市銀行 変動金利:0.775% 月々返済:135960円(※金利変動により返済額が変わります)
年収負担率:19.19%
フラット35 35年固定金利 1.46% 月々返済:152114円 年収負担率:21.48%
※あくまで概算になります。
35年間ですと完済年齢78歳になります。
退職年齢が仮に65歳ですと固定金利の場合月々返済は221550円
負担率:31.28% 変動金利ですと206059円 負担率:29.09%
いづれにしろ今後のライフプラン作成したうえでお決めになることを
お勧めします。
よろしければご相談ください。
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民間金融機関様でネット銀行様の住宅ローンでは10年固定型(10年以降は金利変動の可能性があります)の金利が0.85%(5月適用)をご利用したと仮定しまして返済期間(完済年齢80歳)35年とします。融資金額を4600万円で目安としてお話しします 月々返済額126,660円 年間1,519,920円(年収の約17.8%)総額53,197,444円 65歳時(定年と仮定)元金残 約20,054,962円と計算上なります。
この計算式は10年固定型の金利をそのまま適用しておりますので10年後金利上昇であれば返済額も上昇に変動しますし金利が下がれば返済額が減少します。年収からの返済負担率は約17.8%ですので安全な範囲と推測出来ます。但し、毎年の固定資産税や都市計画税、約10年ごとのメンテナンス費用も確保が必要と思われますのでそのことを今後のライフプランに織り込むことが必要です。検討するにはローン控除や住宅エコポイントのプラス要因も控除することも計画に織り込むことが大切です。その他にも今後必要と思われる費用を書き出してライフプランに織り込むと全体像が見えてきます。その全体像がご相談者様がご納得できれば購入に向けて行動しこれでは難しいと思われれば何かを修正する必要が出ます。そうして出来上がった計画を元に毎年修正しながら生活をされれば安心出来るのではと思います。是非一度この返済計画を比較してお客様が納得される返済計画とライフプランを作成してご検討されたらと思います。いかがでしょうか。