ローン借り換え相談

マイホームを持たれて今で、約1年半くらい経たれたころなのでしょうか？
正直、ローンに不安を持たれて借換えを考えるには早いとの感想ですね。
なぜ一年半くらいで疑問をもってしまうローンを組まれてしまったのでしょうか？
借換えには様々な諸経費と審査が必要になります。
それらの費用を考えると、もしかして当初借入金額に近い金額の借入申請をしないといけないかもしれません。（すべての詳細をお伺いしておりませんので、推測です。）

「借換先はどこがいいのか？」のご質問ですが、長期固定と変動金利のミックスは多くの金融機関で行っております。金利に関しても最有力候補のソニー銀行が一番とは突出しているとは思えません（安いのは安いですけど・・・）
繰上げ返済無料ですが、一年半くらいで繰り上げ返済資金をお幾らくらい貯められましたか？どのタイミングで繰り上げ返済を将来に渡って何回くらいされる予定ですか？予定回数などにより、繰上げ返済無料の価値が決まります。
それ以外にも、銀行の時間外手数料無料や預金額により金利無料などの色々なキャンペーンをやっている金融機関があります。
それらのほうが小さなお得の積み重ねかもしれませんが、繰上げ返済無料より得になることも多くあります。

いずれにせよ、一度専門家に相談して、ライフプランを立てた上で、次のローン選択をすることをお奨め致します。
ライフプランを立てることで、タイミングも今替えるべきなのか、2012年に替えるべきなのかが少し見えてくると思います。（明確には無理です。2012年の金利を確定できないので・・・）

すこし厳しい内容になったかもしれませんが、是非次は安心したローンを組まれて楽しいマイホーム生活を送られることを期待しております。

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現在の金利で、借り換えを検討しても、諸経費等をシュミレーションしてみれば、おそらく、メリットがないと思います。

　次の金利見直しの時に改めて見直しをお勧めいたします。

金利が上がってくるかとお考えでしょうが、現在の金利は安いほうだとおもいますので、もうしばらく、金利状勢をみてから判断してみてはどうでしょう。

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借り換えについてですが、何が一番不満なのですか、借り換えとぃっても只ではできません
諸経費がかかります、名前は借り換えとなっていますが実際に業務は新規にローンを申し込むのと変わりありませんので申し込み段階での年収や債務を審査さｔれます
商品については、シュミレーションしていただければ自ずと答えは導きだｑされます
以前コラムに書きましたので参考にしていただければ幸いです
以上

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住宅購入時に3年固定で借入をされている方、多いですよね。
現在1年半で借り換えということになりますと、金融機関によっては滞納がないことの実績が欲しいということで、拒否されることもあります。最低でも2年から長いと5年位欲しいと言われる金融機関もあります。また、住宅購入時の自己資金の金額によりますが、今すぐの借り換えは、担保割れということも考えられます。
金利負担を軽減するという目的ではなく、金利上昇の不安から解消されるという意味では、現在借り換えを検討されるのもいいと思います。そうでなければ、少し様子を見られてもいいと思います。

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・金利が安い今のうちに借り替えてしまうか、2012/1月まで待つかどうか

金利に関しては、現在史上最低金利ですので、当面この金利水準が続くと考えれば、3年固定を再選択するか、変動金利で支払額を極力減らしておくかを選択していけばいいのではと思います。

この金利水準が続かないと考えるのであれば、長期固定金利もかなり低いので、シミュレーションしてみて返済が継続可能であれば、長期固定に切り替えた方が今後の支払い変動に悩まなくてすみます。


・借換先はどこが良いか

わたしは基本的には、どこの金融機関でも大差はないと思います。利便性と、金銭的負担で比較して選択すればいいと思います。
ソニー銀行の住宅ローンは面白い商品だと思います。選択する金利は、基本を変動金利にして、部分的に固定金利を選択する。今後の金利の先行きに迷われている方には、一部、迷いを払拭してもらえる商品だと思います。


金利水準に関しては、的確に読むことは至難の業だと思います。

金利が上昇すれば、国債の利払い、企業活動のコスト増、ローン返済増で日本経済は大打撃を受けます。よって、当面金利は史上最低に誘導されるため、なるべく短期金利を選択した方がいいと思う人も多いです。
一方で、国債の発行残高が増えすぎて格付けが下げられる方向であったり、お金の貸し借りの保証料が上昇していたりで、いつ金利が上昇しはじめてもおかしくないと考えている人も多いです。

返済負担増が生活を圧迫しないという条件付きですが、やはり低金利時は、長期の固定金利で返済額を固定しておくと、のちのちの金利上昇時に悩まなくて済みます。

それらをふまえた上で、ご自身がご納得のいくプランを選択していかれるのがいいかと思います。

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