安心と快適を手に入れるためのファイナンシャルプランを立てたいです

ビスマルク(東京都)

解決済み 2016年11月08日
初めて投稿させていただきます。私は現在23歳の学生で、来年から社会人になります。それまでに人生の色々なプランを立てたいと思っており、現在考えている所です。

その中でもお金に関する「ファイナンシャルプラン」の重要性が見えてきました。というのも「金持ち父さんシリーズ」や出口治明さんの本など、お金に関する本を読んでいるうちに、お金に関する準備をしないと将来不安だな、と感じたからです。しかし、「ファイナンシャルプラン」を早く準備をして日々アップデートすることで、良い未来を切り拓けることも知りました。

そこでタイトルにもあるのですが、まずは「安心と快適を手に入れるためのファイナンシャルプラン」を描くヒントを頂ければと思って投稿しました。また一緒にお手伝いをして頂ける方も探しております。現実性が全く掴めずに困っている所です。

追加情報として、早い段階で投資で資産の運用を行い、近い将来起業も視野に入れております。

また、私、FPというお仕事も最近知ったばかりなので右も左もわからないのですが、これは「金持ち父さんシリーズ」の初歩段階として出てくるものなので、そのプラン設計の良し悪しなどについてもお聞きしたいです。

個人情報を掲示板に載せるのは少し不安があるため情報が少ないのですが、もしお手伝いや方法などを教えて頂ける方がいましたら、Skypeなどでもお話をお伺いしたいです。まずはヒントを頂ければ幸いです(実際にお話を聞く前の準備もできるため)。よろしくお願い致します。

No.1166

回答 4件

金子 賢司 ファイナンシャルプランナー
所属:札幌のファイナンシャルプランナー(FP)金子賢司
エリア: 北海道 札幌市

ライフプランを作るのはとても簡単です。大変意識が高いかたですのでご存じとは思いますが、社会人になって給料を受け取ったとします。初任給が20万円だったとしたら、まるまる20万円受取れるわけではありません。社会保険料、所得税、住民税などひかれて16,7万の手取り額になります。その手取りの額から生活費を引いた分が貯蓄になります。
ファイナンシャルプランナーとしていえば手取りー貯蓄=自由に使える額というのが常識となっています。

いまから貯蓄をしていけばお金がお金を生み出す流れも速いうちに作れます。ビスマルクさまが使われているファイナンシャルプランとライフプランが意味合いが異なっていたら申し訳ございません。

毎月のキャッシュフローを黒字にして、その一部を長期、分散運用すれば難しい話ではありません。しばらくは地道が道のりが続くとは思いますが安心と快適を手に入れていただきたいと思います!



金子さま、早速のご回答ありがとうございました。
なるほどですね。まずは貯蓄額から考えていき、プランに落とし込んでいくという手順で考えてみたいと思います。
もう少しファイナンシャルプランが固まったら、ご相談をするかもしれません。ありがとうございました。

2016.11.08


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關 雅也 ファイナンシャルプランナー
所属:有限会社 新世紀
エリア: 東京都 町田市

起業準備としてのフィナンシャルを考えるなら、それに向けた考え方を身に付ける必要があります。

どんな未来を思い描いているかによって、ゴールから逆算して今何をすべきかを決めて実行する。
将来役に立つから、などという考えでは身に付かないでしょうし、使う機会も訪れないでしょう。
自分が思い描いた未来のために必要だからやる。
という強い想いで取り組みましょう。

そして、勉強なんてしては駄目です。
強いて勉めさせる、そんな非効率的なことをせずに、学び習う、つまり、先人に学び習う。
目指す師匠を徹底的に真似て習いましょう。
關さま、ご回答ありがとうございました。
起業に向けた考え方といのは頭の中に全くありませんでした。そこを考慮した上でゴールを立ててみたいと思います。
そして先人に習う、自分の中で完結しようとしていた所なのでまずは師匠を探していきたいと思います。
ありがとうございました。

2016.11.08


ロバキヨの四つのフェーズのうち、ビジネスオーナーの道を選ぶなら、経営をしているFPを選びましょう。
世のFPと名乗る人のうち、企業経営をしている人はごくごくわずかです。
アントレプレナーの組織に興味があれば、ご紹介します。
一部上場の創業社長が教えてくれます。

2016.11.08


關さま、ご回答ありがとうございます。

ビジネスオーナーをやっているFPが少ないという事実を知らなく盲点でした。
もしご紹介頂けるのでしたらお願いしたいです。まずは自分の師を見つけたいと思ったのです。

よろしくお願い致します。

2016.11.09


個人的に教えることはやぶさかではありません。
授業料はいただかない代わりに、当方にもメリットが出るようなことがあればWIN-WINが築けますね。

2016.11.24


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野上 佳男 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社Y'S Happiness
エリア: 東京都 港区

ビスマルク 様

はじめまして。
(株)Y'SHappiness 野上と申します。

少し時間もたってしまっており、また他のFPの方が返信しているかとは
思いますが、もしよろしければ参考にしてみてください。

早速ですが、
まずは今の時点で必要性を感じられたことは素晴らしいことと思います。
早めに方針や計画を立てることは、選択肢が広がることにもつながります。

仮に将来に起業という目標があるとすれば、どのくらいの資金や貯蓄が必要
なのか、どういった方法で実現できるのか検討できると思われます。

計画の作成についてですが、
来年社会人ということで、なかなか将来のイメージをつくることは難しいかもしれませんが、
ファイナンシャルプランの最初は、将来に向けた貴殿の考えるライフイベントのイメージづくり(棚卸)(ライフイベント表の作成)とそのイベント内容をお金に置き換えること(キャッシュフロー表)
による可視化することが起点と考えます。

まずはそこから始められたらいかがでしょうか?

フォーマット等はいろいろありますが、いろいろなHPにも掲載されていますのでご参考にされて
はいかがでしょうか。

何かご不明な点などあれば、ご相談いただけると幸いです。

他の方々との重複やお気に障る文面があった場合は、ご容赦ください。
よろしくお願いいたします。


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西山 広高 ファイナンシャルプランナー
所属:西山ライフデザイン株式会社
エリア: 東京都 大田区

ビスマルクさん

西山と申します。
23歳の若さでライフプランの重要性に着目されたところは素晴らしいと思います。

さて、まず大切なのは自分自身の将来の姿を明確に思い描くことだと考えます。
もちろん、年を経るにしたがって目標は変わることもあるでしょうから、その時は新しい目標にアップデートしましょう。

その目標を達成するために必要なものは何かを考えます。

若いころは将来の独立資金を貯めることも必要かもしれませんが、将来の自分がやりたいことのために学ばなければいけないことは何かを考え、自分に投資することも大切です。

投資を行う際にも初めから全く失敗することなく成功し続ける人はいません。
さまざまな投資法がありますが、その中で自分に合った投資法をいろいろ試してみることも必要だと思います。

起業家として、投資家として必要な知識と経験を積みつつ、将来に向けた資産形成を行うべきだと思います。

何歳で独立起業するのか。
その時にいくら必要なのか。
その時にどんなスキルを身に着けていなければいけないか。

そういった目的と目標を設定することで、普段の行動も目標をかなえるために必要な行動を意識するようになります。

よろしければ、ご相談お受けします。
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