住宅購入について
niko(不明)
解決済み 2009年09月19日再婚予定の40代女性(子1人 11歳)
相手は40代後半(年収400万*多少変動あり)です。現在は賃貸住宅に別々に暮らしており、再婚を機に一緒に暮らすことになっていますが、条件に合う賃貸住宅だと家賃が毎月の住宅ローンと同額程度となるため、購入か?賃貸か?を迷っています。ちなみに私は現在契約社員ですが(年収250万)近いうちに正職員になる予定です。
私の親の所有する土地があるため、そこに住宅を建てることも考えていますが2人とも定年までの期間が短いのと子供の教育費、貯金も少ない為考えると躊躇してしまいます。
全く知識がないため、この収入で購入できるかもわかりません。良きアドバイスを宜しくお願いいたします。
No.103
回答 5件
まずは、結婚おめでとうございます
ご諮問の件ですが
検討していただきたいことがあります
収入的にはお二人合わせて住宅ローンの返済は可能と思われます
マイホームを持ちたいという気持ちは良くわかります
しかし
現在の日本の景気がとても不安定ということを考え
また ご両親の老後のこと 子供さんの教育資金のことなどを
考慮に入れると
まずは、計画的にプランを立てる必要性があります
自己資金が必要になります
そして
本当の苦労は、購入してからになります
1 固定資産税
2 毎月のローン返済
3 子供さんの教育資金
確かに家賃と同じ値段であれば購入を検討される方が
多いのも事実であります
まずは、今住宅購入が必要なのか
購入後のプランを立てる必要性があると思われます
お二人でもう一度検討されてはいかがでしょうか
ご諮問の件ですが
検討していただきたいことがあります
収入的にはお二人合わせて住宅ローンの返済は可能と思われます
マイホームを持ちたいという気持ちは良くわかります
しかし
現在の日本の景気がとても不安定ということを考え
また ご両親の老後のこと 子供さんの教育資金のことなどを
考慮に入れると
まずは、計画的にプランを立てる必要性があります
自己資金が必要になります
そして
本当の苦労は、購入してからになります
1 固定資産税
2 毎月のローン返済
3 子供さんの教育資金
確かに家賃と同じ値段であれば購入を検討される方が
多いのも事実であります
まずは、今住宅購入が必要なのか
購入後のプランを立てる必要性があると思われます
お二人でもう一度検討されてはいかがでしょうか
コメントする
+ 全文を見る
1.賃貸か住宅の購入で迷われておりどちらが良いか?
2.住宅の購入を選択した場合には購入できるか?
ということで、できる限りわかりやすく解説致します。
1.に対して
賃貸の場合は、引っ越し費用・敷金・礼金等がかかるため、借りた住まいに今後10年以上は住まないと割高になる可能性が高いです。しかし、住宅を購入するよりは、固定資産税等の住宅維持費用が不要のため現金は手元に残せる可能性が高いです。
購入の場合は、賃貸よりも現金は手元に残りにくいですが、代わりに住宅という不動産が財産として残ります。
今回の場合は、家賃と住宅ローンが同額程度になり、かつ土地の購入が不要であれば住宅の購入をお勧めします(土地の購入が不要な分通常の住宅取得予算の半分程度ですむからです)。
土地や資金的な援助として、相続時精算時課税という方法もありますが、最終的に親がなくなった際に税務署へ申告手続きが必要になります。その後の親からの資金援助等も受けにくくなり、この制度を利用するとその後の管理が面倒な面があるのであまりお勧めな方法ではありません。
もし、親の土地の上に住宅を建て場合は、親に必ず遺言を書いてもらいその土地を貰えるようにしておけばいいと思います。遺言を書いてもらわないと、相続時に揉めるケースですのでご注意下さい。
2.に対して
住宅の購入にあたっては、頭金はどれほど用意できるのでしょうか?
通常は購入金額の2割前後が目安で、年間の返済額は年収の3割程度が目安です。頭金がなく、契約社員の状態ですと住宅ローンでの借入が自分の希望金額通りにいかない場合があるのでご注意下さい。その場合は夫婦で住宅ローンを借りて、名義も共有にすれば、借入枠は増やすことができます。注意として、現在自動車等の何か他にローンがある場合はその残高分だけ融資金額が減らされてしまいます。
また10月から来年6月までの間に改正貸金業法が完全施行されていくため、個人の『信用情報』がより重視されます。
もし自分の信用情報を確認したい場合は、C・I・C(シー・アイ・シー)と日本信用情報機構(JICC)と全国銀行協会(全銀協)の3つに問い合わせをして、事前に自分の信用情報を確認してから、住宅ローン相談にいかれるといいとですよ。
住宅自体は、基本的に今は割安になっております。大手ではタマホーム等はかなり安く住宅が建つようです。いろいろな業者を回られるのが良いと思います。業者選びのアドバイスとしては、来月より住宅瑕疵担保履行法というのが施行されます。詳しくは説明いたしませんが、この法施工に伴い住宅瑕疵保険という保険への加入が義務付けられました。
大手住宅購入メーカーはほぼ加入していると思いますが、購入先が中小企業の場合はこの保険に加入しているかは、今後必ず確認した方がいいです。
+ 全文を見る
親御さんの土地を使えば可能な場合もあります。
住宅ローンについては、賃貸とローンがほぼ同額という事であれば購入を考えても良いと思いますが、お相手の方がお勤めの方か自営業の方かで金融機関の審査も違ってきます。
貯金されている額が少ないということから7年後にお子様が私立理系の大学進学を考えていらっしゃるならば、受験料、入学金、最初に納める学費、新生活の準備などまとまった金額が必要となるので、金額的に苦しくなる事も考えられます。
できるだけ余裕のあるうちに貯めてください。
+ 全文を見る
賃貸か購入か悩ましい問題ではありますが、私が助言するには残念ながら情報が少なすぎます。
下記を教えて頂けなければ、具体的なお話が出来ないと判断いたします。
■質問事項
1.少ないとおっしゃられる貯金はどれぐらい?
2.再婚相手さんの定年予定は?
3.再婚相手の職業は?退職金は?
4.家賃と返済が同額程度と試算されましたが物件価格と融資期間は?
5.お二人の勤務年数は?
■質問の意味
1.住宅購入時に必要な頭金や諸費用が試算できません。
2.融資期間が想定できません。
3.自営業・給与所得者?退職金あり?融資には大きな要因です。
4.試算想定により大きく変動します。
5.融資申込の可否に影響があります。
まずは、購入を検討出来る状態にあるかどうか?をしっかりと把握されるべきだと考えます。選択肢は多い場合もあれば少ない場合もあります。
借りるより買う方が、通常であれば結果はお得な場合が多いのですが、融資の返済が終了するまでの間は、単に借金の『債務者』でしかありません。
厳しい書き方かも知れませんが、重要な事ですので『知識がない』ではなく、ご自身の状況をこの機会に分析解明されてはいかがでしょうか?
下記を教えて頂けなければ、具体的なお話が出来ないと判断いたします。
■質問事項
1.少ないとおっしゃられる貯金はどれぐらい?
2.再婚相手さんの定年予定は?
3.再婚相手の職業は?退職金は?
4.家賃と返済が同額程度と試算されましたが物件価格と融資期間は?
5.お二人の勤務年数は?
■質問の意味
1.住宅購入時に必要な頭金や諸費用が試算できません。
2.融資期間が想定できません。
3.自営業・給与所得者?退職金あり?融資には大きな要因です。
4.試算想定により大きく変動します。
5.融資申込の可否に影響があります。
まずは、購入を検討出来る状態にあるかどうか?をしっかりと把握されるべきだと考えます。選択肢は多い場合もあれば少ない場合もあります。
借りるより買う方が、通常であれば結果はお得な場合が多いのですが、融資の返済が終了するまでの間は、単に借金の『債務者』でしかありません。
厳しい書き方かも知れませんが、重要な事ですので『知識がない』ではなく、ご自身の状況をこの機会に分析解明されてはいかがでしょうか?
+ 全文を見る
こんにちは。簡単にですが回答させてもらいます。
再婚されるとのことでおめでとうございます。購入か賃貸か?・・・迷われるとのことですが、住宅ローンの額が賃貸と同程度ということはある程度住宅の間取り、広さ等決められているのでしょうか?
賃貸か戸建てを決めるにはお2人の仕事も重大な要素になってきます。転勤が多い方でしたらある程度離れて暮らすことも考えられるでしょうし・・・。親御さんの土地に住宅を建てる場合、お2人の通勤可能範囲でしょうか?
お子様が11歳とのことでこれから教育費等掛かってきます。もう1人家族が増えるかもしれません。その場合子供部屋をひとつ多く作っておく必要がありますね。
貯金額、住宅の頭金等不明の為具体的には申し上げられないのですが余裕を持った返済計画を立てられたほうが賢明だと思います。
再婚されるとのことでおめでとうございます。購入か賃貸か?・・・迷われるとのことですが、住宅ローンの額が賃貸と同程度ということはある程度住宅の間取り、広さ等決められているのでしょうか?
賃貸か戸建てを決めるにはお2人の仕事も重大な要素になってきます。転勤が多い方でしたらある程度離れて暮らすことも考えられるでしょうし・・・。親御さんの土地に住宅を建てる場合、お2人の通勤可能範囲でしょうか?
お子様が11歳とのことでこれから教育費等掛かってきます。もう1人家族が増えるかもしれません。その場合子供部屋をひとつ多く作っておく必要がありますね。
貯金額、住宅の頭金等不明の為具体的には申し上げられないのですが余裕を持った返済計画を立てられたほうが賢明だと思います。
+ 全文を見る