毎月赤字でゆとりがないです。

マナ(神奈川県)

相談中 2022年01月13日
私(34) アルバイト 月10万前後
彼(38)正社員    月25万

家賃 74000円
光熱費 18000円
携帯  28000円
保険 私 15000円
彼 16000円
積立 私 25000円
彼 18000円
食費  60000円
小遣い 彼 50000円
日用品 3000円

毎月なるべく貯蓄をしたいのですが、出費が多く収入に見合っていません。
また彼が喫煙者なので月にタバコ代で30000円くらいかかっています。
生活費が足りずカードを使ってしまっているので、多い時は80000円~100000円程の支払いがあり、毎月それを繰り返してしまっています。
外出することもほぼないので娯楽費はありません。
どうすればこの状況を変えられますか?

No.1394

回答 2件

木村 太治 ファイナンシャルプランナー
所属:リベルタ経営相続研究所
エリア: 滋賀県

マナさん

滋賀県近江八幡市のFP事務所「リベルタ経営相続研究所」の木村と申します。
よろしくお願いします。

さて、「家計のゆとりをどのように作っていくのか」のご質問です。
当然、ゆとりは「収入-支出」なので、収入を増やす、または、支出を減らす算段を考えることになります。

まず、収入を増やす算段は、給料を増やす、資産所得を増やすということになります。
給料を増やす方法として、彼は正社員なので、関わっている業務の第一人者になれるよう、関連図書による学習など比較的経費のかからない自己投資を行う。(少し、長期的目線になります。)
学習時間が増えれば、遊ぶ時間が減るので、遊興費(小遣い)も少なくて済むという副次効果もあります。
また、マナさんは、アルバイトなので、賃金的有利なバイト先を探すとか、一層、正社員を目指されたらどうですか。(事務職ならPCの技能、簿記会計の知識が人より優れていれば有利です。)
正社員になれば、将来的な年金でも有利になります。

また、支出については、固定費を中心に無駄が無いか検討することをお勧めします。
光熱費の電気代について、新電力の利用も含めて見直す余地はありませんか。
携帯電話は、格安プランや格安SIMを利用されていますか。
過剰に保険に加入していませんか。(公的な高額療養費制度で一定、リスクは回避できます。)
彼の小遣いやタバコ代を節約することはできませんか。(あまり節約を言いすぎると、関係が悪くなるので注意が必要ですが。)
ささやかですが、ふるさと納税制度を利用されていますか。
支出を合計する(別途、たばこ代を含める)と、337,000円となり、月の収入35万円より少ないのですが、多額の支払いがあるとのこと、何か無駄がありませんか。
彼のボーナスは、どのようにされているのでしょうか。

一方、積立ですが、積立NISAを利用されていますか。(普通分配金や売却益が非課税になり有利です。)

このように、一つ一つは小さなことですが、努力を積み重ねれば、ゆとりある家計に近づけることができると思います。
是非、頑張って試してみてください。




木村様
ご返信下さりありがとうございました。

正社員の彼は資格などを取得し収入を上げてくれました。
またお小遣いはランチ代に使っているようです。
私自身は会社員として働く事は諸事情で今の所難しいです。
ボーナスに関してはなるべく使わないように気をつけていますが、どうしても現金が必要な時で足りない時に使ってしまっています。
積立は保険会社で加入しています。
自分では毎月欲しいもの等に使ってはいないし、普通に生活していたつもりでした。
家計簿とは言えないかもしれませんが、毎日いくらつかったか控えたり支出を抑えるように献立等も工夫しているのですが、改善出来ず、その月を生活するので精一杯でした。
毎月安心して送れるように月に数万円でも貯蓄したかったのですが、私には出来ないのかなと反省致しました。
貴重なお時間を頂いてしまい申し訳ありませんでした。

2022.01.14


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舘野 光広 ファイナンシャルプランナー
所属:FP事務所ブレイン・トータル・プランナー
エリア: 埼玉県 本庄市

マナ様

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

極力お若い内に家計設計を見直し、資産形成のアドバイスをお受けになることは、将来に向けて非常に有効なご判断です。

現在もモヤモヤされているように、税金などを除いた後の可処分所得(手取り)に合わせて、家計費を支出されていると、所得が増加しない限り貯蓄は増加しません。

なぜこのような言い方をするかと思われるかも知れませんが、家計の中で節約できるものを探されているからです。つまり、家計が現在の可処分所得によって計画されており、家計を維持できるだけの可処分所得を把握していないからです。従って、保険などを固定費と認識しており、本当に必要なものであるかの判断が出来ておりません。

このような状態では、所得が減った場合やお子様が誕生した以降、教育資金が増額されることで対応出来なくなり、結局は緊急的に支出しなけらばならない資金も不足することになります。これをカードで補填していると、無計画に後払いをしているのに過ぎず、「負」の連鎖が続きます。

対応としては、本当に必要な食費や水道光熱費を把握し、更に項目別に書き出すことで無駄な支出を把握することが出来ます。つまり、食費の中で穀物、肉、野菜などの分け、米であれば月間の消費量を把握すれば、あとは副食のメニューを1週間分作れば、概ね肉や野菜の量も把握出来ます。更に油や調味料も把握できるようになり、食費全体の支出予定額を把握できるようになります。

水道光熱費も同様であり、一回の調理時間や入浴等の消費量を把握しておき、電気も生活パターンから概ねの消費電力を把握することが出来ます。

まずは、御自身の生活の限界支出を見える化することで、所得に対する消費の構成を知ることが出来ますから、保険料等を除いて、残りを貯蓄に回す計画を立てることが出来ます。

続いて保険ですが、何に対して保険を備えているのかの理由を明確にしましょう。将来、発生するか否かの疾病に備えているのであれば、会社と保険料を折半している健康保険はどのような意味を持つのでしょうか。つまり、月額で1万円の健康保険料を支払っているのであれば、会社と併せて2万円の準備をされているという事になり、入院時の治療代や入院費は、所得に合わせて高額医療費制度によって負担額は決められています。つまり、負担予定額を把握することが可能ですから、医療保険料を緊急的な預金として貯蓄しておくことで、十分に備えることが可能です。

但し、休業期間中の所得を埋めるためであれば、有給休暇との調整によって所得の減少分だけの保険に加入しておくことも必要かも知れません。現在の平均入院日数は20日程度ですから、土日を含めるとほぼ有給消化で対応は可能です。

最後に、全ての見直しについては、その理由が必要であり、やみくもに支出されていた消費を漠然と節約するだけでは継続できません。

資産形成は「長期、積立、分散」による、資産運用が大切ですから、長期に計画が成り立たない見直しは意味がないものであるとお考え願います。

このように、じっくりと御相談を受けながら、ライフプランを組み立てることによって将来の資産形成を計画することが出来ます。しかし、単なる家計判断であれば数回のご相談で方向性を見出せます。

どの程度の完成度を目指すかは、御相談者様次第ですが、いずれにしてもご指名を頂かないことには進展致しません。

ご検討をよろしくお願い致します。
舘野様
ご返信下さりありがとうございます。
毎月少しずつでも貯蓄をしたいと思い、自分の出来る範囲でやってきていたつもりでした。
それでも毎月支出で貯蓄する余裕がありませんでした。
生活する中で娯楽費も無く遊びや衣服なども購入することも無く殆ど生活するだけに充てていてもマイナス出費ばかりで何が良くないのか本当に分からないです。
出来れば毎月2、3万でも貯蓄をしてボーナスは全額貯蓄にしたいと思ってました。
どこまでをすれば毎月安心して生活出来るのか分かっていませんでした。
もう一度収入と支出を見直してみます。

2022.01.14


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