定年に向けて今後の方向性について

hope(長野県)

解決済み 2018年06月24日
会社員49歳 年収税込み630万ほど。65歳までは再雇用制度あり。妻 専業主婦 44歳、子供8歳
現在7万の賃貸。貯金4700万。保険未購入(健康体でないため)。退職金はほとんど望めません

定年に向けて家の確保ができておらず、確保するのであれば早急に動かなければと焦っています。
子供が定年のころに成人する事から中古住宅の1200万程度が限界かと思っています
田舎なので、そのぐらいの価格で売り出している物件もあるのですが、妻が自動車の運転ができないため、徒歩で生活できる地域の選択肢は限られており、この先そのような物件が出てくるかもわかりません。それを待ち続けていいものなのか。
築30年のマンションが出ていたのですが、今後の修繕費の上昇を考えるとリスクが高いのではと躊躇しています。

実家は片方は1時間ほどのところにあります。お金のことだけを考えれば、通勤範囲にある実家に身を寄せる事ですが、妻が運転できないため選択できません。
もう一方の実家は、都会にあり便利なところですが遠方です。

出口が見えない状況で、今後どうしたらいいのか分からず、精神的にも病んできています。
アドバイスをお願いします

No.1277

回答 3件

山田 祥貴 ファイナンシャルプランナー
所属:Prova Orso
エリア: 岐阜県 羽島市

こんにちは、精神的にも病んできているとのことで大変かと思います。
一つの参考としてお聞きいただければと思い、お答えできればと思います。

まず、現在の状況として、貯蓄はあるが保険への加入をしておらず、もし病気や怪我などで入院などした場合、
その費用は保険からの補填が望めず、全額を貯蓄から負担しなければならないというリスクを抱えておられます。

住み替えについては奥様が自動車の運転ができず、住替えを行うにしても制限がある。
またご実家への転居も少々難ありと言ったところでしょうか。

そうするとまず考えなくてはいけないのは、老後の生活資金と万が一病気や怪我などになった時の医療費が最優先ではないでしょうか。

家の購入は一括払いにしろローンで分割払いにしろ、多額の資金が必要です。
しかし、払いきってしまえばあとは家の修繕費や固定資産税くらいの負担で済むメリットはあります。
賃貸を続けた場合は毎月家賃の負担が必要では有るが、修繕費などは考えなくても良いといったメリットがあるかと思います。

hopeさんの場合を考えますと、無理に住宅を購入して今有る資産を減らしてしまうより、
このまま賃貸での生活を続け、今有る貯蓄をできるだけ多く老後の生活資金に回すのが懸命ではないかと思います。
保険にも加入されておられないとのことですので、もし住宅を購入した後に病気などで費用が必要になった時、
貯蓄を住宅費用に回してしまったがために医療費に回す資金が不足する、あるいは老後の生活資金自体が不足するといった事態が考えられますから、それを回避するほうが先決ではないでしょうか。

引っ越すことで奥様の利便性が大きく損なわれてしまうというのなら、無理な住替えより、問題のない今の生活を続けるというのも一つの考えだと思います。

また、今ではある程度の病気でも加入できる保険があります。
こういったものをうまく使うことで将来の怪我や入院など、万が一の出費に備えることが出来るのではないでしょうか。

無理をするよりも、現状の生活をどれだけ長く続けられるかということに重点を置いて考えてみてはいかがでしょうか。


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菅田 佳孝 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社ドリームインターナショナル
エリア: 兵庫県 播磨町

始めまして。
保険を売らない相談専門のファイナンシャルプランナー「ドリームFP事務所」の菅田です。
住宅取得相談・地方移住など田舎暮らし物件売買を主に取り扱っております。

精神的にもお悩みの事、少しでも相談者様のお役に立てれば幸いです。

まず相談者様の現状を整理します
 現在49歳 奥様44歳 お子様 8歳
 保険未加入 
 年収 630万円(会社員)
 預貯金 4700万円
 月額賃料 7万円
 中古住宅の購入に悩んでいる
  (徒歩で生活可能なエリア ・ 予算1200万円)

保険未加入・退職金がほとんどの望めないとのことですので、老後資金や万が一のご遺族の生活費など、少しでも余裕がある事が望まれますが、計画的に預貯金が出来ているようですので現在の生活自体には不安は少ないように見受けられます。

月額7万円の賃料は10年間では840万円、20年間では1680万円にもなりますので、
以後の賃料と比較して条件の良い物件に巡り合えば検討してみてはいかがでしょうか?

ただ、田舎暮らし物件の取り扱い経験上、車を必要としない立地の物件というのはその地域の中でも中心街に位置する物件に限られ、選択肢は少なくなります。現在の居住エリアが利便性の高い所であるのでしたら、引き続き今の生活を続け、貯金を貯めながら住居にあてられるご予算を増やす事でも物件選択肢を広げる事も可能です。

築30年のマンションについては修繕積立金の問題もありますが、老後生活に突入したころに耐用年数・大規模修繕・高齢化に伴う居住者減少など様々な問題と向き合う可能性もございますので、立地などの利便性・マンションのグレード・規模など色んな面から見て将来的に価値が下がりにくい物件かどうかの見極めが大事です。

何より、相談者様がここに住みたいと思えるような魅力的な物件でなければ無理に動く事はないかと思います。
家を一度買ってしまうと容易に動く事ができません。ご相談者様の健康・病院への利便性・奥様の生活利便性など、生活第一に考えてみてはいかがでしょうか?
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森本  直人 ファイナンシャルプランナー
所属:(株)森本FP事務所

hope様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。

定年に向けて家の確保ができておらず、焦っているとのこと拝見しました。

まずはじめに取るアクションとして、私は、キャッシュフロー表(CF表)の
作成をおすすめします。

CF表とは、人生の資金繰り表のことです。

将来の収入見込み、何歳まで働くか、お子さんの教育資金、年金の受給見込額、
できれば、物価上昇率なども加味して、将来のお金の流れを試算します。

この作業を行うと、具体的な数値でいろいろな問題点が見えてきます。

その上で対策案も立てやすくなります。

現状は、例えるなら、地図を持っていないため、どこにどう進んでよいか、
見えずに焦っている状況に似ています。

CF表という「人生の地図」を持つことで、少なくとも今よりは、進む道が見えて
くるはずです。

また、できれば作成したCF表はご夫婦で一緒に確認し、話し合いの材料に
していただくとよいと思います。

もし将来の資金繰りが本当に厳しい状況が見えてきたら、
奥様も気づきを得て、それでは、自動車の運転もやってみようとか、
通販や自転車を利用して、何とか工夫をして頑張ろうとか、
もちろん、このあたりは、おひとりおひとり答えは異なるのですが、
何らかの覚悟を決めてもらいやすくなります。

やみくもに悩むより、まずは人生の地図で現在地を確認することが大事と思います。

これら一連の作業のお手伝いは、もちろん、FP事務所でも承っています。


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