借入額について

銀行は、貸せる金額を提案します。メーカーは、売りたい金額を提案します。
そうするとあなたの子供は、高卒かであなたの老後は惨めで下流老人がリフォームも出来ないボロやのデカい家に住むのですね。
あなたの年収では、予算2500万が限界ですね。
色々意見も有るでしょうが、出来れば2000万で中古住宅が良いかな～出来れば1500万で田舎で元農家ならベストかな？

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札幌のＦＰ、金子賢司です。
正直この内容でお勧めをするメーカーに疑問を感じます。何年間のローンにするかこの文面では不明ですが、相当な援助を受けない限りはこの購入は控えてください。
この物件を購入するためには年収６００～７００万でようやく購入にOKが出せる買い物です。

やはり１５００万円～２５００万円の物件が妥当だと思います。

年収が今後上記に記載した見込み（６００～７００万）で返済期間中継続できる予定があるか？または物件の見直しをしてほしいと思います。
今の気持ちを折ってしまうような意見で大変申し訳ございません。しかし、もしこの買い物をすると相当な苦労が待ち受けていると思うといわずにいられません。

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ご質問ありがとうございます。
ナナハチ様はじめまして、(株)Ligareの小野寺と申します。

住宅購入は考えているものの4000万・5000万はちょっと高いのでは？とお考えでのご相談かと思います。

•借りても安心して払っていけるローンの金額は年収の5倍まで・毎月の返済額は手取り月収の25％～30％が目安となっております。
（住宅購入の諸費用は新築物件で3％～7％程度必要になる為この分も含めて無理のない返済計画が必要になってきます。）

上記の目安はありますが他のライフイベントにかかるお金はいくら必要なのか？パート収入がいくらくらいになるのか？によっても多少変わってきます。
お子様の教育費は高校に上がる前までが貯める期間となりますし、ご夫婦の老後の資金もいくら必要になるのかを早目に確認して準備をする事が大切になってきます。

※必要な教育費の目安（一人当たり）高校：公立約116万・私立約290万・大学：公立約243万・私立約446万
※老後の生活費は最低でも平均余命である男性約81歳・女性約87歳までは必要になります。（現在30歳の方の目安のため多少誤差があります）

住宅購入はきちんと払い終わることが大切ですので一度キャッシュフロー表を作成し今後のお金の流れを全体的に確認すると購入できる金額がはっきりしてより安心して踏み切れると思います。

ナナハチ様が安心して住宅購入ができますことをスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。

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