シングルマザーのマンション購入

エムっ子(北海道)

解決済み 2016年08月23日
私は10月で36歳になるシングルマザーです。子供は4年生。

父母を扶養中。家賃7万2千円。年収300万弱。養育費月5万。児童手当・児童手当扶養手当 父と母から月5万円で生活しています。
このままの状況が続けば問題なく暮らしていける状態ですが、娘が大きくなるにつれて、児童手当の廃止→児童扶養手当の廃止→養育費の停止など収入が減っていきます。
その中で今の家賃を払い続けて行くには限界があると考えています。

今の元気で働きつつ子供の手当をいただける間に中古マンションの購入を検討しました。
ちょうど子供の学区内で580万円。築26年。フルリホームが必要との事ですがフルじゃなくても部分リホームで最低限におさえて
住宅ローン800万で組めたらどうかなと考えました。
でも、後々出費がでることを想定するなら先にフルリホーム1000万ローンを検討したほうがよいのでしょうか?

ローン以外の出費は以下です。
修繕費13000円 管理費13800円 駐車場7000円 固定資産税90000円。

シングルマザーで住宅ローンに不安を感じるところもあるのですが、老後の家賃を考えると今購入することが望ましいでしょうか。

ちなみに娘が16歳で200万満期の保険に入っています。
公立高校に合格してくれたらまるまる住宅ローンにまわせます。

アドバイスをお願いします。

No.1157

回答 2件

野田 茂 ファイナンシャルプランナー
所属:野田総合事務所
エリア: 長崎県 長崎市

エムッ子様へ

私はFP以外にマンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士の資格を持っています。

マンション管理士としてマンション管理組合並びに居住者の方々から多様な相談を受けアドバイスを行っています。

エムッ子様が中古マンションの購入を検討されていることに参考になれば、と考え書くことにします。

マンション住まいは一言でいえば“共同生活”です。他の所有者と協力し合いながら住環境並びに建物・設備の維持管理

を継続しなければなりません。この場合に皆が守る約束事が「管理規約」です。いろんな考えを持つ人が寄り集まって生

活している訳ですから意見の違い、摩擦等が生じてきます。この調整を「総会」で「管理規約」に従って行い、多数決あ

るいは2/3以上の賛成とかで決定します。ここでの決議は皆で守らなくてはなりません。

こうした前提を置いて今回のご相談についての考えを述べます。

管理費及び修繕積立金は固定した額ではありません。どちらともマンションの共用部分の維持管理のために拠出します。

管理費は主に管理会社への管理業務委託費をはじめ日常的な管理のための費用です。

他方、修繕積立金は主に建物・設備の周期的な修繕のための費用に充てます。この周期が一般的には12~15年です。

これらを皆で拠出して共同の財産の資産価値を維持改良しようとするものです。

この目的のために資金が不足すれば値上げが総会の議題となり、決議されればこれに対応しなければなりません。

築26年の物件だということです。一般的には劣化が進んでいると考えられます。

周期的な修繕は終わったのでしょうか? それとも近い将来計画されているのでしょうか?

工事費の手当ては充分でしょうか? 臨時の拠出を求められることはないでしょうか?

「大規模修繕計画」と修繕積立金の積立額のバランスが合っていますか?

不動産取引業者からこれらについて十分な説明がありましたか?

一度是非確認してから購入を考えてみてください。

野田総合事務所 野田 茂

明日、仕事が終わってから物件を見に行く事になっています。

電話で 大規模な修繕計画の予定があるか確認しました。
これはないとの回答でした。

修繕の履歴は今は確認ができないので管理会社に問い合わせますとの事でした。

不動産屋さんにはフルリホームをすすめられました。

明日はフルリホームがどこまで必要としているかの確認などを重視して
拝見してきたいと思っています。

賃貸はいくつも物件を見てきましたが
購入物件は初めてになります。

確認するところもかなり違ってくると思いますので
アドバイスがありましたらお願いします。

修繕費の値上がり予定とかも聞いた方がいいですか?
先のことはわからないものでしょうか。

修繕については詳しく確認した方がいいのですね。

2016.08.24


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黒田 健一 ファイナンシャルプランナー
所属:おうちコンシェル アピタ富山東店
エリア: 石川県 金沢市

ご相談者さまへ

 こんにちは、お悩みの件について回答させて頂きます。

□住宅予算について
 今の家賃と比較することに大きな意味はありません。
 「今後得られる手取収入」-「住宅以外の今後の支出(生活、教育、老後資金、車等)」
 この計算以外に正しい住宅予算は得られません、住宅予算の中には修繕積立等も
 含まれますので、管理組合の修繕計画等の確認も必要になります。
 このことにつきましてはお近くのFPに相談されることをお勧めします。

□住宅購入タイミングについて
 現状の金利水準を考えれば今購入するのは良いタイミングですが
 相談者様があと50年は住むことを考えると築26年となると
 将来的に住替えを検討する可能性が高いと思われます。
 しかし、そのことを考慮して築浅となると当然購入価格が上がりますね。

 ここでの最大のポイントは、娘さんとの関係です。
 娘さんの将来にどのような選択肢があり、それに対して
 相談者様がどのように関わっていくのかということについて
 ある程度整理されることをおすすめします。
 このことによって、金銭的方向性も変わってくるからです。
 
 
 



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