精神科通院時の保険加入について
退会済み(愛知県)
解決済み 2014年08月03日あいです。今までに何度か、相談の依頼をしたことがありましたが、2012年に救急搬送され、16日間の入院をしました。
精神科ではなく、神経内科の範囲に入る病気でした。
しかし、退院後、後遺症と思われる不安症状により、心療内科・精神科を受診しています。
医師からは、正式な傷病名とその治療期間・治療内容については聞いていません。
入院する前には、自律神経失調症で同じ心療内科・精神科に通院していました。
以前より、加入中の簡易保険が満期になるため、新しい保険の加入の相談をしておりましたが
近くの保険についての相談所で下記を勧められました。
しかし、医師からは現在の治療状態で加入できる保険はないと言われています。
実際には下記の保険に加入可能なのでしょうか?
メットライフ生命 ずっとあなたと
アクサ生命 OKメディカル
メディケア生命 メディフィットRe
なお、メットライフ生命は、アリコとメットライフが合併してできた会社ですよね?
アリコジャパンが約3万4千件の顧客カード情報漏洩や2008年の経営危機、代理店からの訴訟提起、
役職員の大量解雇があったという、情報を見てメットライフ生命は検討外にしたいと思っています。
なお、メディケア生命はまだ比較的新しい会社と聞いています。
他にも、精神科に通院していても加入できるような保険はありますでしょうか?
なお、現在は度重なる休職のうえ、退職しました。
このような状態での保険加入を検討するのはよくないのでしょうか?
No.1069
質問者からのメッセージ
2014.08.07
ゆうあいFP事務所様の返答を待とうかと思いましたが、いつになるか不明でしたので、これで締め切らせて頂こうと思います。知らないこともあり、やはりFPへの相談をしてみて良かったと思いました。ありがとうござました。
回答 2件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
あいさん
まず質問にお答えします。
病状だけでいけば
アクサ生命、メディケア生命のご指摘の商品は加入が可能です
※その他の告知事項に「はい」がないことが条件ですが
ただし、現在収入のない状態であれば加入不可です
(障害年金等は収入になります)
次に所見ですが
現状で加入可能な保険は、保険料が割高ですし、加入後1年は半額保障
一回の入院限度日数も60日程度です。
そういう意味では、保険加入の意味としては、金銭的補助というより
精神的補助の意味合いが強くなります。加入するにしても、日額は
抑え気味の金額が妥当だと思います。
簡易保険の満期金、公的保障、保有資産と照らし合わせて総合的に
ご判断ください。
まず質問にお答えします。
病状だけでいけば
アクサ生命、メディケア生命のご指摘の商品は加入が可能です
※その他の告知事項に「はい」がないことが条件ですが
ただし、現在収入のない状態であれば加入不可です
(障害年金等は収入になります)
次に所見ですが
現状で加入可能な保険は、保険料が割高ですし、加入後1年は半額保障
一回の入院限度日数も60日程度です。
そういう意味では、保険加入の意味としては、金銭的補助というより
精神的補助の意味合いが強くなります。加入するにしても、日額は
抑え気味の金額が妥当だと思います。
簡易保険の満期金、公的保障、保有資産と照らし合わせて総合的に
ご判断ください。
2014.08.07
+ 全文を見る
はじめまして、八王子のゆうあいFP事務所です。
ご状況ご察しいたします。
精神に関わることに関しては
引き受けしない保険会社がほ
とんどかと思われます。
お体のことを心配されて保険の
ことをお考えかと思いますが
あまり保険に固執する必要は
ありません。
仮に入れても役にたたないこと
もありますし、公的な保険でも
十分な支えになってはいないで
しょうか?
お体のケアの金銭的なご心配で
あれば他の対策も十分に考えら
れる余地もありますので詳しく
はもしよろしければご相談くだ
さい。
ご状況ご察しいたします。
精神に関わることに関しては
引き受けしない保険会社がほ
とんどかと思われます。
お体のことを心配されて保険の
ことをお考えかと思いますが
あまり保険に固執する必要は
ありません。
仮に入れても役にたたないこと
もありますし、公的な保険でも
十分な支えになってはいないで
しょうか?
お体のケアの金銭的なご心配で
あれば他の対策も十分に考えら
れる余地もありますので詳しく
はもしよろしければご相談くだ
さい。
回答ありがとうございます。
精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人と依然300万人を超えています。
内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、 近年においては、うつ病や認知症などの著しい増加がみられます。
精神疾患は「5大疾病」の一つに
うつ病や統合失調症、不安障害、認知症、パニック障害、パーソナリティ障害、てんかんなど精神疾患の患者数は、増加傾向にあります。
2011年の厚生労働省の「患者調査」によると、2008年に精神疾患で医療機関にかかっている人は約320万人にのぼり、1999年の調査との比較でも100万人以上も増えています。
こうした中、厚生労働省は2011年7月に、がん(悪性新生物)・脳卒中・急性心筋梗塞、糖尿病の〝4大疾病〟に精神疾患を加えて、〝5大疾病〟とすることを決定しました。4大疾病のどの病気よりも精神疾患の患者数は多いうえに、患者の増加率も最も高かったからです。
保険に固執していると言うと、釈然としませんが、貯金があれば保険に加入しなくても良いということはあると思います。しかし、年代がもうすぐ40歳に近くなります。独身で子供はおりません。
健康診断で乳腺のう胞症が、経過の観察を要します。とあり、年代的に乳がんの心配があります。
4年ほど前に、乳腺腫瘤と乳腺のう胞症が診察を必要とします。とあり、マンモグラフィの検査をしましたが、問題はなかったようです。とりあえず、市のワンコイン検診を待って、再度検診をしてみる予定でいます。
精神疾患で通院・服薬中の方でも加入出来る可能性がある保険があるのです。「引受基準緩和型(ひきうけきじゅんかんわがた)」の医療保険・終身保険という保険商品で、現在入院しておらず、簡単な3~5項目の告知に該当しなければ、お申し込みいただけます。また、保険料は割増しになりますが、告知がいっさい不要な「無選択型」の医療保険もあります。というふれこみですね。
保険料が割増になるような無選択型に加入することが、もったいない、無駄だという考え方でしょうか?高い保険料を払うくらいなら、それだけ貯蓄にまわしておいた方が良いということでしょうか?
近年、入院日数も減ってきており、がんにおいても最新医療を望まない人も増えてきていることはあると思います。
日本は外資に大幅に遅れをとっており、精神科に通院しているというだけで、保険に加入できないという情けないあり様。保険に加入できるかどうかの判断を、医師がしているわけではないそうではないですか。病気を分からない、知らない人間が、保険に加入できるかできないかを判断するとは、荒唐無稽。 しかし、それが現実の日本の保険というものです。
ゆえに、TPPが解禁されたら、日本の生命保険は壊滅するかもしれないとさえ、言われるのではないでしょうか。
確かに、日本の保険会社は儲け過ぎの感があるのは否めません。国内より外資の保険を選択するのも一つの方法かとも思いますが、なにぶん情報量が少なく、選択に迷います。
年代、家族関係、貯金額、仕事の有無など様々な要因はあると思いますので、一律にどうということは言えないかもしれませんが、他の対策が十分に考えられる余地があるということであれば、教えて頂ければ幸いです。それとも、掲示板では、記載はしていただけないでしょうか。無理であれば、仕方ないと思います。
精神疾患により医療機関にかかっている患者数は、近年大幅に増加しており、平成23年は320万人と依然300万人を超えています。
内訳としては、多いものから、うつ病、統合失調症、不安障害、認知症などとなっており、 近年においては、うつ病や認知症などの著しい増加がみられます。
精神疾患は「5大疾病」の一つに
うつ病や統合失調症、不安障害、認知症、パニック障害、パーソナリティ障害、てんかんなど精神疾患の患者数は、増加傾向にあります。
2011年の厚生労働省の「患者調査」によると、2008年に精神疾患で医療機関にかかっている人は約320万人にのぼり、1999年の調査との比較でも100万人以上も増えています。
こうした中、厚生労働省は2011年7月に、がん(悪性新生物)・脳卒中・急性心筋梗塞、糖尿病の〝4大疾病〟に精神疾患を加えて、〝5大疾病〟とすることを決定しました。4大疾病のどの病気よりも精神疾患の患者数は多いうえに、患者の増加率も最も高かったからです。
保険に固執していると言うと、釈然としませんが、貯金があれば保険に加入しなくても良いということはあると思います。しかし、年代がもうすぐ40歳に近くなります。独身で子供はおりません。
健康診断で乳腺のう胞症が、経過の観察を要します。とあり、年代的に乳がんの心配があります。
4年ほど前に、乳腺腫瘤と乳腺のう胞症が診察を必要とします。とあり、マンモグラフィの検査をしましたが、問題はなかったようです。とりあえず、市のワンコイン検診を待って、再度検診をしてみる予定でいます。
精神疾患で通院・服薬中の方でも加入出来る可能性がある保険があるのです。「引受基準緩和型(ひきうけきじゅんかんわがた)」の医療保険・終身保険という保険商品で、現在入院しておらず、簡単な3~5項目の告知に該当しなければ、お申し込みいただけます。また、保険料は割増しになりますが、告知がいっさい不要な「無選択型」の医療保険もあります。というふれこみですね。
保険料が割増になるような無選択型に加入することが、もったいない、無駄だという考え方でしょうか?高い保険料を払うくらいなら、それだけ貯蓄にまわしておいた方が良いということでしょうか?
近年、入院日数も減ってきており、がんにおいても最新医療を望まない人も増えてきていることはあると思います。
日本は外資に大幅に遅れをとっており、精神科に通院しているというだけで、保険に加入できないという情けないあり様。保険に加入できるかどうかの判断を、医師がしているわけではないそうではないですか。病気を分からない、知らない人間が、保険に加入できるかできないかを判断するとは、荒唐無稽。 しかし、それが現実の日本の保険というものです。
ゆえに、TPPが解禁されたら、日本の生命保険は壊滅するかもしれないとさえ、言われるのではないでしょうか。
確かに、日本の保険会社は儲け過ぎの感があるのは否めません。国内より外資の保険を選択するのも一つの方法かとも思いますが、なにぶん情報量が少なく、選択に迷います。
年代、家族関係、貯金額、仕事の有無など様々な要因はあると思いますので、一律にどうということは言えないかもしれませんが、他の対策が十分に考えられる余地があるということであれば、教えて頂ければ幸いです。それとも、掲示板では、記載はしていただけないでしょうか。無理であれば、仕方ないと思います。
2014.08.04
+ 全文を見る
ありがとうございました。