土地を購入しましたが・・・
daifuku(広島県)
解決済み 2012年09月26日こんにちは。
夫婦共働き+子ども(2歳)保育園児+0歳児の4人の世帯です。
夫33歳
民間中小企業
年収税込450万円
妻39歳
民間中小企業
税込年収400万円
子どもが小学生くらいになったら、マイホームが欲しいと思い、それとなく土地を探していました。
そうしたら最近、希望条件と金額が合う土地が見つかり、
2度とないかもと、先日仮契約してしまいました。
土地の金額は1260万円。古家付き。
取り壊す予定ですが諸経費など入れて1400万円くらいになりそうです。
住宅を建てた場合の土地代を含め、3500万円を予定しております。
貯金を350万残し、頭金500万円出すつもりです。
借入金は3000万円予定。
現在社宅におり、3DK家賃7千円+駐車場1万円で住宅費17000円で済んでいます。
まだ、子どもも小さいため不自由はしておりません。
このまま、土地だけ購入しておいて
社宅で頭金を貯めて家を建てるか、
住宅ローン減税や消費税もあるため
すぐに家を建ててしまうか悩んでおります。
どうか、アドバイスをください。
No.830
質問者からのメッセージ
2012.10.16
ご回答ありがとうございました。 そうですね。土地のみのローンは難しいことがわかりました。 ただ、もう仮契約をしたため、キャンセルすると違約金が発生するみたいです。 ハウスメーカーに紹介してもらった土地で、間取りとともに住宅ローンも申請してしまいました。 仮審査は通り、本審査です。 建てるとなったら、後悔しないように家作り頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
回答 2件
daifuku様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
詳しい状況がわかりにくかったのですが、
土地のみを現金で買うということでしょうか。
住宅ローンは、土地のみの購入に使えませんので、
もし住宅ローンを使う場合は、家を建てることが前提になります。
少なくともどんな家を建てるのかが決まらないと、
住宅ローンの申請はできないと思います。
読み方が間違っていたら、すみません。
FPにとっては、当たり前のことでも、一般の方にはそうでないことも
ありますので。。
仮に、土地の先行取得ということで、
借入れが出来たとしても、利息は払っていかなければなりません。
土地を保有しているだけで、固定資産税も掛かります。
あと、住宅ローン控除は、住宅の新築とともに取得する敷地の借入金にも
適用がありますが、新築の日前2年以内に取得した敷地でないと
適用は受けられません。
ご参考です。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。
詳しい状況がわかりにくかったのですが、
土地のみを現金で買うということでしょうか。
住宅ローンは、土地のみの購入に使えませんので、
もし住宅ローンを使う場合は、家を建てることが前提になります。
少なくともどんな家を建てるのかが決まらないと、
住宅ローンの申請はできないと思います。
読み方が間違っていたら、すみません。
FPにとっては、当たり前のことでも、一般の方にはそうでないことも
ありますので。。
仮に、土地の先行取得ということで、
借入れが出来たとしても、利息は払っていかなければなりません。
土地を保有しているだけで、固定資産税も掛かります。
あと、住宅ローン控除は、住宅の新築とともに取得する敷地の借入金にも
適用がありますが、新築の日前2年以内に取得した敷地でないと
適用は受けられません。
ご参考です。
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はじめまして、FPの西畑です。
借入額3000万円、返済期間30年、金利1.9%で計算し、現在の住居費(1万7000円)と比較した場合毎月9万円以上支払いが増えてしまいます。
今後住宅ローン減税は拡充されるという情報もありますし、消費税が上がるとはいえお子様が小学生になるまでに共働きであれば頭金を増やして借入額を減らすことが充分出来るように感じます。
住宅ローンの返済期間は長期に渡るため、借入額を減らせば増税分を充分吸収できることもあります。
貯蓄できる時間や余裕があれば、増税されるからといって焦る必要はありません。
建物を建てる時期が未定であれば住宅ローン減税も使えないと思われます。
また土地だけの購入だと住宅ローンを利用することが難しいのではないでしょうか。
不動産業者とどのように話が進んでいるか分かりませんので何とも言えませんが、返済計画を先に立てた上で冷静に判断されることをお勧めします。
有限会社アイエヌシーエス
FPネットオフィス.com
家計相談FP 西畑
借入額3000万円、返済期間30年、金利1.9%で計算し、現在の住居費(1万7000円)と比較した場合毎月9万円以上支払いが増えてしまいます。
今後住宅ローン減税は拡充されるという情報もありますし、消費税が上がるとはいえお子様が小学生になるまでに共働きであれば頭金を増やして借入額を減らすことが充分出来るように感じます。
住宅ローンの返済期間は長期に渡るため、借入額を減らせば増税分を充分吸収できることもあります。
貯蓄できる時間や余裕があれば、増税されるからといって焦る必要はありません。
建物を建てる時期が未定であれば住宅ローン減税も使えないと思われます。
また土地だけの購入だと住宅ローンを利用することが難しいのではないでしょうか。
不動産業者とどのように話が進んでいるか分かりませんので何とも言えませんが、返済計画を先に立てた上で冷静に判断されることをお勧めします。
有限会社アイエヌシーエス
FPネットオフィス.com
家計相談FP 西畑
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