マンション購入の住宅ローンについて
muu(東京都)
解決済み 2011年10月24日新築マンション購入にあたりローン返済に無理がないかご相談に乗ってください。
下記が詳細です。
■主人(32歳)年収600万
月給28万、ボーナス夏冬各50万(手取り)
大手ゲームメーカー 8年勤務(正社員)
■私 (32歳) 年収800万
月給40万~45万、ボーナス夏冬各80万(手取り)
大手広告代理店 10年勤務
■子供(1歳) 保育園
■物件 7900万⇒千代田区 財閥系物件 78平米3LDK
管理費&修繕積立23,000円程度
■資金 頭金1500万(諸費用別途)
その他貯金 700万
■ローン 35年 変動0.875
主人と私で3200万づつ
毎月88,479万返済(ボーナスなし)
夫婦でローンを組んで、
控除を二人とも受けたいと考えています。
私は二人目も考えていますが、
産休では月給&ボーナスが満額出て
保険組合からの出産手当ても80万、時短勤務でも減給なしなど
と恵まれている為退職の予定はありません。
ちなみに現在の賃貸料は20万円で
家計簿上では毎月45万~50万(冠婚葬祭などで変動)使用しています。
貯金は毎月20万程度とボーナス全額です。
購入後の生活はやっていけますでしょうか?
ご相談させてください。
宜しくお願いいたします。
No.633
回答 4件
FP知恵の木の伊藤です。
こんにちは。
ローン 35年 変動0.875
主人と私で3200万づつ
毎月88,479万返済(ボーナスなし)管理費&修繕積立23,000円程度
私は二人目も考えていますが
上記は正直かなり厳しいと思います。二人目ができた場合、子供の進学予定、金利上昇、その他、何か収入が減った場合や支出が増えた場合などに対する余裕がほとんどありません。当初の10年間ぐらいは問題が起きないと思いますが、中学以上の進学がくるころからだんだん厳しくなってきます。
http://www.chienoki.com/goods02.php
こちらのホームページに住宅購入について適正な金額を算出するサービス(有償)を行っています。
東京在住ということで、よろしければご一報ください。
こんにちは。
ローン 35年 変動0.875
主人と私で3200万づつ
毎月88,479万返済(ボーナスなし)管理費&修繕積立23,000円程度
私は二人目も考えていますが
上記は正直かなり厳しいと思います。二人目ができた場合、子供の進学予定、金利上昇、その他、何か収入が減った場合や支出が増えた場合などに対する余裕がほとんどありません。当初の10年間ぐらいは問題が起きないと思いますが、中学以上の進学がくるころからだんだん厳しくなってきます。
http://www.chienoki.com/goods02.php
こちらのホームページに住宅購入について適正な金額を算出するサービス(有償)を行っています。
東京在住ということで、よろしければご一報ください。
2011.10.25
+ 全文を見る
はじめまして、FPの西畑です。
現在家賃20万円を支払いながら、毎月20万円とボーナス全額(130万円)を貯蓄していけている状況のようですので管理費と修繕費(23,000円)+88,479円×2=199,958円でも今と家計状況は変わらないように感じますが、二人目のお子様を出産となった場合には家計の状況は変わってきます。
また諸費用が少なくとも300万円以上はかかるのではないでしょうか。
諸費用などはその他貯金の700万円の中から負担されるとすると手元資金が半減してしまいます。
変動金利を選択された場合には金利上昇に備えて返済額軽減型の一部繰上返済が出来るように準備しておいた方が安心ですが、教育費負担が多い時期の繰上返済はお子様の進路にも影響しかねませんので慎重に判断する必要があります。
フラットなどの長期固定金利で現在の家賃よりも少ない返済額でローンが組めるように設定することをお勧めします。
現在家賃20万円を支払いながら、毎月20万円とボーナス全額(130万円)を貯蓄していけている状況のようですので管理費と修繕費(23,000円)+88,479円×2=199,958円でも今と家計状況は変わらないように感じますが、二人目のお子様を出産となった場合には家計の状況は変わってきます。
また諸費用が少なくとも300万円以上はかかるのではないでしょうか。
諸費用などはその他貯金の700万円の中から負担されるとすると手元資金が半減してしまいます。
変動金利を選択された場合には金利上昇に備えて返済額軽減型の一部繰上返済が出来るように準備しておいた方が安心ですが、教育費負担が多い時期の繰上返済はお子様の進路にも影響しかねませんので慎重に判断する必要があります。
フラットなどの長期固定金利で現在の家賃よりも少ない返済額でローンが組めるように設定することをお勧めします。
ご主人のご両親からのお子様お二人の大学までの費用の援助、奥様の会社の福利厚生の充実で将来お子様の教育に必要な資金は準備済みだということですね。
また諸費用についても手元資金を使っても1000万円近く残るという計算になります。
ご主人・奥様の年収が変わることなく続くようであれば、頭金を2000万円として変動金利の金利上昇のリスクをとることなく固定金利にされたほうがいいのではないでしょうか。
毎月の返済額が大きいだけに変動金利ですと少しの金利上昇でも毎月数万円の負担増になります。
返済期間が長いだけに返済額を固定し収支が読める状況を作り出し、貯蓄をしながら返済していく現在の状況を続けていくことをお勧めします。
ご相談内容のままの返済計画ですと将来的に少し不安があるように感じます。
また諸費用についても手元資金を使っても1000万円近く残るという計算になります。
ご主人・奥様の年収が変わることなく続くようであれば、頭金を2000万円として変動金利の金利上昇のリスクをとることなく固定金利にされたほうがいいのではないでしょうか。
毎月の返済額が大きいだけに変動金利ですと少しの金利上昇でも毎月数万円の負担増になります。
返済期間が長いだけに返済額を固定し収支が読める状況を作り出し、貯蓄をしながら返済していく現在の状況を続けていくことをお勧めします。
ご相談内容のままの返済計画ですと将来的に少し不安があるように感じます。
2011.10.25
+ 全文を見る
muu(東京都)さん FPオフィス武蔵野 の河村です。
先のお二人のFPの方とのQ&Aでかなり煮詰まって来ていて、
小生の回答は不要かもしてませんが--。
この回答に参加してまだ短いですが、こんなにゆとりのある
ご相談は珍しい気も致します。ただ、懸念すべき点は、
1.ローン期間の35年を25年位に短縮出来ないかの検討。
(都心で不動産価値も将来万が一の時、下がらないと期待できる?)
2.何れにしても変動0.875ですから金利上昇への対処を検討しておく。
3.奥様の会社は非常に恵まれた会社の上に、ご主人のご両親の支援が可能
ですが、お二人目の出産後、比重が掛りますのでその対処を検討しておく。
以上を、蛇足とは思いますがコメントさせて頂きます。
先のお二人のFPの方とのQ&Aでかなり煮詰まって来ていて、
小生の回答は不要かもしてませんが--。
この回答に参加してまだ短いですが、こんなにゆとりのある
ご相談は珍しい気も致します。ただ、懸念すべき点は、
1.ローン期間の35年を25年位に短縮出来ないかの検討。
(都心で不動産価値も将来万が一の時、下がらないと期待できる?)
2.何れにしても変動0.875ですから金利上昇への対処を検討しておく。
3.奥様の会社は非常に恵まれた会社の上に、ご主人のご両親の支援が可能
ですが、お二人目の出産後、比重が掛りますのでその対処を検討しておく。
以上を、蛇足とは思いますがコメントさせて頂きます。
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muuさん、はじめまして。
さいたま新都心のFP事務所 株式会社VLIPの井上と申します。
やっていけますかというご質問は。
①生活していけますか?
②今の生活を維持して行けますか?
③住宅を購入して、且つもっと良い生活を経験出来ますか?
どれにお答えしたらいいでしょうか。
FP相談というのは③の相談です。そうすると私の最初の質問は何故7900万の
3LDKの物件なんですか?から始まります。
もう一度整理されてお近くのファイナンシャル・プランナーにご相談され
ては如何でしょうか。
①②の回答は簡単です。「大丈夫です」になります。
お近くの銀行でお聞きしても、財閥系不動産の方に聞いても、FPに聞いても
同じ回答です。
③はFPしか回答できません。
是非直接ご相談下さい。
さいたま新都心のFP事務所 株式会社VLIPの井上と申します。
やっていけますかというご質問は。
①生活していけますか?
②今の生活を維持して行けますか?
③住宅を購入して、且つもっと良い生活を経験出来ますか?
どれにお答えしたらいいでしょうか。
FP相談というのは③の相談です。そうすると私の最初の質問は何故7900万の
3LDKの物件なんですか?から始まります。
もう一度整理されてお近くのファイナンシャル・プランナーにご相談され
ては如何でしょうか。
①②の回答は簡単です。「大丈夫です」になります。
お近くの銀行でお聞きしても、財閥系不動産の方に聞いても、FPに聞いても
同じ回答です。
③はFPしか回答できません。
是非直接ご相談下さい。
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夫現在の会社に定年まで勤める
妻現在の会社に定年まで勤める
ご主人の両親がお子さんの学費を全額サポートする
上記3つが今後60才までの28年間すべて確保されれば現在検討中の住居購入は可能ですが、長期間なので大丈夫でしょうか。逆にどれか1つでも予定外のことが起こると厳しくなります。今後60才まで28年間と長期ですので予定外のことが起こったときにリカバーができれば問題ないのですが・・・ここが心配です。住宅ローン金額が通常の2倍あるので、予定外が起こると取り返しが効かなくなる可能性が高いと感じます。(ご相談の過去経験値より)学費よりも、住宅購入資金のサポートをお願いしてはどうでしょうか。税制も有利に使えますので。