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FPの回答
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西畑昌彦(三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス)
三重県2011.10.24
はじめまして、FPの西畑です。
現在家賃20万円を支払いながら、毎月20万円とボーナス全額(130万円)を貯蓄していけている状況のようですので管理費と修繕費(23,000円)+88,479円×2=199,958円でも今と家計状況は変わらないように感じますが、二人目のお子様を出産となった場合には家計の状況は変わってきます。
また諸費用が少なくとも300万円以上はかかるのではないでしょうか。
諸費用などはその他貯金の700万円の中から負担されるとすると手元資金が半減してしまいます。
変動金利を選択された場合には金利上昇に備えて返済額軽減型の一部繰上返済が出来るように準備しておいた方が安心ですが、教育費負担が多い時期の繰上返済はお子様の進路にも影響しかねませんので慎重に判断する必要があります。
フラットなどの長期固定金利で現在の家賃よりも少ない返済額でローンが組めるように設定することをお勧めします。
現在家賃20万円を支払いながら、毎月20万円とボーナス全額(130万円)を貯蓄していけている状況のようですので管理費と修繕費(23,000円)+88,479円×2=199,958円でも今と家計状況は変わらないように感じますが、二人目のお子様を出産となった場合には家計の状況は変わってきます。
また諸費用が少なくとも300万円以上はかかるのではないでしょうか。
諸費用などはその他貯金の700万円の中から負担されるとすると手元資金が半減してしまいます。
変動金利を選択された場合には金利上昇に備えて返済額軽減型の一部繰上返済が出来るように準備しておいた方が安心ですが、教育費負担が多い時期の繰上返済はお子様の進路にも影響しかねませんので慎重に判断する必要があります。
フラットなどの長期固定金利で現在の家賃よりも少ない返済額でローンが組めるように設定することをお勧めします。
2011.10.25
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また諸費用についても手元資金を使っても1000万円近く残るという計算になります。
ご主人・奥様の年収が変わることなく続くようであれば、頭金を2000万円として変動金利の金利上昇のリスクをとることなく固定金利にされたほうがいいのではないでしょうか。
毎月の返済額が大きいだけに変動金利ですと少しの金利上昇でも毎月数万円の負担増になります。
返済期間が長いだけに返済額を固定し収支が読める状況を作り出し、貯蓄をしながら返済していく現在の状況を続けていくことをお勧めします。
ご相談内容のままの返済計画ですと将来的に少し不安があるように感じます。