借り換えについて。

くぅー(愛媛県)

解決済み 2011年09月21日
初回の固定金利(3年)が2月に終了します。
そのため、借り換えを考えています。

同金融機関でそのまま、借りると2.04%になるといわれました。(3年)
                    2.65%(10年)
                 
他行であると、1.7%+0.2%の保証料で借りられるそうです。

別途諸費用がかかったとしても。。。

今の残高は約2700万(利率が1.39%)で、残り32年です。

他行で、キャンペーン利率を利用して借り換えをするほうが

断然安くなるのではないかと思っているのですが。

どのようにしていくのが最善策でしょうか。

No.606

質問者からのメッセージ

2011.09.26

先生方貴重なご意見ありがとうございました。 とりあえず、シュミレーションを各金融機関にしてもらい、 実際の数字と見合わせて見ます。 大変参考になりました。 またよろしくお願いします。

回答 4件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

西畑 昌彦 ファイナンシャルプランナー
所属:三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス
エリア: 三重県 津市

お子様がまだ小さいようですので今後教育費用を含めた生活費が徐々に増加していくことも考えられます。

今の返済額から少し増えるかもしれませんが、お子様(末子)が大学をご卒業するくらいまでの期間は返済額が変わらないように固定期間を設定する方がライフプランが組みやすいように思います。

仮に返済期間32年(20年固定)の住宅ローンで今月の金利を見ると2.2%~2.4%くらいの金利で借り換えが出来そうです。

金利だけでみると今の金融機関で10年固定だと2.65%ということですので、毎月の返済額は借り換えた方が有利ですね。

毎月の返済額は借入額2700万円(元利均等)で金利が2.2%だと当初20年間は約98,000円、2.4%だと当初20年間は約100,000円となります。

ただ、現在借り入れ中の金融機関よりも借り換えをした方がいいかどうかは諸費用も含めた比較をする必要があります。

事務手数料が50,000円OFFとなるキャンペーンや銀行カードを作ると0.1%金利が優遇されるといったキャンペーンも時期によってはありますので、そのタイミングが2月だと嬉しいですね。

シュミレーションができるサイトをご紹介しますので一度試算してみてはいかがでしょうか。

お考えにピッタリあった住宅ローンが見付かることを願っています。

http://fp-netoffice.com/rink/karisinsa.html





ネットオフィス様

早速のご回答ありがとうございます。
下の子供が大学を卒業するまで固定がよい・・・。
その発想は自分にはなかったですね。
2.2%~2.4%となるとやはり、現状きついような気がします。
が、長期的に見ると、いいのかもしれません。
10年でと考えたときに、2.5%前後大体今リサーチしている金融機関は、そのぐらいの利率になっています。

参考にさせていただきます。ありがとうございます。




2011.09.21


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伊藤  誠 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社FP知恵の木

FP知恵の木の伊藤です。こんにちは。
まず、借り換えが有利であることを確認し、さらにどこの金融機関に借り換えをすることが有利であるか選択しなければなりません。キャンペーン等有利な金融機関は借り換えのタイミング月により異なります。

ご自分で行う場合は
住宅ローンの借り換えについて、下記リンク先から節約額の試算と一括資料
請求が可能です。
 http://www.zubat.net/home-loan/refinancing.html?id=cseaw00012

当社FP知恵の木までご相談いただく場合は、電話やメール等で有利な金融機関をお探しし手続きのご支援をさせていただきます。(有償9000円)

伊藤様
早速のご回答ありがとうございます。
現在、いろいろと情報収集している段階でございます。
キャンペーンなどの時期にちょうど合えば、お得ですよね?
検討してみます。
ご丁寧にありがとうございました。

2011.09.21


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山梨 ファイナンシャルプランナー
所属:月見里FP事務所
エリア: 北海道 江別市

プロパティマネジメントを得意とするfpやまなしです。
借り換えについては、原則的なお話であれば、残金¥1000万以上金利差¥1%以上あれば、借り換えのメリットがあると言われております。
ご提示された金利は特段高いとは思われません。
今の経済状況、国の政策を考えますと今が低金利の底と考えるのが妥当です。
借り換えをするのならば、将来的に金利が上がった時のことも考慮して計画をたててください。
シュミレーションを比較検討し最善の商品をお選びください。
利息を抑えることが主目的であれば、計画的に繰り上げ返済することをお勧めします。
以上

やまなし様

早速のご返答ありがとうございます。

金利自体は特段高いわけではないんですね。。。

現状繰上げ返済が難しい状態で・・・

将来的なことを考えるためには、やはりシュミレーションで比較するのが一番ですね。

参考にさせていただきます。

2011.09.21


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伊勢谷 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社 VLIP

くぅさん、初めまして。
さいたま新都心で開業をしております、株式会社VLIPの井上と申します。

住宅ローンの借り換えにはいろいろな費用が必要になります。
事務手数料、保証料、登記料、団信保険料、金利だけではなく
これらの物も考慮して検討をすることが重要です。

一般的には現在利用のローンと検討するローンの利率差が
1%以上、残高が1000万円以上、残りの返済期間が10年以上
で借り換えメリットが出るだろうと言われています。
数字だけの損得は、借り換えをしようとする銀行に実際に相談して
実際にかかる費用を出してもらい現在のものと比較してください。

そこで出た数字をもとにライフプランをしっかり立てて、今後の生活
が成り立つかどうかご検討されることが最優先のアクションです。
その後借り換えをするか否か決定してください。

メッセージボードなどでご相談頂ければはいつでもお受け致します。
(受付担当は伊勢谷となっております)

株式会社VLIPはこんな会社です。
http://www.vlip.jp/about/index.html


井上様

早速のご回答ありがとうございます。

やはり、シュミレーションをして、しっかりとした数字で見ないと、

後々、こんなにかかるのなら~ってことになりますね。

いろいろ情報収集してみます。

また、よろしくお願いします。

2011.09.22


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