結婚後のライフプラン
su(東京都)
解決済み 2011年01月05日初めまして。先月入籍したばかりのものです。
夫)29歳
形式上は個人事業主ですが法人に属しており定額の報酬を頂いております。
手取り月約100万 ボーナスほぼなし 退職金なし
普通預金1000万
妻)31歳
正社員
手取り月約40万 ボーナス20万/年(変動あり) 退職金なし
定期預金100万
普通預金50万
外貨預金80万
金現物(時価で30万ほど) (毎月2万)
投資信託(10万)
子供はおりませんし今のところ計画もありませんが年齢的に早めには欲しいとおもっています。
現在の預貯金は半年後の挙式の費用になりそうですが、その後私はマンション購入も考えており、お互いのマネープランを確立したいと思っています。
結婚まで夫は自分の保険や税金に無頓着で、現在一から見直しています。
私は正社員なので社会保険や年末調整で全て会社任せですが、夫の税金や保険の支払い等ど全てを急に任され頭が痛いです。
普段は毎年3月の確定申告でいくらかかるかわからない税金に怯え、なんとなくお金をセーブするような生活です。去年は確定申告のみ税理士の先生にお願いし、また、普段から税理士さんにお願いすることも考えましたが、頂く報酬は定額なので毎月顧問料を支払うのもいかがなものかと思っています。
やはり一度全てを整理したいのでFPの先生にお願いするべきだと思うのですが、顧問(?)になっていただいた場合、報酬はどのくらいでしょうか。1度の相談だけで解決したりするのでしょうか。
No.347
質問者からのメッセージ
2011.01.06
ありがとうございます。 我が家の場合税金との差額を軸に考えないとライフプランを立てることがどうしてもできません。 確かに税金に関しては税理士さんに相談するべきところだと思いますが、ここまでは税理士さん、ここからはFPさんという境界線がわからないし、両方に相談するとなると2倍の相談料がかかるのかと思ってしまいます。 職業柄個人事業主になっていますが、給与所得とほぼ変わらない雇用形態なので(起業して、自分の会社があるわけではないので)実生活が税金額の増減に関わってきてしまいます。例えば住宅や保険など。 現在は確定申告しか税理士さんにお願いしていないので、その辺も含めて全て一度に相談できる方を探していました。 難しいかもしれませんが、税金もライフプランも包括して相談にのってくれる事務所を探してみます。
回答 6件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
1度では終わりません。
国税庁のホームページを見れば税金のことはある程度は判りますが、トータルに相談となれば
わが社なら一回目の相談なら十万でライフプランの作成まで行います。出張も可能です。
2回目(提案書の作成までいって一回)保険を見直すなら子供が生まれたときを考えるのが必然だとかんがえます。税金の相談は税理士か公認会計士でないとできないので。金に余裕があれば弁護士でも。
顧問料は人によって違いますよ。近くのファイナンシャプランナーに金額を伺うとよろしいかと。
国税庁のホームページを見れば税金のことはある程度は判りますが、トータルに相談となれば
わが社なら一回目の相談なら十万でライフプランの作成まで行います。出張も可能です。
2回目(提案書の作成までいって一回)保険を見直すなら子供が生まれたときを考えるのが必然だとかんがえます。税金の相談は税理士か公認会計士でないとできないので。金に余裕があれば弁護士でも。
顧問料は人によって違いますよ。近くのファイナンシャプランナーに金額を伺うとよろしいかと。
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su様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
先月ご入籍されたとのこと。おめでとうございます。
さて、お悩みの税金や保険の件、
すべてまとめてFPに。という発想もなくはありませんが、
FPと税理士は、それぞれ得意分野が異なりますので、
例えば、保険や資産運用、住宅ローンの相談は、FPに。
税務、会計分野の相談は、税理士に。
というふうに、役割を分けた方が、賢明かもしれませんね。
どちらも最新の情報にキャッチアップしていかないと、
成り立たない仕事ですし、分けることで、
より質の高いアドバイスが受けられる可能性が高まります。
ですので、ご提案としては、税務、会計分野については、
昨年同様、確定申告のみ税理士の先生に依頼し、
保険その他のマネープランについては、FPに相談されるとよいと思います。
ちなみに、FPの顧問料は、税理士の顧問料より割安になる
ケースが多いです。
というのも、個別相談を専門としているFPは、
「顧問料や相談料」+「金融商品等の紹介による手数料収入」
の組み合わせで、報酬を得ているケースが多いからです。
もちろん、後者の収入については、
日本FP協会の倫理規程を遵守しているFPである限り、
希望に合わないものを無理に勧められることはありませんし、
たいていの場合、複数の選択肢を提案できるスキームを持っていますので、
希望と合致することも多いのです。
一度の相談で解決するかどうかは、内容やボリュームで
異なりますが、一般的にいって、FPの顧問契約というのは、
ライフプランをベースにした資産運用相談が中心です。
保険相談のみでトータル的なアドバイスが不要であれば、
数回の相談で完結することもあります。
ちなみに、私の事務所の個別具体的なメニューや料金表は、
ホームページに掲載していますので、もしよければ、
ご覧になってください。
森本FP事務所
http://www.morimoto-fpj.com/
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
先月ご入籍されたとのこと。おめでとうございます。
さて、お悩みの税金や保険の件、
すべてまとめてFPに。という発想もなくはありませんが、
FPと税理士は、それぞれ得意分野が異なりますので、
例えば、保険や資産運用、住宅ローンの相談は、FPに。
税務、会計分野の相談は、税理士に。
というふうに、役割を分けた方が、賢明かもしれませんね。
どちらも最新の情報にキャッチアップしていかないと、
成り立たない仕事ですし、分けることで、
より質の高いアドバイスが受けられる可能性が高まります。
ですので、ご提案としては、税務、会計分野については、
昨年同様、確定申告のみ税理士の先生に依頼し、
保険その他のマネープランについては、FPに相談されるとよいと思います。
ちなみに、FPの顧問料は、税理士の顧問料より割安になる
ケースが多いです。
というのも、個別相談を専門としているFPは、
「顧問料や相談料」+「金融商品等の紹介による手数料収入」
の組み合わせで、報酬を得ているケースが多いからです。
もちろん、後者の収入については、
日本FP協会の倫理規程を遵守しているFPである限り、
希望に合わないものを無理に勧められることはありませんし、
たいていの場合、複数の選択肢を提案できるスキームを持っていますので、
希望と合致することも多いのです。
一度の相談で解決するかどうかは、内容やボリュームで
異なりますが、一般的にいって、FPの顧問契約というのは、
ライフプランをベースにした資産運用相談が中心です。
保険相談のみでトータル的なアドバイスが不要であれば、
数回の相談で完結することもあります。
ちなみに、私の事務所の個別具体的なメニューや料金表は、
ホームページに掲載していますので、もしよければ、
ご覧になってください。
森本FP事務所
http://www.morimoto-fpj.com/
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多分、顧問依頼する必要は、ないのかと思います。
経験上、当方との面談を想定すると、初回、2週間後、及び3ヵ月後面談でその後の対応はある程度決まるものと思います。
個人事業主対応の場合、税理士も結構融通をきかせてくれる場合もあります。帳票の数にも拠りますが、税理士に所謂記帳代行を依頼したほうが、何かと都合がいい場合もあります。伺う限りでは、いずれにしても、精神的に負担になる事柄は、その対価にも拠るわけですが、なるべくなくされる方策を考えられた方がいいかと思います。
なお、配偶者が、夫の業務の経理事務など一部を担う場合は、その業務につき、夫から報酬を受けることも可能です。
当方のサービス内容などは、http://www.h7.dion.ne.jp/~mano_s/
ブログは、http://blogs.dion.ne.jp/mano_senji/
+ 全文を見る
suさん
こんにちは
あなたの家計応援団 山崎耐忍です。
ご結婚を機にライフプランをお考えになるのは
とてもよいことだとお思います。
さて、suさんのご質問に対するアドバイスですが
やはり、税務的な問題は税理士の先生にお願いするのがベストです。
(具体的な税務申告などはFPの業務外となります)
確定申告の時期も近付いていますので大変ですよね。
では、FPに何を依頼すればよいかというと
まずは、個別の相談(単発)で今抱えている問題の「仕分け・整理」するための
アドバイスをいらいされるのがよろしいかと思います。
問題を整理していくなかで、そのFPが解決、担当したほうがよいことであれば
次のステップ(顧問契約がよいか数回の相談で解決するのか)を踏まえていくこともできます。
ライフプラン、マネープランについて
トータルなアドバイスをすることと
状況によっては他の専門家に御繋ぎするのも
FPの役目でもあります。
税務の件も一般的なことまではFPでもお話できますので
「ここから先は税理士の先生(または税理士資格を持っているFP)にご依頼ください」
と線引きもできます。
よい意味でFPを活用してみてください。
これからのsuさん御夫婦、御家族の幸せを願っております。
こんにちは
あなたの家計応援団 山崎耐忍です。
ご結婚を機にライフプランをお考えになるのは
とてもよいことだとお思います。
さて、suさんのご質問に対するアドバイスですが
やはり、税務的な問題は税理士の先生にお願いするのがベストです。
(具体的な税務申告などはFPの業務外となります)
確定申告の時期も近付いていますので大変ですよね。
では、FPに何を依頼すればよいかというと
まずは、個別の相談(単発)で今抱えている問題の「仕分け・整理」するための
アドバイスをいらいされるのがよろしいかと思います。
問題を整理していくなかで、そのFPが解決、担当したほうがよいことであれば
次のステップ(顧問契約がよいか数回の相談で解決するのか)を踏まえていくこともできます。
ライフプラン、マネープランについて
トータルなアドバイスをすることと
状況によっては他の専門家に御繋ぎするのも
FPの役目でもあります。
税務の件も一般的なことまではFPでもお話できますので
「ここから先は税理士の先生(または税理士資格を持っているFP)にご依頼ください」
と線引きもできます。
よい意味でFPを活用してみてください。
これからのsuさん御夫婦、御家族の幸せを願っております。
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ご結婚おめでとうございます。
これからの明るい未来に向けたマネープランを作成することは、人生設計に於いてとても重要な要素ですね。
特に老後のマネーライフが大きく変わるのも見逃せません。
さて、FPに相談したり顧問契約する場合の顧問料や依頼料の件ですが、FPにより料金体系は様々で、初回相談のみ無料だったり、相談ごとに時間いくらという相談料がかかったりと、FPにより自分で決めておりルールはありません。
私はというと、初回相談料は無料、以降、保険契約の締結がある場合はその後も無料。
資産運用に関しても、当方で口座開設して頂ければアドバイス料無料。
確定申告のお手伝いはサービス。
*但し、本業支援コンサル(会社再生や売上げ増)は成果報酬、法人化手続きは実費、といった形です。
これからの明るい未来に向けたマネープランを作成することは、人生設計に於いてとても重要な要素ですね。
特に老後のマネーライフが大きく変わるのも見逃せません。
さて、FPに相談したり顧問契約する場合の顧問料や依頼料の件ですが、FPにより料金体系は様々で、初回相談のみ無料だったり、相談ごとに時間いくらという相談料がかかったりと、FPにより自分で決めておりルールはありません。
私はというと、初回相談料は無料、以降、保険契約の締結がある場合はその後も無料。
資産運用に関しても、当方で口座開設して頂ければアドバイス料無料。
確定申告のお手伝いはサービス。
*但し、本業支援コンサル(会社再生や売上げ増)は成果報酬、法人化手続きは実費、といった形です。
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ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
マネープランを確立したいというご希望のようですが、本件から考えると信頼できるFPへのご相談が望ましいと思われます。又、確定申告や年末調整などの税金の話題にも触れられておりますが、個別具体的な相談なら所轄税務署もしくは信頼できる税理士へのご相談となります。
ただ、奥様は基本的には税理士は不要だと思います。年末調整ですべて終わってしまうので、ご主人の事業が税理士に依頼すべきな売上があるようならご依頼すべきでしょう。
それ以外のことで税理士にご相談すると足が出る可能性が大きいとも言えます。
ただ間違えてはいけないのは、FPへの相談と税理士への相談はお金という意味では同じですが、相談する内容が全く異なります。つきましては、マネープランという発想で考えるなら、間違いなくFPです。税理士に相談しても税金以外はちんぷんかんぷんになってしまいご希望には添えません。
又、税金を中心に考えるなら税務に精通したFPに依頼し、別途税理士をご紹介された方が望ましいと思います。
いろいろご相談したい気持ちは分かりますが、報酬もかかることですから信頼できるかどうかじっくり検討してご依頼される方がよろしいかと思います。
繰り返しとなりますが、税金について個別具体的な相談は所轄税務署へのご相談で、マネープランの案件はFPへ、ご主人の事業が相当な売上があるなら、税理士が望ましいのですが、すべて一人で同時に相談はなかなか難しいでしょう。
マネープランを確立したいというご希望のようですが、本件から考えると信頼できるFPへのご相談が望ましいと思われます。又、確定申告や年末調整などの税金の話題にも触れられておりますが、個別具体的な相談なら所轄税務署もしくは信頼できる税理士へのご相談となります。
ただ、奥様は基本的には税理士は不要だと思います。年末調整ですべて終わってしまうので、ご主人の事業が税理士に依頼すべきな売上があるようならご依頼すべきでしょう。
それ以外のことで税理士にご相談すると足が出る可能性が大きいとも言えます。
ただ間違えてはいけないのは、FPへの相談と税理士への相談はお金という意味では同じですが、相談する内容が全く異なります。つきましては、マネープランという発想で考えるなら、間違いなくFPです。税理士に相談しても税金以外はちんぷんかんぷんになってしまいご希望には添えません。
又、税金を中心に考えるなら税務に精通したFPに依頼し、別途税理士をご紹介された方が望ましいと思います。
いろいろご相談したい気持ちは分かりますが、報酬もかかることですから信頼できるかどうかじっくり検討してご依頼される方がよろしいかと思います。
繰り返しとなりますが、税金について個別具体的な相談は所轄税務署へのご相談で、マネープランの案件はFPへ、ご主人の事業が相当な売上があるなら、税理士が望ましいのですが、すべて一人で同時に相談はなかなか難しいでしょう。
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