相談できるFPを探しています
のぶパパ(千葉県)
解決済み 2010年12月23日はじめまして、
何処に相談してよいかわからず、場違いでしたらすみません。
私46歳、勤続18年会社員
妻41歳、派遣登録介護職
長女16歳、高校2年
長男13歳、中学1年
私の月給は家族の生命保険41000円を引いて手取り293000円ほど
妻の収入は月180000円位
妻はうつ病を患い、1年ほど通院していましたがここ数ヶ月前から働き始めました
持ち家(マンション)の返済(55000円/月、ボーナス月+150000円)は進んで
いるのですが固定資産税を平成9年から払っていませんでした。
今年の春ごろに連絡があり、月々小額でも支払う約束をしたのですがその他の支払い、母の入院費、子供の教育費等でままなりませんでした。すると、生命保険を担保にとられ、とうとう今月、市役所から給料の差し押さえ通知がきてしまいました。問い合わせたところ、月当たり約87000円を差し押さえるとのこと。ただし100万円を納付すれば月5万ぐらいに減額できるとのこと。
会社に相談したのですが厚生年金で借りられる金額では本税と滞納金の返済は
とても無理でした(本税、滞納金で233万、借りられる金額は70万)
はっきり言って他の支払いも多く破たん寸前です
とてもざっくりした説明でわかりにくいかもしれませんが、上記の事をふまえ家計の見直し、良いアドバイスをいただける方を探しています 宜しくお願いします。
No.341
質問者からのメッセージ
2011.01.02
いろいろ勉強になりました、ありがとうございました。
回答 4件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
限られた情報ですから、的を外しているかもしれませんが、気がついたところを大雑把に記します。
1.生命保険
どういう保障の契約になっているのか分かりませんが、日本の公的保険の保障は相当なものです。これは、死亡保障、医療保障ともにです。更には勤務先の健康保険組合などによる保障もあるかも知れません。直感的にはこれらを一部或いは全部解約し、契約返戻金を返済の一部に充てるのが一案。私は、全部解約してもそれほどの問題があるとも思えません。当然のことながら、全部解約するとすれば、その保険料相当が税金の支払いに充てることができます。
2.税金の支払い
どのようにして、毎月の支払額が決まったのか不明ですが、最低限の生活が出来る範囲の資金は残されるのが当然です。もし、生活の維持が難しいようであれば、所管部署と交渉の余地が十分にあると思います。技術的には、税の延滞分には年率14.4%の延滞税がついていると思います。実務に携わったことがありませんので確実にはいえませんが、支払い部分を税金部分に充当されるのか、延滞税部分に充当されるのかにより総支払額は、大きく変わります。この部分も交渉の余地があるのではないかと思います。
3.結論としては、もう少し所管部署と密な話をするのが得策かと思います。
4.更に、必要でしたら、個別にご連絡下さい。
1.生命保険
どういう保障の契約になっているのか分かりませんが、日本の公的保険の保障は相当なものです。これは、死亡保障、医療保障ともにです。更には勤務先の健康保険組合などによる保障もあるかも知れません。直感的にはこれらを一部或いは全部解約し、契約返戻金を返済の一部に充てるのが一案。私は、全部解約してもそれほどの問題があるとも思えません。当然のことながら、全部解約するとすれば、その保険料相当が税金の支払いに充てることができます。
2.税金の支払い
どのようにして、毎月の支払額が決まったのか不明ですが、最低限の生活が出来る範囲の資金は残されるのが当然です。もし、生活の維持が難しいようであれば、所管部署と交渉の余地が十分にあると思います。技術的には、税の延滞分には年率14.4%の延滞税がついていると思います。実務に携わったことがありませんので確実にはいえませんが、支払い部分を税金部分に充当されるのか、延滞税部分に充当されるのかにより総支払額は、大きく変わります。この部分も交渉の余地があるのではないかと思います。
3.結論としては、もう少し所管部署と密な話をするのが得策かと思います。
4.更に、必要でしたら、個別にご連絡下さい。
2011.01.02
+ 全文を見る
はじめまして、ファイナンシャルプランナーの岩橋と申します。
現状を整理する為に、家計簿をつけてみてはいかがですか。
そのうえで、支出表、資産一覧表、負債一覧表、キャッシュフロー表、バランスシートを作成し活用することをおすすめします。
今後、発生する前に問題を発見することが出来たり、対策を早めに講じることも確認できます。
問題が発生しそうなら、支出を見直す、収入を増やす、資産運用で利回りアップを目指すなどの対策をたてて改善を図ります。
その場合、持ち家(マンション)の返済(55000円/月、ボーナス月+150000円)を盛り込み、月当たり給与の約87000円を差し押さえる、ただし100万円を納付すれば月5万ぐらいに減額できるなど、状況に応じシュミレーションをしてみます。
もっとも、現時点での予測であるため、さまざまな状況の変化により見直しが必要にはなります。経済情勢や計画変更に応じ修正はしていきましょう。
以上ご参考になれば幸いです。
現状を整理する為に、家計簿をつけてみてはいかがですか。
そのうえで、支出表、資産一覧表、負債一覧表、キャッシュフロー表、バランスシートを作成し活用することをおすすめします。
今後、発生する前に問題を発見することが出来たり、対策を早めに講じることも確認できます。
問題が発生しそうなら、支出を見直す、収入を増やす、資産運用で利回りアップを目指すなどの対策をたてて改善を図ります。
その場合、持ち家(マンション)の返済(55000円/月、ボーナス月+150000円)を盛り込み、月当たり給与の約87000円を差し押さえる、ただし100万円を納付すれば月5万ぐらいに減額できるなど、状況に応じシュミレーションをしてみます。
もっとも、現時点での予測であるため、さまざまな状況の変化により見直しが必要にはなります。経済情勢や計画変更に応じ修正はしていきましょう。
以上ご参考になれば幸いです。
ご回答ありがとうございます
早速家計簿をつけて現状を再度把握したいと思います
ありがとうございました
早速家計簿をつけて現状を再度把握したいと思います
ありがとうございました
2010.12.25
+ 全文を見る
心中お察し申し上げます。
せめて強制執行をされる前の相談であれば、役所との交渉術を始め様々な方法・手段を講じることも出来たのに、残念です。
今となっては、せめて月々の返済額を少なくするために低利で借りられる金額を増やすしかありません。
年金からの借り入れの他、生命保険の契約者貸付や退職金の前借りなど、可能な限りかき集めた方がよさそうです。
ただし、これらの借金も返済期間が短いと月々の返済額が増えてしまうので要注意です。
家計の見直しをするのに家計簿を付けるのは大賛成です。
最後に、お宅の窮した現状を腹を割って話せば、役所の人間だって鬼ではないので相談に乗ってくれますよ。
あなたの今までの対応に誠意が無かったので強硬手段を執ったと思います。
せめて強制執行をされる前の相談であれば、役所との交渉術を始め様々な方法・手段を講じることも出来たのに、残念です。
今となっては、せめて月々の返済額を少なくするために低利で借りられる金額を増やすしかありません。
年金からの借り入れの他、生命保険の契約者貸付や退職金の前借りなど、可能な限りかき集めた方がよさそうです。
ただし、これらの借金も返済期間が短いと月々の返済額が増えてしまうので要注意です。
家計の見直しをするのに家計簿を付けるのは大賛成です。
最後に、お宅の窮した現状を腹を割って話せば、役所の人間だって鬼ではないので相談に乗ってくれますよ。
あなたの今までの対応に誠意が無かったので強硬手段を執ったと思います。
ご回答ありがとうございます
他からの借り入れは考えていましたが金利や審査などが気になって・・・
100万は用意できないので、しばらく87000円を払い、ころあいを見て他からの借り入れで一括したいと思い始めています。
他からの借り入れは考えていましたが金利や審査などが気になって・・・
100万は用意できないので、しばらく87000円を払い、ころあいを見て他からの借り入れで一括したいと思い始めています。
2010.12.25
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愛知県で石井ファイナンシャルプランニングを営んでいます。石井です。よろしく。
生命保険ですが、保障の内容を把握していますか?
税金の関連は詳しくは話せないので。法的に。
一月の間でも方法はのぶパパさんが決めてください。多分何に使ったか判らない金額が多いのではないでしょうか。まず、市役所に問い合わせてください。固定資産税で、それぐらいに金額が膨らむまで何もしなかったのは役所の責任もあるかと思われます。(ここで言っててもショウガナイが)
ボーナス含めた支払いに切り替えて月々の支払い額を下げるしかないよ。
独立系のFPに相談して今の段階で現金収支計算書がどのようになるか調べてかつ必要保障額から遺族厚生年金の支給額を差し引いた金額まで下げることをお勧めいたします。
生命保険ですが、保障の内容を把握していますか?
税金の関連は詳しくは話せないので。法的に。
一月の間でも方法はのぶパパさんが決めてください。多分何に使ったか判らない金額が多いのではないでしょうか。まず、市役所に問い合わせてください。固定資産税で、それぐらいに金額が膨らむまで何もしなかったのは役所の責任もあるかと思われます。(ここで言っててもショウガナイが)
ボーナス含めた支払いに切り替えて月々の支払い額を下げるしかないよ。
独立系のFPに相談して今の段階で現金収支計算書がどのようになるか調べてかつ必要保障額から遺族厚生年金の支給額を差し引いた金額まで下げることをお勧めいたします。
ありがとうございます
確かに、何に使ったのかわからないうちにお金が減っているという感じはあります
家計簿をつけていなかったのでつけたいとおもいます
その後、FPを探してみます
確かに、何に使ったのかわからないうちにお金が減っているという感じはあります
家計簿をつけていなかったのでつけたいとおもいます
その後、FPを探してみます
2011.01.02
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保険解約の件は早速、手続きしたいと思います
ただ、生活費で保険の方からも借り入れしていますので返戻金は期待できません
単純に月々の保険への支払いが役所にまわせると思ったからです
毎月の金額は数式があるようで、会社の総務から聞いた金額です。それがどちらに当てられるのかはわかりません
もし手続きが進んだときは個別に相談したいと思いますがよろしいでしょうか?