住宅ローンの選択方法、住宅購入時期等に関するご相談
hiro(埼玉県)
解決済み 2010年09月11日非常に初歩的なご相談となりますが、住宅ローンの選択方法、住宅の購入時期等関するご相談でアドバイスをお願いいたします。
33歳男性で、妻と子供1人(4歳、ただし、もうすぐ第2子出産)です。
「現在の住宅ローンの低金利」、「将来の消費税率アップの動向」、「住宅ローン税制優遇」等に鑑みて、6,500万の住宅の購入を検討しています。
ちなみに、年収は1,000万で、住宅購入のための頭金は2,000万弱です。
(現在、住宅に関する負担は、会社の社宅に住んでいるため、月額20,000円(駐車場のみ)の負担のみです。)
<購入に際して、悩んでいる点>
以下1.2.のどちらの洗濯をすべきか迷っています。
1.4,500万(6,500万-頭金2,000万)のローンを組む。
2.あと5年程度で、頭金を更に約1,500万貯め、また、現在の頭金を運用し、頭金を増やして、住宅を購入する。
<ご相談させていただきたいこと>
■将来の金利や消費税の動向等が不明なため、一律的なご回答は難しいことは十分認識しておりますが、前述1.2.のどちらが望ましいかアドバイスをお願いいたします。
■また、前述の1.の選択肢の場合、どのような住宅ローン(「ローン返済期間」や「ローン種類(変動、固定)」)を組むのが良いかや留意点等のアドバイスをお願いいたします。
■また、前述の2.の選択肢の場合、5年程度の頭金の良い運用方法や留意点等があれば、アドバイスをお願いいたします。
No.246
回答 2件
まず、1に関する返答ですが、固定金利にすることで金利でのリスクを避けられます。
2の場合は金利が上がった場合は支払い総額が増えるし、長期運用でじっくりやらあないと計画が成り立ちません。
私は1のプランのほうがいいと思います。
35年で組むのがいいと思われます。
お子さんも四歳で第二子が生まれる予定があるというなら早いうちにと考え、義務教育の期間に繰り上げ返済と教育資金をためるというやりかたが望ましいと考えます。
いい家庭を築けるといいですね。
団体信用生命保険に入ることを忘れなく。もし、世帯主が亡くなった場合はローンを代わりに返済してくれるものなので。
2の場合は金利が上がった場合は支払い総額が増えるし、長期運用でじっくりやらあないと計画が成り立ちません。
私は1のプランのほうがいいと思います。
35年で組むのがいいと思われます。
お子さんも四歳で第二子が生まれる予定があるというなら早いうちにと考え、義務教育の期間に繰り上げ返済と教育資金をためるというやりかたが望ましいと考えます。
いい家庭を築けるといいですね。
団体信用生命保険に入ることを忘れなく。もし、世帯主が亡くなった場合はローンを代わりに返済してくれるものなので。
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私ならこうするということで回答させていただきます。
お仕事の状況が一番影響されると予想いたします。
それと金利に関してはこの10年ほどは低金利が続くと予想いたします。
少なくともバブルになる要素が見当たりません、
10年以上先はミニバブルはあるかも知れませんが、日本のファンダメンタルが少子高齢化・労働人口の減少・生産の空洞化などの流れを大きくひっくり返す要素は見当たりません。
1.の場合は3年間固定意金利を選択し、繰上げ返済をがんがんしていく。金利上昇の影響は少ないです。
2.頭金を5年で1500万円増やすというのは年収・家賃を考えるとペースが遅いと考えます。家の為に貯蓄するなら2000万円から2500万円を貯蓄目標にします。
お金を貯める時期は、子供がいないか、小さい間と子供が就職してお金がかからなくなる時期です。
この場合も繰り上げ返済をしていけば、金利の影響が少ないです。
先日、大手メーカーの友人の自宅を訪問させていただいた時に、車にお金をかけていた方が車に興味がなくなったと話されていました。
家を購入することによって余計なお金を使わなくなるということもあります。
私の体験では子供が小さい時期は落ち着いて食べられないだったので外食も自然に少なくなりました。
自宅でバーベキューをするご家庭が増えているそうです。自宅でいくら飲んでもタクシー代もかかりませんし、その分を食材にお金をかけられます。
参考になれば幸いです。
お仕事の状況が一番影響されると予想いたします。
それと金利に関してはこの10年ほどは低金利が続くと予想いたします。
少なくともバブルになる要素が見当たりません、
10年以上先はミニバブルはあるかも知れませんが、日本のファンダメンタルが少子高齢化・労働人口の減少・生産の空洞化などの流れを大きくひっくり返す要素は見当たりません。
1.の場合は3年間固定意金利を選択し、繰上げ返済をがんがんしていく。金利上昇の影響は少ないです。
2.頭金を5年で1500万円増やすというのは年収・家賃を考えるとペースが遅いと考えます。家の為に貯蓄するなら2000万円から2500万円を貯蓄目標にします。
お金を貯める時期は、子供がいないか、小さい間と子供が就職してお金がかからなくなる時期です。
この場合も繰り上げ返済をしていけば、金利の影響が少ないです。
先日、大手メーカーの友人の自宅を訪問させていただいた時に、車にお金をかけていた方が車に興味がなくなったと話されていました。
家を購入することによって余計なお金を使わなくなるということもあります。
私の体験では子供が小さい時期は落ち着いて食べられないだったので外食も自然に少なくなりました。
自宅でバーベキューをするご家庭が増えているそうです。自宅でいくら飲んでもタクシー代もかかりませんし、その分を食材にお金をかけられます。
参考になれば幸いです。
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