悩んでます。

伊藤(愛知県)

解決済み 2017年10月11日
初めまして。
土地を既に購入しており、新築戸建てを検討してるのですが今になって本当に建てても大丈夫なのか(資金的に)不安になってきたので診断してもらいたいです。

夫(35歳) 妻(36歳) 子(1歳)
現在築23年の分譲マンション住み(6年前に購入でローンなし)
家を建てた場合現在のマンションは¥900万の査定を見積もってもらってます。

収入
年収¥570万(夫) ¥130万(妻扶養内)
太陽光¥3万/月(建てた場合)

土地→¥1,170万
建物→¥3,500万
ローン金利0.45%=¥12万/月

支出
生活費→¥15〜20万

保険料→¥65,669
学資
¥19,047(夫+妻)

医療(貯蓄型)
¥15,595(夫+妻)

死亡(終身の貯蓄型)
¥12,465(夫)

死亡(掛け捨て)
¥6,550(夫)

死亡(年金型)
12,012(妻)

保険料については去年にファイナンシャルプランナーと共に見直しています。掛け捨て分を除き払った分は+で戻ってきます。(医療に関しては60歳まで健康なのを前提です)

尚、現在妻が働いていますが虚弱体質の為いつまで働けるかわからないのであまり妻の収入は当てにしない事と、授かれるのであればもう一人子供が欲しいのを踏まえた上で診断の程宜しくお願い致します。

No.1232

回答 3件

森 泰隆 ファイナンシャルプランナー
所属:トライウッドマネー研究所

伊藤様

ご質問ありがとうございます。

すでにFPの方に相談されてるとのことなので、回答が重複するかもしれませんがご了承ください。

その方のご指摘通り、保険料がかかり過ぎているので見直しが必要だと思います。

現状の35年の住宅ローンの返済負担率を計算しましたところ、夫婦合算の場合20%、ご主人様のみ場合25%となり、決して無理なことはないと思います。今後どうなるかわからないですがフラット35の場合、太陽光の収入を年収に加算して計算することもできます。

ただ、35年後が返済終了後が夫婦で70歳となってしまうことと、もし二人目のお子さんが数年後に生まれた場合、60歳で退職時期(仮定)に大学費用と住宅ローンの返済が重なってしまう恐れがあります。繰り上げ返済を含めた返済計画も考慮する必要があると思います。

ご検討のローンは変動金利ですね?
変動金利は金利が上昇するリスクも考慮する必要があります。

現状の貯蓄額がわかりかねますが、あらゆるリスクを想定し、貯蓄も必要となってきます。
回答して頂き有難うございました。
保険料についてはFPに相談後の金額です。老後に幾ら欲しいか!から算出したのですがどうなんでしょうか?
金利については変動金利です。
貯蓄は800万程です。

2017.10.12


老後にいくらほしいというのも、キャッシュフロー表を作成し、ライフプランを組んだうえで算出した方がいいと思います。巷で言われてるような老後資金1億などというのは鵜呑みにしない方がいいです。

年金、退職金、親からの相続などの老後の収入と、老後質問者様がどうされたいのかというのも今の時点(将来変わる可能性あり)で考えてみてもいいと思います。老後実家に帰るのか?家を売ってサ高住などの施設に移住するなどの選択肢もあります。

60歳までの保障も、住宅ローンは団信で保障できますし、死亡保障も公的年金の遺族年金・障害年金である程度カバーできます。

それらも全て考慮した上で、本当に必要な保険を選択されることをお勧めします。

そういうアドバイスができるFPさんにご相談されるといいと思います。

2017.10.12


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森本  直人 ファイナンシャルプランナー
所属:(株)森本FP事務所

伊藤様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人です。

ご相談の件、
・マンション売却による約900万の他に貯蓄はあるのか
・昇給の見込み、会社の退職金制度等はどうなっているか
・ご両親からの贈与、相続の関係
など、詳しい状況がわからないため、はっきりとは言えませんが、

仮に、奥さまの収入を当てにしないとすると、購入後の家計は正直楽ではないと思います。

それでも車は持たない、外食は極力抑える、など、節約を頑張って、
家計を維持していく方法はあります。

本当は、土地を購入する前に、しっかりとプランを立てた方がよかったのですが、
今からでも遅くはないので、将来のお金の流れを試算してみた方がよいと思います。

キャッシュフロー表と呼ばれるものですが、具体的な数字でお金の流れを見ることで、
どのくらい頑張ればよいか、覚悟を決めることもできます。

あるいは、それを見て、コストを払ってでも撤退する、という判断もありえます。

もし今回の購入を予定通り進めるのであれば、
住宅ローンに付帯する団体信用生命保険を活かすことを前提に、他の死亡保障は
見直せる可能性もあります。

当面の家計を楽にするため、貯蓄性の保険はいったんあきらめる。

その場合は、老後資金や教育資金に不安が生じますので、つみたてNISAや
iDeCoの活用などで運用利回りのアップを目指すなどの選択も考えられます。

他に、住宅ローンを変動金利で組む場合は、金利上昇リスクをどの程度見るか、
繰上げ返済などの計画をどうするか、といった話もあります。

なお、ファイナンシャルプランナーの本来の役割は、おすすめ商品の紹介とかではなく、
相談者の方が将来お金に困らないための数理的なプランを作成することです。

多少の相談料を払ってでも、この機会にしっかりとプランを検証してみた方がよいと思います。

参考意見です。

回答して頂き有難うございます。

現在の貯蓄が800万程です。

昇給については50〜100万程です。
退職金については500〜800万程です。
親からの援助等は、期待していません。

車については社用車があるので抑えれると思います。

もう一度保険の見直しを踏まえて別のFPに診てもらいます。

2017.10.12


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黒田 健一 ファイナンシャルプランナー
所属:おうちコンシェル アピタ富山東店
エリア: 石川県 金沢市

こんにちは

情報のないものは適当に仮定し概算計算しますと

年収570万 30年の手取り 14,500万
生活費 月20万30年   △7,200万
教育費 2人×1,200万   △2,400万
車   3台×200万    △600万
住宅メンテ、リフォーム  △800万
老後介護資金 2人×300万 △600万
老後予備資金       △1,500万

この時点で残り1,400万なので家の購入は難しくなります

収入確認(昇給、退職金、奥様勤務年数)支出調整、運用検討
の3点検討です、お近くのFPにご相談ください
※保険専門でなく、私どものような住宅専門のところで


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