FPの回答へコメント

FPの回答

  • 森泰隆(トライウッドマネー研究所)

    大阪府

    2017.10.11

伊藤様

ご質問ありがとうございます。

すでにFPの方に相談されてるとのことなので、回答が重複するかもしれませんがご了承ください。

その方のご指摘通り、保険料がかかり過ぎているので見直しが必要だと思います。

現状の35年の住宅ローンの返済負担率を計算しましたところ、夫婦合算の場合20%、ご主人様のみ場合25%となり、決して無理なことはないと思います。今後どうなるかわからないですがフラット35の場合、太陽光の収入を年収に加算して計算することもできます。

ただ、35年後が返済終了後が夫婦で70歳となってしまうことと、もし二人目のお子さんが数年後に生まれた場合、60歳で退職時期(仮定)に大学費用と住宅ローンの返済が重なってしまう恐れがあります。繰り上げ返済を含めた返済計画も考慮する必要があると思います。

ご検討のローンは変動金利ですね?
変動金利は金利が上昇するリスクも考慮する必要があります。

現状の貯蓄額がわかりかねますが、あらゆるリスクを想定し、貯蓄も必要となってきます。
回答して頂き有難うございました。
保険料についてはFPに相談後の金額です。老後に幾ら欲しいか!から算出したのですがどうなんでしょうか?
金利については変動金利です。
貯蓄は800万程です。

2017.10.12


老後にいくらほしいというのも、キャッシュフロー表を作成し、ライフプランを組んだうえで算出した方がいいと思います。巷で言われてるような老後資金1億などというのは鵜呑みにしない方がいいです。

年金、退職金、親からの相続などの老後の収入と、老後質問者様がどうされたいのかというのも今の時点(将来変わる可能性あり)で考えてみてもいいと思います。老後実家に帰るのか?家を売ってサ高住などの施設に移住するなどの選択肢もあります。

60歳までの保障も、住宅ローンは団信で保障できますし、死亡保障も公的年金の遺族年金・障害年金である程度カバーできます。

それらも全て考慮した上で、本当に必要な保険を選択されることをお勧めします。

そういうアドバイスができるFPさんにご相談されるといいと思います。

2017.10.12


+ 全文を見る

返答を書く

回答の内容に質問者から返答を書く事ができます。
お礼や、追加の質問を書きましょう。

質問したときのパスワード[必須]

コメント内容[必須]