マンション購入費と子ども3人の教育費

ひよこ(茨城県)

解決済み 2017年04月08日
小6、小3、年中の子どもを持つ39歳のシングルマザーです。
高額な相続金を受け取り、戸惑っております。

手取り年収:400万(児童手当込)
貯金:700万
相続(残り):7000万
家:賃貸(月3万)

生命保険:2000万(65歳解約時の金額)
個人年金:1000万(65歳より10年分)

2~3年の内に、中古マンションの購入を考えています。
妥当なマンション購入費と3人の大学卒業までの教育費をどのくらい用意しておくべきなのでしょうか?
宜しくお願い致します。

No.1195

質問者からのメッセージ

2017.04.11

たくさんのご回答ありがとうございます。 ずっとFPさんに相談したいな、と思っていましたので、一度行ってみようと思います。 住宅ローンや資産運用などは考えてなかったので、その辺も伺ってみます。 相談に行く勇気を頂きました。 どうもありがとうございました。

回答 6件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

藤井 亜也 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社COCO PLAN
エリア: 東京都 中央区

ひよこさま

はじめまして、COCO PLANの藤井と申します。
ご質問ありがとうございます。

お子様が3人と賑やかですね!
お仕事をしながらの子育て、本当に毎日が
お忙しいかと思います。

相続のお金はお子様の学費やマンション購入費
として大切にお使い下さい。

ざっくりとした金額の目安ですが・・・

●学費 合計3,000万円
 お子様一人 1,000万円
  (学費、塾などその他費用含める)

●マンション購入費
 3,000万円~4,000万円
 *住宅ローンを利用することで「住宅ローン減税」を
  受けることもできます。

●ひよこ様の老後資金
 上記費用を差し引いて、ひよこ様の老後の生活資金も
 貯蓄しておいてください。

私たちFPにご相談いただければ、今後のライフプランに
合わせたキャッシュフロー表を作成することが出来ます。

より詳細なお金の収支を把握されたい!という場合は
お気軽にご相談下さい。


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中辻 博文 ファイナンシャルプランナー
所属:ファイナンシャルアライアンス㈱神戸支店
エリア: 兵庫県 神戸市

こんにちは!回答致します。ざっくりとした回答しか出来かねます。まず相続の発生はいつでしたか?まず相続税の相談を税理士等専門家に相談してください。市役所の無料相談もあると思います。相続金7000万円有れば、中古マンションは充分購入出来ます。大学卒業までの費用も充分可能だと思います。ご本人はもちろん会社員でいらしゃいますね?社会保険を継続して、ご自分の公的年金を受取れる様に努力してください。遺族年金はどうなっていますか?生命保険の解約返還金が多いので継続してください。個人年金保険も継続してください。ご自身の老後資金に準備願います。相談内容の情報が少ないので以上の様な回答しか出来ません。悪しからず、ご了承願います。
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關 雅也 ファイナンシャルプランナー
所属:有限会社 新世紀
エリア: 東京都 町田市

初めまして。
東京で28年ほどFP業務をしている關(せき)といいます。

相続したお金でマンション購入を検討しているということですね。
教育資金も残したい、とお考えのようなので、私のアドバイスを書きます。

マンション購入は住宅ローンをフルに使いましょう。
何故なら、住宅ローンは最も金利の安い資金調達法です。
そして、手持ち資金は外国債券ファンドや不動産ファンドなど手堅いものと、アジアの株式ファンドのように成長が期待できるものをバランスを取って持っておくことをお勧めします。

あなたに万が一のことがあっても住宅ローンは団体信用生命保険で完済できるので、金融資産はまるまる残ります。

住宅ローン金利を上回る利回りの商品はいくらでもありますので。
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木村 正人 ファイナンシャルプランナー
所属:FP1-オフィス21

教育費は私学の医学部等の高額なケースを考えますと資金のプールは通常+1000万は必要ですが、通常、学資保険での準備では一人300万まで、もしくは同等額を子供NISA等での運用、そして奨学金等で教育資金の補てん、があります。学部など事情にもよりますがバイトをさせるのも社会経験上有効だったとの見方の方が多いようです。これを踏まえ、親御さんに余裕がある場合にですが、お子様には平等にお子さんの成長過程時、車購入時、結婚時、お孫さんの成長過程時、住宅取得時に支援されているのが結果的にも良いのかなとも感じています。ただし、表面上は親御さんの心の伝達と比例して効果があるとは限らないのも現実です。ところが、お子さんに直にお話を聞いて驚きました。配偶者さんは確かに他人さんですので捉え方は違うのですが、お子さんは意外と感謝されていました。本件の場合、相続資金「余裕資金」の有効的な使用を考えますと、小3のお子さんには学資保険・積み立て預貯金、小6のお子さんと年中のお子さんにはNISA枠を利用した運用・積み立て預貯金などで、お子さん達の為に「お母さんは準備しているんだよ。」という姿勢をお子さん達に示すことが良いのではないかと思います。教育資金以外の実例参考:「お子さん三人のケース、(車300・結婚+住宅1000・孫200)×3」
マンションの購入資金は出来るだけ抑えましょう。本件の場合は、メンテナンスをして内装工事や今後の維持費「将来建て替え等も⇒購入する前に購入するマンションの長期修繕計画や修繕積立金に注意」も考えられます。お子さんの通学やご自身の通勤・買い物等に支障がないかなども考慮し、今のお住まいは存じませんが、余裕資金がある場合ですが、一度住みたいと思うマンションと同等な賃貸マンションにお住まいになるのも無駄のようで無駄でもありません。都会の方は資産を崩さず賃貸マンションに住み続け人生を謳歌されている方もいます。逆に最終的には一軒家に変更したケースもあります。老後資金の準備は生命保険・年金保険と公的年金等で準備されているのであれば、残金の7000万よりお子さんへの支援枠(決める場合)を差し引いた金額までが『マンション購入費+メンテナンス・維持費用「500万~」』。また仮に、万一の事があれば生活資金計画を再考すればよいわけです。

2017.04.09


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野上 佳男 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社Y'S Happiness
エリア: 東京都 港区

ひよこ 様

はじめまして
(株)Y'SHappiness 野上と申します。

ご質問の内容を拝見しましたので、すでに他の先生方がこたえられていらっしゃいますが、
参考までに。

背景はわかりませんが、高額な相続金を受け取られていらっしゃいますので、
有効に活用されることをまずはお勧めします。

3名のお子様の教育費については、受験等が重なったりすることも
考えられると思いますので、一度に大きなお金が必要になることもあると思います。

また不動産の購入については、ローンを組んだ場合の費用や住居費については、
必要以上に負担に感じてしますことも多くあります。

私としては、シングマザーとして働いていらっしゃるので大変お忙しい状況かとも
思いますが、大事な意思決定に係ることもあり、信用できそうなFPに一度ご相談
されてはいかがでしょうか?

ライフプランにおいて、大きな意思決定が必要なイベントに係わる費用ですし、
貴重な相続金の使用も含めて、ご相談されることをお勧めします。

よろしくお願いいたします。
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斎藤 和孝 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社ベリーライフコンサルタント

ご相談ありがとうございます。

おひとりで三人のお子様を育てていくのはとても大変なことですね。

いただいている情報では、家賃負担はかなり低いようですが、今後お子様の教育費はかなりの額を
見積もらなければならないと思います。
一般的に、全部公立であれば一人当たり1000万から1500万くらい、中学からオール私立などかかる場合は
4000万ともそれ以上とも言われています。

大きな相続を受けられていますから、その原資を大切に、しっかりと資産運用していくとよいと思います。
今後のキャッシュフローはFPに依頼すれば設計書を作成することができるのでぜひお勧めいたします。
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