ライフプランの考え方

拓真(大阪府)

解決済み 2017年01月31日
私 39、彼女 37。今年中に結婚予定です。
私の都合で地方都市に転居します。
私はずっと介護士をしており、この先も仕事内容を変える予定はありません。

前提条件として、

*転職後は私の収入が18万程度になる
*彼女も転職する必要があるが、これと言ってスキルがないため就職できるか不明
*私の実家に住める可能性がある
*現在の資産は二人合わせて預金が1100万程度
*私が一年ほど年金未納

であることを踏まえ、

・子どもを持つことは可能か
・世帯の収入はどれくらいを目指すべきか
・老後の資金はどのように準備すべきか(運用、iDeCo等)

多岐にわたって恐縮ですが、アドバイスをいただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

No.1185

質問者からのメッセージ

2017.02.08

参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

回答 3件

ベストアンサーに選ばれた回答です!

森 泰隆 ファイナンシャルプランナー
所属:トライウッドマネー研究所

たくま様

ご質問ありがとうございます。

詳しくは、キャッシュフロー表の作成等で見てもらいたいですが、当掲示板では答えられる範囲でお答えします。参考にしていただければ幸いです。もし、キャッシュフロー表を作成してほしいということであれば、私にご依頼しただければ幸いです。

まず世帯年収の件ですが、それぞれの生活レベルが違いますので、毎月の生活費、車が必要なのか、実家にお住まいなら親に払う家賃はいくらなのか等を計算したうえで、毎月の収支がどれくらいか?を計算してみる必要があります。
生命保険の毎月の保険料はいくら払っておられて、キャッシュフロー表を作成したうえで必要な保障額を算定して本当に必要な保険に加入するということも必要です。

現在預金が1000万円あるとのことですが、預金をどう運用するかということでしょうか?

idecoは今年から公務員も3号被保険者(専業主婦)も加入対象になり、税金の控除も受けられるのでメリットは大きいです。運用については、リスクを取れる分(余剰資金)だけ運用に回すという考えの方がいいでしょう。老後資金は、質問者様が将来的にずっと実家で住まれるのか?いずれは賃貸に移られたり、持ち家を希望なのかによっても変わってきます。

世帯年収は多いに越したことはないですが、まず必要なお金を計算すると見えてくると思います。

お子さんについては、一番大変なのは教育費です。小さい時はあまりお金がかからなく、児童手当などであまり負担を感じませんが、大学や専門学校に行くようになるとどれくらいかかるのか?ということも含めて判断されるのがいいと思います。

もうひとつ気になるのが、年金の未納です。

将来的な老後資金としても必要ですが、障害年金・遺族年金と今すぐ起こりうるリスクに備える意味でも必要です。特に厚生年金の加入している方が有利です。どこかに勤めればば、ほぼ強制的に加入することになりますが…

1年だけ未納ということですが、10年間追納が可能ですし、1年未納なだけでもらえないということはありませんし、障害年金や遺族年金も支払われますが、どうしても保険料の負担が苦しいということであれば、保険料免除申請をされるのも選択肢の一つだと思います。
ご回答ありがとうございます。
曖昧な質問に対応してくださり感謝いたします。

家を買う予定はなく、生活はなるべく切り詰めるつもりですが、
土地柄自動車が必要ですのでその費用はかかります。
毎月の収支を大まかにでも計算してみて、彼女とまず話し合います。

保険のかけ替え、預金の運用は以前から専門家に相談したいと思っていた事項です。
私がケガなどで万一働けなくなった時にも備えなければと思っています。
idecoは、年金の未納があっても加入できるのか自分で調べてみてわかりませんでした。
未納は10年以上前のことで、追納はできないと思います。

参考になりました。ありがとうございます。

2017.02.01


そうだったんですね。

1年未納があったからといってidecoに入れないということはないです。

今後、未納があればその月はidecoも保険料を納めることができないです。

2017.02.01


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中嶋 よしふみ ファイナンシャルプランナー
所属:中嶋よしふみ@保険を売らない普通のFP シェアーズカフェ
エリア: 埼玉県 川口市

お子さんを持てるかどうか、可能か不可能かで言えば可能です。もっと条件の悪い人もいます。あとはどんな生活をしたいか、それだけです。他の質問も同様です。
具体的なアドバイスは有料でどうぞ。人生の判断を無責任な無料相談で決めるのは危険です。
当店は東京にありますが、地方からも頻繁にお客さんが来ます。海外から来店される方もまれにいらっしゃいます。慎重な方はそれだけ手間とコストをかけてリスクを避けます。
ご回答ありがとうございます。
ここでいただいたアドバイスで全てを決めるつもりはありませんが、どこからどのように考えていくべきかというヒントになるかと思い、質問した次第です。
対面の相談を視野に入れていますが、その前に自分たちの希望をすり合わせておくのが大切だと読み取りました。
ありがとうございました。

2017.02.01


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金子 賢司 ファイナンシャルプランナー
所属:札幌のファイナンシャルプランナー(FP)金子賢司
エリア: 北海道 札幌市

いろいろ不安がある点もご察しいたしいます。
お子様をもつと共働きができない時期もあることが予想されますので、その時期の収入確保の問題。
実家に住むにしても、修繕など定期的にまとまったお金がかかること、
転職して月18万の収入が上昇する見込みがあるのか?
一概にいただいている情報だけでは判断することはできません。

ただ、紆余曲折ありますが力を合わせて達成することは可能とも思えます。対面でじっくりとFPの方と現状と希望をお伝えしてライフプランを作成するべきだと思います。

年金に関しては私はどんな金融商品もかなわない最強の制度です。運用を考える前にまずはこの未納期間を解消しましょう。どれくらい前のものかにもよりますが、ただ、追納が可能な期間であるならば年金未納期間は解消しておいたほうが私はいいと考えます。

ご回答ありがとうございます。
どこから手をつけていいかわからず、曖昧な質問になってしまいました。

共働きができない時期は資産が目減りする生活になってしまうかと思うと、正直なところ子どもを持つべきか悩みます。

ここへ相談してみたことで、答えが出たわけではありませんが実際に面談に進む前向きな気持ちになりました。
世の中全ての人がFPの方のお世話になっているとは思えないのに、
皆さんどうやってお金のことを考えておられるのか知りたいくらいです…

年金の未納は10年以上前のもので、追納はできないと思います。不覚でした。

2017.02.01


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