住宅ローンを組むにあたって

成松(熊本県)

解決済み 2015年02月07日
24歳主婦です。現在、子ども2人いるし住宅購入を考えていて、いろんな住宅会社さんの住宅展示場を回って、気に入る住宅会社さんと出会うことが出来たので、話しを進めるにあたって住宅ローンの仮審査を申し込むことになりました。申し込んだところ仮審査に通らず、この話はなしになりました。後日、個人信用情報を開示してみるとクレジットカードの1000円利用しており、それをずっと滞納していたのが原因でクレジットカード会社の保証会社が弁済しているとの記載があり、急いで代位弁済している金額を振込に行きました。数ヶ月後、再び個人信用情報を開示したところ支払いは完了と記載されてはいましたが、代位弁済をした情報が消える訳ではないので、この情報が消えないと住宅ローンを組むのは厳しいだろうとのことでした。ですが、収入や勤続年数で借りれることもある。住宅ローンの審査が甘い会社がある。住宅ローンを組む際に、保証会社を通さず組めるローンがある(プロパーローン)。と聞いたり、ネットで調べてみると自己破産しても住宅ローンが組めた。個人信用情報に傷があっても住宅ローンに通った。などインターネットで調べたところ記載されてたりするので私達でも希望はまだあるのかて な?と思って希望を捨てられずにいます。住宅ローンを組めるなら、出来る限りのことはしたいと思っているのですが、素人の知識しかないので力を貸してほしいと思い質問させて頂きました。こんな私達でも、組める住宅ローンがあるのでしょうか?また、個人信用情報の記録が消えるまで住宅ローンは組めないのでしょうか?よかったら、ご回答お願いします。

No.1090

回答 3件

黒田 健一 ファイナンシャルプランナー
所属:おうちコンシェル アピタ富山東店
エリア: 石川県 金沢市

こんにちは

 仮審査というのは、ほとんど機械的に判断されてしまいますので
今回のケースは仕方ないところがあります。

 事前に信用情報について開示したうえで、金融機関の担当者と
相応の面談をしていれば違う結果になったかもしれません。

 今後については、書類を書く前に、担当者に事情を説明したうえ
で進めることです。担当者に過去同例の融資実績があれば可能性が
出てくると思います。

 滞納についての事情などによっては判断の仕方が変わるケースも
あります。誠意を持って交渉するというスタンスが必要です。

 
ご回答ありがとうございます。

今まで3社仮審査の申し込みをしたのですが、そのうち1社は事情を話した上で仮審査の申し込みをしました。
ですが、結果はダメでした。
銀行の方はよくても、保証会社の方がダメだったようです。

こういった場合は、他の銀行に事情を話して大丈夫と言われ、仮審査をしても保証会社から断られるのでしょうか?

2015.02.09


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遠藤 力 ファイナンシャルプランナー
所属:加古川FPオフィス遠藤

結論からいいますと、少なくとも5年程度は金融機関からの融資は難しいと考えるべきでしょう。
信用情報機関(JICC、CIC、JBA)はいづれも取引情報について取引終了後5年間は保管しています。

事故情報があってもプロパーで利用できた、あるいは自己破産していても住宅ローンが利用できたというのは極めてレアーケースです。
(金融機関が事故情報を見落としたケースは論外ですが、もし仮にあらかじめ情報を入手していても、借主の身内が相応の預金を担保提供するとか、連帯保証人や不動産で十分保全が見込め融資した方が有利であると金融機関が判断した場合に限られるでしょう。)

今後の対応ですが、少なくとも5年程度は住宅ローンの頭金を貯えることに専念し、またその間に金融機関とのパイプを作ることを考えられてはいかがでしょうか。
ご回答ありがとうございます。

可能性は低いですが、各銀行に事情を話した上でもしかしたら大丈夫な銀行もあるかもしれないので、自分の納得がいくまで諦めず行動したいと思います。

2015.02.09


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小島 新吾 ファイナンシャルプランナー
所属: 小島FP不動産事務所

はじめまして。

岐阜県多治見市で不動産業・住宅ローン(フラット35)取次店をしておりますCatchコーポレーションと申します。

この度のご相談の件です保証会社様が弁済している情報がありますので厳しい状況ではあります。

そこで、まずはこの度のマイホーム計画に対してどのような返済負担率でしょうか。

そして、自己資金の割合がどれくらいあるのでしょうか。

自己資金の出所は貯蓄から出されるのでしょうか。

この度のマイホーム購入については、自己資金の割合と出所がポイントになると思います。

資産背景が確実性を持つ状況であれば、大変プラスに働きます。

金融機関様の選択も重要です。

金融機関様とお話しするには専門家に頼ることも大切な要素になります。

いろんなアドバイスを将来的にも享受出来れば安心して生活が送れる要因にもなります。

私も不動産を売買をし住宅ローンの取次店の強みを生かしてお引渡しまでワンストップでサポートします。

また、住宅ローンが今組めなくても次のタイミングで事前審査を提出する機会をアドバイスすることも可能です。

是非、諦めずにご相談をしてマイホームの夢を掴んでほしいと思います。

お問い合わせやご質問がございましたら何でもご相談して下さいね。
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