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FPの回答
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遠藤力(加古川FPオフィス遠藤)
兵庫県2015.02.09
結論からいいますと、少なくとも5年程度は金融機関からの融資は難しいと考えるべきでしょう。
信用情報機関(JICC、CIC、JBA)はいづれも取引情報について取引終了後5年間は保管しています。
事故情報があってもプロパーで利用できた、あるいは自己破産していても住宅ローンが利用できたというのは極めてレアーケースです。
(金融機関が事故情報を見落としたケースは論外ですが、もし仮にあらかじめ情報を入手していても、借主の身内が相応の預金を担保提供するとか、連帯保証人や不動産で十分保全が見込め融資した方が有利であると金融機関が判断した場合に限られるでしょう。)
今後の対応ですが、少なくとも5年程度は住宅ローンの頭金を貯えることに専念し、またその間に金融機関とのパイプを作ることを考えられてはいかがでしょうか。
信用情報機関(JICC、CIC、JBA)はいづれも取引情報について取引終了後5年間は保管しています。
事故情報があってもプロパーで利用できた、あるいは自己破産していても住宅ローンが利用できたというのは極めてレアーケースです。
(金融機関が事故情報を見落としたケースは論外ですが、もし仮にあらかじめ情報を入手していても、借主の身内が相応の預金を担保提供するとか、連帯保証人や不動産で十分保全が見込め融資した方が有利であると金融機関が判断した場合に限られるでしょう。)
今後の対応ですが、少なくとも5年程度は住宅ローンの頭金を貯えることに専念し、またその間に金融機関とのパイプを作ることを考えられてはいかがでしょうか。
2015.02.09
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可能性は低いですが、各銀行に事情を話した上でもしかしたら大丈夫な銀行もあるかもしれないので、自分の納得がいくまで諦めず行動したいと思います。