今回の衆議院選で、投票する際にもう1つ忘れてならない、安倍内閣の功績がありました。
2014.11.23
今回の衆議院選で、投票する際にもう1つ忘れてならない、安倍内閣の功績がありました。
小渕優子さんが政治資金規制法違反で辞任しましたが、それよりもまだ質の悪い女性閣僚がいました。
その内の一人が今朝のNHKの党首討論会に自民党として出ていまいた。稲田朋美氏です。
今度の選挙で誰を投票するかを考えるのに、これを絶対に忘れてはいけません。
これを知らずにいてはいけません。
今年の9月3日に第二次安倍内閣が発足しました。
その時に「女性官僚を5人投与した」と、「戦後最高の人数を投与した」とマスコミに評価されました。
マスコミが評価すると同様に評価する女性が多いのですが、
この時に大臣になった女性議員の内の
高市早苗議員と稲田朋美議員・山谷えり子議員がどのような人物か知っていますか?
高市早苗議員と稲田朋美議員は、ネオナチ代表とツーショット写真を撮っています。
これを女性議員さんは、「男性の人物像は知らなかった」と言ったようですが、
国立の神戸大学まで出られた高市氏と、これまた早稲田大学法学部を出られた稲田氏、
どちらも才女のお二人。
一緒に写る相手がどのような人物か調べていないわけありません。
知らないはずありません。
もし仮に本当に知らずに撮ったのであれば、軽率過ぎます。
そんな軽率な行いをする人が日本の将来を担う政治家など、政治家の資質に欠けます。
仮にも稲田氏は弁護士です。
でしたこのツーショットの写真ですが、日本のマスコミは報道しません。
これが判明したのは海外の主要メディアが報道したから判明したのです。
ネオナチのHPにネオナチ代表と仲良く写るお二人の姿が掲載されていたとのことです。
日本のマスコミが私たちに全てを報道しているのではないのです。
日本人の私達は「北朝鮮の人は、北朝鮮政府の都合の良い情報しか入らないから可哀想」
と、思いがちですが、私達日本人もそうなのですよ。
マスコミが大々的に報道する裏には、その報道以上に国民にとっては大事なことだけど、
それを国民に知られると不味い。
国民が気がつかない内に法案を強行突破して成立させてしまおう。
という物があったりするのですよ。
例えば、今年の2月のソチオリンピックが開催されていた時期。
政治の世界では何がおきていたかご存知ですか?東京都知事選です。
自民党は舛添現知事を押していました。
そこに小泉純一郎元首相が応援で、細川護煕元首相が出馬で出て来ました。
選挙の投票率が悪い方が自民党にとっては都合が良いのだそうです。
だから、国民の目を選挙から遠ざけるために浅田真央ちゃんはマスコミの犠牲にされたのです。
マスコミに犠牲にされる人はインパクトの強い人です。
小渕優子さんも犠牲になった一人です。
小渕優子さんが政治資金規制法の疑いが持たれ出したのが10月。
高市さんと稲田さんが上のネオナチの代表とのツーショット写真が海外メディアに暴露されたのが9月9日
高市さんと稲田さんに国民の目を背けさせるには日本のマスコミとしては政治資金規制法で盛り上げた方が
小渕さんは元小渕首相の娘さんですから国民の目が小渕さんに行くのは目に見えています。
次に山谷えり子氏。この人は在特会幹部と写真を撮っています。
山谷さん、在特会関係者から献金発覚しましたけど、小渕優子さんの事件と同じ10月に。
日本のマスコミには取り上げられませんでしたよね。
小渕優子さんの帳簿の問題も、山谷えり子さんの在特会からの献金も同じ政治に関係するお金ではないでしょうか。
それを日本のマスコミは在特会からの献金は良いというのでしょうか。
どちらもよくありません。
しかしマスコミは在特会からの献金に関してはだまったまま。
これが自民公明以外の政党の議員が在特会から献金を受けていたならば
小渕さんは報道されず、自民公明以外の議院が大々的に執拗に
日本のマスコミから締め上げられていたでしょうね。
マスコミの報道は平等ではありません。
某国のそれも特定の人のために報道しているのです。
今度の選挙は事実上の某国の奴隷になるかどうかの選挙になると思います。
安倍さんは日本国民を某国の事実上の奴隷に差し出そうとしているのです。
「集団的自衛権」?
「日本は戦争をする国にはなりません」?
そう日本国民を騙して、自民党が勝利すれば憲法解釈変えてしまいましたから、
徐々に徐々に憲法の内容を変えて、国民が気がついた頃には、
完全に憲法が改正されたのと同様の状態になっています。
そして、将来あなたの子供や孫がアメリカの後方支援ではなく、
アメリカの前を歩兵として戦争に行かされることになるでしょう。
それほど今回の選挙は分岐点に私達は立たされているのです。
その国政府が何故戦争を起こすのか知っていますか?
その国の債務を0にするためです。
この記事を書いた専門家
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梶田 けい子
梶田ファイナンシャルプランニング事務所
23 1 中区栄2-2-1 広小路伏見中駒ビル5階 ビズコンフォート名古屋伏見店内
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