住宅ローンについて

こんちゃん(東京都)

解決済み 2012年11月28日
初めて投稿させていただきます。
結婚を控え、新築マンションを購入したいと思っております。

購入したい物件は、まだ未完成の新築3000万円程度の物件です。
頭金は200万です。
私の年収390万(一部上場企業正社員、勤続1.2年)、妻300万(契約社員勤続1.2年)です。
ただ、マンション購入予定の前に転職を決めてしまっており、年内で現職を退職してしまいます。年収UPのためやむなし。(ベンチャーですが年収は450万前後になります。)

物件の完成は来年5月下旬を予定しており、それまでには新しい職場での勤続は3ヶ月以上にはなります。

この場合、妻名義でローンを組むほうが確実なのでしょうか。
それとも、私の勤務期間が3ヶ月以上経ってから私名義の方がよいのでしょうか。どうしても購入したい物件のため、合算でのローンも考えております。またフラット35でも検討しております。
どうにか物件購入のためローンを組む方法は無いでしょうか。

No.879

回答 3件

伊藤  誠 ファイナンシャルプランナー
所属:株式会社FP知恵の木

FP知恵の木の伊藤です。
最も有利(あなたに合っている)な住宅ローンさがし、住宅ローンの申し込み手続きも行えますhttp://www.chienoki.com/goods01.php
をご覧いただき、よろしければご連絡ください。

住宅ローンがうまく組めた場合のみ成功報酬制でお引受けいたします。




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森 一夫 ファイナンシャルプランナー
所属:Toolbox
エリア: 千葉県 柏市

こんばんは、Toolboxの森といいます。

ご結婚を控え夢の膨らむ時だとは思いますが、少し冷静になって考えて見ましょう。

一般的な話ですが、

勤続年数
住宅ローンを借りるとき、銀行など民間金融機関では最低勤続年数を定めているところが多く、だいたい2~3年と書いてあります。ただ、転職直後であっても同じ業界で年収アップ、転職先の企業もしっかりしている、と判断されれば住宅ローンを借りれる場合が多くなっています。現在の会社で勤続年数がたとえ1年未満でも、キャリアに一貫性があるなど経歴に問題がなければ、転職が当たり前の時代なので勤務形態や勤続年数については柔軟に対応する金融機関が増えています。

派遣社員等
派遣社員、契約社員の方は、住宅ローンを借りようと思っても、住宅金融公庫や銀行などの民間金融機関では「正社員」が条件となっているので、ある程度の収入があっても難しい場合が多いでしょう。住宅ローンを組む場合はノンバンク系の金融機関などが可能ですが、金利は高くなります。

まぁ、うまく行ってローンを借りられたとします。
そのときの金利は?返済期間は?どうでしょうか?
頭金のほかに諸経費(物件価格の5%程度)
その他に引越費用、照明器具、エアコン、固定資産税などの費用が必要になってきます。

できれば、まず結婚生活を始めてみて、毎月どのくらいの生活費がかかって、貯金は毎月どの位できる、家賃はどの位までなら払えるというような実感を伴った結果に基づいて、改めてマンション購入を考えてみてはいかがでしょうか?

しばらくすればお子さんも生まれご家族のために保険に入る事もあるでしょうし、お子さんに対する費用や学資の準備も始める事も考えられます。
その上で、どの位貯蓄が出来ているでしょうか?

頭金が少ない場合、万が一の場合、例えば病気や事故、会社の倒産やリストラなど、マンションを売却しようにも販売価格がローン残高を下回って、売るに売れない状況も考えられます。

少し落ち着いて今後の見通しを立ててから購入しても遅くは無いのではないでしょうか?

ライフプラン作成など行い、まだ見えていない将来を知るのもいいのではないでしょうか?

http://fp-consult.jp/map/detail/id/844/

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中村  諭 ファイナンシャルプランナー
所属:住宅ローンソムリエ(R)
エリア: 千葉県 市川市

こんちゃん様
はじめまして。

住宅ローンソムリエ(R)代表の中村諭と申します。
宜しくお願いいたします。


ご結婚されるとのこと、おめでとうございます。
これから、あらたなご家庭が誕生するのですね。

そう、これから始まるのですよね。


【家計について】

こんちゃん様の、新たなご家庭は、
「年間に幾ら生活費に使いますか?」
「水道光熱費は幾らですか?」
「幾ら貯蓄できますか?」
「お子様の教育費は幾ら必要でしょうか?」

特に
「住居費に月額、幾ら使って大丈夫ですか?」

組んでいいローン額は、年収からではなく、
毎月、幾らなら無理なく返済できるかを考えて契約する事が望まれます。

でも、こんちゃんさんのご家庭は、これから始まるのですよね。
私は賃貸からスタートして、ご自身の「家計」について、大まかで良いので把握すること、
それから住宅購入という、人生最大の支出について、時間を掛けて検討するのが良いと思います。





以上ご参考になれば幸いです。
もっと聞いてみたい場合には、下記HPよりお問い合わせ下さい。

https://fp-consult.jp/map/detail/id/693/



~ 平成22年に『住宅ローンの専門家』というサービスが今までに無い新しいビジネスモデルとの評価を受け
千葉県(森田健作知事)から経営革新計画の承認を受けたFP事務所 ~

『住宅ローンソムリエ®』(有)信共の登録商標です
 代表取締役 中村 諭 ファイナンシャルプランナー[CFP認定者]

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※2012年11月時点の情報です
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【住宅ローンについて】

奥さまは、何歳まで働きますか?
出産時に休職や退職する事はありませんか?

ローンの見直しをして、他の銀行に借り換えたいと思っても、
その時に奥さまの年収が現在よりも低ければ、今よりも有利な条件への
借り換えも難しいとお考え下さい。


住宅ローンは借金です。
本当に慎重にご計画下さい。


住宅ローンソムリエ(R)
代表 中村 諭(CFP認定者)

2012.11.29


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