購入時期について

テンテンマン(東京都)

解決済み 2012年01月24日
現在2歳の子供がおり、入園前か入学前に家を購入・もしくは賃貸に引っ越しを考えています。

主人は29歳、官公庁関係の契約社員で、勤続1年4ヶ月、年収は400万円です。
正社員登用があり、もうすぐその試験で受かれば7月から正社員です。

私は専業主婦です。

貯金は200万円くらいです。

契約社員での購入に不安なので7月に受かったらという手もありますが、
子供は来年幼稚園に入園で、場合によっては今年からプレに通ったりするので入園前にするなら急がなければと思い悩んでます。

現在は私の親が貸している家に無料で住ませてもらっていますが、
いつまでもここに住むわけにもいかないので入学前には絶対引っ越すつもりではいます。

ちなみにこの間2830万円のマンションを見に行って月々の支払いは管理費など込みで10万以内なので、私が働いたりすれば可能です。
そこにするなら1/29(日曜日)が申込み期限なので少し急ぎでもあります。

プロの意見を聞きたいのでどうかよろしくお願いいたいます。

No.687

質問者からのメッセージ

2012.02.01

お忙しい中有難うございました。 とても参考になりました。 これからは教えて頂いたのを参考に探します。

回答 3件

河村 富夫 ファイナンシャルプランナー
所属:FPオフィス武蔵野
エリア: 東京都 小平市

テンテンマン(東京都)さん、こんにちわ。

FPオフィス武蔵野(http://fpofficem.com/)の河村です。

 私見を述べさせていただきます。


1.「入学前には絶対引っ越すつもりではいます」とのことですが、それまでに
   3000万とすれば、頭金600万+アルファ=800万程度欲しいですね。

2.今回の、良い物件かもしれませんが、見送りましょう!
  「私が働いたりすれば可能です」ではなく、働いている状態にして判断しましょう!
  全てが良くなるだけでなく、異なった課題も出て来ることも有ります。
  ご主人の「受かれば7月から正社員です」も同様です。

3.「私の親が貸している家に無料で住ませてもらっていますが」とのことですが、
  心苦しければ、多少の家賃を支払い、長期にわたって、計画的に貯蓄して
  事を進めることをご提案します。

きつい私見になりましたが、まだお若いですから焦ることはないと思います。

SLOW&STEADYで、幸せを掴んで下さい。ご多幸を祈ります。
私達もやっていけるのか?という感じだったので、やっていけるとなってからの方がいいと考え直すきっかけになりました。
貴重なご意見有難うございます。

2012.01.25


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西畑 昌彦 ファイナンシャルプランナー
所属:三重FPオフィス(有)アイエヌシーエス
エリア: 三重県 津市

はじめまして、FPの西畑です。

現在2歳のお子様がいらっしゃるとのことですが、今後お二人目、3人目のご希望はございますか。

現在の家族構成ですと年収の22%くらい(毎月の返済額は7万円前後)が無理のない返済額かと思われます。

今後ご家族が増えるようであれば、年収の20%くらいを目安に返済額を設定されるといいと思います。

年収400万円でご家族構成が今と変わらないようであれば、借入額が2000万円ですむ程度まで自己資金を貯めることをお勧めします。

ご主人が正社員となり収入が安定し、家賃負担が無いようなら思ったより早く目標額が貯められるかもしれませんね。

http://fp-netoffice.com

2人目などもどうするのか考えなくてはと思っていました。

毎月の支払額も具体的に教えて頂きとてもわかりやすかったです。

今後私達が家を探すときにも参考になります。

貴重なご意見有難うございます。

2012.01.25


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城木 きよ子 ファイナンシャルプランナー
所属:N&Kコンサルティング
エリア: 東京都 港区

こんにちは!ファイナンシャルプランナーの城木きよ子です。

>ちなみにこの間2830万円のマンションを見に行って月々の支払いは管理費など込みで10万以内なので、私が働いた>りすれば可能です。

2800万円を35年変動金利で借りると、
毎月の支払いが8万弱、
それに管理費、修繕費を加えて10万円以内、
という計算でしょうか。

返済ベースでの年収負担率(年収に占める住宅ローンの返済額)は、約22%。

しかし、住宅ローンの審査における年収負担率の計算では、
答えが違ってきます。

年収400万円ですと、こちらのローンの審査が通るのは難しいと思われます。

フラット35(35年固定金利)では結果が違ってくると思いますが、
毎月の支払い額(ローン返済と管理費等)は10万円を超えてきます。

現在の年収でいくらまで借りられるのか?
また、いくらの物件なら購入可能なのか?
といったことを知った上で、不動産を探されることをお勧めいたします。

城木きよ子
http://www.norikiyo.com/
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