住宅ローンの見直しについて
moko(埼玉県)
解決済み 2011年05月22日初めて御サイトを利用させていただきます。
私は、今回、初めて我が家の住宅ローンを見直ししてみようと思い、いろいろ調べ始めました。
我が家は、2007年に新築時、土地と建物の全額を『ろうきん』でローンを組み、返済しています。夫婦共働きで、子供はいません。現在の返済状況は次のとおりです。
<家族構成>
主人 年齢・・・現在32歳(民間会社員)
私 年齢・・・現在27歳(地方公務員)
<ローン内容> ろうきんに借り入れ
・ローン総額 3,300万円
(うちボーナス総額 1,300万円)
・月々返済額 7.9万円
・ボーナス返済額 31.1万円
・金利 3.09%(20年固定) 元利均等返済
・夫婦での連帯債務
○2011年7月での予定残高
・月々分 約1,860万円
・ボーナス分 約1200万円
<登記持分>
・土地 主人:100%
・建物 主人:70% 妻30%
しかし、主人が民間勤め・私が公務員のため、今後将来的に、主人の会社の景気変動や子供ができ私が出産や育児休暇を取った場合に、返済が難しくなってしまいそうで不安です。
特に、ボーナスの返済額が31.1万円であることが、現在キツイです。
どんなに多くても、ボーナス返済は20万円くらいにしたいです。
貯金もなかなか増えず、繰上げ返済はほど遠い話です。
とりあえず、住宅ローン控除は15年を選択したので、夫婦二人とも所得税が還付になり、固定資産税にそのまま当てているため、税金の支払いは大丈夫です。
今回、地元農協や埼玉りそな銀行・東和銀行での借換相談に伺う予定です。
ですが、このまま労金での返済にするべきか、労金での金利見直し・他行への借換をするべきかよくわかりません。
また、フラット35での借換も可能のようですが、我が家の場合利用できるか・・・。
各種手数料などかかるようで、貯金もそんなにない我が家にとっては、綱渡りになりそうで・・・。
長々となってしまいましたが、どうかアドバイスいただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
No.503
回答 2件
プロパティマネジメントを得意するCFP山梨です。
借り換えのご相談ですね。
心配してもことは解決しません、まずは行動しましょう。
検討している金融機関があるのならば、ぜひご相談しにいってください。
各金融機関のシュミレーションを比較して、ライフイベントにあった商品をお選びください。
年収がわからないので、断定的なことは言えませんが借り換えしたほうが良いのではないかと推測します。
奥様におかれましては、育児休業および出産休業につきましてはご加入の健康保険者に確認してみてください。
公務員であれば共済制度が充実しておりますので、家計の補助になるのではないでしょうか
以上
借り換えのご相談ですね。
心配してもことは解決しません、まずは行動しましょう。
検討している金融機関があるのならば、ぜひご相談しにいってください。
各金融機関のシュミレーションを比較して、ライフイベントにあった商品をお選びください。
年収がわからないので、断定的なことは言えませんが借り換えしたほうが良いのではないかと推測します。
奥様におかれましては、育児休業および出産休業につきましてはご加入の健康保険者に確認してみてください。
公務員であれば共済制度が充実しておりますので、家計の補助になるのではないでしょうか
以上
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住宅ローンの借り換え相談はFPではなく、MP(モーゲージ・プランナー)の分野です。
貸金業登録をしていない人が借り換えなどのあっせん業務をした場合(コンサルを含む)、報酬の有無に関わらず貸金業法に抵触します。
住宅販売等を伴わないあっせん業務は貸金業法の適用除外となりませんので、住宅系FPと言えども借り換え相談は非合法です。
こちらのサイトではなく、下記の(株)日本モーゲージプランナー支援センターのサイトで、地元のCMPをお探し下さい。
http://www.jmpa.co.jp/
恐らく相談料は1万円前後、キャッシュフロー分析を含む住宅ローン提案書で5万円前後、あっせん業務は成功報酬で借入額の1%~2%くらいが相場だと思います。
CMPの実績により、特別金利条件を交渉可能な場合もありますので、報酬を支払っても充分にメリットがあるかと思います。
WEB無料相談には限界がありますので、有料相談をご検討下さい。
貸金業登録をしていない人が借り換えなどのあっせん業務をした場合(コンサルを含む)、報酬の有無に関わらず貸金業法に抵触します。
住宅販売等を伴わないあっせん業務は貸金業法の適用除外となりませんので、住宅系FPと言えども借り換え相談は非合法です。
こちらのサイトではなく、下記の(株)日本モーゲージプランナー支援センターのサイトで、地元のCMPをお探し下さい。
http://www.jmpa.co.jp/
恐らく相談料は1万円前後、キャッシュフロー分析を含む住宅ローン提案書で5万円前後、あっせん業務は成功報酬で借入額の1%~2%くらいが相場だと思います。
CMPの実績により、特別金利条件を交渉可能な場合もありますので、報酬を支払っても充分にメリットがあるかと思います。
WEB無料相談には限界がありますので、有料相談をご検討下さい。
2011.05.26
+ 全文を見る
と豪語していらっしゃるFPさんのWEBサイトを拝見致しましたが、
・貸金業法
・金融商品取引法(投資助言代理業登録について)
を理解されているのかな?という印象を持ちました。
WEBサイトを見る限りでは、貸金業登録・CMP登録・投資助言代理業登録の痕跡は見当たりませんでした。
消費者保護の観点から、上記の登録状況はWEBサイト上での表示義務があると思われます。
プロとして仕事をする以上、自分の仕事を取り巻く法律くらいは熟知しておかねばなりません。
知らないうちに『違法行為に顧客を巻き込んでいた』というお粗末な事態だけは避けたいものです。
老婆心ながら、ご忠告申し上げます。