住宅ローンと懲戒解雇

みったも(三重県)

解決済み 2023年04月13日
新築一戸建てを検討しております

住宅ローンの本審査を終えて4月28日に契約予定です
しかし、私の仕事のミスにて会社に損害を出しそうになり
上司から懲戒解雇もありうると受けました。

この場合どんな対策が立てれますでしょうか?

非常に不安で不安で心配です

住宅ローンはJAの貯蓄連動型 3台疾病付きの物となります。
以上申し訳ございませんがご教授くださいます様お願い申し上げます

No.1433

回答 1件

舘野 光広 ファイナンシャルプランナー
所属:FP事務所ブレイン・トータル・プランナー
エリア: 埼玉県 本庄市

みったも様

ご質問ありがとうございます。

FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

懲戒解雇という処分は最も厳しい処分ですから、仕事上のミスで勤務先に損害を与えそうになった程度で懲戒解雇になっていたら、常に離職を覚悟して働いていなければなりません。
懲戒は段階的に検討されます(厳重注意、譴責、減給、降職、諭旨解雇、懲戒解雇等)が、上司は部下への管理責任があるにも関わらず、最悪なケースを誇張しただけでしょう。

本論ですが「何ら対策を立てる必要はありません」
そもそも、住宅ローンに関しましては、既に本審査も通過し契約実行待ちとのことですから、返済負担率や勤務年数など条件はクリヤーしています。
従いまして、勤務先の懲罰(審議中)が契約に影響することはまずなかろうと思いますし、契約時に金融機関に報告する必要もないでしょう。
但し、ローン契約書の約款に懲戒解雇(原因を含む)となった場合に関する記載がある場合には、懲戒解雇となった時には返済条件が変わる可能性はございます。

一般的に住宅ローン実行後(返済中)に、転職に至るケースは多々ありますから、あまり気になされることもないでしょう。
大切なことは、どのような事態になられてもローン返済が遅延しないことです。
つまり、収入が途切れたり、減少した時にローン返済を継続できるような資金が準備出来ているかを検討されてください。

最後に、予定されています住宅ローンの種類(三大疾病付き)に関しましても、勤務先の懲罰が影響することはございません。

仕事のミスを再発させないことと、信用を挽回できるように、何が問題であったかをしっかりと認識することが、最も大切な対応策です。
ご回答ありがとうございます。

細かくお話しすると
医者の指示のもと実施する内容に対して勘違いをし患者に実行してしまった
損害は何も起きていません。少し調べると医師法違反?に当たる行為になるのかもしれません。

上司からがここにいられないかもしれないと言われました。ですので懲戒解雇という名前を出しております。

金融機関き関しては本審査などの書類を見直してみたいと思います。

また、転職までの資金に関しては貯金を崩していけばなんとかなりそうです

非常に不安な状態ですので何か情報があると大変ありがたく感じております

2023.04.14


了解しました。

内容から判断しますと、インシデントに該当すると思われます。
従いまして、勤務先としてもインシデント報告書を作成し、関係官庁に提出する義務があるかも知れません。
上司はインシデントではなく、重大案件であれば職場にいられないようなこともあると言われたのでしょう。いずれにせよ、対応後の状況を見てゆくしかないでしょう。

他に職種等によっては、何点か気になることもありますが、こちらのサイトは閲覧がオープンになっていますので、詳細なご質問対応はメッセージボードを利用なされることをお勧めします。

2023.04.14


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