将来の不安
とこ(茨城県)
解決済み 2016年01月20日私は今、75歳になる父と二人暮らしです。
現在の生活は父の収入によって成り立っています。私は、障害者年金を受給させてもらってます。
父も高齢、働けても後1~2年でしょう。
母の残した生命保険のお金は手付かずで銀行に預金してあります。
この先、自分が働くと言ってもいつになるのか見当もつきもせんし、働けても、パート収入くらいです。
このまま、月5万の賃貸で暮らすか、先に述べました母の生命保険3000万でローコスト住宅を購入し、残金の一部を資産運用した方がいいのか…。
ちなみに、父も私も、国民年金は受給できません。
先々、私一人の暮らしになります。
どのような道があるのか、一人で考えても答えが出ません。
No.1127
質問者からのメッセージ
2016.01.20
ご返答下さった先生方、本当にありがとうございます。 今までずっと一人で悩んできたので、心の支えがおりたような気がします。 私の不勉強により、お一人お一人に上手く返答ができずに申し訳ありません。 ありがとうございます。
回答 3件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
不動産購入はしないでください。
生命保険金は通貨分散して保有してください。
年利何%で運用すれば二人が余命を全うするのに必要な資金を生み出せるかを計算して、障害者年金で足りない分を取り崩して暮らすしかありません。
不動産は結局のところ、固定資産税も掛かるし、維持管理費もかかります。
遺す相手がいないなら、死ぬまでに使い切るつもりで良いでしょう。
足りなくなることの無いように、正しく分散管理すれば生きている間は大丈夫のような気がします。
生命保険金は通貨分散して保有してください。
年利何%で運用すれば二人が余命を全うするのに必要な資金を生み出せるかを計算して、障害者年金で足りない分を取り崩して暮らすしかありません。
不動産は結局のところ、固定資産税も掛かるし、維持管理費もかかります。
遺す相手がいないなら、死ぬまでに使い切るつもりで良いでしょう。
足りなくなることの無いように、正しく分散管理すれば生きている間は大丈夫のような気がします。
2016.01.20
+ 全文を見る
とこ様
はじめまして、COCO PLANの藤井と申します。
資産運用と今後の居住に関してご質問いただき
ありがとうございます。
ご高齢のお父様とお二人との事で心配なことも
多いかと思います。お一人で考えこまず
こうした無料サイトでのご質問も活用されても
良いかと思います。
お母様が残して下さった生命保険金は今後の
生活費の大切な資金源となります。
大きなお金ですので、住宅購入や資産運用など
投資先を1か所にされるのは危険が伴います。
住宅を購入しますと、管理費や固定資産税など
維持費もかかりますので、賃貸との比較を
キャッシュフロー表を基に検討された方が
宜しいかと思います。
とこ様のライフプランと合わせて、収入となる
パート代(現在は未定ですが働けた場合の想定で試算)
や障害年金、支出となる家賃や光熱費など
長期的なお金の流れをキャッシュフローで確認する
ことで、大切な資産をどのように使うべきか
見えてくるかと思います。
是非、信頼できるFPさんなどにご相談頂ければと
思います。
はじめまして、COCO PLANの藤井と申します。
資産運用と今後の居住に関してご質問いただき
ありがとうございます。
ご高齢のお父様とお二人との事で心配なことも
多いかと思います。お一人で考えこまず
こうした無料サイトでのご質問も活用されても
良いかと思います。
お母様が残して下さった生命保険金は今後の
生活費の大切な資金源となります。
大きなお金ですので、住宅購入や資産運用など
投資先を1か所にされるのは危険が伴います。
住宅を購入しますと、管理費や固定資産税など
維持費もかかりますので、賃貸との比較を
キャッシュフロー表を基に検討された方が
宜しいかと思います。
とこ様のライフプランと合わせて、収入となる
パート代(現在は未定ですが働けた場合の想定で試算)
や障害年金、支出となる家賃や光熱費など
長期的なお金の流れをキャッシュフローで確認する
ことで、大切な資産をどのように使うべきか
見えてくるかと思います。
是非、信頼できるFPさんなどにご相談頂ければと
思います。
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No.1の先生と同様、不動産購入はなさらないほうがよいと考えます。
最終的にお世話になったかたへ遺すにしても、家財の処分やリフォーム、売却して現金化するなど、かなりの手間がかかってしまいます。
また、お父さまが80代90代になられて、介護や医療に費用がかかる場合もあるでしょう。そのときに即座に換金できる形で、前のお二人の先生がおっしゃるように分散投資をなさるのがよいでしょう。
お父さまが現役引退されたあと、収入源が障害年金だけとなった場合、毎月どの程度取り崩さなければならないのかを試算し、いまから食費や光熱費など基本的な生活費を見直してゆくと、少しご安心いただけるように思います。
月々取り崩す額はなるべく少なくし、運用する資産は、万が一の医療や突発的な出費(家電の買い換えやリフォームなど)や、たまの娯楽のためと気構えておくのがよいのではないでしょうか。
最終的にお世話になったかたへ遺すにしても、家財の処分やリフォーム、売却して現金化するなど、かなりの手間がかかってしまいます。
また、お父さまが80代90代になられて、介護や医療に費用がかかる場合もあるでしょう。そのときに即座に換金できる形で、前のお二人の先生がおっしゃるように分散投資をなさるのがよいでしょう。
お父さまが現役引退されたあと、収入源が障害年金だけとなった場合、毎月どの程度取り崩さなければならないのかを試算し、いまから食費や光熱費など基本的な生活費を見直してゆくと、少しご安心いただけるように思います。
月々取り崩す額はなるべく少なくし、運用する資産は、万が一の医療や突発的な出費(家電の買い換えやリフォームなど)や、たまの娯楽のためと気構えておくのがよいのではないでしょうか。
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父にも、資金運用の事などを専門家と話をしようと提案しています。私が調べるにしても、机上の空論にしかならないので。こうして、誰かにアドバイスを頂けると、背中を押してもらえてるようで嬉しいです。
ありがとうございます。