ご挨拶とメッセージ

わが国では個人でFPに相談するかたはまだ稀です。
若い頃、知人に勧められた保険に加入したままになっていませんか？ 働き盛りをすぎ、お子さまが独立間近となれば、 掛け捨て型の高額保障は不要になります。 住宅を売却するにも、さまざまな税の特例があり、 これらを知っていると知らないのとでは、 資産を動かした際の納税額が500万以上も違ってくる場合があります。
私自身、３人の子を抱え離婚をし、40代で２度の不動産売買を経験しました。 両親がバブルの頃に負った借金を清算し住まいを確保するため、FP知識がどれほど役に立っかしれません。 お蔭さまで、３年前、５年前には考えられなかったほど 生活は安定し、離婚時（震災の年でした…）のゼロの状態から 少しずつですが蓄財もできるようになり、 ときには趣味の手仕事なども楽しめる余裕ができてきました。
皆さまにも、この「資金計画による気持ちの余裕」をぜひ体験していただきたく、 FPとしてのご相談をお受けしております。

退職後、離婚後のライフプランニングをいたします。
独立系なので、特定の金融商品や保険をお勧めすることはございません。

★テーマは、日本が元気になる「輝く終活」
現在、「輝く終活」というテーマにて執筆中。義務感にかられる終活ではなく、仕事に追われた現役時代とは別の自己実現を達成し、「人生が輝くリタイアメントプランニング」について、皆さまとご一緒に考えてゆきたいと思っております。

協議書作成（離婚、遺産分割ほか）、遺言、相続、改葬、生前契約などの行政書士業務とミックスさせ、信頼できる税理士、司法書士、土地家屋調査士等と提携のうえ、ワンストップでスムーズな解決へとお導きします。

★主著『いいお坊さん ひどいお坊さん』（ベスト新書2011）⇒お寺の困りごとについてもどうぞ！

2007年５月　行政書士登録、こちらＯＫ行政書士事務所開業
2008年９月　ＡＦＰ試験合格　日本ＦＰ協会認定ＡＦＰ登録
2010年２月　生きづらさと向きあう任意団体＜ひとなみ＞立ち上げ
★＜ひとなみ＞のHPはこちら⇒http://hitonami.net/

2009年より東京観光専門学校 非常勤講師（担当科目＝行政法規、ファイナンシャルプランニング）
2013～2014 曹洞宗宗務庁 将来像策定委員

（略歴）
国際基督教大学にて源了圓教授に師事。インド思想史、鎌倉仏教思想史を学ぶ（卒業論文は「一遍智真の六字名号が示したもの」）。

卒業後、セゾングループパルコにてイベント制作（4年間）。

フリー雑誌記者（筆名：カツラ珪）として15年間、舞台・お笑い・ゲームなどの批評、制作者インタビューを行う。

3人の子育てに入り舞台を観ての取材が困難になったことから、行政書士とAFPの資格取得。