医療保険と年金を一気に考えてみました
退会済みのお客様(愛知県)
解決済み 2013年09月29日先日は、個人年金の件で、回答頂きありがとうございました。(38歳女性)
引き続き、個人年金を探していて、簡保の特別終身保険新ながいきくん(おたのしみ型)を検討材料に入れてみました。
無配当疾病傷害入院特約(日額) 6,000 円 にしようと思うと、基準保険金額が400万円になります。
日額5,000円程度が平均かと思うので、それを上回る6,000 円 なら問題ないかと思うのですが、
そうすると60歳払込済で月払保険料が合計 21,080円となります。少し高いでしょうか?
高齢になってからの、入院が心配なので、医療保障部分を生涯にしたいと考えています。
生存保険金が5年ごとに、80万円出るので、年金の足しになるかと思うのですが、一般的な個人年金に比べると見劣りするのでしょうか?
基本保障も段々と減って、最後は75歳以降は80万円ですから、残った親族への迷惑料程度にはなるかと思います。
無配当疾病傷害入院特約(日額) 4,500 円にすると、基準保険金額が300万円。
60歳払込済で月払保険料が合計 15,810円。安くはなりますが、生存保険金が5年ごとに60万円。
年金の足しにするには、少ない気もします。
他にも、このような保険と年金のようなものが、一緒になった商品はありますか?
No.1003
質問者からのメッセージ
2013.10.15
日額5,000円は、もう少し下げる方向で考えてみます。 ありがとうございました。
回答 1件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
初めまして、保険を販売いないFP事務所です。
信頼できるFP事務所では 現在は1位に検索されています。
前回の質問を見ていなかったので、詳しい状況がわかりません。
まず、総額を計算してみてください。
月21,080円を22年間支払うと、
5,565,120円の買い物です。
月の保険料の内およそ8000円が特約ということに気がついていますでしょうか?
選ぶのは質問者様です。
1.葬儀料は80万円で足りるとお考えでしょうか?
2.日額5,000円が平均と勝手に決めない方が良いと考えます。
高額療養費制度について、前回の説明では無かったのでしょうか?
3.このような保険金額の下がる保険は珍しいほうですが、意味がありません。
例として、400万円の終身保険に加入し、減額はどの保険会社でもできます。
年金として受け取ることも多くの保険会社でできます。
4.老後が心配であれば、方法自体がいくつもあります。
特約だけで200万円支払う保険を私の事務所ではおススメしません。
中立公平なので「信頼できる FP事務所」の1位に検索されています。
参考になれば、幸いです。
私のところでは無料相談は原則として行っていません。
ファイルで選び方を販売させていただいております。
参考になれば幸いです。
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月21,080円を22年間支払うと、
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月の保険料の内およそ8000円が特約ということに気がついていますでしょうか?
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2.日額5,000円が平均と勝手に決めない方が良いと考えます。
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3.このような保険金額の下がる保険は珍しいほうですが、意味がありません。
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4.老後が心配であれば、方法自体がいくつもあります。
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私のところでは無料相談は原則として行っていません。
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2013.09.30
+ 全文を見る
月21,080円を22年間支払うと、5,565,120円の買い物。
個人年金に加入しても、300万円~500万円ですし、プラス医療保険と万一の保険も付いているので、仕方ないかなと思いました。
書き方が悪かったのですが、迷惑料は葬儀料としてではなく、独身のため老後はおそらく老人ホームなどへ入居することになるでしょうから、亡くなった際には、荷物の引き取り等、色々かかる費用が出てきますので、葬儀料とは別にあった方が間違いないだろうとの考えです。
葬儀料については、別途300万円程度の貯金は確保してあります。
ただ、独身で子供もいませんから、高齢になったら、葬儀に参列するような人なんていないと思うので、現時点では必要ですが、80歳~90歳にもなれば、正直必要ないとは思っています。会社の人にせよ、友人にせよ、自分が高齢になれば、皆高齢。まず、必要ないでしょうね。特に私の周りでは、最近は家族葬が広まっていて、こじんまりとした感じです。とはいえ、一応は最後まで確保しておくつもりではいます。
高額療養費制度については、入院を経験して、高額療養費制度と傷病手当金のお世話になりました。その際、保険も出たのですが、少なすぎたので、反省して今度は増額しようと思いました。
年金生活になったら、傷病手当金はないですから、入院したら在職中と同じようにはいかないと思っています。
不明だった点は、3.と4.です。
この辺がやはり、FPへの相談となってくるのでしょうね。
また、心配事としては、年金といずれ入居するであろう、老人ホームの入居費用、老後資金です。
正社員として働き、貯金はコツコツとしていますが、老人ホームを考えると頭が痛いです。
なにしろ、金額もマチマチですし、その頃の価格がどうなるかなんて、まったく分かりません。
よくある、独身の老後の支出額には、老人ホームの価格なんて入っていないはず。
自立型に入居しても、介護が始まれば、出ていかなくてはいけませんから、その際の費用などもどのように見積もって良いかも分かりません。