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FPの回答

  • 金森 徹也(アルカディアFP事務所)

    北海道

    2013.09.30

初めまして、保険を販売いないFP事務所です。
信頼できるFP事務所では 現在は1位に検索されています。

前回の質問を見ていなかったので、詳しい状況がわかりません。

まず、総額を計算してみてください。
月21,080円を22年間支払うと、
5,565,120円の買い物です。
月の保険料の内およそ8000円が特約ということに気がついていますでしょうか?

選ぶのは質問者様です。
1.葬儀料は80万円で足りるとお考えでしょうか?

2.日額5,000円が平均と勝手に決めない方が良いと考えます。
 高額療養費制度について、前回の説明では無かったのでしょうか?

3.このような保険金額の下がる保険は珍しいほうですが、意味がありません。
 例として、400万円の終身保険に加入し、減額はどの保険会社でもできます。
 年金として受け取ることも多くの保険会社でできます。

4.老後が心配であれば、方法自体がいくつもあります。
  特約だけで200万円支払う保険を私の事務所ではおススメしません。

中立公平なので「信頼できる FP事務所」の1位に検索されています。

参考になれば、幸いです。

私のところでは無料相談は原則として行っていません。
ファイルで選び方を販売させていただいております。

参考になれば幸いです。

無料相談を行っていないのに、回答を頂きまして、ありがとうございます。

月21,080円を22年間支払うと、5,565,120円の買い物。
個人年金に加入しても、300万円~500万円ですし、プラス医療保険と万一の保険も付いているので、仕方ないかなと思いました。

書き方が悪かったのですが、迷惑料は葬儀料としてではなく、独身のため老後はおそらく老人ホームなどへ入居することになるでしょうから、亡くなった際には、荷物の引き取り等、色々かかる費用が出てきますので、葬儀料とは別にあった方が間違いないだろうとの考えです。

葬儀料については、別途300万円程度の貯金は確保してあります。
ただ、独身で子供もいませんから、高齢になったら、葬儀に参列するような人なんていないと思うので、現時点では必要ですが、80歳~90歳にもなれば、正直必要ないとは思っています。会社の人にせよ、友人にせよ、自分が高齢になれば、皆高齢。まず、必要ないでしょうね。特に私の周りでは、最近は家族葬が広まっていて、こじんまりとした感じです。とはいえ、一応は最後まで確保しておくつもりではいます。

高額療養費制度については、入院を経験して、高額療養費制度と傷病手当金のお世話になりました。その際、保険も出たのですが、少なすぎたので、反省して今度は増額しようと思いました。
年金生活になったら、傷病手当金はないですから、入院したら在職中と同じようにはいかないと思っています。

不明だった点は、3.と4.です。
この辺がやはり、FPへの相談となってくるのでしょうね。
また、心配事としては、年金といずれ入居するであろう、老人ホームの入居費用、老後資金です。

正社員として働き、貯金はコツコツとしていますが、老人ホームを考えると頭が痛いです。
なにしろ、金額もマチマチですし、その頃の価格がどうなるかなんて、まったく分かりません。
よくある、独身の老後の支出額には、老人ホームの価格なんて入っていないはず。
自立型に入居しても、介護が始まれば、出ていかなくてはいけませんから、その際の費用などもどのように見積もって良いかも分かりません。

2013.09.30


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