住宅購入を考えているのですが・・・

Toolboxの森といいます。

当事務所はFPのみならず、住宅ローンアドバイザーとして、また建築の設計も行う事務所として活動しています。

マンションの購入をご検討されているようですが、いくらの物件が買えるかではなく、ご自分の一生のライフプランのなかで、どの程度の住宅ローンであれば不安のない金額なのかを考えてから、借入金を考えられる事をお勧めします。

とりあえず、今分かっている金額だけから考えてみると

全期間固定金利（フラット35）を利用するとして、ボーナス返済なし、借入期間35年、で考えてみると
頭金が10％、事務手数料等諸費用で5％の他に、照明器具やエアコンの費用も準備しておかなければなりません。
マンションの価格2000万円
頭金200万円と事務手数料等諸費用100万円だけで300万円になってしまい、エアコン、照明器具のお金がなくなってしまいます。

頭金も貸してくれるローンもありますし、様々なローンもありますので、まずはご自分のライフプランから考えて検討してはいかがでしょうか？

以下のURLに当事務所の概要が出ていますので、事務所のHPからメールや電話でご連絡を頂ければと思います。
https://fp-consult.jp/map/detail/id/844/

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はじめまして、ＦＰの西畑です。

今の家賃8万円が無理のない負担だと考えると
マンションの場合、管理費・修繕積立金・駐車場代などで
毎月25000円～30000円の費用がかかるようです。
そうすると毎月の返済額が約5万円になるように返済計画を立てないと
家計への負担が大きくなってしまいます。

毎月の返済額５万円、全期間固定金利２％、返済期間３５年で
借入可能額を逆算すると約１５００万円となります。

１５００万円以外にかかる必要資金は自己資金でまかなうことになります。
ただ３００万円の貯蓄を全額自己資金に使ってしまうことはお勧めできません。

貯蓄はある程度（半年分くらいの生活費）残した上で自己資金として活用する方が安心です。

欲しい物件が予算をオーバーするなら焦らず貯蓄額を増やしてから再検討してもいいと思います。


ＦＰネットオフィス．ｃｏｍ
家計相談ＦＰ　西畑　

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mikeさん、はじめまして。

さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。

いくらくらいの物件が買えるかの質問ですが、

まず、どのぐらいの頭金を用意できるかと

住宅ローンについては、返済が年収の３５％くらいまでと言われますが３０％未満とした方が無理のない返済計画となります。

まだ、mikeさん自身３０歳と若く、独身でもあり、今後の人生設計（結婚やお子様が何人と教育資金ｅｔｃ）に大きく左右されるので

一度ライフプラン（人生将来図）とキャッシュフローを作成して判断されることをお勧めします。

ですが、大雑把に考えれば、

年収500万円は、手取りで考える必要があるので、年収400万円とし、その３割120万円　月々10万円の返済で考えると

120万円（年間返済額）＊30年（返済年数）で３６００万円程度となります。

ぜひ、参考にして見て下さい。

また、更なる相談事等あれば、お気軽にご連絡をお待ちしています。

株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/

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