住宅購入か見送るかの判断について。
りんご(埼玉県)
解決済み 2012年10月23日初めてご質問させていただきます。りんごと申します。
夫35歳年収350万、妻32歳専業主婦。来年第1子出産予定です。
現在私の実家で両親と同居を始めて1年になります。
お恥ずかしい話、同居前までは夫の転職などの為に貯蓄は全くできておりませんでした。私の両親との同居後、どうにか150万という少額ではありますが、貯蓄をすることができました。
そして今年第1子を授かることが出来たのですが、そのタイミングで、今の住まい近くに分譲ではありますが2780万で物件が販売されることになり、現在2500万円の額でローンの仮審査を受けているところです。
両親は購入に賛成をしてくれており、資金援助も200万程ではありますが可能だとの事。主人の実家にも100万程お願いはする予定ですが、援助額は未定です。私たちの貯蓄150万のうち100万、計400万しか頭金が用意できません。
登記などの諸費用や、家電・カーテンなどの費用、そして固定資産税なども行く行くはかかってきます。ましてや第1子出産、いずれは第2子を考えているため、今後の教育・生活の出費を考え、購入を悩んでおります。
今回の住宅購入は見送り、例えばですが、45歳くらいまでに一千万を貯蓄(500万頭金・300万教育資金・200万で家電購入or貯金といった使い方)といった方法を選択した方がよいのでしょうか。
金利が安い、消費税が上がる・・そういった情報が頭をよぎる為、どうしたらよいのか判断がつきません。長々と記載してしまい申し訳ありませんが何卒、ご指導の程をよろしくお願い致します。
No.852
質問者からのメッセージ
2012.10.31
専門家の皆様、ご回答ありがとうございました。 将来を見据えたしっかりとした計画を立て、頑張っていきたいと思います。
回答 2件
りんごさん、はじめまして。
Toolboxの森といいます。
ご相談の件、以下の通りです。
まず、基本的に住宅ローンは物件価格の90%まで。
また、購入にあたり、物件価格の約5%が諸費用としてかかります。
少なくともこの金額が頭金として必要です。
大雑把に計算して2780万円×15%=417万円
さらに、エアコン、照明器具、カーテン、家具、什器備品が
必要になりますので、このお金も用意する必要があります。
ご主人の年収350万円なので、返済負担率30%
年収350万円÷12ヶ月×30%≒87500円が最大返済額となります。
この金額で借入できる金額は
金利1.8%(だいたいです)
返済期間25年(定年60歳-現在年齢35歳)としたときに
融資限度額は、2100万円程度
自己資金400万円と合わせて、2500万円です。
これが今の段階での購入限度額になります。(概算です)
購入後、毎月の返済87500円を丸々返済に充てると、ローンの返済以外に
固定資産税、都市計画税、団体信用生命保険などが必要になりますので
注意が必要です。
今の段階では購入はやめて、45歳になるまでにできるだけ貯蓄をし、
改めて考えるほうがいいと思います。
金利が安い、消費税が上がる、などの外部要因に惑わされず、
借りられる金額をローンにするのではなく、返せる金額で
ローンを組むのがよいと考えます。
住宅ローンのシュミレーションや今後の生活設計など含め、ご検討の
お手伝いができますので、ぜひ当社のサイトをご覧になり、メッセージ
ボードにご質問など書き込んでください。
Toolboxのページは以下を参照してください。
http://fp-consult.jp/map/detail/id/844/
メッセージボード
http://fp-consult.jp/mypage/auth?from=/contact/index/id/844
以上、よろしくお願いいたします。
Toolboxの森といいます。
ご相談の件、以下の通りです。
まず、基本的に住宅ローンは物件価格の90%まで。
また、購入にあたり、物件価格の約5%が諸費用としてかかります。
少なくともこの金額が頭金として必要です。
大雑把に計算して2780万円×15%=417万円
さらに、エアコン、照明器具、カーテン、家具、什器備品が
必要になりますので、このお金も用意する必要があります。
ご主人の年収350万円なので、返済負担率30%
年収350万円÷12ヶ月×30%≒87500円が最大返済額となります。
この金額で借入できる金額は
金利1.8%(だいたいです)
返済期間25年(定年60歳-現在年齢35歳)としたときに
融資限度額は、2100万円程度
自己資金400万円と合わせて、2500万円です。
これが今の段階での購入限度額になります。(概算です)
購入後、毎月の返済87500円を丸々返済に充てると、ローンの返済以外に
固定資産税、都市計画税、団体信用生命保険などが必要になりますので
注意が必要です。
今の段階では購入はやめて、45歳になるまでにできるだけ貯蓄をし、
改めて考えるほうがいいと思います。
金利が安い、消費税が上がる、などの外部要因に惑わされず、
借りられる金額をローンにするのではなく、返せる金額で
ローンを組むのがよいと考えます。
住宅ローンのシュミレーションや今後の生活設計など含め、ご検討の
お手伝いができますので、ぜひ当社のサイトをご覧になり、メッセージ
ボードにご質問など書き込んでください。
Toolboxのページは以下を参照してください。
http://fp-consult.jp/map/detail/id/844/
メッセージボード
http://fp-consult.jp/mypage/auth?from=/contact/index/id/844
以上、よろしくお願いいたします。
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りんごさん、はじめまして。
さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。
第1子出産予定とのこと おめでとうございます。(^.^)
住宅購入の件ですが、
現時点でのは、収入面と今後、必要となるお子様の教育費、
それに加えて住宅ローンを考えると難しいと思います。
これを機に、将来の住宅購入を視野に入れた
りんごさん家族のライフプラン(人生設計図)とキャッシュフローを作成することをお勧めします。
作成することで、漠然とした不安から解放され、明確な目標を持って、日々過ごすことができます。
当社は、りんごさんと同じ埼玉県のFP会社ですので、ぜひ、ご相談下さい。お待ちしています。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/
さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。
第1子出産予定とのこと おめでとうございます。(^.^)
住宅購入の件ですが、
現時点でのは、収入面と今後、必要となるお子様の教育費、
それに加えて住宅ローンを考えると難しいと思います。
これを機に、将来の住宅購入を視野に入れた
りんごさん家族のライフプラン(人生設計図)とキャッシュフローを作成することをお勧めします。
作成することで、漠然とした不安から解放され、明確な目標を持って、日々過ごすことができます。
当社は、りんごさんと同じ埼玉県のFP会社ですので、ぜひ、ご相談下さい。お待ちしています。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/
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