漠然とした質問ですが。。。。。
ma+++(大阪府)
解決済み 2012年08月06日3人家族です。
主人32才 (会社員:年収400万)
私は、専業主婦です。
子供が生まれたので今後の計画を立てて行こうと思い質問させて頂きます。
※主人が仕事柄、全国を飛び回っています。ほぼ、単身赴任の様な状況ですので、生活費も割増です。
①住宅について
現在、賃貸マンションに住んでいます。
結婚の際に、二人住まい用に借りたマンションで、手狭になって来たので
引っ越しを考えています。
今のタイミングで購入するべきか、賃貸にするべきなのか。。。
住宅に対しては、主人も私も特にこだわりはありません。
ただ、子育てしやすい環境は確保したいと思っています。
②保険について
家族が増えたので、見直しを考えてます。
学資保険に入るべきか、、、よくわからない事が多いです。
③私の社会復帰のタイミングについて
出来れは、子供がもう少し大きくなってきたら(2歳位)
私も働きに出たい思っていますが・・・保育園に預けてパートなどに
出ても、保育園代の方が上回る可能性もあるのか・・・・
社会復帰の一般的なベストなタイミングを教えて頂ければと思っています。
漠然とした質問で申し訳ありません。
よろしくお願い致します。
No.797
回答 3件
返答いたします。
お金の問題は問題が発生する前の予防が一番重要です。漠然としているうちに対処するのが一番です。
①ライフプランが固まる前に買う必要はまったく無いでしょう。
プロフィールページに「持ち家は資産か?」という記事へのリンクがありますので、参考にしてください。買うべきかどうか迷っている方に向けて書いた記事ですので、ちょうど今の迷いに答えを出すきっかけになるなると思います。
②学資保険はやめましょう。
将来金利が上がれば、使い勝手が悪いうえに利息も低い定期預金、という状態になります。
金利が上がらなくてもさほど有利でもありませんので、いずれにせよ使い勝手は悪いです。
子供が生まれる=お金を貯めないと!=学資保険!!と考える方は非常に多いです。質問者様の周りにも多いと思いますが、気にしないで下さい。普通に銀行に貯めましょう。以下も参考に。
お金は保険会社に預けるな その1.その2
http://agora-web.jp/archives/1469506.html
http://agora-web.jp/archives/1469998.html
③早い方が良いです。復帰が先になるほど大変になります。
復帰できるかどうか、ではなく復帰を前提にどうしたら良いか、と考えたほうが良いでしょう。
もちろん、小さいお子さんを抱えながら働くのは大変だと思いますが、専業主婦を続けるのはもっと大変です(金銭的に)。
当店のレッスンは、質問者様のような方を対象に行っています。まだ大きな問題はおきていない、でも将来このままでは問題がおきるかもしれない・・・そういう方に向けて、問題を解決・予防出来るようになって頂くのがレッスンの目的です。
当店は埼玉にありますので、出張レッスンでも関東圏が対象で、関西は対象外です。ただ、現在は関西・東海・東北など、新幹線で行ける範囲に出張レッスンの拡大を検討中です。ご希望でしたら、対応させて頂きます。
全国対応の通信レッスンもございますので、よろしければご検討下さい。
シェアーズカフェ・店長 中嶋よしふみ
公式サイト http://sharescafe.com/
公式ブログ http://blog.livedoor.jp/sharescafe/
お金の問題は問題が発生する前の予防が一番重要です。漠然としているうちに対処するのが一番です。
①ライフプランが固まる前に買う必要はまったく無いでしょう。
プロフィールページに「持ち家は資産か?」という記事へのリンクがありますので、参考にしてください。買うべきかどうか迷っている方に向けて書いた記事ですので、ちょうど今の迷いに答えを出すきっかけになるなると思います。
②学資保険はやめましょう。
将来金利が上がれば、使い勝手が悪いうえに利息も低い定期預金、という状態になります。
金利が上がらなくてもさほど有利でもありませんので、いずれにせよ使い勝手は悪いです。
子供が生まれる=お金を貯めないと!=学資保険!!と考える方は非常に多いです。質問者様の周りにも多いと思いますが、気にしないで下さい。普通に銀行に貯めましょう。以下も参考に。
お金は保険会社に預けるな その1.その2
http://agora-web.jp/archives/1469506.html
http://agora-web.jp/archives/1469998.html
③早い方が良いです。復帰が先になるほど大変になります。
復帰できるかどうか、ではなく復帰を前提にどうしたら良いか、と考えたほうが良いでしょう。
もちろん、小さいお子さんを抱えながら働くのは大変だと思いますが、専業主婦を続けるのはもっと大変です(金銭的に)。
当店のレッスンは、質問者様のような方を対象に行っています。まだ大きな問題はおきていない、でも将来このままでは問題がおきるかもしれない・・・そういう方に向けて、問題を解決・予防出来るようになって頂くのがレッスンの目的です。
当店は埼玉にありますので、出張レッスンでも関東圏が対象で、関西は対象外です。ただ、現在は関西・東海・東北など、新幹線で行ける範囲に出張レッスンの拡大を検討中です。ご希望でしたら、対応させて頂きます。
全国対応の通信レッスンもございますので、よろしければご検討下さい。
シェアーズカフェ・店長 中嶋よしふみ
公式サイト http://sharescafe.com/
公式ブログ http://blog.livedoor.jp/sharescafe/
2012.08.07
+ 全文を見る
ma+++さん、はじめまして。
さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。
お子様のご誕生おめでとうございます。
母親としての自覚とともに、今後が気になってきた状況だと思います。
実は、私もフルタイムで働きながら二人の子供を育ててきたので
ma+++さんの心境は、良くわかります。
現状の世帯収入を考えると、今後必要となる教育資金や住宅資金を充てるだけの
余裕が生まれると思えないし。。。収入を増やしたい。。。でも、子供ともいたい。。。
ファイナンスプランナーとしては、収入をふやすことが一番!
従って、早期に社会復帰が正当な回答だと思います。
ma+++さんの場合は、母親として子育てにある程度(2歳位)、専念してからでも遅くないと思います。
【理由】
・お子様を保育園に預けたとしても集団生活をすることで最初のうちは、伝染病にかかる確率が高く
協力者がいないと、結局、自分が仕事を休む必要があり、予定通り、収入が得られないことになります。
・「単身赴任の様な状況である」とのことですから、旦那さまには、育児の協力が難しい。
・ma+++さんの疲れやストレスが溜まることで、ついついお子様に当たってしまう等、
悪魔のサイクルとなる可能性もあります。
【提案】
・育児に専念すると共に、社内復帰に向けて自己啓発をする。
たとえば、職業訓練等の公共機関が実施している資格取得に向けたものに参加する。
また、漠然とした不安をもった育児も辛いと思いますので、ライフプランを立ててみることもお勧めします。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/index.html
さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。
お子様のご誕生おめでとうございます。
母親としての自覚とともに、今後が気になってきた状況だと思います。
実は、私もフルタイムで働きながら二人の子供を育ててきたので
ma+++さんの心境は、良くわかります。
現状の世帯収入を考えると、今後必要となる教育資金や住宅資金を充てるだけの
余裕が生まれると思えないし。。。収入を増やしたい。。。でも、子供ともいたい。。。
ファイナンスプランナーとしては、収入をふやすことが一番!
従って、早期に社会復帰が正当な回答だと思います。
ma+++さんの場合は、母親として子育てにある程度(2歳位)、専念してからでも遅くないと思います。
【理由】
・お子様を保育園に預けたとしても集団生活をすることで最初のうちは、伝染病にかかる確率が高く
協力者がいないと、結局、自分が仕事を休む必要があり、予定通り、収入が得られないことになります。
・「単身赴任の様な状況である」とのことですから、旦那さまには、育児の協力が難しい。
・ma+++さんの疲れやストレスが溜まることで、ついついお子様に当たってしまう等、
悪魔のサイクルとなる可能性もあります。
【提案】
・育児に専念すると共に、社内復帰に向けて自己啓発をする。
たとえば、職業訓練等の公共機関が実施している資格取得に向けたものに参加する。
また、漠然とした不安をもった育児も辛いと思いますので、ライフプランを立ててみることもお勧めします。
株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/index.html
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こんにちは、佐賀でFP・行政書士をしている上野といいます。
ご質問されている内容の答えは、先に回答されている先生方の意見の通りと考えますが、
②の保険については、少し異論がありますのでお話しさせていただきたいと思います。
あくまで、学資保険のみとしての可能性についてですので、他の貯蓄性を考えた保険は、別であり保険会社によっても相違しますので、これを前提としてお話しします。
学資保険での貯蓄は、十分に検討の余地があると私は、思います。
貯蓄としての学資保険は、考え方によって十分に活用できます。まず、貯蓄の目的と可能性を考えることが必要であると思います。
貯蓄の目的を、目的別の貯蓄ではなく総合的な貯蓄と考えるのであれば、保険での貯蓄は、非常に使い勝手の悪い定期貯金になると思います。運用しづらく、短期での運用をするために、解約等をした場合、元本割れを起こし損失を発生させることになります。
ただし、短期運用でなく長期運用である資産運用と考えた場合の学資保険は、保険会社の商品によっては、長期定期貯金額の利子よりは、多くの利益を得ることができると思います。ただし、保険会社によっては、学資保険の貯蓄のみを目的としない学資保険(お子さんの医療保険も含めた保険)もありますので、注意が必要であり、その場合、支払いした保険料総額よりも戻ってくる資産は、少なくなります。
また、貯蓄の可能性ですが、学資を考えた場合、1人の教育費は、膨大であり(1000万円以上/1人:大学までの場合)、経済状況の悪い状況が続く中(給与が上がらない)に定期的に長期間、貯めていく意思が必要になってくると思いますし、生活費等に必要なお金が発生した場合に貯蓄を継続できないことが考えられます。
学資保険等で保険料を徴収されていれば、継続的に貯蓄を続けることの可能性が高くなってくると思います。
貯蓄を継続的にできる強い意志と経済力がある人であれば、保険ではなく、貯蓄をお勧めします。
よく検討されることをお勧めします。また、佐賀のため遠方でありますが、ご相談に応じます。
ご質問されている内容の答えは、先に回答されている先生方の意見の通りと考えますが、
②の保険については、少し異論がありますのでお話しさせていただきたいと思います。
あくまで、学資保険のみとしての可能性についてですので、他の貯蓄性を考えた保険は、別であり保険会社によっても相違しますので、これを前提としてお話しします。
学資保険での貯蓄は、十分に検討の余地があると私は、思います。
貯蓄としての学資保険は、考え方によって十分に活用できます。まず、貯蓄の目的と可能性を考えることが必要であると思います。
貯蓄の目的を、目的別の貯蓄ではなく総合的な貯蓄と考えるのであれば、保険での貯蓄は、非常に使い勝手の悪い定期貯金になると思います。運用しづらく、短期での運用をするために、解約等をした場合、元本割れを起こし損失を発生させることになります。
ただし、短期運用でなく長期運用である資産運用と考えた場合の学資保険は、保険会社の商品によっては、長期定期貯金額の利子よりは、多くの利益を得ることができると思います。ただし、保険会社によっては、学資保険の貯蓄のみを目的としない学資保険(お子さんの医療保険も含めた保険)もありますので、注意が必要であり、その場合、支払いした保険料総額よりも戻ってくる資産は、少なくなります。
また、貯蓄の可能性ですが、学資を考えた場合、1人の教育費は、膨大であり(1000万円以上/1人:大学までの場合)、経済状況の悪い状況が続く中(給与が上がらない)に定期的に長期間、貯めていく意思が必要になってくると思いますし、生活費等に必要なお金が発生した場合に貯蓄を継続できないことが考えられます。
学資保険等で保険料を徴収されていれば、継続的に貯蓄を続けることの可能性が高くなってくると思います。
貯蓄を継続的にできる強い意志と経済力がある人であれば、保険ではなく、貯蓄をお勧めします。
よく検討されることをお勧めします。また、佐賀のため遠方でありますが、ご相談に応じます。
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ご丁寧なご回答ありがとうございます。
現状と希望と整理してみようと思います。
記事も、早速、拝見させて頂きます。
ありがとうございます。