転職後に住宅ローンを組む場合

正直銀行のローンならば厳しいでしょう。
多くの銀行で勤続年数のしばりはあります。

フラット35ならば勤続年数の縛りはありません。
ただし、勤続年数の縛りは形式的なものではありません。
旦那様が今後も安定して勤務を続けられるか、雇用してもらえるか、給料は今と同等以上が続くか、慎重に考えられた方が良いと思います。

転職直後の住宅購入は借りられるかどうかにかかわらず、あまりオススメ出来ません。
頭金も少ないようですので、今あわてて買うよりもまずは頭金をためる所から始めてはいかがでしょうか。

以下、住宅の購入を検討されている方ならば参考になると思います。

小学生でも分かる住宅ローンの計算方法　
http://blogos.com/article/36127/
持ち家の予算はチキンレースか？
http://agora-web.jp/archives/1449895.html
住宅購入における予算の決め方　その1
http://agora-web.jp/archives/1466523.html
住宅購入における予算の決め方　その2
http://agora-web.jp/archives/1467023.html
繰上げ返済は本当にお得なのか？　前編
http://agora-web.jp/archives/1476559.html

まだお若く、お子様も欲しいと考えられていると思いますので、ライフプラン自体が固まっていないように感じます。
家を買う前に、ライフプラン全般の事を考えてみてはいかがでしょうか。
当店ではライフプランを考えるための道具であるファイナンシャルプランニングを、レッスンという形で提供しています。
よろしければご検討下さい。

シェアーズカフェ・店長　中嶋よしふみ
公式サイト http://sharescafe.com/
公式ブログ http://blog.livedoor.jp/sharescafe/

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はじめまして、ＦＰの西畑です。

フラット３５の場合、転職された年の源泉徴収票に記載された収入を勤務月数で割戻した金額を収入とします。

ただ、4月に勤務された日が4月1日ではない場合で1カ月分の給与がもらえていない場合にはその月の収入を源泉徴収票の収入から除いて5月から12月の8か月で割戻します。

その金額を12倍した額が2011年の年収となります。

この年収が返済額と見合っているかを審査します。

ただ、購入物件2500万円で頭金が100万円ですと諸経費などを考慮するとほぼフルローンとなってしまうのではないでしょうか？

少なくとも購入物件の2割を目標にもう少し頭金を準備してからでもいいように感じます。

共働きでお子様の教育費を考えなくてもいい今の時期が最も貯蓄しやすいのではないでしょうか。


http://fp-netoffice.com

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ともさん、はじめまして。

さいたま新都心のFP会社、株式会社VLIPの加藤と申します。

残念ながら、現時点での購入は、再考された方が良いと思います。

数年後になるかも知れませんが、ローン審査がスムーズに進む条件を整ったところで
購入を決断されることをお勧めしたいと思います。

<条件>
ご主人の年収が安定していることが証明できる源泉徴収票となり、
購入物件の１割以上の頭金と諸経費費用を用意すること

まずは、年齢的にもまだお若い二人ですし焦ることなく、できるだけ多くの資金を貯める
ことがベストです。
また、今後のお二人で築く｢人生の未来予想図=ライフプラン｣を作り、購入時期を整理して
みることもお勧めします。

株式会社VLIP
http://www.vlip.jp/index.html

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