住宅購入と返済に関して
ちょんきち(宮崎県)
解決済み 2012年04月18日夫47歳 収入 750万
妻46歳 専業主婦
貯蓄300万
子供 2名 高校2年 男
小学4年 女
住宅購入を考えています。
息子は 再来年に専門学校へ行く予定
娘は 私立大学として
住宅は 諸費用込で1800万までに収めたいと思ってます。
田舎なので安く買えます。
ローンの期間や 月々の支払い金額 無理なく買えるか。。
教育費が払えるか
夫の収入は今後上がる見込みはあまりありません。
減る可能性もあります。
いざとなれば 私が働く 予定 2年後までには働きたい
月 5万から7万くらい ですが ずぅと働けえるか分からないので
あてにはしたくないと思っています。
また老後は 退職金1000万くらい
年金は夫婦で月27万くらいの予定
老後までにいくら貯めたらいいか。。
保険でいくらかは入ります300万くらい?
よろしくお願いします。
No.741
質問者からのメッセージ
2012.05.04
この度は 回答をくださってありがとうございました。 今後の参考にしたいと思います。
回答 1件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
はじめまして、FPの西畑です。
まず、ご主人の収入から考えると他に借入が無ければ、1800万円の住宅ローンを組むことに
問題はないと考えられます。
購入物件にもよりますが、フラット35Sであれば毎月の返済額は
約55,000円(5年間)、
約58,000円(6年目~20年目)、
約60,000円(21年目以降35年まで)
となります。
この返済計画なら60歳時点で約1250万円の残高になるので
退職金1000万円と保険の満期金300万円で一括返済が出来ると思います。
ご主人の退職後ご夫婦での生活費を厚生年金と併せて毎月37万円とすると
毎月約10万円不足することになります。
男性の60歳時点の平均余命は現在約23年となっています。
このとおり計算するとご主人が83歳、奥様が82歳までご夫婦で過ごされると
毎月10万円が不足する期間が23年間ですので60歳までに準備しておく金額は
2760万円となります。
ただ、ご主人が60歳以降も働かれ収入があるのであれば準備しておく金額は
少なくて済みます。
お子様お二人の教育資金については貯蓄300万円の他に準備はされていないのでしょうか?
もし何も準備をされていないようであれば、私立大学進学までに早めに準備を始められることを
お勧めします。
私立大学(文系)の教育費は平均値で約700万円(下宿の場合約980万円)かかるといわれています。
ご主人の収入の一部と奥様の収入はリスクの少ない方法で貯蓄し、教育費用や老後資金の準備を
計画的に確実に進めていくと安心です。
http://fp-netoffice.com
まず、ご主人の収入から考えると他に借入が無ければ、1800万円の住宅ローンを組むことに
問題はないと考えられます。
購入物件にもよりますが、フラット35Sであれば毎月の返済額は
約55,000円(5年間)、
約58,000円(6年目~20年目)、
約60,000円(21年目以降35年まで)
となります。
この返済計画なら60歳時点で約1250万円の残高になるので
退職金1000万円と保険の満期金300万円で一括返済が出来ると思います。
ご主人の退職後ご夫婦での生活費を厚生年金と併せて毎月37万円とすると
毎月約10万円不足することになります。
男性の60歳時点の平均余命は現在約23年となっています。
このとおり計算するとご主人が83歳、奥様が82歳までご夫婦で過ごされると
毎月10万円が不足する期間が23年間ですので60歳までに準備しておく金額は
2760万円となります。
ただ、ご主人が60歳以降も働かれ収入があるのであれば準備しておく金額は
少なくて済みます。
お子様お二人の教育資金については貯蓄300万円の他に準備はされていないのでしょうか?
もし何も準備をされていないようであれば、私立大学進学までに早めに準備を始められることを
お勧めします。
私立大学(文系)の教育費は平均値で約700万円(下宿の場合約980万円)かかるといわれています。
ご主人の収入の一部と奥様の収入はリスクの少ない方法で貯蓄し、教育費用や老後資金の準備を
計画的に確実に進めていくと安心です。
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