身分相応な買い物でしょうか?
さくら(大阪府)
解決済み 2011年09月07日夫30才年収460万 妻32才年収320万
第一子24年1月出産予定 貯蓄140万程度
育児休暇後職場復帰予定 (24年8月予定)
家賃112000(駐車場代込み) 車の保険10000
医療保険二人21000 電気ガス水道 11000
夫小遣い25000 食費と雑費50000
ガソリン代8000 夫市民税積み立て20000
貯蓄 130000 携帯二台12000 その他カード1~3万つきによる
今とても気に入った新築一戸建てがあり、諸経費込みで3890万をフルローンで検討中です。金利は変動で1.075くらいで借りられそうです
しかし固定資産税や産まれてくる子どもにかかるお金、二人目も将来的には考えていることできちんと生活が成り立って行くのかとても不安です 今不動産屋と話を進めていますが断るならばそろそろ断らなければなりません。
家賃だけをみると返済額(110000)とあまり差がなく大丈夫かとも思いましたが単純に考え過ぎでしょうか?また、購入すると出産と同時期入居になるため引っ越し費用や産休明けまでの生活費の不足分など、貯蓄を潰していかなけれはなりません 夫は賃貸にお金を払うのが無駄に感じて早くマイホームを買いたいのですがわたしは産休後きちんと社会復帰出来てからもう少し安い物件をと思っております。 価格、時期、貯蓄額など購入に適切な目安などご指南頂きたいと思います よろしくお願いいたします。
No.597
質問者からのメッセージ
2011.09.14
いろいろな方面からのご指摘ありがとうございました。 無茶なような気がしながら具体的にどういったところを考えなくてはいけないのかわかりませんでしたが、やはり考えが甘かったと感じました。 購入検討は白紙に戻し、まずライフプランの設計からはじめたいとおもいます。 ありがとうございました。
回答 4件
ベストアンサーに選ばれた回答です!
さくらさん、はじめまして。
さいたま新都心で開業しております、井上と申します。
さくらさん、勘違いしていますよ。
今の家賃とローンの返済を比較して大丈夫かどうか悩んでいますが、
振り返って、今のままの生活(家賃112,000円)の生活が何時まで
続けられるかを考えてみてはいかがですか。
しっかりとしたプランニングをしないと、どこかで破綻します。
子供も学校へ行かせられなくなるかもしれません。
家賃10万円強の生活を続けて行けるのかどうか?
困難であればどうすればいいのか?
そこの検討・計画が出来てから初めて住宅の購入をお考えに
なって下さい。
きっといい結果が出ますよ。
メッセージボードなどで直接何時でもご相談ください。
(受付担当は伊勢谷となっております。)
さいたま新都心で開業しております、井上と申します。
さくらさん、勘違いしていますよ。
今の家賃とローンの返済を比較して大丈夫かどうか悩んでいますが、
振り返って、今のままの生活(家賃112,000円)の生活が何時まで
続けられるかを考えてみてはいかがですか。
しっかりとしたプランニングをしないと、どこかで破綻します。
子供も学校へ行かせられなくなるかもしれません。
家賃10万円強の生活を続けて行けるのかどうか?
困難であればどうすればいいのか?
そこの検討・計画が出来てから初めて住宅の購入をお考えに
なって下さい。
きっといい結果が出ますよ。
メッセージボードなどで直接何時でもご相談ください。
(受付担当は伊勢谷となっております。)
2011.09.14
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プロパティマネジメントを得意するFpやまなしです。
借り入れ金額が推測すると夫婦合算収入ということですか。
ご主人のみの収入だけですとオーバーローンになります。
生涯すみ続ける居宅ということであれば、損得勘定は抜きに考えてください、どうしても、損得勘定で計算すると正しい判断ができかねます。
判断基準は、①本当に必要なのかそうじゃないのか②支払いが完済期日まで履行できるのかが重要なことです。
フルローンになると、最初は金利部分が返済を占めることになりますので、元金が減らないという特徴があります。
予期せぬ事由により、売却しようとおもっても返済金額よりも下回る価格がつくことは珍しくありませんので、ご注意ください。
固定資産税におかれましては、土地につきましては売主に問い合わせをすれば、金額がはっきりすると思います、建物もご自身で計算することもできます、参考として地方公共団体のホームページに記載されていることもありますので、ご参照あれ。
修繕積立金もしっかり計画にいれてください、10年ごとに修繕が必要になります。
以上
借り入れ金額が推測すると夫婦合算収入ということですか。
ご主人のみの収入だけですとオーバーローンになります。
生涯すみ続ける居宅ということであれば、損得勘定は抜きに考えてください、どうしても、損得勘定で計算すると正しい判断ができかねます。
判断基準は、①本当に必要なのかそうじゃないのか②支払いが完済期日まで履行できるのかが重要なことです。
フルローンになると、最初は金利部分が返済を占めることになりますので、元金が減らないという特徴があります。
予期せぬ事由により、売却しようとおもっても返済金額よりも下回る価格がつくことは珍しくありませんので、ご注意ください。
固定資産税におかれましては、土地につきましては売主に問い合わせをすれば、金額がはっきりすると思います、建物もご自身で計算することもできます、参考として地方公共団体のホームページに記載されていることもありますので、ご参照あれ。
修繕積立金もしっかり計画にいれてください、10年ごとに修繕が必要になります。
以上
回答ありがとうございます。合算収入で考えておりました。どうしても今の賃貸の家賃を損得勘定で考えてしまい、購入をあせってしまいましたが、考え直すことができました。資金計画をきっちりたてて購入に望みたいと思います。
2011.09.14
+ 全文を見る
さくらさんへ
FP原口事務所の原口です。
本当に買っても大丈夫かという質問についてです。
金利は変動金利に決めているようですけど、低いだけで決めるのは危ないと思います。
今が一番金利が低いと思われます。もし将来金利が4%以上になったらどうなるかも考えたほうがいいと思います。
非現実的数字ではないと思います。
個人的には、固定金利をお勧めします。今はそんなに高くはないです。
お子様もいらっしゃいますので、教育費のことも考えてください。
お子様も何人ほしいかにもよります。
総合的に判断したほうがいいです。
ライフプランを作ってからの方がいいと思います。
FP原口事務所の原口です。
本当に買っても大丈夫かという質問についてです。
金利は変動金利に決めているようですけど、低いだけで決めるのは危ないと思います。
今が一番金利が低いと思われます。もし将来金利が4%以上になったらどうなるかも考えたほうがいいと思います。
非現実的数字ではないと思います。
個人的には、固定金利をお勧めします。今はそんなに高くはないです。
お子様もいらっしゃいますので、教育費のことも考えてください。
お子様も何人ほしいかにもよります。
総合的に判断したほうがいいです。
ライフプランを作ってからの方がいいと思います。
金利が4%以上も非現実的ではないのですね 確かに今の金利が底辺に近いということは上昇も考えていかなければならないのですが、4%の上昇までは想定しておりませんでした。まず、資金をためてから固定金利をメインに考えていきたいと思います。ありがとうございました。
2011.09.14
+ 全文を見る
さくら様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご相談の件は、この時世に3890万円の負債を抱える意味をしっかりと
理解した上で、覚悟を決める必要があるでしょうね。
かつては、日本でも、不動産の価値がどんどん上昇し、
給料も右肩上がり、リストラという言葉すら存在しない時代がありました。
その時代であれば、頭金なしで大きな負債を抱えても、
それほどリスクはありませんでしたが、今は、ちょっと違います。
そもそも、日本は、すでに人口減少社会に入っていますので、
今後、不動産の需要が伸びず、価値が高まらない可能性があります。
また、政府の借金問題などから、増税の話も浮上しているところです。
このような経済環境下で、頭金なしで大きな負債を抱えることは、
ハイリスクな選択とならざるを得ません。
ただ、そうはいっても、近頃は、超低金利なので、家賃との比較で月返済額が
さほど変わらないという利点は確かにあります。
また、消費税率アップとなれば、その前に家を買っておいた方が有利
という考え方も成り立ちます。
仮にハイパーインフレが起これば、ローンを組んだ人は、勝ち組になれるでしょう。
結局のところ、今購入するのが、有利か不利かは、
おそらく、今の段階では誰にもわかりません。
判断のポイントは、万一、その選択で家計が苦しくなってしまった時に
どう思うかです。
家のためなら、何を犠牲にしても耐えられる、という問いに対して、
YESなら、買った方がよいでしょうし、NOならやめたほうがよいでしょう。
リスク管理上は、頭金を物件価格の2~3割貯めてから買うことです。
とりとめのない話になってしまいましたが、多少でも何かのヒントになれば幸いです。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
ご相談の件は、この時世に3890万円の負債を抱える意味をしっかりと
理解した上で、覚悟を決める必要があるでしょうね。
かつては、日本でも、不動産の価値がどんどん上昇し、
給料も右肩上がり、リストラという言葉すら存在しない時代がありました。
その時代であれば、頭金なしで大きな負債を抱えても、
それほどリスクはありませんでしたが、今は、ちょっと違います。
そもそも、日本は、すでに人口減少社会に入っていますので、
今後、不動産の需要が伸びず、価値が高まらない可能性があります。
また、政府の借金問題などから、増税の話も浮上しているところです。
このような経済環境下で、頭金なしで大きな負債を抱えることは、
ハイリスクな選択とならざるを得ません。
ただ、そうはいっても、近頃は、超低金利なので、家賃との比較で月返済額が
さほど変わらないという利点は確かにあります。
また、消費税率アップとなれば、その前に家を買っておいた方が有利
という考え方も成り立ちます。
仮にハイパーインフレが起これば、ローンを組んだ人は、勝ち組になれるでしょう。
結局のところ、今購入するのが、有利か不利かは、
おそらく、今の段階では誰にもわかりません。
判断のポイントは、万一、その選択で家計が苦しくなってしまった時に
どう思うかです。
家のためなら、何を犠牲にしても耐えられる、という問いに対して、
YESなら、買った方がよいでしょうし、NOならやめたほうがよいでしょう。
リスク管理上は、頭金を物件価格の2~3割貯めてから買うことです。
とりとめのない話になってしまいましたが、多少でも何かのヒントになれば幸いです。
確かに先のことはわかりませんが、頭金なしはやはりハイリスクと思わざるをえないようですので、しばらく頭金を作ることにします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
2011.09.14
+ 全文を見る
ご回答ありがとうございました。